インフィニット・ストラトス 伝説を塗り替える者   作:バリスタ

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今回の話の中に作者が出てくるよ!

皆探してみよー!











Oneweek

ミヤ

「…いたたたた」

 

西宮

「ぐふぅ…」

 

「げふっ…」

 

 

「…あれ?弾君…青くなってない?」

 

千冬

「まず先に担架だ!」

 

 

 

 

アリーナが半壊していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「いやぁ…6速を初見で見抜かれるとは…」

 

西宮

「……」

 

「……」

 

「回復早くない!?」

 

ミヤ

「あぁ…半分アンドロイド…半ドロイドだから…」

 

「そこの所詳しく!」

 

ミヤ

「長くなるよ?」

 

 

セシリア

「それより…私達も強くなれますの?」

 

ミヤ

「…うーん…どうだろう…俺がいた世界じゃ…

 

この時期、皆サードシフトしてたよ」

 

シャル

「…うちじゃ…セシリアと箒だけ…」

 

ラウラ

「…ダメなのか?」

 

一夏

「…ふざけんな!」

 

ミヤ

「早とちりで怒られるのは困るな…

 

誰もまだ無理とは言ってないよ…

 

君たちにも十分に可能性はある」

 

 

一夏

「…っ!…すいません…」

 

ミヤ

「いや、俺も変なところで区切ったからね

 

おあいこさね」

 

 

 

西宮

「いってぇ…」

 

「骨が…痛え…」

 

本音

「あ、起きた」

 

楯無

「少なくとも二人とも今日は動けないだろうから

 

今日はゆっくり休んで…明日からに備えときなさい」

 

ミヤ

「明日からの6日間…死んだ方がいいと思うかも…」

 

西宮

「ヒィ!」

 

「マジすか…」

 

ミヤ

「冗談だよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「さて…現在サードシフトしている2人…」

 

「はい!」

 

セシリア

「はい」

 

ミヤ

「二人とも偏向射撃はできる?」

 

セシリア

「多少…」

 

「傾く程度…」

 

ミヤ

「なるほど…苦手ではない?」

 

「んー…恐らく?」

 

セシリア

「あとはイメージが固まれば…

 

と言った所でしょうか…」

 

ミヤ

「なるほど…じゃ、ハヤテ…零式だけ俺に残して

 

自律起動」

 

ハヤテ

『久々…お二人の特訓相手ですね』

 

ミヤ

「正解、頼むよ」

 

 

「よろしくお願いします!」

 

セシリア

「お願いしますわ!」

 

ハヤテ

『硬いねぇ…』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「さて…他の子達は?」

 

クレア

「マジすか…」

 

クリア

「…まぁ…私達の成長具合が1番遅いもんねぇ…」

 

ミヤ

「…ふむ…獣に…魔法?」

 

クレア・クリア

『!?』

 

ミヤ

「あ、合ってた?」

 

クレア

「正解…」

 

ミヤ

「…ふむ…セカンド・シフトは…

 

面白い事になりそうだな…

 

そうでしょ?束さん」

 

「…バレたか…追加アイテムで面白い事になる事を…」

 

クリア

「…えぇ?」

 

「はい、ファイズアクセルとドラゴタイマー」

 

クレア

「…もしかして…胸が出る奴…」

 

「…てへ!」

 

クリア

「4色の…時計?」

 

「…ただ…2つとも負荷はデカいの…

 

クレアちゃんのは…高速移動…

 

クリアちゃんのは…

 

今使える4属性の本気モードの分身召喚」

 

ミヤ

「…鍛えるのは体から…んー…いや素質はあるか…」

 

「そう…あとは…負荷に耐えれるだけの気合い…」

 

クレア

「…ミヤ…高速移動試したいんですが…」

 

ミヤ

「…いいぜ…ハヤテ!一旦こっち来てくれ」

 

ハヤテ

『人…ロボ使いの荒い人だ…』

 

ミヤ

「疾風…リミット・バースト6速!」

 

クレア

「…これをここに…」

 

『complete』

 

クレア

「…恥ず…」

 

胸部が…下ガフッ

 

 

 

ミヤ

「言わせねぇよ」

 

 

 

 

グハァッ…メタ世界に…攻撃だと!?…ガクッ

 

 

 

 

 

クレア

「…どうした?」

 

ミヤ

「…なんか…異空間から騒音が聞こえたから…」

 

クレア

「そうですか…と、とりあえず…行きます!」

 

『Start up』

 

 

ミヤ

「っ!?」

 

『Reformation』

 

ミヤ

「…嘘だろ…もうワンランク上かよ…」

 

クレア

「…全身いたーい!」

 

 

 

クリア

「…私は…後日で…」

 

 

 

 

 

 

 

 

ミヤ

「…シャルにラウラは…どの世界でも

 

出来る子達なんだよな…」

 

ラウラ

「…褒めてもなにもでないぞ」

 

シャル

「エヘヘー」

 

 

 

 

 

 

「…」

 

「…」

 

ミヤ

「どうだ?二人の体調は」

 

「んー…ほんと化け物じみた回復力よね…」

 

「…私もこんな感じなのかな…」

 

西宮

「もしかしたら脱皮する説」

 

「それはそれで怖いな」

 

 

 

ミヤ

「大丈夫そうだね」










クレアに興奮した作者が現れた

ミヤの攻撃

急所に当たった


作者は倒れた

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