偽物の英雄王〜inオバロ〜   作:蒼天伍号

12 / 14
本編の進行が滞ってしまったためにこれを献上いたす。

ユグドラシルのオリ設定部分でございます。

短いけど許してほしい。



追記:ちなみにワールドエネミーの総数は若干増えております。


設定1 ユグドラシル・イベントボス

【名称】ゲーティア

【異名・二つ名】魔神王、焼却式、う◯い棒の親玉

 

【役職】焼却式

【住居】時間神殿

 

属性(アライメント)】???

 

【種族レベル】

 

職業(クラス)レベル】

 

[種族レベル]+[職業レベル]=-レベル

[種族レベル]取得総計-レベル

[職業レベル]取得総計-レベル

 

【備考】

特殊イベント『憐憫の獣』におけるレイドボス、ワールドエネミー。

柱狩りと呼ばれる無数の柱との戦いを経て、ようやく対峙することができるう◯い棒の親玉。

公式ストーリーに沿った設定を付与されているが、彼の生き様は多くのプレイヤーから好感を抱かれた。

 

しかし、開幕オーバーキル攻撃、一定時間ほぼ無敵、弱点皆無・全門耐性などなど、公式がチートを使ったかのような無理ゲー仕様に多くのプレイヤーからクレームが入ったのは言うまでもない。

ただし、ストーリーで挽回した。

 

捕獲はほぼ不可能に近く、プレイヤーの猛攻によって倒された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【名称】回帰の獣

【異名・二つ名】グレートグランドマッマ、原初の母、おっぱい、おっぱい(二回目

 

【役職】創世期生命系統樹作成装置

【住居】???

 

属性(アライメント)】???

 

【種族レベル】

 

職業(クラス)レベル】

 

[種族レベル]+[職業レベル]=-レベル

[種族レベル]取得総計-レベル

[職業レベル]取得総計-レベル

 

【備考】

回帰の獣イベントにおけるワールドエネミー。

全プレイヤーの総HP分という頭のおかしい体力を持ち、削りきると全回復する。

特殊な方法によってこれらのバフは剥がれて、ようやく、素で馬鹿高いHP以外は他ワールドエネミーなりの戦いになる公式チート。憐憫の獣同様にクレームが殺到した。

しかし、ストーリーによってなんとか挽回した。

 

 

この獣だけはどこかのギルドに捕獲されており、ホームの最下層に沈められていると言われている。

 

頭脳体の風営法ギリギリの際どい衣装が多くのプレイヤーの心を打ち、再登場を期待されたことから、以後、似たような姿のエネミーが多く登場することとなり、一時期、とある機関から制裁を受けてサービスが停止した時期があった。

が、なんとか誤魔化して再開に至った。

 

『百獣母胎』というスキルによって無数の魔獣を生み出すことが可能。その中には『十一の魔獣』も含まれており、イベント以降にモンスターとして出現するようになった。

また、ラフムだけは異質であり以後恒常モンスターにも追加されておらず、通常のベル・ラフムとは異なる司令塔のベル・ラフム十一体に至っては憐憫イベントの柱よりも強い。そのバリバリな異形種(ずら)と、狂気的な性質からナザリックの一部のプレイヤーからは興味を持たれていた。

余談ながらラハムというモンスターが重要な条件を有していると噂されているが、ラハムだけは十一の魔獣から除外されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【名称】随喜自在第三外法快楽天

【異名・二つ名】歩く18禁、ユグドラシルの三大問題児、サービス停止の元凶

 

【役職】快楽天

【住居】???

 

属性(アライメント)】???

 

【種族レベル】

 

職業(クラス)レベル】

 

[種族レベル]+[職業レベル]=-レベル

[種族レベル]取得総計-レベル

[職業レベル]取得総計-レベル

 

【備考】

ヴァルキュリアの失墜以降に追加されたワールドエネミー。

五色如来の番外席として登場しており、聖なる者に対して徹底的にメタを張ってくる。不浄なる存在も纏めて葬ってくるが。

獣イベント同様のチート性能を持ち、多くのプレイヤーを葬った。

スキル『快楽天・胎蔵曼荼羅(アミダアミデュラ・ヘブンズホール)』を持つ。

また、ロゴスイーター、ネガ・セイヴァー、カルマファージ等々、プレイヤーキラーとしての性能が揃い踏みとなっている。

 

また、その仕草、姿形、所業から果てにはスキルまでが卑猥の塊でありあまりにもあんまりな演出からサービス停止にさせられた時期がある。

そのため多くのプレイヤーから苦情が入ったが、一部の紳士方からは熱烈な信奉を向けられており『キアラ教』なる宗教が流行った。

キアラ教は立川真言流の傍流である、と実しやかに囁かれているがもちろん関係ない。

噂では、シークレットクエストをこなすことで復活するとか、眼鏡の少年作家をNPCに持つギルドが復活させたとか言われている。




他にも、大型アップデート『ヴァルキュリアの失墜』に伴い追加されたとある戦乙女型ボス四騎が、まんま彼女たちだったり。
その四騎が揃って鹵獲され、とあるギルドの城下町を守護する存在になっていたり、先客である女神と仲悪かったりします。




おまけ


【名称】???
【異名・二つ名】???

【役職】GM
【住居】不明

属性(アライメント)】???

【種族レベル】
???

職業(クラス)レベル】
???

[種族レベル]+[職業レベル]=???レベル
[種族レベル]取得総計??レベル
[職業レベル]取得総計??レベル

【備考】
運営の人。回帰の獣イベントや憐憫の獣イベントを企画した人でもある。
また、グランドクラスやその他fate関連のクラスをそこはかとなく追加したり、ユグドラシル内のfateっぽい仕様はだいたいこいつのせい。
多くのトラブルを巻き起こしているが、その度にどこかで挽回してくるので上も切るに切れない、扱いの難しい奇才として人事に苦慮しているが本人は全く気にしていない。

たまにプレイヤーとしてこっそりユグドラシルを楽しんでいた。もちろんGM権限は使わない上で。
その際にギルのギルドやメンバーを見て「fateっぽい!」とテンションを爆上げして前述の獣イベントを企画した。
また、ヴァルキュリアの失墜においてはヒルド、スルーズ、オルトリンデのキャラ原案・およびキャラ性能等の設定を担当した。
それなりに偉い人。
当然のごとく転生者である。

おまけについて※特に重要じゃないので気軽にお答えください。

  • 守護者、つまりNPCのみ
  • ギルメンも含む
  • オバロ現実世界のオリ設定とか……見る?
  • 御託はいい、全て載せろ(威圧
  • いらん。

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。