グレイトジェネレーション ゼロフォウルの野望   作:匠 良心

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平成から令和になりました。これからもグレジェネよろしくお願いします。


21話 私が守る!!

生徒会長、氷河院雪李を襲ったアナザーフリーダム、氷河院雪李はブリザード フェーミナとなりアナザーフリーダムを圧倒する。

 

 

そしてアナザーフリーダムの正体がひかりと親しくなった友達 水木晶だった。

 

 

 

そして晶をアナザーフリーダムに変え雪李を殺そうと暗躍していた張本人、雪李の妹 鏡 美香であった。

 

 

 

嫉妬で雪李を殺そうと豹変し美香はアナザーフリーダムを越えたアナザーストライクフリーダムとなり、自らの手で雪李を殺そうと襲いかかってきた。

 

 

 

 

 

ブアサアアアーーー!!!!

 

 

 

アナザーフリーダムのライドウォッチを抜き取った美香は晶がアナザーフリーダムに変身したお陰でその力が進化したのであった。

 

 

 

それを美香が変身し、その姿はガンダムという原型がなく怪鳥と呼ぶに等しい化け物となった。

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「きゃははははは♪どう!お姉ちゃん!私すごいでしょ!あははは♪」

 

 

 

Bフェーミナ「み・・・・美香」

 

 

 

突然のことで実の妹が化け物になってはしゃぐ姿を見て思わず雪李は絶句した。。

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「それじゃあ 行くよ!えい!」

 

 

 

アナザーストライクフリーダムの羽根 スーパードラグーンが外され、その無数のスーパードラグーンがアナザーストライクフリーダムに集まって狙うかのように突きだした。

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「撃てええ!!」

 

 

 

 

ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!ピシュン!

 

 

 

 

総弩「馬鹿!避けろ!」

 

 

Bフェーミナ「しまった!」

 

 

総弩はスーパードラグーンが放った無数のビームが降り注ぎ絶望しているブリザードフェーミナを怒鳴り付けたことで我に返ったがもう間に合わずあたると思ったその矢先に。

 

 

 

ひかり「生徒会長さん!」

 

 

 

ひかりは使い魔のフソウリスの耳と尻尾を発動させシールドを展開した。

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドド!!!

 

 

 

ひかり「くううう・・・・」

 

 

 

魔力が小さいせいかひかりのシールドはそう持たずひび割れも展開してきた。

 

 

 

総弩「この!」

 

 

 

ケビン「ふっ!」

 

 

 

ジオウとゲイツがジカンギレード ケンモード、ジカンアックス おのでスーパードラグーンのビームを弾いてくれた。

 

 

 

 

総弩「雁淵!大丈夫か?」

 

 

ひかり「・・・・はい」

 

 

 

 

 

 

 

スーパードラグーンの無数のビームでひかりがシールドを展開したからか魔力切れが激しかった。

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「ねえ!お姉ちゃん、私と遊ぼうよ!」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダムはブリザードフェーミナを挑発するかのように空を漂い続け、雪李自身はこのまま戦うべきか悩んでいた。

 

 

 

総弩「おい!生徒会長!これは罠だ!今行ったら奴の思うつぼだ引き上げろ!」

 

 

 

ケビン「ここは俺たちで何とかする!だから退け!」

 

 

二人の言葉に魅了されながらもブリザードフェーミナは意を決してアナザーストライクフリーダムのほうに飛び去った。

 

 

 

 

 

Bフェーミナ「これは私と妹の問題だ。君達男二人に力を貸さなくとも、私は出来る!」

 

 

 

ブリザードフェーミナは氷の羽根を広げ一気に飛び去った。

 

 

 

 

総弩「ちくしょう!あの生徒会長!アナザーヒーローの恐ろしさってもんがまるっきりわかっちゃいねー!」

 

 

 

 

ケビン「おい!勇者、俺達であの女を止めるぞ!」

 

 

 

 

総弩「言われなくとも!」

 

 

 

ジオウとゲイツはブリザードフェーミナを止めようと駆けつけたその時、

 

 

 

ドーーン! ドーーン!

 

 

「「!?」」

 

 

 

「「デキーーータ!!!」」

 

 

 

二人の真上からデキータが出現して通せんぼをした。

 

 

 

ケビン「こいつら!」

 

 

総弩「プリキュアの怪物!」

 

 

 

その頭上にはキュアスネークがBフェーミナとアナザーストライクフリーダムの戦闘を見下ろしていた。

 

 

 

キュアスネーク「ゼロフォウルの奴ら・・・・まさかあんな物を持っていたなんて・・・・これはこれでプリキュウス様に報告っとそれと勇者とファウナスにはこれね」

 

 

キュアスネークは懐からドグマ王国怪人 カマギリガン 臨獣マンティス拳 獣人マキリカのアンチフィギュアを取り出し、それをクロスリングにスキャンした。

 

 

 

キュアスネーク「そーれ!」

 

 

 

≪カマギリガン!マキリカ!クロスオーバーチェンジ!≫

 

 

 

キュアスネーク「暴れな!カマンティス!」

 

 

 

カマンティス「デキーーーターー!!」

 

 

 

ジオウが戦うデキータが仮面ライダースーパー1の怪人カマギリガンとゲキレンジャーの獣人マキリカをクロスオーバーチェンジした怪物、カマンティスになった。

 

 

 

キュアスネーク「そして!」

 

 

≪ツルギバチ怪人!ビーザック!クロスオーバーチェンジ!≫

 

 

 

キュアスネーク「行け、ソードビーザック」

 

 

 

ソードビーザック「デキーーータ!!」

 

 

 

ゲイツの戦うデキータは仮面ライダーBLACKが戦ったゴルゴム怪人 ツルギバチ怪人 そしてビーファイターカブトのメルザード一族の怪人 ビーザックのアンチフィギュアをクロスオーバーチェンジした怪物、ソードビーザックに変わった。

 

 

 

キュアスネーク「じゃ、頑張ってね」

 

 

 

それだけ言い残し、キュアスネークは消えた。

 

 

 

 

カマンティス「デキーーーーターーー!!!」

 

 

 

シャアッ!シャアッ!シャアッ!シャアッ!シャアッ!

 

 

 

カマンティスの両腕から出した斬撃がジオウに襲い掛かる。

 

 

 

ジオウ「だったら!」

 

 

 

≪トランスチェンジ!シンケンジャー!シンケンレッド!≫

 

 

 

総弩「ふっ!はっ!」

 

 

 

ザシュッ!ブシャッ!

 

 

 

トランスギアでシンケンレッドにチェンジしたシンケンレッドのシンケンマルでカマンティスの斬撃を払った。

 

 

 

カマンティス「デキーーーーターーー!!!」

 

 

 

総弩「はあああっ!!」

 

 

 

 

 

 

一方、ゲイツはソードビーザックの猛毒剣を交わしながら攻撃を当てている。例え一歩でもあの猛毒の剣に触れれば命の保証がないと悟り一旦距離をおいて反撃することを選んだ。

 

 

 

ソードビーザック「デキータ・・・・」

 

 

 

ソードビーザックはゲイツが自分の攻撃を当ててくれないことに苛立ちを覚え背中の羽根を出し羽音を出して飛んだ。

 

 

 

 

ソードビーザック「デキーーーーターーー!!」

 

 

 

ケビン「ふっ!」

 

 

 

羽音を出して飛んでくるソードビーザックにゲイツはジカンアックスを構えた。

 

 

 

 

 

一方、空中戦で攻防を繰り返しているブリザードフェーミナと大胆な攻撃を繰り返すアナザーストライクフリーダム

 

 

アナザーストライクフリーダム「どうしたの?お姉ちゃん、なんか手加減してるようだけど」

 

 

 

Bフェーミナ「美香・・・私は妹であるお前を傷つけたくない・・・・だから」

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「だから?そんな理由で私を見下したんでしょう!!」

 

 

 

Bフェーミナ「違う!」

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「違くないわ!私が氷河院家にいればこんな惨めなことにはならなかったそれも全てが・・・・氷河院 雪李!!あんたのせいよ!!」

 

 

 

 

Bフェーミナ「!!」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダムもとい美香の台詞を聞いてブリザードフェーミナの心に大きな傷が出来てしまった。

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「だから死んじゃえ!!」

 

 

 

アナザーストライクフリーダムの胸、カリドゥス複相ビーム砲が火を吹いた!!

 

 

 

 

バシュウゥゥゥゥーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

Bフェーミナ「はっ!」

 

 

 

 

ドゴォォォォーーーーーーーーン!!!!

 

 

 

 

Bフェーミナ「きゃああああああああ!!!!」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダムの攻撃によってアイスオブアートによって作られたワイバーンも破壊されブリザードフェーミナは氷河院 雪李に戻り墜落した。

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「やった・・・・やった!私はあの氷河院雪李を倒した!私が最強だ!やったあああーー!!!」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダムは勝利の雄叫びを上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、カマンティスの鎌に苦戦していたシンケンレッドは落下していく氷河院雪李を見て、シンケンレッドはサンバルカンのバルパンサーに変身しカマンティスを踏み台にして雪李を抱き抱えた。

 

 

 

総弩「ふん!」

 

 

 

パリーーーーン!!

 

 

 

バルパンサーは氷に閉じ込められている晶をバルパンサーの拳で氷を砕き、解放された晶を左腕で抱えた。

 

 

 

 

ひかり「勇光さん!」

 

 

 

総弩「雁淵!こいつらを運ぶぞ!」

 

 

 

ひかり「はい!」

 

 

 

ひかりは晶を総弩は雪李の肩を持って控え室の方に走っていく 。

 

 

 

 

ケビン「おい!勇者!こいつらはどうする気だ!?」

 

 

 

 

総弩「今は彼女達の治療が先だ!悪いが足止めしててくれ!」

 

 

 

 

ケビン「おい!」

 

 

 

カマンティス「デキーーーーターーー!!」

 

 

 

ソードビーザック「デキーーーーターーー!!」

 

 

 

ジオウは一時退場し、2体のデキータはゲイツ一人で足止めするしかなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪李「・・・・」

 

 

 

 

総弩「おい!しっかりしろ!」

 

 

ひかり「医務室までもう少しですから」

 

 

 

総弩に肩を貸されて脱け殻状態となっている雪李は今はもう立つ気力さえもなかった。

 

 

 

夕子「晶さん!」

 

 

目良「雪李!!」

 

 

 

 

医務室まで向かう途中、親友の目良と夕子と出会った。

どうやら夕子が目良と出会って事情を聞いて駆けつけてくれたそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー医務室ー

 

 

 

 

やっとのことで晶をベッドで寝かせ雪李は目良に容態を見せた。

 

 

 

総弩「それじゃ俺は戻る。雁淵あとはよろしくな!」

 

 

ひかり「はい!頑張ってください!」

 

 

 

総弩はゲイツが戦っているアリーナに向かった。

 

 

 

 

目良「雪李・・・・大丈夫か?雪李?」

 

 

 

雪李「・・・・・・・・」

 

 

 

ひかり「雪李さん!しっかりしてください!」

 

 

 

雪李「・・・・・・・・」

 

 

 

目良「おい!雪李!なんとか言ったらどうなんだ!!」

 

 

 

雪李「・・・・・・・・せいだ・・・・」

 

 

 

目良「え?」

 

 

 

雪李「私のせいだ!!私が美香をあんな怪物にしたのは・・・・」

 

 

 

 

目良「何を言ってるんだ!雪李!しっかりしろ!」

 

 

 

雪李「美香が氷河院に入っていれば幸せだった・・・・それを私が踏みにじってしまったんだ」

 

 

 

夕子「生徒会長!しっかりしてください」

 

 

雪李「私は・・・・私という存在がいなかったら・・・・今ごろ美香は・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目良「!?」

 

 

 

夕子「!!」

 

 

 

 

 

ひかり「・・・・・・・・」

 

 

 

 

雪李の頬を強い衝撃が走った。一瞬まわりは唖然とした。その正体は強い平手打ちで雪李の頬を叩いた少女、雁淵ひかりだった。

 

 

 

 

 

雪李「な・・・・何を・・・・」

 

 

 

 

ひかり「存在がいなかったらとか・・・・そんな悲しいことを言うなっ!!」

 

 

 

雪李「っ!!」

 

 

 

目良「あんた・・・・」

 

 

 

夕子「ひかりさん・・・・」

 

 

 

 

ひかりの激昂で雪李は呆然とし、二人もひかりの意外な一面に唖然とした。

 

 

 

 

ひかり「妹の美香ちゃんが・・・・お姉ちゃんの雪李さんが存在しちゃ駄目なんて・・・・そんなの悲しいじゃないですか・・・・」

 

 

 

雪李「雁淵・・・・」

 

 

 

 

 

ひかり「私もお姉ちゃんがいるんです・・・・私のお姉ちゃんはとても私のことを思ってくれていました。私のために時には非情な時があって私を追い出したりしたこともあったけどそれはお姉ちゃんの優しさでもあったことに気づいたんです・・・・だから」

 

 

 

 

 

雪李「・・・・」

 

 

 

 

ひかり「雪李さん!もう一度美香ちゃんと向き合ってください!」

 

 

 

 

雪李「雁淵・・・・ひかり・・・・」

 

 

 

それを言ったらひかりは総弩達のいるアリーナのほうに向かおうとするが・・・・

 

 

 

 

目良「待ちな!」

 

 

 

 

ひかり「え?」

 

 

 

 

目良「これ持っていきな!」

 

 

 

ひかりは目良が投げたものをキャッチしそれは昨日の金井莉愛と戦ったあのBDRとブレイブトリガーのクリスタルウェポンであった。

 

 

 

 

 

ひかり「ありがとうございます!」

 

 

 

 

 

ひかりは目良にお礼を言って今度こそ総弩達のいるアリーナに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総弩「ここから終わらせる!」

 

 

 

ジオウはサンバルカンのライドウォッチを取り出してドライバーにセットしそれを360°回転させた。

 

 

 

 

≪アーマーターイム!サーンバールカーン!≫

 

 

 

 

 

カマンティス「デキーーーーターーー!!」

 

 

 

 

 

総弩「太陽クロス!」

 

 

 

 

カアアアアーーーーーーー!!!!

 

 

 

カマンティス「デキーータ・・・・」

 

 

 

ジオウサンバルカンアーマーは右腕に装備されたバトルトンファと太陽剣をクロスさせ巨大な光を発動させた。

 

 

 

 

光を浴びたカマンティスは目を眩ましジオウサンバルカンアーマーは必殺技を炸裂させた。

 

 

 

≪フィニッシュタイム!≫

 

 

 

総弩「太陽!飛羽返し!」

 

 

 

 

バシュッ!スバッ!

 

 

 

カマンティス「デキーーーーターーー!!」

 

 

 

ドオォォォォーーーーーーン!!

 

 

 

ジオウサンバルカンアーマーでカマンティスを撃破した。

 

 

 

 

 

 

総弩「さーて、後は」

 

 

 

ジオウは上空で呑気に飛び回るアナザーストライクフリーダムを見渡した。

 

 

 

 

総弩「これで行くか!」

 

 

 

ジオウはトランスギアを取り出し仮面ライダーオーズのスピリットフィギュアをセットした。

 

 

 

 

総弩「トランスチェンジ!」

 

 

≪トランスチェンジ!仮面ライダーオーズ!≫

 

 

 

ジオウはオーズに変り、そして2枚の赤いオーメダルを取り出してオーズドライバーにセットした。

 

 

 

≪タカ!クジャク!コンドル!タージャードルー!≫

 

 

 

総弩「はっ!」

 

 

 

オーズは赤の戦士タジャドルコンボにチェンジし上空に飛翔した。

 

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「ん?」

 

 

 

 

総弩「はーーはっ!」

 

 

 

 

オーズのタジャドルスピナーの火球がアナザーストライクフリーダムに当たった。

 

 

ボウッ!ボウッ!ボウッ!

 

 

 

ドンッ!ドンッ!ドンッ!

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「くっ!何よ!こいつ!」

 

 

 

苛立ったアナザーストライクフリーダムは無数のドラグーンを飛ばした。

 

 

 

 

総弩「ふっ!はあああーーー・・・・やあっ!」

 

 

 

オーズの背中からクジャクフェザーを発動しドラグーンを打ち落とした。

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「へえ・・・・やるねお兄さん・・・・でも私の羽は何枚も出てくるんだよ!」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダムは両方の羽根を揺らし無数のドラグーンを出した。

 

 

 

 

 

総弩「こりゃ・・・・ピンチかもな」

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、ゲイツはソードビーザックの攻撃の動きに慣れ始め、一気に反撃に出た。

 

 

 

 

ケビン「うおりゃああああ!!!」

 

 

 

ザクッ!

 

 

 

ソードビーザック「デキーータ!!」

 

 

 

 

≪アーマーターイム!ウルトラマンビクトリー!≫

 

 

 

 

ゲイツはウルトラマンビクトリーライドウォッチをセットしゲイツUビクトリーアーマーとなった。

 

 

 

 

ケビン「ビクトリウムスラッシュ!」

 

 

 

ドンッ!ドンッ!ドンッ!

 

 

 

 

ゲイツUビクトリーアーマーの必殺技ビクトリウムスラッシュをソードビーザックに炸裂させた。

 

 

 

≪ウルトランス!ハイパーゼットンシザース!≫

 

 

 

 

ケビン「はあああっ!」

 

 

 

ソードビーザック「デキーータ!!」

 

 

 

 

ソードビーザックは猛毒の剣をゲイツに振りかざしたがゲイツのハイパーゼットンシザースで受け止めた。

 

 

 

 

シュウウウ・・・・

 

 

 

ソードビーザック「デキータ!?」

 

 

 

ソードビーザックの剣がゲイツのハイパーゼットンシザースの熱で溶け始めていることに気がつき慌てた。

 

 

 

ケビン「ゼロ距離で止めだ!」

 

 

 

 

≪フィニッシュタイム!≫

 

 

 

ドスッ!

 

 

 

ソードビーザック「デっ!?」

 

 

 

 

ケビン「はあああああ!!!!」

 

 

 

 

ソードビーザック「デキーーーーターーー!!」

 

 

 

 

ゲイツのハイパーゼットンシザースをソードビーザックの腹に突き刺し一兆度の火炎で焼きつくしソードビーザックの断末魔が響いた。

 

 

 

 

 

 

 

ひかり「勇光さん!」

 

 

 

 

ひかりが駆けつけた。

 

 

 

 

ひかり「あれ?勇光さんは・・・・」

 

 

 

 

 

ケビン「上だ!」

 

 

 

 

ゲイツが指を指した方向を見るとそこには仮面ライダーオーズタジャドルコンボで戦う総弩と巨大怪鳥のアナザーストライクフリーダムの美香が堕ちる堕ちないかのドッグファイトを繰り返していた。

 

 

 

 

ケビン「何しにきた?ここはお前みたいな奴が来るところじゃない!帰れ!」

 

 

 

 

ひかり「私は勇光さんの手伝いに来たんです!だから私も何かできることがあればやりたいんです!」

 

 

 

 

ケビン「何をバカな!ストライカーとかいうものにしか飛べないやつが一体どうやってやるつもりだ!」

 

 

 

 

ひかり「これで何とかしてみせます!」

 

 

 

 

ひかりはブレイブトリガーのBDRとクリスタルウェポンを見せた。

 

 

 

 

ケビン「それは・・・・どこで」

 

 

 

ひかり「目良さんが私にくれたんです・・・・だからお願いします・・・・」

 

 

 

 

ケビン「・・・・・・・・」

 

 

 

 

ゲイツはひかりもといウィッチはストライカーユニットさえなければ何も出来ないと思っていた。だがひかりにはこの世界で手に入れたヴァルキリーの力なら・・・・

 

 

 

 

ゲイツ「わかった・・・・なんとかしよう」

 

 

 

≪ジゲーーンマジーーン!ロボモード!≫

 

 

 

 

 

 

ゲイツの専用マシン、ジゲンマジーンを呼びだし人型ロボモードに変形した。

 

 

 

 

ケビン「お前はそれを発動して待機してろ!」

 

 

 

 

ゲイツはジゲンマジーンロボモードのコックピットに乗り込み、アナザーV2ガンダムを倒して手に入れたV2ガンダムライドウォッチをセットしロボの頭がV2ガンダムの頭に変わった。

 

 

 

 

 

ケビン「出ろ!光の翼!」

 

 

 

ブオンッ!

 

 

 

ジゲンマジーンロボモードはV2ガンダムの特徴の光の翼を発動しアナザーストライクフリーダムのほうに飛び去った。

 

 

 

 

 

 

 

総弩「ふん!この!」

 

 

 

オーズはメダシャリバーとタジャドルスピナーの攻防でドラグーンの攻撃を防ぎつつある。だがドラグーンが多すぎるためアナザーストライクフリーダムのほうに近づけないのであった。

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「どうしたの?お兄さん!防いでいるだけじゃ私には勝てないよ?どうするのー?」

 

 

 

 

ブオンッ!

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「ん?」

 

 

 

 

ケビン「勇者!離れていろ!」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「何あれ?あんたも落っこちろ!」

 

 

 

 

無数のドラグーンがゲイツのジゲンマジーンロボモードを標的に襲いかかってくるが

 

 

 

 

ケビン「はあああああ!!!!」

 

 

 

 

ブォーーーーン!!

 

 

 

 

ジゲンマジーンロボモードは回転し背中の光の翼はまるで竜巻のように回転した。

 

 

 

 

 

ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「私の羽が!?」

 

 

 

光の翼によって無数のドラグーンが破壊された。

 

 

 

 

ケビン「これでもうドラグーンは使えない!だったら」

 

 

 

ガシッ!

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「な・・・・何すんの!?離せ!離せ!」

 

 

 

ジゲンマジーンロボモードはアナザーストライクフリーダムを羽交締めにした。

 

 

 

 

ケビン「今だ!奴の胸部を狙え!」

 

 

 

 

ひかり「はい!」

 

 

 

ヴァルキリーを発動したひかりが羽交締めにしているアナザーストライクフリーダムの胸部に狙いを定めた。

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「はなせえええええーーーー!!!!!!」

 

 

 

 

ひかり「行けえええええ!!!!」

 

 

 

 

 

ドウゥゥゥーーーーーーーーーン

 

 

 

パリィィィーーーーーーーン!!!

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「あっああ・・・・」

 

 

 

 

総弩「当たった・・・・」

 

 

 

ひかりの放ったビームがアナザーストライクフリーダムの胸部カリドゥス複相ビーム砲に直撃した。

 

 

 

 

ドオォォォォーーーーーーン!!

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「ぎゃああああ!!」

 

 

 

 

胸部を破壊されたことでアナザーストライクフリーダムは落下した。

 

 

 

 

 

総弩「雁淵!」

 

 

 

ひかり「勇光さん!」

 

 

 

オーズは総弩に戻りひかりに駆け寄る。

 

 

 

総弩「怪我はしてないか?」

 

 

 

ひかり「はい!大丈夫です」

 

 

 

総弩「そうか・・・・」

 

 

 

総弩はひかりがどこも怪我していないことに安堵の溜息を吐いた。

 

 

 

総弩「もし傷が出来ればあっちの世界の人たちに申し訳たたないからな・・・・」

 

 

 

ひかり「勇光さん・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「やってくれるじゃない・・・・」

 

 

 

 

 

墜落したアナザーストライクフリーダムが起き上がり両羽のドラグーンも胸部のカリドゥス複相ビーム砲も壊れていた。

 

 

 

ひかり「美香ちゃん!もうやめよう!こんなことしたって何もないよ!だから・・・・」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「だから?ひかりちゃん!あんたも同罪だよ!この学園もこの世界も消えちゃえ!!」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダムの口から光弾が発射されひかりにあたるとその瞬間!

 

 

 

 

ザシュッ!

 

 

 

ドーーン! ドーーン!

 

 

 

 

光弾を真っ二つに切り裂き、アナザーストライクフリーダムの前に立ったのは

 

 

 

 

 

Bフェーミナ「・・・・・・・・」

 

 

 

ひかり「雪李さん!」

 

 

 

総弩「あいつ・・・・」

 

 

 

生徒会長、最強のヴァルキリー、ブリザードフェーミナ、氷河院 雪李である。

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「へえ・・・・生きてたんだ?まだ私と戦うわけ?」

 

 

 

 

Bフェーミナ「・・・・」

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「私を苔にして今やあんたは生徒会長・・・・そして今は負け犬の女」

 

 

 

Bフェーミナ「・・・・」

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「私は今や強い力を持ったのにそこのお兄さんとひかりちゃんにやられちゃって大ピンチ」

 

 

 

Bフェーミナ「・・・・・」

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「なんとか言いなさいよ!」

 

 

 

Bフェーミナ「・・・・」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「何とか言え!!」

 

Bフェーミナはアイスキルレイピアを後ろのロングヘアーに刃を近づけさせ・・・・

 

 

 

シャッ!

 

 

 

ひかり「雪李さん!」

 

 

 

 

夕子「あっ!」

 

 

 

目良「雪李!?」

 

 

 

駆けつけた目良と夕子は雪李の思いがけない行動に驚愕した。

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「何やってんの?あんた正気!?自慢の綺麗な髪を切るなんてバカじゃないの」

 

 

 

 

Bフェーミナ「ああ、バカだろうな・・・・私もそしてお前も・・・・」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「え?」

 

 

 

 

Bフェーミナ「美香、私は一度お前の家を訪れたことがある・・・・3年前、お前の誕生日にな」

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「どういうこと?」

 

 

 

 

Bフェーミナ「私は父の許しを得てお前のいる町を訪れたことがある・・・・だがお前を虐めていた奴等と出くわしたことがあった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前

 

 

 

 

苛めっ子A「ねえ、あの鏡って奴知ってるか?」

 

 

 

苛めっ子B「何だよ?」

 

 

 

苛めっ子A「あいつあの氷河院の妹っていってるけどあいつ何の能力もないんだぜ!」

 

 

 

苛めっ子B「マジかよ!だから能力がないからこの町に越してきたのか!!」

 

 

 

 

「「はははははは!!」」

 

 

 

 

バキッ!

 

 

 

苛めっ子A「ぐあっ!何すん・・・・えっ!」

 

 

 

 

苛めっ子Aの殴ったのは雪李本人であった。

 

 

 

雪李「私の妹をバカにするな!」

 

 

 

 

 

苛めっ子B「ひいいいい!!」

 

 

 

 

苛めっ子Bはあわてて逃げ去った。

 

 

 

 

 

私は誕生日プレゼントを渡すため美香のいる家に向かった。

 

 

 

だが

 

 

 

 

苛めっ子B「こいつだ!リーダーやっちゃってください!」

 

 

 

リーダー「こいつか・・・・最強だがなんだか知らないがうちの舎弟が世話になったな」

 

 

 

大柄の男が雪李の前に立ちふさがった。

 

 

 

 

 

結果 勝ったが、雪李自身もボロボロになり誕生日プレゼントも散々だった。

 

 

 

 

 

 

Bフェーミナ「あの時、私はお前の家に来たが生憎お前はいなかった・・・・だから誕生日プレゼントだけを置いといて私は帰った」

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「まさか・・・・あのボロボロのぬいぐるみは・・・・その時の」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム(美香)は思い返したあの時、帰ったとき祖母が美香に渡したのはボロボロのぬいぐるみだった。

 

 

美香は雪李のお誕生日プレゼントと祖母に言われたが美香はそれを嫌みだと勘違いしぬいぐるみをゴミ箱に捨てた。

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「まさか・・・・お姉ちゃん私のためにボロボロになるまで来てたなんて」

 

 

 

 

 

 

Bフェーミナ「美香!私は決してお前を裏切らない!氷河院としてではない!姉と妹ととして!」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「・・・・」

 

 

 

 

Bフェーミナ「私がどんなに傷つけられてもお前を守る!!」

 

 

 

 

ブリザードフェーミナの言葉にアナザーストライクフリーダムの眼に涙がこぼれた。

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「お姉ちゃん・・・・私のために・・・・う・・・・うう・・・・」

 

 

 

 

Bフェーミナ「美香・・・・」

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「私は・・・・わたしは・・・・ががががか・・・・」

 

 

 

 

Bフェーミナ「美香?」

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「があああああああああ!!!!!」

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダムは暴走を始めた。

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「があああああああああ!!!!!」

 

 

 

Bフェーミナ「おい!美香どうした?美香!!」

 

 

 

 

総弩「これは・・・・まさか」

 

 

 

ヒロン「総弩様!大変ヒロ!ストライクフリーダムのフィギュアが・・・・」

 

 

 

ストライクフリーダムのフィギュアがあともう少しで黒く濁っていく。

 

 

このまま行くと・・・・美香の命そのものも

 

 

 

 

総弩「倒さなきゃ行けないな!」

 

 

 

Bフェーミナ「私も行かせてくれ!」

 

 

 

総弩の隣にブリザードフェーミナが並んだ。

 

 

 

Bフェーミナ「もう美香を一人にさせない!例え私がどんなに傷つけられても私は美香を・・・・妹を守ってみせる!!」

 

 

 

ドゴーーン!!

 

 

 

 

アリーナの地面から光輝く石が雪李の前に現れた。

 

 

 

 

雪李「これは・・・・」

 

 

 

 

総弩「プリズムクリスタル!」

 

 

 

ケビン「ん?」

 

 

 

ゲイツの懐からある物が輝きだした。

 

 

 

ケビン「おい!これを!!」

 

 

 

ゲイツはあるものを投げ出した。

 

 

 

それは・・・・

 

 

 

 

ヒロン「仮面ライダー凍鬼のスピリットフィギュアヒロ!」

 

 

 

その時、ウルトラマンティガ スカイタイプ 仮面ライダーウィザード ウォータースタイル、仮面ライダーブレイブ、 マジマザー 仮面ライダー凍鬼 ジュウオウタイガーのスピリットフィギュアがプリズムクリスタルに入った。

 

 

 

そしてプリズムクリスタルがブリザードフェーミナの中に入った。

 

 

 

 

総弩「これってまさか・・・・」

 

 

 

 

ヒロン「第2の戦士、その剣さばきは蝶のように舞い蜂のように刺す、悪しき者を素早い剣舞で切り裂く!ブリザードフェーミナ!」

 

 

 

 

Bフェーミナ「これは力が・・・・よし!」

 

 

 

総弩「だったら!」

 

 

 

総弩はクロスリングでメタナイトとウイングマンのカードをスキャンした。

 

 

 

≪ウイングマン!・メタナイト!クロスオーバー!≫

 

 

 

 

総弩「空中を支配する力!お借りします!」

 

 

 

 

 

≪クロムギャラクシアフォーム!!≫

 

 

 

 

 

総弩「行くぜ!!」

 

 

 

Bフェーミナ「ああっ!」

 

 

 

 

総弩は羽を広げ猛スピードで突進していく。

 

 

 

 

Bフェーミナ「行くぞ!ブリザードダスト!!」

 

 

 

 

ゴオォォォォォーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「がああ・・・・ああ」

 

 

 

 

ブリザードフェーミナがアナザーストライクフリーダムに猛吹雪を発生し全身の体を凍らせた。

 

 

 

総弩「クロムセイバー!ランスモード!」

 

 

 

 

総弩は2本の剣をくっつけ槍上にした。

 

 

 

 

総弩「無双!ランスラッシュ!」

 

 

 

 

ズバッ!バシュ!ズバッ!バシュ!ズバッ!バシュ!ズバッ!バシュ!ズバッ!バシュ!ズバッ!バシュ!ズバッ!バシュ!

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「があああああああああ!!!!!」

 

 

 

 

音速の斬撃がアナザーストライクフリーダムの体を切り裂きそして止めは彼女が決める!!

 

 

 

 

 

総弩「決めろ!ブリザードフェーミナ!」

 

 

 

Bフェーミナ「ああ!アイスオブスライサー!!」

 

 

 

 

ザシュッ!!!!!

 

 

 

 

 

アナザーストライクフリーダム「が・・・・あああ」

 

 

 

 

 

ドオォォォォーーーーーーン!!!!

 

 

 

 

 

ブリザードフェーミナの必殺技でアナザーストライクフリーダムは爆散した。

 

 

 

 

パリーーン!

 

 

 

アナザーストライクフリーダムライドウォッチが壊されたため美香の姿に戻った。

 

 

 

 

雪李「美香!」

 

 

 

変身を解除した雪李は美香のほうに駆けつけた。

 

 

 

 

 

雪李「美香!美香!」

 

 

 

 

美香「お・・・・ねえちゃん・・・・ううごめんなさい!」

 

 

 

 

美香は雪李に抱きつき泣きついた。

 

 

 

 

美香「お姉ちゃんごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

 

 

 

 

雪李「美香・・・・」

 

 

 

雪李は美香を強く抱き締めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪李「本当に行くのか?」

 

 

 

ひかり「はい!」

 

 

 

 

晶「短い間だったけど楽しかったよ!」

 

 

 

夕子「また来てくださいね」

 

 

 

美香「ひかりちゃん」

 

 

 

ひかり「美香ちゃん」

 

 

 

ひかりと美香は握手した。

 

 

 

 

 

総弩「行くぞ!」

 

 

 

 

ひかり「はい!」

 

 

 

総弩とひかり、ヒロンはジゲンマジーンに乗り込み次元の彼方に吸い込まれた。

 

 

 

 

 

美香「ありがとう!!」

 

 

 

 

美香は次元の彼方に飛び去ったひかりたちに大きく手を振った。

 

 

 

 

 

 

to be continued

 

 

 

 

 

 

ケビン「この世界で手に入れたフィギュアの数は凍鬼一つだけだったか・・・・」

 

 




次回 プリキュア回

そしてストライクウィッチーズ序章始まります。

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