巨影都市オブ・ジ・エンド   作:銀色の怪獣

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どうも、銀色の怪獣です。

ちょっとプライベートで色々あって更新が滞ってまして・・・申し訳ありませんでした。

さて、今回は・・・久しぶりに複数の巨影が出て、尚且つ暴れてくれます。

同時に、今回はいま世間で流行りの"ある番組"的な演出、というか題材にしています・・・ちょっと色々アレですが、少なくともマジメな話題です。

加えて、今回は恒例のダブルネーミング回です。

果たして何が「いけない」のか・・・別にイヤラシイ意味の「いけない」とかじゃないです。

では、どうぞ~


第五十六話 いけない『巨影』

何気ない平和で当たり前の日常。もし、その平和で当たり前の日常に異形の存在「巨影」が現れたなら・・・

 

 

「さぁ、始まりました『池の水をぜぇ~んぶ抜いてみよう!!』今回はこちら、北山池にやって来ました!!」

 

大都市、から少し離れた山中にある、なみなみと水を湛えた湖・・・と見間違えんばかりの巨大な池の岸に集まった大勢のテレビクルーや芸能人、そして一般参加の人々―――今からテレビ番組の収録が始まろうとしていた。

 

『長年放置されっぱなしだった池や湖の水を抜き、中をキレイにすると共に、そこにどんな生物が生息しているのか調査する』

 

『池や湖に繁殖した、日本在来の生物を追いやる外来種を駆除したりする』

 

と言う企画がバカウケしているテレビ番組、の収録だ。

 

そして、今回のその番組のスタッフたちがやって来た場所こそ、ここ最近なぜか異様に魚が大量発生し、湖を濁らせていると話題になってしまっている「北山池」という湖と見間違えんばかりの超巨大池だった。

 

「よし、ではさっそく排水装置で水を抜きましょう。お願いします!!」

 

たくさんのテレビカメラが回る中、番組の冒頭の挨拶を取り終えた番組スタッフは早速、強力な排水機能を持つ超大型排水装置のホースを北山池に突っ込んで水を排水し始めた。

 

「おぉ~、ドンドン水が出て行ってますね。このペースでいくと、だいたいどれ位で水が抜けますかね?」

 

「そうですねぇ・・・だいたい、3~4時間はあれば抜けると思います」

 

「そうですか。それにしても中田さん、今回はどんな外来種がいますかね?」

 

「いやぁ、検討はつきませんけど、ちょっとワクワクしますね場的さん」

 

北山池に突っ込まれた超大型の排水装置によって池の水がドンドン排出され始めた―――その時だった。

 

「コラーーーっ!お前たち、この湖に何をするつもりだ!?」

 

「だ、誰ですかアナタは!?」

 

突然、番組スタッフの元へ怒鳴り声を上げつつ、大慌てで走ってくる男がいた―――その男を、番組スタッフが羽交い締めにした。

 

「俺は二階堂という、この北山池を何十年も見守っている男だ―――って、それはどうでもいい!今すぐ水を抜くのを止めろ!!じゃないと、大変な事になるんだ!!」

 

番組の収録現場に突如として乱入し、スタッフに羽交い締めにされてもなお暴れるのは、この北山池の湖畔で何十年も北山池を見守り、管理している二階堂(にかいどう)という男性だ―――あくまで、管理や見守っているのは二階堂が個人的に行っているだけだが。

 

「そもそも、お前たちは何でこんな事をしているんだ!?一体、何の意味があって北山池の水を抜いているんだ!!?」

 

「わ、我々は『テレビ京東』の『池の水をぜぇ~んぶ抜いてみよう!!』という番組のものですが・・・」

 

突然現れて怒鳴り散らす二階堂を前に、番組スタッフは不快感を示しつつも自分たちの身の上などを明かせば―

 

「『テレビ京東』?『池の水をぜぇ~んぶ抜いてみよう!!』?・・・あぁ!最近よくやってるあの外来生物を悪者扱いする番組か!!」

 

「・・・あの、我々はちゃんと専門家の指導の下に番組を作っていますし、そもそも今回の水を抜くのはちゃんと市に許可とってますし―――」

 

自分たちの身の上および番組名なども説明した瞬間、なんのためらいも遠慮も無く暴言ともとれるような発言を大声でする二階堂に対し、番組スタッフどころか番組に参加している芸能人や一般参加の人々も明らかに不快感を示した。

 

まぁ、自分たちの製作した番組、あるいは出演する番組をそんな風に言われたら腹が立つのは当然だろう―――しかし、

 

「フン、よく言うな!アンタラの番組、見ていて不愉快にしか思えんがね。

何が『待っていろ凶悪外来種』とか『池を牛耳る悪党』だ。言っておくが、彼らは当たり前に、真っ当に生きてるだけだぞ?それを悪者扱いとは片腹痛いね。

それに、だブラックバスもブルーギルも、アカミミガメもライギョもアメリカザリガニも、もう何十年も日本で生きてるんだ。日本で生まれて、日本の空気を吸って、日本の水を飲んで、日本で死んで・・・もう彼らは日本の生態系の一部として機能してるんだよ。

だいたい、ブラックバスやアカミミガメが日本に来たのはもう半世紀近くも前。それなのに、何を今さら悪党と決めつけて駆除せねばならんのだね?」

 

二階堂に対して苛立ちを交えつつも正論を持ってして反論する番組スタッフ―――を、二階堂が更なる正論というよりは"事実"で押さえ込んだ。

 

そう、確かに番組のコンセプトややっていることは一見すれば立派な環境保全として大いに役立っている・・・が、実際は違う部分も多い。

 

『待っていろ凶悪外来種』

『池を牛耳る悪党』

『子供に噛み付く、凶暴なアカミミガメを駆除せよ』

 

コレは、件の番組がテレビ放映された際に番組内に流されるナレーションだ―――確かに、外国から来た動物は日本の動物に比べて体も、繁殖力も、力も、と全てがケタ違いに強い。

結果、ひとたび外国の生物もとい外来種が日本で繁殖したら手が付けられない―――ミシシッピアカミミガメ、ブラックバス、ブルーギル、ジャンボタニシ、カルチムー、カダヤシ、ウシガエル・・・などなど、いずれの外来種はその膨大な力で日本の生物を駆逐し、あっという間に増えているのは紛れもない事実だ。

だが、それは彼らにとって、彼ら「生き物」にとって"当たり前"のことだ―――それを、なぜ凶悪や害悪と決めつけねばならないのか?

 

あるいは・・・地球上の至る所に、北極から砂漠まで、地球上の至るとこに済んで、森を焼き払って海や川を汚して、動物を殺しまくって、と好き勝手やっている「人間」という最大級の「侵略的外来種」に、彼ら外来種を悪者扱いする権利は果たしてあるのだろうか?

 

次に、二階堂の言った通り、外来種は日本に来てもう何十年も経っている―――例えば、件の番組では悪役のレギュラーの様な扱いの「ミシシッピアカミミガメ」は日本には1960年代に持ち込まれており、単純に計算してももう半世紀以上は日本で生き、世代を繋いだりしている。

 

また、他の外来種―

 

「ブラックバス」こと「オオクチバス」は1925年に神奈川県芦ノ湖に初めて放流された―――もはや、一世紀近くは日本で生活している。

 

ミシシッピアカミミガメと同じく番組では悪役のレギュラー扱いの「ブルーギル」は、1960年に今上天皇がアメリカから持ち帰り、それを当時の水産庁の職員が放流した―――やはり、半世紀以上は日本で生活している。

 

かの「ウシガエル」に至っては1918年に東京帝国大学で教授をしていた動物学者が日本に持ち込んで放した―――一世紀以上も日本で生活している。

 

といった具合に、もはや外来種と呼ばれる生物たちは半世紀~一世紀近くを日本で過ごし、日本で命を繋いでいる・・・これを今さら悪者と決めつけ、駆除する権利や資格が現代人にあるのだろうか?

 

最後に、二階堂の言った通り、前述の通り、外来種たちは日本で長く生きたことで日本の生態系の一部として機能しているのも事実だ。

事実、ある池の付近に生息しているサギやカワウといった魚を餌にする水鳥、あるいはナマズや日本産の水棲カメのエサの大半はブラックバスやブルーギルばかりだという。

加えて、彼ら外来種は日本の在来種に比べて体も大きく、食べ応えがあるので水鳥などからすれば飢えをしのぐのにもってこいだと、よく繁殖するし食べ応えもある外来種は水鳥たちからすればこの上なく好ましいエサになっているという。

つまり、何やかんやで外来種は日本の生態系の一部としてちゃんと機能していると、実証されているのだ。

 

「そ、それは・・・その・・・あの・・・」

 

二階堂の言った"事実"を前に、番組スタッフはぐうの音も出なかった―――二階堂の言ったのは紛れもない事実であり、理論上どころか自然界でも実証されているからだ。

 

加えて、

 

「だいたい、外来種が悪だと言うならばだよ、何故アライグマやノラ猫を駆除しないんだね?

せいぜい水の中や池の周りでしか生きられないアカミミガメやブラックバスと違って、農作物に被害出すし狂犬病とかを媒介して、民家の屋根裏に巣くった挙句に人間にも襲いかかるアライグマのほうがよっぽど凶悪な外来種じゃないかね?

あるいは、食べるんじゃ無くて"遊びで"いたずらに生き物を殺すし、ドンドン増えまくるノラ猫の方がよっぽど厄介じゃないかね?お前さんたちはノラ猫が絶滅させた鳥や小動物が何百種類いるか、知ってるのか?」

 

「・・・・・・・・・」

 

番組スタッフを揺るぎない事実で黙らせた二階堂が追い打ちを書けるように事実を述べた・・・結果、番組スタッフは今度こそ何一つ反論はおろか反応すら出来なかった。

 

―――ズズズズッ・・・ザババババッ―――

 

一方で、尚も言い争う二階堂と番組スタッフを尻目に、件の超大型排水装置はフル稼働して北山池の水を排水しており、あれだけなみなみと水を湛えていた北山池の水深が半分ほどになった、その時だった。

 

――――ピィギャアァオオオォォンッ・・・―――

 

―――ギシィァアァァ・・・―――

 

―――ゲェゴォオオォ・・・―――

 

「んっ?何だ―――」

 

不意に、その場にいた全員が奇妙な鳴き声(・・・)を耳にした―――その鳴き声は、目の前の北山池の中から聞こえていた。

 

「・・・遅かったか。もう、終わりだ・・・」

 

件の鳴き声を耳にした番組スタッフや芸能人が辺りをキョロキョロと見回す中、あの二階堂はガックリと肩を落とし、諦めたような表情になった。何故なら―――

 

――――ピィギャアァオオオォォンッ!!―――

 

―――ギシィァアァァ!!―――

 

―――ゲェゴォオオォ!!―――

 

「「「!?な、何だコイツらはーーーっ!!?」」

 

突然、北山池の水面が盛り上がり、巨大な水柱が上がった―――その水柱の中には、水柱を作った存在がいたのだ、北山池の湖底に身を隠してひっそりと生きていたのだ。

 

――――ピィギャアァオオオォォンッ!!―――

 

―――ギシィァアァァ!!―――

 

―――ゲェゴォオオォ!!―――

 

「ば、化け物だーーーっ!!?」

 

それこそアカミミガメやブラックバス、あるいは番組では大面扱いのワニガメやアリゲーターガーなど比べものにならないトンデモナイ大物、俗に言う「巨影」が。

 

―――ギシィァアァァ!!―――

 

まず、50m以上の体長と大きく裂けた鰐口を持ち、四肢はヒレ状になっている、太古に生息していた魚竜の一種のモササウルス最後の生き残りにして、体を回転させて竜巻を発生させることが可能な巨影の「古代恐竜 ネッシー」

 

―――ゲェゴォオオォ!!―――

 

次に、「コモリガエル」と呼ばれる平面なカエルの突然変異体(ミュータント)にして、背中から毒液の泡を噴射する能力を有する巨影の「突然変異(ミュータント)蛙怪獣 スワンプビースト」

 

――――ピィギャアァオオオォォンッ!!―――

 

最後に、漆黒の巨体と無数の背ビレを持ち、首元には立派なえり巻きを有した恐竜の巨影の「怪獣王 ゴジ・・・ではなく、かのネス湖より運ばれてきた巨影「えり巻き恐竜 ジラース」

 

という、三体の巨影たちが北山池の水底よりその巨体を表し、大暴れし始めた。

 

自分たちの住処の北山池を荒らし、数も一杯いるし"食べ応え抜群"の食料であるブラックバスやブルーギルを奪った人間たちに怒って。

 

――――ピィギャアァオオオォォンッ!!―――

 

ジラースは背ビレを光らせつつ口から吐く放射熱線・・・ではなく、早撃ちと連射が可能な100万ボルトの電竜を浴びた熱線を乱射し、

 

―――ギシィァアァァ!!―――

 

ネッシーは持ち前の長い体を激しくくねらせて巨大な竜巻を何個も生み出し、

 

―――ゲェゴォオオォ!!―――

 

スワンプビーストは背中から分泌するネバネバの毒液を辺り一面にぶちまけ、

 

といった具合に暴れ出した。結果、

 

「う、うわーーーっ!?逃げろーーー!!」

 

「助けてーーーっ!死にたくないよーーーっ!!」

 

「ひぃいっ!?俺はタレントだぞ!俺を先に逃がせよっ!!」

 

暴れ始めた三体の巨影によって番組スタッフ及び芸能人たち、そして集まった一般参加の人々はもう大パニックだった。

 

そんな中、

 

「・・・もうお終いだ。俺も、ジラースたちも・・・今までのように平穏に、誰にも見つからずには暮らせないか・・・」

 

まわりが巨影も人間も入り乱れて大パニックになる中、二階堂だけはただただ呆然と事の成り行きを傍観していた。

かつて、研究のために海外からコッソリ持ち帰り、北山湖で育てていた三体の巨影たちの行く末を案じているのかも知れない―――

 

――――ピィギャアァオオオォォンッ!!―――

 

―――ギシィァアァァ!!―――

 

―――ゲェゴォオオォ!!―――

 

「あっ―――」

 

呆然と事の成り行きを傍観していた二階堂に迫る熱線と竜巻と毒液―――二階堂によって生まれ故郷の海外から遠い異国の日本へと運ばれてきた、三体の"外来種"の巨影たちなりの、二階堂への復讐・・・なのかもしれない。

 

「フン、よく言うな!アンタラの番組、見ていて不愉快にしか思えんがね。

何が『待っていろ凶悪外来種』とか『池を牛耳る悪党』だ。言っておくが、彼らは当たり前に、真っ当に生きてるだけだぞ?それを悪者扱いとは片腹痛いね。

それに、だブラックバスもブルーギルも、アカミミガメもライギョもアメリカザリガニも、もう何十年も日本で生きてるんだ。日本で生まれて、日本の空気を吸って、日本の水を飲んで、日本で死んで・・・もう彼らは日本の生態系の一部として機能してるんだよ。

だいたい、ブラックバスやアカミミガメが日本に来たのはもう半世紀近くも前。それなのに、何を今さら悪党と決めつけて駆除せねばならんのだね?」

 

別に巨影たちには、外来種たちには迷惑をかけているつもりも、環境を破壊しているつもりは微塵も無い。

 

彼らはごく自然に、ごく当たり前に生きているだけだ―――だって生き物だから。生きる"もの"だから。

 

――――ピィギャアァオオオォォンッ!!―――

 

―――ギシィァアァァ!!―――

 

―――ゲェゴォオオォ!!―――

 

問題は、その影響力や持っている力がトンデモなかった場合、計らずとも悲劇が起きてしまう点であろう。

 

 

 




如何でしたか?

今回はいま流行っている"あの番組"というか外来種問題を扱いつつ、そこにジラースたちを入れました・・・デカいジラースたちが生活できる池ってどんな大きさ・・・(白目)
※ジラースの身長は45m・・・そんなのが生活できる池、もはや湖だよ・・・

で、今回でてきた「二階堂」とはジラースを育てた二階堂教授がモデルです。

ちなみに、ネッシーとスワンプビーストは海外の怪獣、あの『ゴジラ ザ・シリーズ』の怪獣です。



・・・正直言いますがあの番組ヒドいです。

僕、あの番組の収録現場を実際に見ましたが・・・まぁ、ヒドい!本当に素人がやってるとしか思えない!!

僕、実は高校時代は『魚部(ぎょぶ)』と言う部活(この『魚部(ぎょぶ)』は検索したら出るので、まぁ詳細は語りませんが)に、あるいは個人的に魚捕りや釣りが好きで、今でも網片手に魚を捕ったりしています―――だからこそ、収録現場で見た"素人としか思えない行い"やら番組の演出、あの過激なナレーション・・・本当にヒドいと思います。

加えて、作中でも語ったように実際はアカミミガメとかブラックバスより、アライグマやノラ猫のほうがよっぽど自然界では危険で駆除すべきなんですよね―――カメや魚は雑に扱っても鳴かない・死んでもそこまで、って感じです。
一方で、アライグマやノラ猫をもし殺したり雑に扱えば、視聴者や動物愛護団体様が黙ってない・・・所詮、そんなモンなんですよね「人間(しちょうしゃ)」って。

ついでに、カメとか魚なら捕まえやすいですが、アライグマやノラ猫は捕まえにくいですからねぇ・・・番組的にも、演出的にもカメとか魚を駆除している方が"楽だから"でしょうね。

まぁ、外来種が悪影響を及ぼすのは事実―――だからこそ、どう悪影響を及ぼすのか?何で駆除すべきなのか?そもそも、駆除しなければならなくなった原因は? を、視聴者や参加者に訴えるべきだと思います。

って言うか、マジで生態系的に危険なのはアライグマやノラ猫なんですよ・・・かつて魚部の頃、カスミサンショウウオやイモリ、トノサマガエルがたくさんいた場所がありましたが、ある時からアライグマとノラ猫が現れ始めたせいでサンショウウオたちが激減した場所、僕は知っています。

「なぜアカミミガメやブラックバスは駆除するのに、ノラ猫やアライグマを駆除しないんですか?」 と、尋ねてきたいですね。

・・・どうか、みなさんもペットは責任を持って飼育する。マスメディアに踊らされないようにご用心を。

で、冒頭のダブルネーミングの下りは、

「いけない」→「いけ」=「池」が無い(ジラースたちが住んでいた池が無くなってしまった)

「いけない」→「いけない(しちゃ"いけない"、やっちゃ"いけない")=「禁解」に触れたが故にジラースたちが暴れて大変な事に

という感じです・・・無理矢理ぃ!!

次回は・・・読者様からのアイデアを活かしたお話です。どうぞ、お楽しみに~

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