絶望とは、闘うべき理由を知らずに、しかも、まさに闘わねばならないということだ――カミュ

その地に希望はなかった。あるとすれば、それは現実を見ることができない臆病者の白昼夢だ。
その地に救いはなかった。あるとすれば、廻り続ける世界に嫌気が差しすべてを投げ出した者の残滓だけだ。
その地にあるのは、無限の絶望のみ。ただ絶望によってのみ、その世界は形成されていた――


タイトルの通りです。取り敢えず俺TUEEE系じゃない主人公たちをダークソウルの世界に放り込んだらどうなるかな? と思って書いてみました。
設定とか色々考えるのは得意ではないので、グンダを倒すまでが主人公たちのお仕事です。もしかしたら倒せないかもしれませんが。

誤字修正、感想、お待ちしております。
この世界に希望を求めるのは間違っているだろうか
  Turn ベル#1
  Turn ベル#22017年11月22日(水) 12:18
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