バカとテストと召喚獣+FGO バカ達との学園生活   作:蒼雷海

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 正直、読まなくてもあまり問題ないような内容ですが、第三話より先に書きあがったので投稿します。設定といってもあくまで(仮)のつもりで書いているので、本編の展開やFGOの今後の内容次第では多少変えるかもしれませんのでご了承ください。

8/25クリプターのことを書き忘れてたので追加。


設定

設定

1:FGO内での時間は少なくとも第二部まで終わっている。(細かい事はあまり気にせずご想像にお任せします。)

2:バカテス内での時間は原作通り。ただし、FGO第一部と第二部によって2年間空白になっているので全員原作より2歳上がっています。

3:これから先、FGOの話の展開がどうなるかは分かりませんが、この作品では色々あってロマンと所長は生き返っています。(登場する予定はあるが何時になるかは不明)

4:クリプターの人たちは何人か出せたら出す予定です。少なくともカドックとオフェリアは出せたらいいなと思っています。

5:適当な理由で殆どのサーヴァントは残っている。(勝手に抜け出すサーヴァントがたまにいるが、余計な混乱を防ぐために基本的にはカルデア内かその周辺にいる)

6:腕輪の能力は黒金などの特殊な腕輪以外は同じ能力でも使用者ごとに性能が少し異なる。

例えば「熱戦」の能力を姫路が使うと直線状に強力な熱戦を放つが、立香が使うと自身の周囲に熱戦を放つ。

 

キャラクター

藤丸立香

 この作品の主人公。ぐだぐだした展開が好きな男なので、ぐだ男とも呼ばれる。一般人でありながら、世界を救った人物だが秘匿されておりそれを知る者は勘の良い一部の魔術師などを除いてほとんどいない。お気楽な性格でその者の行いに怒りを感じることはあっても、その者を心底嫌いになることはあまりない。

 召喚獣

カルデアの戦闘服と極地用の制服、通常のカルデアの制服を足して3で割ったような服装で手甲銃を装備している。

腕輪

守護霊召喚

 通常は100点を払う毎に守護霊を一体召喚して迎撃させる能力なのだが、立香の場合は守護霊ではなくカルデアにいるサーヴァントがランダムで召喚獣と同じくらいの大きさで召喚される。(数体までなら腕輪発動と同時に真名を念じることでそのサーヴァントを呼ぶことが出来る。勿論、サーヴァントの意思で動ける)

 

マシュ・キリエライト

 立香のヒロイン。立香が日本に帰国する時に、前々から学校に通ってみたかったという理由で立香の家に居候という形で日本に来た。しかし、初めての試験勉強に励みすぎた結果、試験当日に熱を出して休んでしまいその看病で試験を休んだ立香に申し訳ないと思っている。(立香は気にしていない)

 召喚獣

デミサーヴァント時の姿に盾

腕輪

城塞

 通常は城塞を召喚して数秒間だけ進行を食い止めるだけだがマシュの場合は宝具である「いまは遙か理想の城」が発動し味方が受けるダメージを大きく減らす。20秒毎に20点消費する。

 

英霊たち

 立香が契約しているサーヴァントたち。普段はカルデアで待機しているが、立香の召喚獣が持つ腕輪の能力で召喚されることを知ってからは面白がって自身が召喚されるのを期待しながら待っている。

 

 

原作と設定が異なるキャラクター

 

木下秀吉

 立香と同じ中学。原作と同様に演劇が大好きだが、立香が姉の優子に勉強を教わりに何度か家を訪れているので、自分もそれに付き合い(優子に強制的)それなりに勉強は出来る方である。

 試験当日は覚えた事を忘れない内に一気に書いたが確認を忘れた結果、誤字脱字などの多数のミスでFクラスになった。

 

木下優子

 立香のヒロインの一人(予定)。中学の時に何度か同じクラスで、何度か席が隣だったために立香と仲良くなった。実は立香に仄かな恋心を抱いていており、何度か勉強を教えるという名目で自宅に呼び、共に居られる時間を密かに喜んでいたのだが、バイトから帰って来た立香がマシュ・キリエライトという、優子にとって強力なライバルを連れて戻って来たので内心、かなり焦っている。

 弟である秀吉の演劇好きには呆れているが応援している。

 




 ここまで読んで下さりありがとうございます。


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