魔法騎士団の忍術使い   作:日曜日よりの死者
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こんばんは!


いやぁ百合っていいですねぇ

てことで今回もよろしくです!!


5.やっと試験終了かぁ?

「それで勝ち負けは、どうやって決めるんだ?さすがに本気で殺しあうわけにもいかんだろ?」

「それなら、私が判断しよう」

シンの疑問に答えたのは、シャーロットだった。

 

「了解」

「姐さんの判断なら間違いないですね!!」

 

「では、初め!!」

 

「土創成魔法 土の傀儡子」

開始の合図とともにソルは、成人男性程の大きさの土の人形を作る

土人形は、シンをめがけて迫ってくるがシンは、マナスキンで強化した拳で土人形を粉砕する。

 

見た目のわりに大したことないな!!

 

「一応、少しはできるみたいじゃないか。なら!!」

そうしてソルは、土人形を10体以上作り出す

シンは、人形たちの攻撃をかわしながら人形を一体一体壊していく

 

ちぃ、数が多いと厄介だなぁ

 

「っへ!どうした!?さっきまでの威勢はどこ行った?一体ずつ倒してたら私に攻撃できないぞ??」

 

「んなことは、わかってんだよ!!仕方ねえ、火遁・豪火滅却」

シンが吐き出した炎は、広範囲に広がりすべての土人形を燃やし尽くした

 

「な!?」

驚いているのは、ソルだけでなく試合を見ている他の団員達もだった。

 

シンは、ソルを守るものがなくなったため攻撃に転じる。

「火遁・鳳仙花の術!!」

口から複数の火の玉を吹き出す

 

「なめんな!土魔法 土壁横断!!」

ソルは、自分を守るために土の壁を作る

壁にあたった火のほとんどは消えるがいくつかは、壁を貫通している。

貫通した壁の奥には壁に空いた穴の数と同じだけ手裏剣と呼ばれる武器が転がっていた。

幸い、ソルは無傷だったが自分の防御魔法が破られかけたことに動揺したため隙が生じる

そこにシンは、さらに攻撃を放つ

「火遁・豪火球の術!!」

シンの吹き出した火の塊は、土の壁を焼き尽くす

 

「このままやられてたまるかよ!!土創成魔法 暴れ地母神!!!」

先程の人形より大きくなおかつ強固な人形を作り出す

「行けぇ!そのままそいつをつぶしてしまえ!!」

 

こいつは豪火球じゃ無理そうだな。ノゼルさんとの戦いの影響で今日は、もうあまり強力な術は打てないが、あれくらいならなんとかなるか?

 

「火遁・豪龍火の術!!」

シンの放った火の龍は、土の巨人を飲み込み、さらにソルに襲い掛かる

 

ソルは、かわすことも防ぐこともできないと悟ったが攻撃が当たることはなかった。

 

火の龍は、荊の壁を焼き尽くしそれと同じくして消えた

 

「姐さん?なんで」

「今のお前では、直撃を免れなかっただろう?」

「!!」

ソルも自覚しているためか何も言い返せない

「ソル、いや、今の戦いを見ていたものならわかるだろう?こいつは、そこらへんにいる男たちとは違う。己の技を磨き上を目指す者だ!今の戦いを見ても納得いかないものは、手を挙げろ!後日、こいつと戦う機会を設けよう」

シャーロットの言葉に誰も手を挙げるものはいなかった。

 

「よし、誰も手を上げないのなら今日は、解散だ!!シンは、私について来い」

「は~い」

「ちょ!姐さんそんな奴の案内私らがやりますよ!!今後についていろいろと説明しておかなければいけない。それに、こいつの部屋は、私の部屋の隣にする予定だ。私がそのまま案内した方がいいだろ?」

「こいつを姐さんの隣の部屋にするんですか!?なんて羨ま、、新人なのにけしからん!!新人は、みんな下の階に住むのがルールじゃ!?」

 

こいつ今、羨ましいって言いかけたよな??てか階によって階級が分かれているのか??

 

「たしかに新人が最上階に住むのは、前代未聞だがこいつと同じ階に住めないと言ったのは、お前たちだぞ??ならば、私以外いない最上階に住むのが一番ではないか?それにこいつは既に星を授与されている。入団試験では、あのノゼルに手傷を負わせるほどの実力だ。最上階に住むのに問題ない力を持っている」

「でも「くどいぞ。私が決めたことだ」

「、、、わかりました」

ソルは、納得いかないがこれ以上食い下がることはできなかった。他の団員にしても納得は言ってない様子だった。

 

「では、行くぞ」

そう言われシンは、シャーロットについていく

 

 

 

 

「ここが貴様の部屋だ。好きに使え」

「はい!ありがとうございます」

「先ほども言ったが、この階は私と貴様しか住んでいない。青の野薔薇団では、団長と団長に認められた者のみがこの階に住める。そして他の団員は、低層階に下級魔法騎士。中層階に中級魔法騎士。高層階に上級魔法騎士が住むようになっている。階層が上がれば部屋も広くなる」

「へ~それなのに俺は、こんな広い部屋に住んでいいんですか?」

「他の者と同じ階に住むのはさすがにお互い疲れるであろう。それに、私は、貴様がこの階に住むのにふさわしくなると期待している」

「シャーロットさんに期待されちゃ頑張るしかないっすね!てか、いつの間に星を授与されたんですか??」

「オーブの村での戦闘が評価されたのだ。貴様が奮闘したおかげで死傷者は、最小限に抑えられた。相手が七武将だったこともあり星が3つ授与された。このまましっかりと成果を残せばすぐに中級魔法騎士のなれるだろう」

「なるほど~そうなれるように頑張ります!!

「食堂などについては、また明日の朝教える。朝食の時に迎えに来るから7時までに準備しておけ」

「了解です」

「では、私は、自分の部屋に戻る」

「おやすみなさ~い」

「ああ」

そしてシンは、扉をしめ自分の部屋を見渡す

 

ここが俺の部屋か、ここで俺は、成長していつか村のみんなを守れるように強くなるんだ!!

「そういえば、しばらくは、帰れそうにないから村のみんなに手紙を書かないと!」

と手紙をしたためて眠りについた

 

Side out

 

 

Side シャーロット

 

シャーロットは、自室でシンについて考えていた。

 

ノゼルとの戦いで見せた魔法の威力は、新人が発動できるようなものではなかった。入団試験での疲労もあったのかソルとの戦いでは、あそこまで強力な魔法では、なかったがそれにしてもやつの魔法は、強力かつレパートリーが多い。すでに中級魔法騎士として上位の戦闘力は備えているだろうが今後さらに成長してゆくゆくは、団長クラスの実力を身に着けるだろう。

「っふ。この私が、男に期待するとはな」

そうひとりごちたシャーロットは、仕事をかたずけ眠りについた。

 

Side out

 





なんか中途半端になってしまいましたがお許しを!!






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