Girls & Panzer : Spy of Darjeeling   作:Geek.
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Episode Ⅱ

「この男はフランコ。青師団高校情報部部長だが、事実上、戦車道チームと情報部の両方を牛耳ってる。」

 

フレミングはグリーンの説明を受けながら、今日は休めそうにないことを悟った。

5分前にデブリーフィング(作戦終了後の状況報告や事実確認のこと)の為に部長室に入ったはずなのに、今では巨大なスクリーンの前の事務椅子に座り、部長から直々に説明を受けている。

スクリーンに映る男は制帽を被り、着ている制服の右胸には幾つもの勲章を掲げて、日に焼けた顔を真っ直ぐカメラへ向けていた。

 

「少し前、私が現役時代に使っていた黒森峰の資産(情報機関が工作活動等に自由に使える人材や資材、施設を指す。又、非諜報員の協力者や情報提供者にも使われる)から連絡があった。この男が今日の20時に黒森峰情報部と接触する。場所は青師団艦内にある奴の迎賓館だ。資産からの情報によると、フランコは重要機密と引き換えに黒森峰への短期転校・・・事実上の亡命を希望したらしい。君には停泊中の青師団高校学園艦にフロッグマン(水中工作員。水中で潜入、工作又は水中から隠密に上陸して潜入、偵察、工作、攻撃等を行う)で侵入、その後迎賓館に潜伏して、重要機密に関する情報を仕入れてもらいたい。」

 

「迎賓館の警備状況は?」

 

「多くはないはずだ。協力関係にあるカンパニーの兄弟達から情報を流してもらったが、迎賓館に常駐の警備はいないらしい。せいぜい、フランコのボディガードが4、5名だろう。」

 

「私単独ですか?」

 

「潜入はな。フォーサイスに支援させる。君を青師団高校学園艦付近まで送る小型潜水艦の中から後方支援を行う予定だ。」

 

「使用可能な機材に制限はありますか?」

 

「特にない。好きな物を持っていけ。」

 

「分かりました、すぐ準備します。」

 

「すまない、本来は休養を与えるつもりだったのだが、この手の潜入任務となると君が1番適任だ。よろしく頼む。」

 

「はい、お任せ下さい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その数時間後、フレミングは聖グロリアーナ女学院所属の小型潜水艦から水中スクーターに乗って海中に出て行った。

青師団高校学園艦は聖グロの学園艦のように巨大とは言えなかったが、それでも夜半の海面にその存在感を示せるほどの大きさはあり、フレミングは水中スクーターをその側面へ向かわせる。

 

『"ランスロット"、こちら"アーサー"、通信チェック、通信チェック、感度はどうか?』

 

「こちら"アーサー"、感度良好。間も無く青師団高校学園艦に侵入。」

 

『"アーサー"了解、オーバー。』

 

"アーサー"ことフォーサイスとの通信チェックを済ます頃には、彼女は学園艦側面の海面に浮かんでいた。

先端にフックの付いたワイヤー射出装置を取り出し、学園艦に向けて発射する。

フックが学園艦上に引っかかり、しっかりと固定されたことを確認すると、彼女はサイレンサー付きの短機関銃を取り出して、上方を警戒しながら登り始めた。

やがて艦の甲板に降り立つと、彼女はやはり周囲を警戒しつつ目的地へ向かう。

侵入地点から目的地まではそう遠くはなく、警備の可能性も低いが、決して油断することはできない。

かなり慎重に進んだため、予定より少し遅れたが、彼女は発見されることなく目的地で迎賓館に到着した。

迎賓館の敷地は広く、更に好都合な事に観葉植物に囲まれていた。

彼女は観葉植物の林の内、植生の濃いところを選んで身を潜め、迎賓館全体の様子を観察する事にした。

たが、観察を初めて僅か5秒で彼女の口から愚痴が溢れる。

 

「何が警備はせいぜい5、6人よ」

 

迎賓館は二階建てで、パティオとプール、そして噴水のモニュメントを抱える外庭を揃えた豪華な造りの建物だった。

真っ白い地中海式の煉瓦壁は汚れひとつなく、常に手入れされていることを物語っている。

外庭やパティオの芝生も刈りそろえられ、プールの水も日々入れ替えられているようだった。

建物やその敷地内の情報はグリーンの言うその物で、何1つさえ違いはない。

 

しかし、建物の間取りや敷地内の情報と同じぐらい重要な情報もある。

警備状況に関する情報は潜入任務を行う上で格別に重要な情報だ。

だが、彼女は目的地に着いて30秒で、ボスから提供された警備に関する情報が殆ど間違っているという事実に向き合うことになった。

5、6人とされていた警備は実際には約30名もいる。

綺麗に手入れされた外庭の芝生の一部はT26軽戦車とBA64装甲車に踏み潰されていて、砲塔に半ば無理矢理取り付けられたサーチライトが庭を這い回る全ての存在を探していた。

屋上には狙撃兵と見られる敵がいて、敷地内にブービートラップが仕掛けられている可能性も高い。

 

舌打ちをしながら、彼女は双眼鏡を取り出す。

16倍率の双眼鏡のレンズの向こう側を見て、彼女は不信感を抱いた。

 

第二次大戦前夜のスペイン内戦で、スペイン共産党率いる政府側とフランシスコ・フランコ将軍に率いられた反乱軍の両勢力に多用された短機関銃にはMP18ないしMP28が挙げられる。

両方ともドイツ製の短機関銃で、第一次大戦では"塹壕箒"とあだ名されるほどの威力を発揮した。

青師団高校の情報部も、それに倣ってかMP28を正式な短機関銃として採用していた。

しかし、今迎賓館の立派なパティオや煉瓦造りの建物、プールサイドをうろついている連中が携行しているのはソビエト連邦製のPPS43 短機関銃だ。

慢性的な装備不足に悩んでいる『継続高校』ならともかく、規模に応じうるだけのMP28を保有しているハズの青師団高校情報部が口径どころかそもそも弾薬が合わないPPS43 を約30名分も使用するはずがない。

 

 

その時、フレミングは迎賓館を囲む観葉植物群の、彼女から見て右手奥に何か動きがあった事に気づいた。

彼女は双眼鏡をその方向へ向ける。

しばらくは観葉植物が障害になって見えなかったが、その後段々とシルエットを捉えることができた。

そのシルエットとは、ナチス・ドイツの空挺部隊が用いていたヘルメットで、入念な偽装を施してはいるものの長時間凝視すればその特徴的な形を見つける事が出来る。

 

フレミングは悟った。

ボスの情報が嘘だったわけではない。

'状況は既に次のステップへ進んでいた"のだ。

当初彼女は警備5人を"処理"してからフランコの拉致又は尋問を計画していたが、今やそれは不可能となった。

一個小隊ほどの、PPS43を持った青師団高校の制服を着た男達とドイツ空挺部隊のヘルメットを被り戦闘態勢を取っている男達。

両者はどちらも青師団高校の情報部員であるとは思えない。

おそらく本物は既に眠らされている。

今迎賓館をうろついている、あの偽物共によって。

その偽物共の内の一人が唐突に銃撃を始めた瞬間、彼女の推測は確信に変わった。

「Огонь!!!Огонь!!!」

銃撃に際して偽物達はそう言っていた。

ロシア語で「撃て」である。

 

 

 

 

 

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フレミングに観察されているとは知らない黒森峰情報部特殊作戦科長『スコルツェニー』は、自ら持っているFG42を構え7.92mm弾を、発砲してきた敵部隊へ浴びせた。

毎分900発という異常なまでに速い発射速度で繰り出された弾丸は、やがてPPSを乱射する2人の男を打ち倒す。

選抜射手が屋上にいる敵狙撃手を打ち倒し、MG42も射撃に加わると、激しい銃撃戦へ発展した。

 

「シュタイナー、ハイゼンベルク、お前らは"荷物"を確保してこい!!援護は任せろ、Los!!Los!!Los!!(ドイツ語で「行け!行け!行け」の意)」

 

シュタイナーもハイゼンベルクもMP40短機関銃を肩から下げていた。

彼等はスコルツェニーのFG42や他の隊員のMG42の援護を受けながら迎賓館へ突進して行く。

突撃を命じられた2人は黒森峰きっての精鋭でもあり、彼等は使い慣れたMP40を上手くコントロールして、その突撃を阻まんとPPSを向けてくる男たちを次々と屠りながら前進する。

だが、彼等は迎賓館の屋内に辿り着く直前に、唐突に横から銃弾の嵐に襲われた。

2人の部下が倒されたのを見たスコルツェニーは、彼等の横方向へ視線を向ける。

偽青師団高校のBA64装甲車が、車載機関銃であるDTを撃ちまくりながら突進してきていた。

PPSを持った男達も5名ほどが後に続いている。

 

「クソッ!装甲車だ!ヒンケル、パンツァーファウストを用意して俺に着いてこい!MG組は配置変更して援護射撃!グズグズするな!!」

 

ナチス・ドイツの歩兵による対戦車戦闘が、旧日本軍のそれより悲惨にはならなかった理由は、このパンツァーファウストやパンツァーシュレックによるところが大きいと考えられている。

でなければ、アドルフ・ヒトラーは国民突撃隊の老人達や少年少女に梱包爆薬による肉薄攻撃を命じていた事だろう。

 

しかしながらパンツァーファウストもそこまで遠距離から確実に敵戦車を撃破できるものではない。

パンツァーファウストにはその固有名詞の後に「30」、「60」、「100」などの数字が続いているが、これは各タイプの射程距離を表している。

今、スコルツェニーが部下の1人と共に持っているのはそのうちの「60」型で、これを敵装甲車に必中させるには少なくとも60m以内から発射しなければならない。

機関銃弾をばら撒きながら前進している装甲車に向かってそれを行なうのは現実には困難な事で、随伴歩兵が引っ付いているなら尚更だ。

その困難な仕事を少しでもやりやすくする為に、彼はMG組に配置変更をさせた。

やがて、庭に設置されていた噴水のモニュメントにMG42が配置されると、MG組は直ちに援護射撃に移った。

毎分1200発の大火力がBA64に後続する敵歩兵を打ち倒す。

 

MG42が凄まじい射撃を加えている間に、スコルツェニーは部下のヒンケルと共に観葉植物の間を抜けてBA64に接近した。

装甲車の機関銃手と、随伴歩兵の注意は専らMG42に向けられ、スコルツェニーの動きには気づいていない。

しかし、念のため、彼等はかなりの距離を匍匐で這っていく。

匍匐前進という物は案外多くの体力を奪われるものだが、彼等は素早く前進し、やがて十分に狙える距離まで近づいた。

BA64の車載機関銃により、噴水のモニュメントは既に多くの部位を破壊されている。

MG組は踏ん張っているが、そう長く持ちろうもなかった。

スコルツェニーはヒンケルとほぼ同時のタイミングで身を起こし、40mという近距離からパンツァーファウストを発射した。

2発ともBA64に命中し、この軽量な装甲車は横転した。

MG42の凄まじい射撃から生き残っていた2名の随伴歩兵も衝撃で吹き飛ばされる。

装甲車の車体側面からは小さな可愛らしい白い旗が出て、機関銃手と操縦手がよろよろと脱出してきた。

 

装甲車は片付いたが、偽青師団高校にはまだ強力な装甲戦闘車両が残っていた。

T26軽戦車は同クラスの戦車の中でも火力の高い部類に入り、尚且つ優秀な機動力を兼ね備えている。

その軽戦車が今、スコルツェニーの方へ向かってきていた。

さすがにスコルツェニーも、45mm戦車砲と渡り合う気にはなれない。

その上、敵の増援もやってきた。

 

3台のトラックがやってきて、幌の下から大量の歩兵を吐き出している。

その歩兵はソ連陸軍の戦闘服に身を包み、PPsh41短機関銃やSVT半自動小銃、DP28軽機関銃などで武装していた。

 

「潮時か畜生、後退!!後退!!」

 

スコルツェニーは残りの部下にそう命じて後退を始めた。

まったく、今日はツイてない。簡単な任務のハズが、計画をぶち壊され、部下をやられ、そして手ぶらで撤退することになるとは。

しかし、そんなスコルツェニーにもツイてると思える事が1つだけあった。

敵は後退するスコルツェニー達を放ったらかしにして、既に別の方へ注意を向けていたのだ。

おかげで、スコルツェニーは無事に外庭で伸びている部下2人を回収して帰路に着くことができた。

 

 

 

 

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スコルツェニーとは対照的にと言うべきか、全くトコトンツイてないフレミングは悪態を吐くほかない。

 

しばらく、彼女は黒森峰と偽青師団の戦闘を文字通り観戦していたのだが、三台のトラックがやってきた時、彼女はヘマをやらかしてしまった。

 

トラックの荷台からは大量の歩兵が降りてきたが、それと入れ替わりに1人の男が乗せられた。

青師団高校の制服を着ていて、胸には大量の略章を着けいてる。

16倍率の双眼鏡に映ったその男はまさしく彼女のターゲット、フランコだった。

彼女は反射的に携行していカメラを構え、シャッターを何度か切った。

それを、どうやら敵に勘付かれたようだ。

 

先ほどトラックから吐き出されたばかりの歩兵と残りの偽青師団共が、彼女目掛けて一斉に射撃してきた。

彼女は素早く起き上がると、姿勢を低く、それこそ銃弾の下をかいくぐるように走り出す。

すぐに銃弾が追ってきて、彼女の元いた場所を蜂の巣にした。

 

「"アーサー"!"アーサー"!こちら"ランスロット"!!問題が起きた!!回収を!!」

 

『こちら"アーサー"、何があったの?』

 

「詳しい説明は後でするわ!今はとにかく回収の準備を!!」

 

『了解!所定の位置で待つわ!』

 

フレミングは持ってきていた短機関銃、M38を振り向きざまに後方へ向けて連射する。

こんな態勢で適当に撃っても敵に当たるとは思えないが、放たれた数発の.38口径弾が敵の足をいくばくか止めてくれる事を願った。

 

観葉植物の林を抜けて、彼女は元来たルートを駆け回る。

だが、追手は既にいなかった。

安心した彼女だが、早くも次の問題にぶち当たる。

本物の青師団高校情報部員達が、彼女の脱出予定ポイントにいた。

彼女は物陰に隠れ、様子を伺う。

イタリア製のカルカノ小銃を持った男が12人は居て、警備に当たっている。

すぐにトラックが来て、そのまま通り過ぎた。

どうやら青師団側も迎賓館での異常事態に気がついたらしい。

 

「"アーサー"、こちら"ランスロット"、青師団情報部が既に艦の封鎖を始めてる。他の脱出ポイントを」

 

『ネガティヴ、それは出来ない。ごめんなさい、港と船の位置関係からして回収できるのはそこだけなの。』

 

「まったく、なんて日!・・・これより強行突破する。」

 

敵は12名。緊張感のない彼等は欠伸をしているが、油断は出来ない。

手榴弾を2つ取り出し、ピンを抜くと、敵方へ投擲した。

 

彼女は手榴弾に細工をしていた。

信管を短いタイプに取り替えて、爆発までの時間を短縮していたのだ。

手榴弾は着弾と同時に爆発し、7名程が吹っ飛ぶ。

残りの5名に向けて、彼女はM38を発砲する。

5名の内2名を仕留めたが、M38はそこで弾詰まりを起こした。

 

「嘘でしょ!!こんな時に!!なんなのよ、もう!!」

 

ヒステリックを起こしている時間はなかった。

残りの3名はカルカノ小銃で違いを援護しながら接近して来ている。

物陰に隠れた彼女はM38を捨て、懐からM400自動拳銃を取り出す。

次に彼女は聴覚に神経を集中させた。

3名の内1人が、彼女の隠れている箇所へ近づいて来ている。

 

彼女は、物陰の上からではなく、横から飛び出した。

横身でスライディングして飛び出すと、面食らっている青師団情報部員の制帽目掛けて2発撃ち込む。

彼が倒れる前に、彼女は彼の胸倉を掴み、彼を盾にする。

残り2名の情報部員が放った6.5mm弾をそれで躱すと、ボルトアクション中の彼等にそれぞれ2発ずつ撃ち込んだ。

彼女の放ったラルゴ弾は寸分違わず2名の敵の制帽へ吸い込まれていった。

 

「こちら"ランスロット"、周囲の安全を確保。」

 

『了解、浮上する。』

 

脱出ポイントは甲板の端だった。

彼女が漆黒の海面を覗くと、やがて見覚えのある小型潜水艦が見えてくる。

 

「やっと一息つけそうね。」

 

ため息混じりそう言って、彼女はラペリングの準備を始めた。

 

 

 

 

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「プラウダの情報部員!!??」

 

グリーンGI6部長は風呂上がりのいい気分を存分に害された。

フレミングは確かに任務を失敗したが、そんなことは大した事ではない。

さらに重要な問題が降りかかって来たのだ。

 

『ええ、証拠の写真もあります。私が着いた時、迎賓館は既に奴らに制圧されていたようです。フランコは奴らに拉致されました。』

 

小型潜水艦のフレミングから無線で報告を聞きながら、彼女は頭を抱えていた。

ますます分からない。

フランコが黒森峰の情報部に接触を求めるのはまだ理解できた。

奴は元々親黒森峰派の筆頭だったし、サンダースの情報を黒森峰に流しているという話もある。

だが、プラウダが絡んで来たのは予想外だ。

 

「・・・了解。とにかく、今日は戻って来たら休みなさい。ダージリン様には私から連絡しておくわ。おやすみなさい。」

 

 

グリーンからの報告を受けたダージリンは、少し考えてからデスクの受話器を取った。

いくつかダイヤルを回し、相手が出るのを待つ。

 

「こんばんわ、こんな夜分に申し訳ないのだけれど、貴女の所の隊長さんを出してくださる?」

 

電話の相手は少々不快感を示しつつも、電話を繋いでくれた。

やがて受話器から舌足らずな声が聞こえてくる。

 

『もしもし、ダージリン?カチューシャはもう寝る時間なの!』

 

「ええ、知ってるわ、ごめんなさい。でも大事な話があって、直接話したいの。もしよろしければ、明日、時間を取ってくださらないかしら?」

 

『・・・良いわよ。ただし、場所はこっちでね。』

 

「ありがとう、カチューシャ。それではおやすみなさい。」

 

そう言うと、彼女は静かに受話器を置いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








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