インフィニット・ストラトス 伝説を塗り替える者   作:バリスタ

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はい、今回のあとがきでコメントないけど

ラジオ企画やりまーす


なのであとがき長いでーす…

だいたい1作分、1000文字デース


まぁ、別にあとがきなんで読まなくても…

…泣かないから…(*´・ω・`*)グスン











魔法使い(Wizard)何でもアリ(ご都合主義)です

テロリスト1

「ちっ!誰一人として逃がすな!」

 

 

山田

「皆さんこちらです!」

 

 

一夏

「来い!白式!」

 

「来い!紅椿!」

 

 

 

シャル

「一夏!これ使って!」

 

一夏

「ありがとう!」

 

飛んでくるのはアサルトライフル

 

 

「道を開くぞ!一夏!」

 

一夏

「おう!」

 

 

 

 

 

クレイア

「えっと…変身!」

 

『complete』

 

クレイア

「うわっ!なにこれ!」

 

西宮

「…」

 

「ひっぱたかれたい?」

 

西宮

「遠慮します?」

 

 

 

「いやぁ…ファイズの各部アーマーを補強するために

 

起用したフォトンブラッドのOverflow(暴走)を抑える為に

 

防御力に支障が出ないレベルまで下げた結果……

 

 

ほぼ半裸に等しい状態になりました」

 

 

クレイア

「ほとんどお尻出てるし…足やお腹も…

 

胸だけ分厚いのは助かるけど…」

 

「あ、パワーアップで胸部アーマー、開きます」

 

 

クレイア

「破廉恥だ!」

 

「それ自分で言う?」

 

 

 

 

 

クリア

「…私のは大丈夫?」

 

「大丈夫!…多分…」

 

クリア

「…変身」

 

『プリーズ!』

 

クリア

「…おぉ…」

 

クレイア

「…なんで…」

 

「魔法使いっぽくしてみました」

 

 

 

 

テロリスト2

「舐めてんのかてめぇら!」

 

西宮

「はい」

 

クレイア

「!?」

 

西宮

「えーと…1人あたり、2体撃破で」

 

「了解」

 

「わかったわ」

 

 

クリア

「え?え?」

 

クレイア

「と、とりあえず武器は?」

 

「クレっちのは全部腰についてるよ」

 

クリア

「私のは!?」

 

「右の手のひらを適当にどこかに向けて」

 

クリア

「ん?」

 

正面に手のひらを向ける…すると

 

 

『コネクト』

 

「さぁ!その魔方陣に手を突っ込んで!」

 

クリア

「入れてる最中に閉じたりしない!?」

 

「あーそれは大丈夫!

 

閉じる条件は武器が出るか

魔法陣を開いた人の意思でしか閉じないから」

 

 

 

クリア

「…ねぇ…念じたら武器が飛んでくるとかない?」

 

 

 

「はっ!それ採用!

 

そしてそのまま技に転用!

 

ちょっとだけ待って!

 

…ホイ!出来た!」

 

クリア

「早い!」

 

「現状、最大20までの魔法陣展開を可能!

 

武器種はまだ剣だけ!

 

使い方はさっきと同じ要領で魔方陣を展開する時に

 

展開コード認証で背後に魔法陣展開そして武器を射出」

 

クリア

「展開コードは!」

 

「『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』!」

 

 

 

 

 

 

 

 

クリア

「王の財宝!」

 

西宮

「フレンドリーファイアする気か!」

 

クリア

「コントロールが聞かないんだもん!」

 

クレイア

「なら使わないでよ!」

 

クリア

「ごめーん!」

 

 

 

西宮

「まぁ、今ので敵兵は全滅したし…」

 

「さて!ラウラ」

 

ラウラ

「既に捕縛してある」

 

 

 

 

 

 

 

 

クレイア

「…あの…」

 

西宮

「ん?」

 

クレイア

「私達とは戦わないのか?」

 

西宮

「戦いたいの?」

 

クレイア

「…」

 

西宮

「いや…お前らも被害者なんだろ?

 

…ライカさんから頼まれたんよ

 

 

『もし、狼や魔法使いの子が居たら

 

助けてあげてほしい』ってね」

 

クレイア

「!?」

 

西宮

「おば……ライカさんのお願い事は

 

聞いとかないと…後が怖いからね」

 

 

クレイア

「…いいのか?」

 

西宮

「お前らは進んで悪役を演じてた…

 

って鈴がさっき教えてくれたしな」

 

クリア

「…私は君の友人を傷付けたのだぞ?」

 

 

 

ラウラ

「あの程度で立ち直れなかったら

 

軍人などやってないわ」

 

 

千冬

「行くあてがないのなら

 

IS学園(ウチ)に来ればいい

 

運がいいことに教師の枠が空いている」

 

「…行こうよ

 

クレイアちゃん、クリアちゃん」

 

 

クレイア・クリア

「はい!」

 

 

 

西宮

「さてさてさーて、帰りますか!

 

IS学園(ホーム)に!」

 

「うん!」











「はい!久しぶりに始まりました!

IS学園広報部ラジオ、略してアイラジ!」



「コメント来てないのにやるのね…」



「いや、虚さん…ここではメタ発言可ですけど…

最初っからはやめてください…」



「あ、ごめん…」



「さてさてさーて!気を取り直して

今回は!何やるの?」



「あれでしょ?パンドラの力を持つ人の

能力の紹介」



「あ、そうでした…」



「ここで紹介を挟むって事は…

今後は増えないってことかしら?」



「いや、西宮の能力もコントロールが

出来るやつだけ紹介って書いてありますし

今後、もしかしたら少し増えるかも…?」



「まぁいいわ、始めましょう!」



「はい!ではまず!今作主人公!

西宮直人!能力はアマダム


現在わかっている限りで4フォームに変化可能

その中で3フォームはコントロール可能

ひとつは暴走確定…」



「うーん…アマダムは能力って言うより
各能力の核と言った所ね…


特撮物でいうところのベルトね!」



「…すっごいギリギリの発言だわ…

えっと!西宮の基本(スタンダード)形態はマイティ!

他2つの形態より近接に特化…ただし武器はない!」



「お次はドラゴン

脚力、ジャンプ力なんかがとんでもない事に

IS無しで10メートルを余裕で飛んでしまう



専用武器はドラゴンロッド

ドラゴンは棍術が得意なフォームね」



「あ、横移動の時もドラゴン使ってるよね

あれは、縦の動きを横にしているだけだぜ!」



「わかりやすく言えば立ち幅跳び…かしらね」



「…まぁ、そんなところですかね…

続いて!ペガサス!

五感が強化され…西宮の現状なら

1キロ先の水の滴る音が聞こえる…らしいぜ」



「専用武器はペガサスボウガン

優れた視覚で遠くの敵を見据え射抜く…

カッコイイ!」



「ただし!五感が強化されている故に

痛覚がどえらい事になっている!



ペガサスの時は正座のあとの痺れは

地獄らしいぜ、本人談だ!…味わいたくねぇ…」



「今紹介出来るのはこの辺までね」



「んじゃ、次の人!」



「次の能力者は!弾く…ん?」



「ありゃ…時間ですか…なら仕方ない


ではでは!次回のパーソナリティは!」




「クレイアさんとクリアさんです」



「マジすか…作者のお気に入りですかね…」



「でしょうね…」


カンペ
『正解』



「えーと…では! 今日はここまで!

本日のお相手は!」


「生徒会副会長、布仏虚と!」


「五反田食堂、IS学園支店店長

五反田弾でお送りしました!

ではまたいつか!」







西宮
『この番組は…

あなたの心に住まいを構える

IS学園広報部がお送りしました…』





「あー…緊張した…」


「弾くん…私、変じゃなかったかな?」


「フフッ…すっごい緊張してましたね」


「うー…恥ずかしい…」


西宮
「お前ら…イチャイチャするのはいいが…

マイクの電源ついてるぞ」


「なっ!?」


西宮
「いや、虚さん!

マイク本体から線抜こうとしな」ブツッ






「マイク壊されたわね…」

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