互いに歩む、第二の人生   作:特殊作戦群
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盟友、張・英九と再会を果たした優希は次の日友人の剛生を伴い個人的な買い物をしに来ていた。


自由気ままな一日

連休二日目

 

「♫♫~~~♫~~~~~~♫」

 

鼻歌を歌いながら朝食を作り

 

「「「頂きます」」」

 

今日は三人で朝食を食べる。

 

「佐伯さん今日何か予定ある?」

 

宮下が言い

 

「いいえ、とくなかったと思うけど如月君は」

 

佐伯さんは俺に話を振り

 

「俺は今日パス、井上と黒崎と出かけてくる。」

 

そう事の発端は昨日の夜。

 

「♫~~~♫~~~~♫」

 

「はい如月です。夜に何用よ海兵隊」

 

俺はジョーク交じりに言うと

 

「釣りに行きたいんだが本格的な装備がなくてな・・お前この間のキャンプの時釣りに詳しそうだったからさ」

 

剛生は言い

 

「なるほど・・・それだったら黒崎も一緒の方がいいだろあいつも趣味つり出し」

 

俺は言い今日三人で出かける事にそして今に至る。

 

「ふーん・・・・」

 

なんかジト目で見る佐伯さんに宮下

 

「どうしたんだ二人共、何か不都合でもあるのか?」

 

俺は言い

 

「ううん、何も」

 

そう言い

 

「ごちそうさん」

 

食事をすまし俺は着替え、待ち合わせ場所の寮前に行く既に隆治と剛生は来ており

 

「よう・・・・・どなた?」

 

思わず俺は言っちまう

 

「ははは、だよな剛生と同じ反応ありがとうオレだよ優希、隆治だよ」

 

これには俺もびっくりする

 

「まぁ、お前らとつるむ以上は身だしなみも内面も変えていかないとなって思ってさままぁ脱ヤンキーとでも思って笑ってくれ」

 

隆治は言ったが

 

「いいや、そっちのお前のほうがイカしてると思うぜ俺は」

 

言い

 

「ああ、ヤンキー卒は確かにいい事だ」

 

剛生も言い

 

「剛生から話は聞いたよ、行きつけの店に行こう初心者やベテランまで幅広く対応しているからルーキーの剛生やベテランの優希まで満足行くものが揃ってると思うよ」

 

隆治に案内され俺達はその店に向かう道中話しながら目的地に付く

 

「へぇ・・・知る人ぞ知る隠れた名店みたいなものだな」

 

俺は言い、隆治が中には入り剛性と共に中に入る早速、隆治は店主の親父さんにルーキーでもとりあえず使える竿や浮き・重り・ライフジャケット・針・餌など説明を受けそれぞれ見て回る

 

「ほー良い竿だな・・・値段は・・・?!安ッ」

 

俺も驚いてしまう。横から

 

「だろ、俺も小さい頃からここ使ってるんだ普通ならこの竿こんな値段で買えないぞ」

 

隆治も言い

 

「気に入った・・・コイツ買うわ・・・後諸々装備品も」

 

俺は竿と重り・浮き・針・リール・ボックス一通りの物を買い

 

「いやぁ・・・いい買い物した・・・早速どこか行きたいわ・・・」

 

俺はホクホクしていた

 

「ふむ・・・・・優希がこれなら俺はさっき隆治からアドバイス貰っしこれにするかどこでも使えるオールラウンダーな竿にするか・・・予算的にも合いそうだし」

 

剛生は言い

 

「これなら確かにオス勧めだ」

 

隆治も言い、剛生はその竿を購入した。そして店を後にし

 

「このあとどうする?」

 

剛生は言い

 

「うーん、今からだと流石に何処に行くにも微妙な時間帯だだしな・・・・」

 

隆治は言い

 

「確かにそれは同意だ」

 

俺は言い

 

「ちょうど連休の最終日だしな・・・明日・・ってそういえばお前ら課題は終わらせたか?」

 

聞くと

 

「ああ、昨日終わらせた」

 

意外にも隆治は言い

 

「うぐッ・・・まだだ・・・・」

 

剛生は答えた。

「よし決まりだな、剛生の課題を見つつ隆治の課題あってるかどうかチェックしてやる。俺は既に終わらせたから大丈夫だ確認も済んである。」

 

俺達はその後、剛生のルームにて課題を見て、隆治の課題の確認を行った。そして釣り自体は明日に行う事に。因みに寮に帰ると佐伯さんに宮下と俺が釣り道具を買ってきたのを見て

 

「釣りでも行くの?」

 

佐伯さんに聞かれ

 

「水辺に行くなら気をつけてね」

 

宮下に言われた。

 

「あいよ」

 

答え荷物を自室に持っていき宮下が夕食を整えるまで待ちいつも通り夕食をとるために下に降りた。そして今夜はいつものメンバー+子林さんが来ていた。夕食後

 

「そうだ、如月君この間の林間学校の時に借りたジャケットはいちゃんとクリーニングして持ってきたよ」

 

子林さんに受け取り

 

「オー助かるわ、明日釣りに行くからさ」

 

そう言うと

 

「へー明日釣りに行くんだ・・・」

 

なにか含みのあるような言い方をし

 

「如月君、明日何人で行くの?」

 

子林さんは言い

 

「えっと、俺と黒崎と井上の三人かな」

 

そう言うと

 

「まだ空きがあるならさ私も行ってダメかな?」

 

子林さんは言い

 

「そういえば林間学校の時も釣りしてたしな」

 

俺は言い

 

「うん、道具一式持ってきてるしなんならみんなのお昼も私が作って持っていくよ」

 

子林さんは言い

 

「そこまでして貰わなくてもいいよ、大丈夫だからおいで、一人増えた所で大丈夫だと思うから」

 

答え

 

「ありがとう、でも私自身が作りたいから昼の心配はしないでって言っておいて」

 

子林さんが言い切りそこまで言われては

 

「わかった、適度に期待しとくよ」

 

俺は苦笑し言った。しかし、佐伯さん、宮下の二人は俺をジト目で睨んでる

 

「な・・・・なんだよ・・・二人共・・・・」

 

俺も軽くビビっちまうが

 

「「別に・・・・」」

 

二人共そう言い

 

「鈍感」

 

子林さんは俺にやれやれと言う表情で言っていた。そして夜いつも通りに勉強を二人共見てやっていると

 

「如月君、来週の土日空いてる?」

 

佐伯さんが言い

 

「ん・・・予定は・・・・・」

 

教科書を置き、手帳を取り出し

 

「うーん、微妙かもね」

 

答え

 

「それなら再来週は?」

 

今度は宮下まで、手帳を置き

 

「お前ら、どうしたんだ?なんか変だぞ?」

 

俺が言うと

 

「「・・・・・・・・・」」

 

やはりジト目で睨んでる思わず

 

「ヒッ・・・」

 

言っちまっい佐伯さんには

 

「あまり八方美人でいると防刃ベストがいる事になるかもよッ」

 

佐伯さんは言い

 

「確かにそうね・・・・入学してからここ何ヶ月如月君を見てきたけど・・・・・」

 

尋常じゃないくらいに二人が怖い・・・前世で特殊部隊員だったにも関わらずメチャ怖い。

 

「マジでどうしたんだよ、二人共・・・」

 

俺はガクブル状態になりかけながらも平静を装った。

 

「ううん、何でもないの・・・」

 

その日の学習が終わった後、俺は怖くなり子林さんに電話をかける

 

「こんばんわ、如月君初めてかなこの番号に電話くれたの」

 

子林さんは言い

 

「かくかくしかじかで」

 

説明し

 

「ほんとに鈍いわね・・・如月君・・・でも私もわかるよ・・・ようは二人共かまって欲しいって事だよ。」

 

子林さんは言い

 

「ジョークにも程がある。あれじゃまるで「ヤンデレ」じゃないか」

 

俺は言い

 

「うまく立ち回る事ね、女を舐めると痛い目に遭うかもよ」

 

小林さんに言われ

 

「頼むから怖い事言わんでくれ」

 

俺自身こういった事の経験値は前世も現世も0すなわち対処方法も手探りで行かなければいけない、ミスれば・・・ドボンである。

 

「はぁ~・・・部屋移ろうかな・・・」

 

呟くと

 

「そんな事言って良いのかな~~私が貴方の味方とは言ってないわよ・・・」

 

子林さんも言い

 

「頼むから勘弁してくれ・・・お願いだ・・・・」

 

白旗を上げるしかなかった。その頃・・・・

 

宮下ルーム

 

「本当になんだろう、さっきあんな事言っちゃったしあんな態度とっちゃったけど、でも林間学校の時の肝試しの事思い出したらなんか心が苦しい何なんだろうこの感情は

 

私は思っていた。

 

佐伯ルーム

 

「どうしよう、あんな物騒な事口走っちゃったけど」

 

私は自身彼とは付き合いがとても短いし接点もつい最近までなかったけど、あの火災の時完全に意識が途絶える直前に実は一瞬だけ顔を見ている。父が言っている「非常時に人の本性は垣間見る」彼はそれにピッタリ当てはまる人。うんとても誰にでも真似できることじゃないと思う。でもなぜイライラするのだろう?そんな立派な人が身近にいるのに私自身この感情が分からなかった。

 

「とりあえず、一眠りすればスッキリするわよね・・・・」

 

そう思いベットに向かった。

 

優希ルーム

 

「うん、うんわかったアドバイスありがとうとんでもない助かったよ俺も包丁でブスリなんてゴメンだからな」

 

子林さんと話し

 

「適度に二人の事もかまって上げなよ、じゃぁまた明日ね」

 

電話を切り

 

「はぁ・・・女って怖い・・・」

 

ゲンナリしていた。

 




次回、~三馬鹿+一人~を予定しています。




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