今は考えがひとつにまとまっていない状況なので微妙だとは思いますが読んでくださればありがたいです。
ではではどうぞ!!
「っ、だりーな……」
今日は夏休みが終わり登校日だ。また社畜生活が始まると思うとこの先が怖くなってきたぜ☆
「小町おはよう」
「お兄ちゃんおはよう!」
うん、今目の前に天使がいるよ。今日もいい天使っぷりだな。さすが我が妹だけはある。
「「ごちそうさまでした!」」
いつも通り食事をすまして、いつも通り学校へ行く。
そしていつも通り小町は俺の自転車の荷台に乗る……
は?
「なんで乗ってるの?」
「え〜、お兄ちゃんはこんなか弱い妹を歩かせるの?」
意地悪な顔で言うがもう慣れてしまったのでとりあえずそのままにしといた。
学校に着くなり俺は寝る体勢をとった。すると……
「おはよう!八幡!」
「…………」
こ、ここにも天使が
「八幡?」
「毎朝、俺のみそ汁作ってくれ」
「えっ、どういう意味八幡!?」
「すまん忘れてくれ」
こんな緩い会話をする。それにしても地区予選からあんまり花丸に連絡することがなくなったな。あっちから連絡がくるわけでもないしな。なんか今度こっち来るとか何とか言ってたがいつ来るんだろうな。
「八幡そろそろ始業式だよ!」
「おう」
そういや今日は始業式だけだしはやく帰れるな。
「あっ!ヒッキーやっはろー!!」
「断る」
「まだ何も言ってないし!」
「直感だ」
「今日学校終わったらゆきのんと一緒にららぽ行くんだけどヒッキーもどうかなって」
そんな上目遣いでお願いしないでくれますかね?
すげー断りにくいんだが…………
「なんか面白そうだね!僕も行っていいかな?」
「彩ちゃん来てくれるの!?ありがとう!」
「由比ヶ浜、俺も行く」
「ヒッキー……」
少し落胆した感じの由比ヶ浜。
「ともかく!学校終わったら校門前で集合ね!」
「うん、わかったよ!」
「おう」
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「やっぱり朝日は気持ちいいずら〜」
今日は登校日ずら!結局ラブライブの地区予選では落ちてしまったけどみんなで頑張ったから不思議と清々しいかったずら。あとは、はちくんが見に来てくれたことが頭から離れないずら///
あれからちょっとしか連絡取れてないけどまた会いたいなぁ。
「あ、そろそろ時間ずら!いってきます!」…………
「あ、ルビィちゃんおはようずら!」
「花丸ちゃんおはよう!」
「あと善子ちゃんもおはようずら〜」
「善子いうな!ヨハネ!!」
「はいはい、わかったずら善子ちゃん」
「だからヨハネよ!!」
ルビィちゃんと善子ちゃんといつものような絡みをする。なんかパターン化してるずら。
「だから善子いうな!」
「心の中を言うのはやめるずら♪」
「あ、はい……」
「花丸ちゃんが怖いよー」
今日は始業式が終われば学校はまた明日ずら。練習も今日はないし家で本を読もっかな?
あ、はちくんに連絡してみよっかな?………………
続く
読んで下さりありがとうございます!
次の話からはまた八幡と花丸の絡み入れていくんでお許しを!(笑)あと、Aqoursがあんまりというか全然出ていませんがほぼサブのようなものなので、あんまり出ません!すいません!次回もよろしくお願いします!