吸血鬼系転生者の異世界生活 #2   作:ユラ。
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第1話

「さて、一通り書き終わったから私は提出してくるけどみんなはどうする?」

 

「わたしはそうねぇ、近くに魔道士ギルドってある?」

 

「妖精の尻尾があるわね」

 

「ならマスターとして挨拶に行かないとね」

 

「ん、ステラもついてく」

 

「私も行くよ!お姉様!」

 

「簪ちゃん、わたしたちはどうする?」

 

「軽く街を見て回ろうか」

 

「そだね」

 

 

 

 

 

「ここが妖精の尻尾ね。入るわよ」

 

「「おじゃましまーす!」」

 

「ちょっ!?早い!」

 

「あら?新入りさんかしら?」

銀髪の綺麗な女性に話しかけられた。

 

「えと、はじめまして。ステラはステラ・スカーレットです。」

 

「私はフランドール・スカーレット、よろしく!」

 

「私はレミリア・スカーレットよ。今回は所謂お隣さんへのご挨拶、みたいなものよ。マスターはいるかしら?」

 

「ええいるわよ。あ、私はミラジェーン、よろしく!ちょっとまっててねー」

 

 

 

「ふむ。お主らがお隣さんか?ワシは妖精の尻尾のマスターのマカロフじゃ。よろしくの」⊃

 

⊂「ええよろしく。近いうちに出来るギルド、紅の吸血鬼のマスターのレミリア・スカーレットよ。」

 

「なんと!その年でマスターじゃと?」

 

「失礼な!これでも私は500歳を超えてるのよ?」

 

「なんと!しては二人もそうなのか?」

 

「私はフランドール・スカーレット。約500歳だよ。」

 

「ステラはステラ・スカーレット。まだ0歳だよ。」

 

「なんというか……この歳にもなって驚くことがあるとはのう。ま、これからメンバー含めて仲良くしてくれると助かる。」

 

「こちらこそお願いするわ」

 

「ただいまー!!!!」

 

「ナツ、ハッピーおかえりなさい」

 

「てめぇ!!!火竜の情報ウソじゃねぇかっ!!!」

バキャッ「うごっ」

ドカッ バキ 「ぎゃふっ」 ゴスっ「てめ……ナツ…」

ドカーン

 

「なんというか騒がしいギルドね。」

 

 

「な……なによコレ……まともな人が一人もいないじゃない……」

 

「あらぁ?今度こそ新入りさん?」

 

「ミ…ミラジェーン!」

 

「あ…あれ止めなくていいんですか?」

 

「いつもの事だから放っておけばいいのよ♡」

 

「あららら…」

 

「それに ガンッ ぱたっ

「それに…たのしいでしょ?」ダラー

 

(怖いですーー!)

 

 

「あら?楯無に簪じゃない。なんでこんな所に?」

 

「あ、レミリアさん。ここの魔道士に連れてこられて」

 

 

 

「あんたらいい加減に……しなさいよ……」

 

「アッタマきた!!!!」

 

「ぬおおおおおっ!!!」

 

「困った奴らだ…」

 

「かかって来い!!!!」

 

 

「魔法!?!?」

 

「これはちょっとマズいわね」

 

「そこまでじゃ」

巨人化したマカロフが叫ぶ

「やめんかバカタレ!!!!」

 

「でかーーー!!!」

 

ピタ ピタ ピタ

 

「だーはっはっはっ!みんなしてビビりやがって!!

この勝負は俺のかぴゃー!」グチャ

 

「む、新入りかね?」

 

「は…はい…」

 

「ふんぬぅぅぅ……」

 

パクパクパク

 

プンプンプンプン

「ちっさっ!?」

 

「よろしくネ」

 

 

「トウ!!」シュタ

 

「まーたやってくれたのう貴様ら。見よ評議会から送られてきたこの文書の量を」

 

「まずは…グレイ」

 

「あ?」

 

「密輸組織を検挙したまではいいが…

その後街を素っ裸でふらつき挙句の果てに干してある下着を盗んで逃走。」

 

「いやだって裸はまずいだろ」

 

「まずほ裸になるなよ」

 

 

「エルフマン!

要人警護の任務中に要人に暴行」

 

「「男は学歴よ」なんて言うからつい……」

 

 

「カナ

経費と偽って酒場で飲むこと大樽15個しかも請求先が評議会」

「バレたか」

 

「ロキ…

評議員レイジ老師の孫娘に手を出す。タレント事務所からも損害賠償の請求がきておる。」

「…」

 

「そしてナツ」ハァ

「デボン盗賊一家壊滅するも民家七件壊滅

チューリィ村の時計台倒壊

フリージアの教会全焼

ルピナス城一部損壊

ナズナ渓谷観測所崩壊により機能停止

ハルジオンの港半壊」

(本で読んだ記事はほとんどナツだったのね)

 

「ほかにもアルザック、レビィ、クロフ、リーダス、ウォーレン、ビスカ…etc」

 

「貴様らァ…ワシは評議員に怒られてばかりじゃぞぉ…」

 

「だが…

評議員などクソくらえじゃ」

 

「理を超える力はすべて理の中より生まれる 」

「魔法は奇跡の力ではない」

「我々の内にある気の流れと」

「自然界に流れる気の波長があわさり」

「初めて具現化せれるのじゃ。」

「それは精神力と集中力を使う

いや 己が魂全てを注ぎ込む事が魔法なのじゃ」

 

「上から覗いてる目ん玉気にしてたら魔道はすすめん

評議員のバカ共をおそれるな」

 

「自分の信じた道を進めぇい!!!!

それが妖精の尻尾の魔道士じゃ!!!!」

 

「「「「オオオオオオオオオ!!!!」」」」

 

「あーそれと」

 

「へ?」

 

「今日は客が来ておる。お隣さんじゃ!」

二階の手すりに乗っているマカロフの近くにレミリア達があつまる。

 

「あー、こほん。はじめまして妖精の尻尾の魔道士。近々出来る魔道士ギルド、紅の吸血鬼のマスターのレミリア・スカーレットよ。今回はこれからよろしくという挨拶に来たわ。よろしくね」

 

「私はフランドール・スカーレット。よろしく!」

 

「ステラはステラ・スカーレット。よろよろー」

 

「カンザシです。よろしくお願いします。」

 

「カタナよ。よろしく」

 

「貴様らぁー!!新たな友を祝して、宴じゃー!!!!」

 

「「「「「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」」」」」

 

 

 

 

 

 

 




FTの世界では、簪と楯無の名前はカンザシとカタナとなります。





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