人が嫌いな少年は槍を持つ   作:スコープ

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はいはいトチ狂って新しく書いてしまいましたー!すみません!DOG DAYSもちゃんと書きますよ!そして、今回も台本形式です?

尚、犬日々にチートで自由な転生を少し読む事を推奨します

台本形式の例

作者
「こんな感じです」


ストーリー編
チュートリアル 人が嫌いな少年


???

「…此処は何処だろう……?」

 

僕の名前は時流 翔(じりゅう しょう)

僕はよく分からない場所に居た…上も下も白、

右も左も白、前も後ろも白…何も無い場所

 

ショウ

「…死後の世界?なら良いや、人が居ないなら丁度良いし」

 

???

「悪いけどそう言う訳じゃ無いんだな、これが」

 

僕以外の誰かが

話かけてくる…

…つまりまだ生きてる…

今度はどうやって死のうかな?

 

???

「いや、待て待て!無視ですか!?そもそもなんでまた死のうとしてるの!?」

 

蒼い髪で服も青の人が叫ぶ…

煩いな…どうでも良いでしょ?

僕は要らないんだから

 

???

「はあ…”僕は要らない”、ねぇ?少しは自分を大切にしろよ?」

 

ショウ

「?…なんで僕の考えてる事が解るの?」

 

あそこにはそんな事出来る奴なんて居なかった…

どうしてだろう?

 

???

「それは俺が心を読めるからだ、後俺の名前は神永 蒼(かみなが そう)だ。

 

そして神でもある」

 

…神様か……なら納得出来るかな?

でもそんな事はどうでも良いや、

兎に角この神様には…

 

ショウ

「神様…?なら、僕を殺してよ、僕に生きる価値なんて無いんだから」

 

殺して貰おう、そうすれば楽になれる…

神様が居るなら天国とか地獄もあるだろう…

死んだお姉ちゃんにまた会えるかもしれない…

 

ソウ

「はぁ………こいつは重症だなぁ…」

 

ショウ

「…別に僕は正常だよ…?

死んだら楽になれるじゃん…」

 

ソウ

「…お前、本気で言ってるのか…?」

 

ショウ

「本気だよ…

当たり前でしょ…?

他人は信用できない、

友達は信用できない、

家族も信用できない…

唯一信用してたお姉ちゃんも

 

死んじゃったんだから…」

 

ソウ

「……なら尚更だな…

 

ここで本題なんだが…」

 

ソウさんが真剣な顔で此方に話し掛ける

 

ショウ

「本題…?」

 

ソウ

「ああ、ずばり…

 

転生をしないか…?」

 

転生…聞いた事はあまり無い…けど、

確か生まれ変わる事…だった筈

 

ソウ

「そうだ、だが少し違う、今回は

異世界転生をして貰う、読んで字の如くな」

 

異世界…つまり彼方の、僕が居た世界の人達とは会う事は無い…

でも、怖いな…この人は神様…らしいし、

そんな事も出来るのかな…?

でも、

 

ショウ

「…どうせ……また裏切られる…

虐められる……

 

大切な人を失う…」

 

つまり……生きてても意味なんて無いんだ…

あんなに辛い人生は嫌だ…

 

ソウ

「そうだな…確かにお前の人生は辛い物だった…

 

だから転生して、もう一度生きて、幸せになれ」

 

幸せに……でも、

嫌だ…誰も信じられない…

信じたく無い…

どうせ裏切られる…

 

ソウ

「………

 

なら、どうしても辛くて、

どうしても死にたくて、

誰も信用できなくなったら、

死ねば良い…そうしたら

 

此処にもう一度来させてやる」

 

ショウ

「……どうして……

 

僕の為に此処までするの……?」

 

僕はそれが只々不思議だった…

 

ソウ

「簡単だ…俺は元人間で、

死んだ時に神になった…

 

なら、幸せになれてない奴らを幸せにする…

それが俺の役目だ」

 

幸せにする……

その為に彼は僕を転生させる…

 

 

ソウ

「さて、特典と生まれ変われる世界を決めようか」

 

…特典?なんだろう?世界はまだしも…

 

ソウ

「ざっくり言うと超能力や、武器を持って生まれ変われる…って言えば良いかな?因みにアニメとか漫画の物でもOKだ」

 

へぇ…そんなのが有るんだ…でも、

 

ショウ

「…お任せで……」

 

自分の事なんてどうでもいい…

彼なら、そこまで酷い物にはならないだろう…

 

ソウ

「え…?お、お任せかぁ…どうしよう」

 

後、はっきり言って武器とか、

アニメ、漫画を見た事がないから…

 

ソウ

「仕方ない…くじ引きだな」

 

くじ引き…まぁ良いかな

すると、何処からか音も無く2つの箱が出て来た…

丁寧に箱に”くじ引き"と書いてある

 

ソウ

「両方とも紙が入ってるから右は7枚引いてくれ、左は1枚だ、その紙に書かれた物が特典と、行く世界になる

 

因みに中身は俺も知らない」

 

ふ〜ん、兎に角引けば良いんだね…

でも彼も知らないのか…

少し不安だな…

 

 

結果

世界,けものフレンズ(アプリ版)

特典…

1,ロンギヌスの槍(エヴァンゲリオン)

2,ゲイボルグ(ケルト神話)

3,グングニル(北欧神話)

4,身体能力強化(神や龍を圧倒する程)

5,最初に引いた能力、武器の魔改造

6,ATフィールド

7,転生を行う神の武器のコピー

 

ソウ

「…普通こんなに槍ばっか出るか…?しかもよりによってATフィールドかよ…最後のは俺の刀で良いのか…?」

 

ショウ

「知らないけど、凄いの?それ?」

 

初めて聞く物ばかりで、いまいち解らない…

 

ソウ

「説明すると長いから頭に直接流し込むな?」

 

そう言って頭に手を置く…

そうすると色々な知識が流れ込んできた

ロンギヌスの槍の事、

ゲイボルグの事、

グングニルの事、

彼の刀、呪刀 ヒュドラの事も…

全てが神や英雄の持つ武器…

確かにおかしいかも…

 

ショウ

「…確かに凄いし、おかしいね…」

 

ソウ

「と、とりあえずATフィールドと槍は御守りにして渡すよ…はい」

 

ソウさんは、紅い宝石…?

の付いた銀のネックレスを渡してくれた

 

ソウ

「後は魔改造と、身体能力の底上げだが、身体能力は転生時に付与、一応常に両手両足に100tの重りを付けて100mを1秒で走れるくらいみたいだな……なら、人間より結構動ける程度に抑えれる様になる重りをつけておくぞ」

 

…自分が人間から離れて行くのが解る…

でも、これなら傷付けられる心配は無い…ね

 

ソウ「魔改造はそうだなぁ…完全に敵と認識すれば攻撃を当てた時に即死させる…で良いか後神殺しと龍殺しを付けとくぞ?」

 

ショウ

「解った…」

 

即死…かなり強い武器になったのかな…?

僕も即死させる事が出来るのかな…?

 

ソウ

「確かに出来るが、それは

お前がお前の事を嫌いになった時だな」

 

ショウ

「…そう、なんだ……」

 

ソウ

「さて、最後に俺の家族を紹介しておこうかな」

 

…?家族が居るんだ……

羨ましい…僕の家族はもう居ないから…

 

ソウ

「おーい!お前らー!出てこーい!」

 

ソウさんが上に向かってそう叫ぶと、

上から5人の女の人が降りてきた

 

ソウ

「紹介するよ、右から順に、

白秋(はくあ)紅春(くれは)黒夏(くろな)

朱冬(あけふ)漆季(しつき)だ」

 

5人

「宜しく」(お願いします)(な!)

 

5人の女性が同時に挨拶する…

 

怖い……

沢山の人が居る…

あの時の事を思い出す…

お姉ちゃん……

 

ショウ

「は、初めまして…」

 

怖い…体が震える…

どうしても彼女達が怖くて仕方がない…

 

ハクア

「えーっと…怖がらなくて大丈夫だよ〜?」

白い浴衣…?を着た少女…

と言っても見た目的には僕より年上かな…?

 

ショウ

「…ご、ごめんなさい……

やっぱり信用できない…」

 

クレハ

「これは仕方がないねー、

誰かを信用できるようになれば

無くなると思うけど…」

 

クロナ

「そうですね…こればかりは

精神の問題ですし……」

 

…どうでも良いけど、早く転生したいな…

そうすれば自殺できる…

 

アケフ

「…自殺は…ダメ……」

 

シツキ

「全く…幸せを掴め!良いな!」

 

幸せ…幸せ…

ダメだ…僕の幸せには…

 

お姉ちゃんが居ないと…

 

ソウ

「それじゃあ、転生するぞ…上手くやれよ?」

 

ショウ

「うん…」

 

僕はあの後、能力の事を彼から聞いた…

そして、彼の能力も教えて貰った…

そして、寂しくなったら此処に来い…と

言ってくれた…此処に来る方法も…

 

ソウ

『信用出来る人を見つけて来い…

そうしたら槍が導いてくれる』

 

そんな事を言っていた…

でも、それは無いと思う…

 

 

ソウ

「それじゃあ行くか…大切な人を連れて来いよ、

ショウ」

 

ショウ

「……できたらね…」

 

僕は彼を余り信用していない…

だから、信用出来るかを確かめる為に

いつか必ず帰ってくる…

 

ソウ

「…行って来い……(お前の運命は幸に向かっている…だから幸せを掴んでくれ……)」

 

ショウ

「……じゃあね」

 

僕の立っている場所が光りだす…

徐々に体が浮いて行く様な落ちて行く様な…

とてもとても不思議な感覚…

視界が徐々に暗くなる

 

人は信用できない…

今度も信用出来無いと思う…

でもまぁ…

 

ショウ

「(どうせなら…楽しく過ごしたいな…)」

 

そう思った瞬間に完全に視界は

暗くなった

 

 

 

???

「あなたは忘れてしまうでしょう」

 

…誰?どうしてこの声を聞くと

こんなにモヤモヤするの…?

 

???

「ともに過ごした日々と私のことを……」

 

いや、モヤモヤするんじゃ無い、

この声は…懐かしい…

忘れもしない…

 

???

「私は忘れない。

あなたの声、ぬくもり、笑顔……その優しく純粋な心」

 

僕だって忘れ無い…

いや、忘れたく無い…

 

???

「どれほどの時が経っても……

あなたが全てを忘れてしまっても……

私は決して忘れない」

 

大丈夫だよ、僕が忘れるなんて

あり得ないから

 

???

「本当に、ありがとう」

 

いや、それは僕が言うべき言葉だよ…

だから僕も、ありがとう…

 

???

「いつかまた、きっと私たちは出会えるから……」

 

そうだね…きっといつか……

また会えるよね…?

 

???

「今は、さよなら・・・・・・

 ショウ・・・・・・」

 

うん、さよなら…

お姉ちゃん(・・・・・)

 

ーーーーー

ーーー

 

 

???

「もしもーし」

 

意識が覚醒して行く中…

誰かの声…女性の声が聞こえる…

 

???

「起きて下さい」

 

起きて欲しいみたいだ…

丁度意識が戻ったところだし、

起きてみよう

 

???

「…………あ、やっと起きましたね」

 

そこには変わった髪の女性が居た…

 

???

ジャパリパークに着きましたよ!(・・・・・・・・・・・・・・・・)

 

…?、ジャパリ…パーク?

初めて聞く場所だ…

パークならこの人はガイドさん…かな?

 

パークガイド

「『ここはどこ?』と言う顔をされて居ますね。

寝ぼけてしまって居るのでしょうか?」

 

ショウ

「えっと…確か僕は…」

 

少し思い出そうとしたけど、中々思い出せない…

 

パークガイド

「うーん……急な展開だったから混乱して居るのかも知れませんね。

ひとまず、バスを降りてみましょうか」

 

バス…ここはバスの中なのか…確かに乗り物の中だ、

兎に角今はこの人について行くしか無い…かな

 

パークガイド

「ショウ君はこの”ジャパリパーク"に招かれて、やって来たんですよ」

 

ショウ

「すみません…ジャパリパークって…何ですか…?」

 

信用出来る出来ないに関係なしに

此処の事は知っておきたい…

 

パークガイド

「ジャパリパークが何か解らない…ですか…

ええと…それは………………」

 

…説明しにくいのかな?

解らなくても問題じゃ無いけど、

出来れば知りたい…かな

 

そう思っていると、

 

???

「たーーすーーけーーてーー!!」

 

遠くから、動物の耳の生えた少女が

走って来た…後ろに何かゾロゾロ連れて…

 

パークガイド

「わわわ、サーバルさん!?

どうしたんですか……って、モンスターに追われている!?」

 

モンスター…?確かにあれは怪物かも…

倒すべき存在なのかな?

 

???

「ど、どうしましょ……あっ!?」

 

?、僕の胸から光…?何だろう?

 

パークガイド

「ショウ君の胸から光が……!?」

 

ガイドさんも気付いたみたい…

僕は光の元を取り出す…

それは、彼から貰った

お守りだった…

 

パークガイド

「それは"お守り"……ですか?」

 

ショウ

「…はい、一応は……」

 

そして今も光は出続けている…

綺麗…だな……

 

サーバル

「不思議な光……何だか力が湧いて来たみたい!」

 

力が…?このお守りはそんな事が出来るんだ…

 

サーバル

「あなた…「ショウ…」ショウって言うの?

これは……ショウとそのお守りの力……?」

 

パークガイド

「これは……まさか……。

ショウ君、もしかしたらモンスターを撃退出来るかも知れません!」

 

モンスターを…撃退……でも流石にこの量は…

 

パークガイド

「でも、サーバルさんだけでは、さすがに難しそうです。

あともう1人…いえ2人、誰か……」

 

そんな所に、もう1人の少女が来た

一体誰だろう…?

 

???

「大丈夫?

さっき、悲鳴が聞こえてたけど」

 

悲鳴を聞いて来たのかな?

 

パークガイド

「ヒグマさん!いい所に!ご協力をお願いできますか?」

 

ヒグマ

「うん?よく解らないけど、良いよー」

 

この人は目的も聞かずに承諾してるけど、

良いのかな…?

 

パークガイド

「ありがとうございます!…あと1人いれば何とか…」

 

あと1人…それなら…

 

 

 

ショウ

「僕が…行きます」

 

僕がいるよ?

 

パークガイド

「な!そ、それはダメです!危険すぎます!

それにお客様を戦わせるなんて…」

 

確かに僕は子供だ…でも、

死を経験して、

神殺しの槍を持った子供だ…

出来るだけ戦って力を制御しなきゃいけない…

それにある程度は自分で自分を守らないと…

 

そうこうしていると、

モンスターがガイドさんの後ろから襲って来た

……仕方ないね…

 

ショウ

「はぁ!」

 

ズドン!

 

パッカーン!

 

僕はロンギヌスの槍をガイドさんの

後ろに居たモンスターに向けて

突く……すると気持ちの良い音を立てて

砕け散った…ガイドさんは驚いて固まっている

 

目の前で人が死ぬのは気分が悪いからね

 

パークガイド

「今…槍を…?一体何処から…?」

 

ショウ

「説明は後、今はモンスター…」

 

何故かさっきの奴以外は

待ってくれている様だ

襲って来ないうちに動かないと…

 

パークガイド

「そ、そうでした!サーバルさん!

ヒグマさん!ショウ君!私の指示に従って

危険なモンスターを討伐して下さい!」

 

サーバル

「解ったよ!

ショウとなら出来る気がするよ!私、がんばる!」

 

このサーバルって子は気合い充分みたい…

僕も頑張ってモンスターを倒して…

 

力がどれだけあるのかを把握しなきゃ

 

パークガイド

「モンスターを倒して、この場を突っ切りましょう!」

 

ショウ

「…数は……45…かなり多いね…」

 

パークガイド

「はい、ですが一体一体はかなり弱いので、どんどん倒して行きましょう!」

 

サーバル

「えい!

 

(バシッ)」

 

パッカーン!

 

…確かにそうみたい……

 

ヒグマ

「ほいっと…」

 

パッカーン!

 

ヒグマさんは熊手…?みたいなので

相手を叩いて倒す…

 

ショウ

「…やっ!は!」

 

パッカーン!

パッカーン!

 

僕も槍で刺して、

倒し続ける…

 

サーバル

「烈風のサバンナクロー!」

 

ヒグマ

「最強くまくまスタンプ!」

 

パッカーン!!

パッカーン!!

 

あれは2人の技かな…?

僕も何か有った方が良いかも…

 

パークガイド

「皆さんその調子です!

ですが数が増えてきましたね…

サーバルさん!ヒグマさん!」

 

ガイドさんが、

サーバルさんとヒグマさんを呼ぶ…

 

パークガイド

「けもリンクを使って下さい!」

 

けも…リンク…?

良く分からないけど、

何かの技?なのかな

 

サーバル

「解ったよ!

ヒグマ!私がサポートするね!」

 

ヒグマ

「ほーい!いっくよー」

 

サーバル

「烈風の〜」

 

ヒグマ

「スタンプ!」

 

パッカーン!

パッカーン!

パッカーン!

 

一気に何体も倒す…

連携技…なのかな…?

僕のはどうすれば出せるのかな…

 

”ヒュドラを出して…”

 

!?、何で…

お姉ちゃんの声が…

でも…

 

ショウ

「(解ったよ)」

 

僕はロンギヌスの槍を消して、

代わりにヒュドラを出す

 

パークガイド

「!?…や、槍が消えて紅い刀が…!?」

 

”力を刀に注ぐ感覚で、秘剣 ケルベロス

そう言えば後は刀が勝手にやってくれる…"

 

…解った、秘剣 ケルベロスだね

 

ショウ

「ふぅ……

 

秘剣 ケルベロス!」

 

すると、刀の刀身が3つに分裂、

そのまま何体かのモンスターを貫く

 

パッカーンパッカーンパッカーン!

パッカーンパッカーンパッカーン!

 

残りは少なくなってきた…

 

パークガイド

「す、凄い…じゃ無くて、

皆さん!気を付けて下さい!

強力なモンスターが現れました!」

 

モンスター

「グルルルルルル…」

 

確かにでかいし、強そう…

これは大変かもしれない…

 

サーバル

「ショウ!私達と連携して!」

 

…仕方ないかな……

 

ショウ

「解った…」

 

サーバル

「私が行くよ!合わせて!

 

いくよ!」

 

言われた通りに合わせる

 

ショウ

「秘剣…」

 

サーバル

「サバンナクロー!!」

 

サーバルさんの攻撃に合わせて刀身が動き、

相手の動きを封じる…

そこにサーバルさんの一撃が加わり…

 

 

 

パッカーン!

 

モンスターは気持ちの良い音と共に消えた

 

サーバル

「お疲れ様!やったね!

ありがとう!ショウ!」

 

……ありがとう、か…

お姉ちゃん以外にはじめて言われた…

いや、僕もお姉ちゃん以外に

言った事ないけどね…

 

パークガイド

「完璧です!

見事にモンスターを撃退しましたね。」

 

…完璧…なのかな…?

それにしてもこの少女達は…

 

パークガイド

「あ、『このけもミミ少女達は何者なんだろう』という顔を

してますね」

 

あ、顔に出てたんだ…

 

サーバル

「ネコ目ネコ科ネコ属のサーバルだよ!よろしくね!」

 

……?ネコ目ネコ科ネコ属……

それって動物の…

 

ヒグマ

「ネコ目クマ科クマ属、ヒグマだよー」

 

やっぱり…

動物の……

 

パークガイド

「この方たちは”本物のけもの”がこの姿になった物なんですよ」

 

ショウ

「本物の…けもの…」

 

パークガイド

「『どういう事』と言う顔をしていますね

 

今は”とっても素敵な奇跡で”と言っておきましょう」

 

奇跡…僕も奇跡みたいな物なのかな…?

 

サーバル

「それにしても、楽勝だったね!

……そのお守りのおかげなのかな?

 

それに、ショウも凄かったよ!」

 

…それになんて答えたら良いんだろ…

 

パークガイド

「ええ、ショウ君が持っているお守りには、サーバルさん達の力を強化する特別な力があるみたいです」

 

確かに特別な力があるけど…

 

サーバル

「凄い!凄い!

そのお守り何処で手に入れたの?」

 

うーん…

どう答えよう…

 

ショウ

「僕の…知り合いから貰った…」

 

間違って無くてかつ、

当たり障りの無いのが、

これだと思う…

 

サーバル

「『知り合いから貰った』……?」

 

パークガイド

「なら、大切にしないといけませんね…

ところで、先程出していた槍と刀は一体…?」

 

…どうしよう……

こればかりは正直に

伝えないといけないかも…

 

仕方ないか…

 

ショウ

「槍は…ロンギヌスの槍…

刀は呪刀ヒュドラ…それが名前…」

 

パークガイド

「ろ、ロンギヌスの槍にヒュドラですか!?」

 

ガイドさんが大声を出す…

流石に煩い…

 

サーバル

「にゃぁぁぁぁ…

ど、どうしたの?いきなり大声出して…」

 

パークガイド

「だって、神殺しの聖槍と言われるロンギヌスの槍に、

巨大な体と9つの首を持ち、1つの首を切ってもそこから

2つの首が生えると言うヒュドラの名前を持った刀ですよ!?」

 

……すこし訂正しておこう…

 

ショウ

「ガイドさん…ロンギヌスの槍の話は少し違う…

 

敵を即死させるだけ…」

 

パークガイド

「それでも充分凄いです!と言うか充分過ぎます!

 

でも、もしかしたら、ショウ君がジャパリパークの”お客様”として

選ばれた理由と何か関係あるのかも…」

 

サーバル

「え、ガイドさんは知らないの?」

 

パークガイド

「はい、私はただのガイドですから。

ご案内を任されただけで、なぜショウ君が選ばれたのかは分からないのですよね……」

 

ショウ

「ガイドさんも知らないんだ…」

 

パークガイド

「あ、申し遅れました。

私、このジャパリパークのパークガイドを務める、

ミライと申します」

 

サーバル

「ガイドさん、ガイドさん、

まだ敵がやって来るみたい!」

 

敵…多いね……

 

ミライ

「ふむ……

次のバトルの前に準備をしておきましょう」

 

でも、一体何を…

 

ミライ

「え〜っと、何処かにフレンズさんは…」

 

ミライさんは双眼鏡を使って、

周りを見渡す…

 

ミライ

「あ!居ました、お〜い!」

 

…?、誰か居たのかな…?

すると、ミライさんが声をかけた方から、

誰かやって来る…

 

???

「はぁ〜、どぉ〜も〜、

コアラです〜、呼びましたか〜?」

 

コアラ…えっと確か…

木の上でユーカリ食べてる動物…

 

ミライ

「コアラさんでしたか!

少々お願いが…

 

 

ミライさん、コアラさんに事情説明中…

 

コアラ

「なるほど〜、分かりました〜、

協力しますよ〜」

 

ミライ

「ありがとうございます!

では、次に役割を決めておきましょう」

 

ショウ

「……役割…?」

 

ミライ

「はい!前衛と後衛…

攻撃役と回復役を決めましょう!」

 

コアラ

「あ〜、分かりました〜。

なら私は後衛の回復ですね〜」

 

サーバル

「それなら私達3人は前衛の攻撃だね!」

 

サーバルさんが笑顔で言う…

なんでだろう…その笑顔…

 

お姉ちゃん(・・・・・)に似ている…

 

ミライ

「サーバルさん…みんな前衛なんですか…

それにショウ君が戦うのは確定なんですか…」

 

サーバル

「当たり前だよ!それにショウだって戦えるよ!」

 

ヒグマ

「そうだねー、サイキョーの私に、

サーバルとショウ…充分戦えるよー」

 

流石にロンギヌスの槍を使うのはダメだったかな…?

 

ショウ

「僕は戦うのは構わないよ」

 

もしかしたら死ねるかもしれない……

 

サーバル

「よーし、これで準備バッチリだね!」

 

サーバルさんまた笑顔で言う…

ダメだ…やっぱりその笑顔は…

似ている…お姉ちゃんの笑顔に

 

ヒグマ

「油断していると痛い目みるよー?」

 

その通りだと思う…

前居た場所も油断したら何をされても

おかしく無かったから…

 

サーバル

「ふっふっふ、だいじょーぶだいじょーぶ。

私とショウに敵はいないよ!」

 

あ、そんな事言うと……

 

モンスター

「ーーーーーー!!!」

 

モンスター2

「ーーーーーー!!!」

 

モンスター3

「ーーーーーー!!!」

 

……なんか…

多いなあ……

 

サーバル

「数がふえてるぅっ!?」

 

サーバルさんが泣き顔で言う…

嫌だな…

お姉ちゃんに似た人の

泣き顔を見るのは……

笑顔で居て欲しい…

いや、笑顔じゃ無くても良い…

せめて……悲しまなくて良いように…

 

モンスターを倒す…

 

ミライ

「わ、わ、落ち着いてください、サーバルさん!

私が秘策をお教えますっ!」

 

ショウ

「……兎に角戦闘開始……」

 

ヒグマ

「ほーい」

 

コアラ

「わかりましたー」

 

それじゃぁ……

 

ショウ

「(死んでよ……

モンスター…)」

 

次回 緑色のサーバル




いやー、やってしまったな…兎に角今回も駄文確定の作品なので心の強い人か、忍耐修行目的の人等、そんな感じの人にオススメしますよ……

主人公設定

時流 翔 年齢8歳

この小説の主人公、前世では、虐待、虐めを受け、更に周りの人も助けてくれなかった。その為、あまり人を信用しない、ただし表面上は信頼してる様な行動をする。前世では食事もまともに与えられず、その影響でかなりの少食になった(具体的には、手のひらサイズのおにぎり半分で満腹になるほど)
姉をとても信頼していて、シスコンの領域に達している、でも姉として好きであって、恋愛対象では無い…筈
シスコンの影響で、姉に似たサーバルを信頼している、ミライさんは取り敢えず保留になっている。

髪の色はストレスにより、白に脱色、目は黒で生気が無い
服装は、白い上着に、白いシャツ、黒の長ズボンで、シンプル

戦闘スペック

両手両足に、150tの重りを付けている、これにより基本スペックはそこら辺のモンスター(セルリアン)を瞬殺出来る程になっている
重りの影響で地面に足がめり込んだり、誰かに抱えられる時などの他人が感じる重さは、ショウ本人の体重のみで、重りの重量はショウのみにかかる

槍は神話、伝説通り、ロンギヌスの槍は小説内の設定を参照

呪刀 ヒュドラについて

この刀は、あくまでもコピーの為、性能が少し違う

能力
1,分裂、伸縮(分裂は15本が限界、妖力や魔力などの特殊な力は必要ない)
2,属性纏い(火、水、雷、氷)
3,状態異常(毒、麻痺毒、睡眠毒)

この様に、本来のスペック(犬日々にチートで自由な転生を参照)とはかなりの違いがあり、ショウはそれを把握している


転生をさせた神

神永 蒼 年齢67億歳

作者の書いた、犬日々にチートで自由な転生の主人公、転生特典により神になり、平和(?)な日常を過ごしている…前作より歳を取っているが、これは時間を飛んだり、巻き戻したりした影響で、周りが気付かない内に歳を取った。大抵のことは出来る
この小説の主人公の人生を見た時に、転生させようと思った
家族の5人は、モンスターハンターのミラ3種、アルバトリオン、グラン・ミラオスで、蒼本人もその力を使える。反則

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