Aクラス行きのオリ主(仮)   作:綾小路グループ
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遅いとか言ったけど二話書いてる時点で出来上がりそうではあったって話。(安定の深夜)
これ何度も言っていくけどクオリティは保証しません。


3話

独ソ戦というものをご存知だろうか?第二次世界大戦において、ドイツを中心とした枢軸国と、ソビエト連邦との約四年間続いた戦争の事である。

突如ドイツ国防軍がソ連に侵入し、戦争状態となった、かの指導者ヒトラーはこのソ連との戦争を「イデオロギーの戦争」「絶滅戦争」と言ったらしい、まぁ詳しい話はしない、歴史について深い造詣があるわけでも無いのだ、鼻高に話すと思わぬ所から「いやいやお前、それは違うから」なんて言われる。いや痛い思い出だ、知りもしない事を声を高らかに主張するのは愚の極みである。

とまあさておき、この戦いが何故、ソビエト連邦の勝利で終わったのか、些かの疑問が残るのだ。歴史研究家でもない身ではあるが、しかし、何かおかしく無いか?分岐点は...そうさな、やはり戦争開始当初の電撃戦、クレムリンまで後一歩という所、しかし当時の例年より早い冬によって発生した泥濘と降雪それにより、大きく失墜したのが多いな敗因の一つだと思うのだ。

何故、例年より早い冬だったのか。

 

さて、運命とは何だと思う?

 

 

 

 

「あら、荒野君、おはようございます。奇遇ですね?」

「坂柳さん、おはよう。今日も一段とお美しや....おおうなんだい、嘘は言ってないよ嘘は、だからほら、杖で突かないの、危ないでしょ」

朝、無事に(何故か)起きれたので一足先に教室に行こうと部屋を出て暫くしたら特徴的なシルエットが見えたので挨拶。いや本当に嘘は言ってないってば、ちんまいは正義、はっきりわかんだね。

しっかし腰巾着も増えたもんだ、いやこの言い方は少し嫌味ったらしいかな?姫さまをお守りします隊?いやそれも違うな...友達?いやいや、うーん。

まぁ坂柳派の側近が無難か?おいおい睨むなよ正義くん、そんなにワタクシと坂柳ちゃんたそが話してるのが気にくわない?はっは〜〜ざまあみやがれ!坂柳ちゃんたそはお前と話すより俺と話す方が楽しそうに話すんだよは〜〜〜〜ん、ほら見ろ少し引きつったような笑みを浮かべながら...って引きつった?おーいおい?そんな笑みで見るなよ....照れちゃうだろ?おふぅ...その軽蔑しきった瞳も堪らんですなぁ

なぁんて、おちゃらけるには心の中だけにしといてっと、いやいやこんな事言ったら本当に俺クラスの中の立場が消えるんでね、それでも清水は関係なく話してくれそうだけど、おっと関係ない所で清水の枠が上がってしまった。

刺されるなよ、清水。

「荒野君、自分のポイントは見ましたか?」

「お〜う、坂柳さんの読み通り(・・・・・・・・・)、ポイントは下がってたな、まぁ微々たる変化ですけどね、それとも俺だけ?正義クン、君も8万8千円、ポイントに加算されてるよね?」

「ああ、880ポイント加算されてる....何処ぞの誰かが哀れな醜態を晒した所為で、坂柳さんが思っていたより下回ったけどな」

「っは、それ言っちゃう?謝った事、掘り下げちゃう?なら君もほら、謝りなよ、「三日間喚いてポイントを減点してすみませんでした」ってさ?僕も一緒に謝ってあげるよ、そう嫌な顔しないでさ、ん??」

「お前ッ....」

「はい、二人とも、こんな所で喧嘩をするつもりですか?」

おっと、失敬失敬、いやいやワタクシとしてはそんなつもりは無いんだけどね、な〜〜んか悪意のある言い方で、ついね?いや本当にすまないと思ってる、一日授業をサボった挙句、次の日遅れてしまった事はひじょ〜〜に反省も後悔もしている。いやすまない....

その代わりと言っちゃあ何だが、ほれ、チョコをやろう。高いチョコだ、厳密に言うと6000ポイントで買ったチョコだ、嬉しかろう。喜ぶ坂柳ちゃんたそも素敵です。あああ可愛いんじゃ〜〜。

ん?ポイントを使いすぎてる?こんなものに使うな?は〜〜〜正義クゥン、心配は無用だって、元は取ってるから、0円食材で、あれほんと便利よ、自炊出来るならした方が良い、坂柳ちゃんたそどうした?そんな意外そうな目で見るなよ、このご時世、人並みに飯が作れないと困る世の中でっせ?コンビニ飯で一生を過ごすのはあまりに食を楽しめて無いぜ?

へ?コンビニ飯は食べた事ありません?まぁそうだろうよ、その言葉遣いから品のある家系に生まれたってわかってますよ。例え話ですよ例え話、中学時代がそうだったとかそう言うアレじゃ無いよ?ほんとだよ?そこッ!変に疑わない。神室たそ?睨むなよ....見つめ返してやろうか?

まあ坂柳ちゃんたそも一度ぐらいは自分で作ってみなよ、案外簡単だし、自分の作った料理は美味いぞ。うん?その時はワタクシに教えて貰いながら作りますだって???おーそれはそれは.....よっしゃちょっくらあ腕磨いてくっぺよ。

「それで、荒野君?お願いがあるのですけど、聞いて貰いますか?」

「何でも聞いてやる....って言いたいけど、内容とそれに見合う報酬、それからかな」

「荒野っお前、坂柳さんのお願いを聞かないつもりか!?」

「正義クン、これは坂柳さんと俺との会話だ、それで坂柳さん?先ずは内容から聞きたいかな」

「些細なお願いですよ...いえ、お願いというよりは、挑戦ですね。」

ほう、挑戦。挑む?挑む事なんて無かろうに、

「中間テストの合計点で勝った方が、言う事を何でも一つ聞く。........どうでしょうか?」

ほう。

何でも、ね。

「心惹かれるけどなぁ〜〜俺と坂柳さんじゃあ釣り合いが取れないぜ、俺ね、学力低いんだわ、何でもって条件は非常〜〜に甘美で惹かれるけどねぇ」

「あら、そうなんですか?確かに、私の掴んだ情報によりますと全ての筆記試験の結果は50点以下、と確かに、点数を見たら私と荒野くんじゃあ、余りにも釣り合いが取れていませんね?」

「そうなんだよ、だからこれは挑む挑まないの話じゃないんだよ、最初から負け試合、坂柳さんがここに入学してる時点で俺の負け」

「それでは仕方ありませんね。本当に仕方ありません、ええ。荒野君、入学している時点で私の勝ちなら、勝った私に荒野君は何でも言う事を一つ、聞いてもらうのは。道理ではありませんか?」

「...いや、いやいや、こりゃ一本取られたぜ、とはならないよ流石に、口が上手いのは結構だけどそんなあげ足取りみたいな感じで僕の言質を取って振り回すのは辞めよう、でも一理あるな。OKOK条件付きなら承諾しも良いぜ?それでは坂柳さんのお願いとやらは?」

 

「ええ、では改めて。荒野君、私と一切の妥協もせず、手を抜かず、本気で中間テストの点数を競いなさい」

 

 

「さて、席に着いたな、優秀な君達なら既に理解しているだろうが、この学校ではクラスの成績がポイントに反映される」

Aクラス・・・880P

Bクラス・・・650P

Cクラス・・・490P

Dクラス・・・0P

って、Dクラス0かよ、流石に呆れるわ...何やってんだ?もしかして一人もこの事に気付かなかったのか?10万という、学生には過ぎた金額を貰って、疑問も違和感も感じなかったのか?いや、それにしても0ポイント...?マジかよ、驚きだ。いや、数人は気づいたはずだ、必ずしも優秀な者だけがAクラスにいるわけじゃ無い、なら....そうか、ただ単純に興味が無いのか?それとも....ふむ。これは少し、話すべきだな。

「減ったポイントについてだが...まぁわかるだろう、しかしそれを踏まえても、880ポイントだ、今年のAクラスは実に良い逸材が揃っていると、教師ながら感服するよ。

さて、このクラスポイントについてだが、これはクラスのランクにも連動している、君達なら問題無いと思うが、気を付ける事だな、油断をしては君達がBクラスとなる、生徒が希望する就職、進学先が叶う恩恵を受けるにはAクラスでなければならない、決して忘れない事だ。

さて、次に先日の小テストの結果だが...うむ、結構、例え成績に関与してなくとも、しっかりとした態度で真剣に向き合っている、実に優秀な点数だ」

平均が80点、酷くても60、70点である、あっ清水数学59点だ、西ちゃん...英語頑張ろうね、坂柳ちゃんたそ?100点だよ、全部。凄いね、俺?77点だよ、全部ね、いや〜〜全部77なんて縁起が良いぜ。

「今回の結果で言えば、赤点のラインは43点だ、赤点を取った者は居ないが、それでも苦手な教科などで落ちてしまう事もある、気を付ける事だ、赤点を取った者は退学だぞ?

では、中間テストまでの残りの3週間、しっかりと学業に励むように」

と、真崎先生は言う事は言ったとばかりに、教室を後にする、静まる教室だが、ポツポツと話声が拡散していき、広まっていく。

「坂柳さんの言ってた通りだ...良かった〜〜ちゃんと授業受けてて」

「葛城さんの注意のお陰でもあるぞ、やっぱ頼りになるわ〜〜」

「やべ...俺最初の三日間、少し携帯弄っちゃった...これからは絶対しないようにしよう」

「Bクラスに下がりたく無いし...これからはもっとしっかりしないと!」

ふむ、半々、いや...坂柳派が6、葛城派が4か、最初に教えたポイントについての考え方、そしてSシステム、あれらを上手く使ったか、それだけじゃ無いな、坂柳ちゃんたその性格から考えて...ふむ、何人か脅したな?それとも純粋に何かで打ち負かしたか。

ともあれカリスマ性で言えば坂柳のポテンシャルは高校一年生ではない。これは何れにせよ...いや、そうとも限らないか、少なくとも、数ヶ月程度でどうにかなる事じゃ無い、様子見だな、様子見...うん、平和だな

しっっかし8万8千か...こりゃ平凡学生の価値感壊れる〜〜、何に使おうかなと。まぁまた西ちゃんと清水と神室たそでどっか行く時に使ったろ。それ以外?坂柳ちゃんたそに貢ぐ?うぅ〜〜ん有り有りの有り。

はてさてさてっと、職員室は何処だったかな、向こうだったかな、それともあっちだったけな。なんちって、ちゃんと覚えてるよ覚えてる覚えてる。

はいコンコンコン、荒野塔矢で〜〜す、真島智也先生はいらっしゃいますでしょうか〜〜?

「ん?荒野か、どうした?何か質問でも思いついたか?」

「ああはい、まぁちょっとした疑問っていうか、後でAクラスから何人か同じ事聞くと思うんですけど」

「ふむ、聞こう。何が知りたい」

 

「中間テストの範囲は変わりますか?変わりませんか?」

沈黙。成る程、もう分かった。聞きたい事は聞けた、

「.......驚いた、正直、疑問だったのだよ、荒野。君はBクラス、或いはCクラスが適役だと思っていた。しかし今、漸く解った、確かに君のその思考能力は、目を見張るものがある。」

「そりゃど〜も、褒められついでにもう一つ当ててみましょうか?テスト範囲が変わるのはテストの一週間前の金曜日でしょう?あぁ、今僕が言った事で変わる事もあるのか...すると確証は出来ないな。」

「ほう......何故そう思う?」

「一週間、つまり7日は人間にとって最も何かを吸収するに最適な期間なんですよ。筋トレに例えましょうか一日一日しっかり同じ事をする人と、一ヶ月の長い期間予定を立ててやる人。どちらも長くは続きません。短い期間ですと体が痛み、2日程のスパンが空きます、これを何回か続けているうちに、「今日は厳しいから明日やろう」と先延ばしにする傾向が出来ます。後者でも同じ事です、「まだ日にちはあるから今日は休憩しよう」とかね。

7日という、短くも長くもない、適量な日にちは、怠る事が必然としづらくなる。「2日間続けたし今日は休もう」次に「昨日休んだけど、今日休んだら後三日しか無い、頑張ろう」って感じで、この学校は未来に名を残す人材を育成するコンセプトが元ですよね?なら、最適な期間に変更をするのは、至極当然ですよ」

まあ、それ以外の理由もある、と言うよりもこっちが本命だ、一個上の上級生の一人と交渉して見せてもらった一年前のAクラスのテスト範囲と、今知らされているテスト範囲が違うのが決定的だ。その時にいつ頃変わったかを聞いた。まぁでもその理由としてはこんなところだろう。多分。

「素晴らしいな、私の眼では君を測る事は難しいようだ。して、この事をAクラスの皆には伝えるのかね?」

「いや、それとこれとは別ですよ、それではクラスが成長しません、この事を知らせるのは、実際に変わってからでいい...まあ僕は教えませんけどね」

まぁこれは些細な反抗である、絶対坂柳ちゃんたその聡明な頭脳なら範囲が変わるのかどうかを直ぐに聞きに来るはずだけど、まぁ俺が求めているのはそんな事じゃ無い。今回の中間テストで何処までこの学校の事を知れるか。だ。

俺が辿り着いた上まで、その頭脳(坂柳有栖)は辿り着けるか...?

 

 

「ここで会うのは初めてか?荒野塔矢」

「ここでも何も、実際に会ったのは今日が初めてですよ、堀北学生徒会長。」

なんてこったい、教室に戻る途中に生徒会長と出くわすとは思わなかった。

「前会長は素晴らしい方だった、その方から一つ約束事をしている、何かあったら手を貸してやれとな」

「それはありがたいですね、僕もその人と約束してるんですよ、手を貸してやれって。お互い、困った時に協力出来る関係ですね。ウィンウィンって奴ですよ」

「フッ...俺ではなく、(あいつ)に、だろう?誤魔化さなくて良い、最もアレが友人を作れるとは思えないがな」

「まぁ〜それはそれ、別に無理に友人関係を結ばなくても手を貸してやるぐらいは出来ますのでね」

「....荒野塔矢、お前には期待している、このまま生徒会へと勧誘したい所だが、時間が無い、また後日にするとしよう」

「それはありがたいですね、まぁその話に乗るか乗らないかは別として。」

フッ、とメガネをクイッとしてから優雅に生徒会長は立ち去る、う〜〜ん流石に此処での二年の歳月ってのは人をああまでにするのか。見えないオーラが見えてましたよ、生徒会長殿。頭脳明晰、文武両道...あの感じだと人を惹きつけて離さないカリスマも持ってる。よっ流石っとも茶会せんわ、流石歴代生徒会長の中で最も優秀な人物と言われるだけありますわ。

はてさてと、堀北学生徒会長の妹、接触するなら、いつにしようかね。

 

 

 

「荒野、勉強会に参加してはくれないか?」

と、教室に戻り、自分の席に座って3秒後、葛城くんから話があるとう言う事で聞いてみると、どうやら勉強会を開く様子、しかし教える立場に立てる者は少ない...と言うのも、人に教えた事にない数人が集まってしまい、葛城くんは別のグループと勉強会をする。なら統合すれば良いじゃんと、そうなると多すぎて手が付けられなくなると。

まぁいいや、その三人は?清水?あいつ数学低いしな、西ちゃん?まぁ英語下手したら赤点あるしなぁ...神室たそ?勉強出来そうだけど、いや平均的過ぎて逆に心配だわ。

っていつものグループやないか〜〜い、OKOK?その三人ならワタクシに任せろ、むしろ俺にしか出来ない事だ、礼には及ばぬよ、頑張ってな葛城くん。止まるんじゃねえぞ....

「ふぇぇ〜〜、そもそもだよ、そもそも、何で日本に住んでいるのに英語覚えないといけないの〜」

「西さん...日本に住んでるからって、英語を使わないとは限らないよ。グローバル社会のこの世の中、日常会話ぐらい話せるぐらいにはならないと」

「む〜〜、そんな事言う清水君は数学教えてあげないからっ」

いちゃついてんじゃねえぞ。

清水そこのポジション変われ、オラっどけってどけっ、西ちゃんの前に座らせろッ!

「お困りのようだな三人とも...仕方ないから教えますよん、葛城君にも頼まれたしね」

「いてっ、荒野お前....まぁいいや、教えてくれるんだろ?」

「あっ荒野君?、別にいちゃついてなんかないよ?!それより英語教えて〜」

「別に私は困ってなんかない」

ははっ強がるなよ神室たそ、ここケアレ=スミスしてるよん、おっと〜〜このもだ、ここもだな、って凡ミス酷すぎるだろ、さてはまともに頭使って勉強してないな??どうした今にも噛みつきそうな目で見て、図星か?図星なんだろ?こころ、当てられちゃった、って奴なんおおおおお前、シャーペンを目に刺そうとするな怖えって!ん!どうした西ちゃん、今のは俺にも悪いところがある?はっは〜〜ん、ごめんなさいわかりました。

でも言うほど出来てない訳じゃないな、要点はしっかり覚えてる、というか真面目にやれば80点なんて余裕で取れただろ神室たそ、実力を隠すタイプでもないだろうに、え?ただめんどくさかったから適当にやった?ふむ、そう言われると何も言えない、全面的にその言葉には賛成だッ。しかしだな神室たそ?適当にやると怒られると思うんねん、嫌そうな顔してないでやるよ。

清水は先ず公式を覚える所からやれ、公式覚えれば大抵の計算は出来るようになるってそれ一、公式が分からない?レポートの例だ、公式を纏めた紙を渡そう。

あぁ一様二人にもね、いや何、感謝しなくてもいいぜ....友情、って奴...ん?西ちゃんはどうすれば良いって?うんそうね、うん...一緒にやろうか、それが手っ取り早い。

そう睨むなよ神室たそ、邪な気持ちでは無いのだ、席が近い?気のせいだ、気のせいだとも。ええ、これは教える為に仕方なくだね....

自分の勉強は良いのかだって?あぁ大丈夫大丈夫、赤点は取ることは無いよ、ほら、全部均一の点数でしょ?可しかなく不可は無き人間ですから?自惚れ過ぎ?思わぬ所で落ちるかもしれない??

よく回る口だな清水、俺のことは良いんだよそれより公式頭に入れろ。

「っと、そろそろ良い時間になってきたな」

「じゃあ私はこれで」

「あ、また明日ね、真澄ちゃん!」

「次は図書館でやるぞい、英語の本でも見て文法覚えようね西ちゃん、清水は取り敢えず公式を頭に入れよう」

程よい時間帯になってきたので解散解散、じゃスーパーにでも寄って行きまひょかね、いや自炊するんだよ、その方が浮くの、どうしたの西ちゃん、女子力で負けた?大丈夫大丈夫、今から覚えようか、なんなら今からでも手取り足取り教えても良いんだぜ。

おぅ神室たそ睨むなって睨むなって、嫉妬は良く無いぜって〜〜おおお前だからシャーペンを突き刺す挙動をするのはヤメロォ!危ないだろぉ?!ん?勉強に集中したい?そっか、そりゃ残念、どうした清水、俺にも教えて欲しい?うるせえ一人で学べ、俺もそうした。

男女差別?何言ってんだ、これはな....俺からの試練だよ。

そんなこんなで二人と別れてスーパーへ、神室たそはワタクシの隣で歩いているぜ、羨ましいか諸君。ん?不本意?別に好きで隣にいる訳じゃ無い??も〜〜照れちゃって、そんな死ぬ程嫌そうな表情してても俺には分かるんだぜ。........なんか言えよ、ごめんって。

でもまぁ俺に言った通りになっただろ?神室たそ、引き返すなら今だぜ?.......ふーん?まぁそれはそれでありっちゃあアリだ、俺は如何なる結果も受け止めてやるよ、それが俺にとって最善なのか、神室たんにとって最善なのか、それは定かでは無いけどね。

まぁいいよ、約束は約束だからね、まっその話は置いといて、最近食が進んで無いと見受けられるよ神室たそ、女性が健康が第一!というわけでワタクシのお手製、オムライスを食べる権利を与えよう。どうだい?どうだい?

えぇ〜〜そこは乗って欲しいなぁ、まだ人に食べさせた事はないんだよ、記念すべき第一号となるべきだ、不味いものは食べさせないぜ?どう?どう?なんだって?ワタクシが作る料理を口にしたくない??はっは〜〜辛辣ゥ〜〜

でもお腹は空いてると見受けられるが?素直になれよ神室たん、俺の手料理が食べられるなんて、一生に無いかもしれないんだぜ?一生に無くていい?その減らず口を縫い合わせてやろうか?そんな本気で怒らなくても良いじゃないか...マジで傷付くんだが。

まあ不健康は良く無いぜ?『友達』だろ?

友達じゃない?お俺とは縁を切りたいぐらいに嫌い??やだも〜〜そんなこと言わないで、ほらっほら、試しにどうだ、俺の手料理...味わってみないか?

 

 

結局神室たんは俺の熱意に(最終的に命令した)負け、俺の手料理を食べましたとさ。

文句の一つや二つ吐くと思ったけど、無言で食べてたね、神室たそ、君の胃袋は掴んだぜ........イテッ、足を踏むな足を。




Aクラスが関わるの夏休みからだからDクラス主体て動く最初の一巻二巻は主人公どうやって動かしながら話し進めっかな→堀北さんに絡ませるか→うっへwwwでもこの主人公加入させた所で全然やる事ねえじゃん←イマココ

堀北家堀北家言ってるけどこれ独自解釈に近いから、なんか矛盾してたらそこはご愛嬌という事にしてください.....
需要が有りそう(自意識過剰)なんで続けます、多分







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