バトルスピリッツ 欠落   作:えむ〜ん

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カードゲームのバトルシーンは書くのにかなりの時間がかかる故にまた少し時間が開いてしまいましたm(__)m

それでは続きを(∩´。•ω•)⊃ドゾー


Turn-4 鳴り止まぬ砲撃音

俺は校内放送で指名を受け、第5バトルステージにいる。目の前には、試験官の女性(ここではAとする)が向こう側に立っている。

 

A「では行きますよ。バトルアーマーオン!」

 

試験官Aはソウルコアを掲げてそう叫んだ。するといつの間にかその試験官の身体に鎧が纏われていて、宙に浮いている状態だった。

俺はそれを無言で見上げている。

 

A「もしかして、分かりませんか?ソウルコアを持ってバトルアーマーオン!って言うんですよ」

 

俺の様子を見て察したかのか、バトルアーマーの纏い方を説明してくれた。なるほどアニメダブルドライブと同じ容量か。なら1回やって見るか。俺はコアケースからソウルコアを取り出した。

 

駆「バトルアーマー……オン…!」

 

そして、俺が掛け声を上げるとソウルコアが輝き出した。その輝きはとてもじゃないが、目を開けていられる状況でない。俺は即座に目を閉じた。

 

 

…目を開けると俺はバイザーで顔が覆われていた。どうやらバトルアーマーを纏うことに成功したようだ。俺は自分を纏っているバトルアーマーを見る。

黒を基本としたスーツの上から黒いガッチリとした装甲が一部一部に着いている。ヘルメットには枝分かれした角がついている。

 

A「おおっ!とてもカッコイイバトルアーマーですね!えっと…飛ぶ際には飛んでいるイメージが必要です。例えば背中に翼があって、それで空を飛んでいるという感じの」

 

試験官がそう言ったので早速イメージして見る。 うーむ…バトルアーマーと言えばダブルドライブだ。なら…俺はダブルドライブで主人公茂上駿太が出撃するシーンをイメージする。すると、両足のバーニアと背中のバックパック?にあるブースターに火が吹き俺の足は地面から離れ、試験官と同じくらいの高さにまで上昇した。

 

A「では、始めましょうか!その前にバイザーを上げてください。顔が見えないので…」

 

と試験官Aは少々困った顔で言う。俺はヘルメットのバイザーを上げる。下を見ると地面がかなり遠くに見える。

 

A「今度こそ、ゲートオープン界放です」

 

駆「…よろしくお願いします」

 

するといきなり俺と試験官のバトルアーマーが輝きだし、ドーム状のフィールドを作り出した。

 

 

駆 ライフ5 デッキ36 手札4 リザーブ3 Sコア トラッシュ0

 

 

試験官A ライフ5 デッキ36 手札4 リザーブ3 Sコア トラッシュ0

 

A「先攻は、受験者と決まっているのでどうぞ。(さて、入試筆記12位の実力見せてもらいます…!)」

 

駆「分かりました。ではスタートステップ」

 

俺がそう宣言した瞬間俺の目の前に黒色のプレイボードが出現するそこには5つのライフと4つのコアがリザーブ、俺のデッキもある。どういう原理で出現するのかは分からんが、ターンを進めねば…。

 

駆「ドローステップ」

 

駆 デッキ36→35 手札4→5 リザーブ3 Sコア

 

俺はデッキからカードを1枚引く。なるほど…上々な手札だ。

 

駆「…俺は手札から0コストでコレオンと1コスト赤軽減でイグア・バギーREVIVALをそれぞれ召喚」

 

すると、俺の傍に赤色の何とも可愛らしい、小さなライオンと四つのタイヤで走行する。白色の機械で出来たイグアナが出現する。こんな事が俺の目の前で起こっている。まさに感激の嵐である。さて、このターンまだまだやることはある。

 

駆「そして、メインアクセルで甲寅獣リボルコレオンを使用。4コスト赤2軽減、イグア・バギーは白色のカードだが、赤のスピリットとしても扱えるから2コストで使用。デッキトップから3枚オープンする。その中から系統異魔神のブレイヴカードと系統神皇十冠をもつスピリットカードを手札に加える」

 

デッキから自動でカードがオープンされる。

 

オープンカード

砲凰竜フェニック・キャノンREVIVAL

丁騎士長イヌワッシャー

コレオン

 

駆「俺はその中のフェニック・キャノンとイヌワッシャーを手札に加える。残ったカードは破棄する。そして、バーストをセットターンを終了します」

 

駆 デッキ35→32 手札5→3 ライフ5 リザーブ0 トラッシュ2

 

コレオン LV1 BP1000 Sコア

イグア・バギーREVIVAL LV1 BP1000

 

バースト有り

 

手元

甲寅獣リボル・コレオン

 

 

俺はターンを相手に渡す。いい感じのムーブだ。気になるのは相手のデッキだ。

 

A「私のターン。コアステップ、ドローステップ、メインステップ」

 

試験官A デッキ36→35 手札4→5 リザーブ3→4 Sコア

 

A「私は0コストのライトブレイドラを2体召喚。更に3コスト2軽減1コストでカメレオプスを召喚。それぞれLVは1です」

 

向こう側に小さな龍とカメレオンが召喚される。相手の系統は星龍しかも強化で容赦無く相手のカードを破壊する型のものだ。ココ最近こう言った型が出てないのでとても新鮮な気分。初心に戻った感じだ。

 

A「アタッステップ!アタック!カメレオプス、BPは3000です!」

 

試験官はカメレオプスにアタックの指示する。カメレオプスは地面を這い、こちらに接近してくる。

…試験官が言った通り今俺のフィールドにはカメレオプスでBPに勝てるカードは無い。かと言って今無駄にブロックしてシンボルを無駄にするわけには行かないな。

 

駆「……フラッシュは無いです」

 

A「こちらもです」

 

駆「…ライフで受けます」

 

俺がそう宣言した瞬間、俺の周りにバリアが張られる。カメレオプスはそのバリアに攻撃。

 

バリリィィン!!

 

ガラスが割れるかのような音と共に俺の身体に衝撃、はたまた痛みが走り、後方へ吹き飛ぶ。

 

駆「つぅ…!」

 

これがライフで受けた時の痛みという訳か。

なるほど、確かに痛いだがそれ以前に興奮が収まらない。主人公が受けてきた痛みがこうして、俺に走っているのだ。興奮しないわけない。自分でも気が付くのが遅かったか、若干口が三日月のように釣り上がっていた。

 

駆 ライフ5→4 リザーブ0→1

 

A「更に!1体のライトブレイドラでアタック!」

 

青い色の子竜が火の玉を放つ。

 

駆「…!それもライフです」

 

またバリアが展開され、その火の玉はバリアを破壊。

俺の身体に痛みが走っていく。

 

駆「…くっ!」

 

駆 ライフ4→3 リザーブ1→2

 

A「ターンエンドです」

 

試験官A 手札5→2 ライフ5 リザーブ1 トラッシュ1

 

ライトブレイドラ×2 LV1 BP1000

カメレオプス LV1 BP3000

バースト無し

 

手元

無し

 

駆「…ではターン貰います。スタートステップ、コアステップ、ドローステップ」

 

駆 デッキ32→31 手札3→4 リザーブ0→5

 

へぇ、コアは自動でリザーブに置かれるのか。便利な世界だな全く。

さて、ターンが帰ってきたが残りライフ3か、リザーブもいい感じに溜まってある。さっきのドローカードはシェパードール。相手のエースはシャイニングドラゴン。アーク、又はオーバーレイで確定だ。ここで防御カードを引いたのはかなり運がいい。先程も言ったが、コアも溜まっているので大型のカードを出してもいいが、返しのターンがかなり怖い。臆病だが、ここは相手の場のシンボルを減らしていく方がいいかもしれない。

 

駆「メインステップ。手元から甲寅獣リボルコレオンを4コスト赤シンボル2軽減で召喚。LVは2です。そして召喚時効果、手札の異魔神のブレイヴカードをコストを支払わず召喚するので砲凰竜フェニックキャノンREVIVALを召喚」

 

俺の場にリボルティーガのコスプレをしたコレオンが現れたあと、二門のキャノンをもったフェニックスが現れた。

 

駆「更にフェニックキャノンの召喚時効果、BP7000以下のスピリットとネクサスを破壊する…ここはカメレオプスを破壊します」

 

フェニックキャノンは二門の砲から火球を放ち、カメレオプスに命中させ、破壊する。

 

A「ッ!」

 

相手はカメレオプスを破壊されてやや動揺している様だ。

というか、カメレオプスが破壊されることは最初から分かるんじゃないか?ここまで動揺しているの相手の手札が若干事故を起こしていることが推測できる。

 

駆「……フェニックキャノンを甲寅獣リボルコレオンに左合体。アタッステップ。合体スピリットでアタックです。フラッシュありますか?」

 

A「こちらは無いです」

 

駆「こちらもありません」

 

A「そのアタック、ライフで受けます」

 

試験官の周りにバリアーが張られ、力を得たリボルコレオンはそこに砲撃を食らわす。

 

A「くぅぅぅっ!」

 

A ライフ5→3 リザーブ1→3

 

ダブルシンボルだ。恐らく相当な痛みだろう。

 

駆「アタッステップ終了。エンドステップ、ターン終了です」

 

駆 デッキ32→31 手札4→3 ライフ3 リザーブ0 トラッシュ2

 

コレオン LV1 BP1000 Sコア

イグア・バギーREVIVAL LV1 BP1000

甲寅獣リボルコレオン LV2 BP4000疲労

左合体

砲凰竜フェニックキャノンREVIVAL LV1 BP+3000

バースト無し

 

手元

無し

 

さて、そろそろ次のターンで決めて行きたいところではあるが、まずは相手のターンを耐え忍ばなければならない。

相手のリザーブのコアが多くなっている故にそろそろキーカードが来てもおかしくは無い。

 

A「私の…ターン!」

 

試験官A デッキ35→34 手札2→3 リザーブ3→5

 

A「私は手札からライトブレイドラをLV1で召喚。そして!

 

光纏いし聖なる龍よ!

天に炎のアークを刻め!

 

光輝龍皇シャイニングドラゴンアーク召喚!LVは1です」

 

相手の場に炎の輪が生成され、その輪から、光り輝くドラゴンが登場する。まさにソードアイズ編での登場を生で見ている気分だ。

まぁ使い手は主人公、ツルギ帯刀では無いが。

そして1体のライトブレイドラが消滅する。不足コストだったのだろう。

 

A「そして!バーストをセット!アタッステップに入ります。ここで、光輝龍皇シャイニングドラゴンアークの効果発揮![強化]を持っている赤のスピリット全てに赤色のシンボルを一つ追加します。

よって、ライトブレイドラ2体は赤のシンボルが一つ追加され、ダブルシンボルになります。ライトブレイドラでアタックします」

 

ライトブレイドラが地を駆け突っ込んで来る。ここでフラッシュアクセルエッジのアクセルを使えば…!

俺はアクセルカードを使おうとカードを握ったがその手が止まった。 一体なんの現象かは知らんが戦いを継続させなければ…

 

駆「フラッシュはありません。ここはライフで受けます」

 

言葉の指示に従い。ライトブレイドラは容赦なく俺に火炎放射を食らわす。

 

バリィン!バリィン!

 

ライフが2つ削れる音ともに俺の体が後ろに吹き飛ばされる。

 

駆「…!ぐぅぅぅ!!」

 

駆 ライフ3→1 リザーブ0→2

 

A「アタッステップを継続させ、光輝龍皇シャイニングドラゴンアークでアタックします。」

 

輝きを身に纏う龍はその大きな翼を羽ばたかせ、俺に接近してくる。

 

駆「…フラッシュタイミング、アクセル、己戒人シェパードール。このターンの間コスト4以上のスピリット、アルティメットのアタックでは、自分のライフは減りません。

5コスト白色赤色1個ずつ軽減の3コスト、コアはリザーブから2個と、左合体スピリットから1個をトラッシュに起き発動。

この瞬間、左合体スピリットはLV1になります。そのアタックはライフで受けます」

 

俺の周りに白銀のバリアーが張られシャイニングドラゴンアークはそこに火炎放射を仕掛けるが、俺にダメージを与えることは出来なかった。

 

A「…アタックステップ終了。ターンエンドです」

 

試験官A 手札3→0 ライフ3 リザーブ0 トラッシュ4

 

ライトブレイドラ×2 LV1 BP1000

光輝龍皇シャイニングドラゴンアーク LV1 BP6000 Sコア

バースト有り

 

手元

無し

 

駆「…俺のターン、スタートステップ、コアステップドローステップ、リフレッシュステップ、メインステップ」

 

駆 デッキ31→30 手札3→4 リザーブ0→6

 

…もうこのターンで決めるしかないか。パーツのカードは揃った。

あ、そう言えばさっき試験官はシャイニングドラゴンアークを召喚。

する際に召喚口上を言っていたな。あっちでは、やらなかったというか、そんなふざけたことを公式の試合では出来なかったからな。1度やって見るか。

 

駆「左合体スピリットのコアを1つにし、0コストでコレオンをLV1で召喚。そしてコレオンの効果、自分の手札の系統神皇のカードを召喚する時、そのコストを-1する。そのコレオンが2体いるので-2。よって5コスト赤3個、白1個の合計4軽減1コスト。

 

轟け!紅き鋼の意思を持つ虎よ

 

召喚、LV1で寅の十二神皇リボルティーガ」

 

と、召喚口上にしてみたが、案外恥ずかしものだ。

黒歴史確定だなこれは。と思っていると、俺の場に燃える赤を彷彿させる、赤い身体に二門のリボルバーの様な大砲を装備した寅が現れる。

 

駆「リボルティーガにフェニックキャノンREVIVALを右合体。ソウルコアをリボルティーガに置いてアタッステップ。右合体スピリットの寅の十二神皇リボルティーガでアタック」

 

フェニックキャノンのオーラがリボルティーガに力を与え、リボルティーガはフィールドを駆ける。

 

駆「寅の十二神皇リボルティーガのアタック時効果、[封印]。 リボルティーガのソウルコアを俺のライフに置きます」

 

すると、フィールドのリボルティーガのソウルコアが俺のバトルアーマーの胸の部分が開き、そこにソウルコアがセットされた。

なんだろう…とても暖かくそして優しく包まれる感覚に俺はうっとりとした。

だがその瞬間、俺のバトルアーマーから赤い燐光が発生すると同時に、黒い装甲の部分がスライド、バックパックの装甲も展開されて、スーツの一部も赤のラインが施され、顔は黒いバイザーで閉められている。いったい何が起こっているのか、理解出来ないが、恐らくこのバトルアーマーの真の姿である事は確かだろう。と思っていると、突然俺全身の自由がきかなくなった。まるで、誰かに操られている様に。

 

駆?「…リボルティーガの封印時効果[砲撃]、デッキトップから2枚カードをオープンし、その中の系統、神皇、十冠のカード1枚につき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置き、オープンされたカードは手札に加えられる。

デッキトップから2枚オープン」

 

俺のデッキからカードが2枚オープンされる。

 

オープンカード

白庚皇エクスパルド 〇

ヤシウムREVIVAL 〇

 

駆?「…オープンされたカードの系統は2枚とも十冠。よって2点のダメージを与えます」

 

リボルティーガは咆哮し、装備された二門のリボルバー式の大砲から赤い二線の弾が試験官のライフを2つ砕く。

 

試験官A ライフ3→1 リザーブ0→2

 

A「ぐぅぅ…!でもライフ減少のバーストを発動!龍の覇王ジークヤマトフリード。BP15000以下のスピリットを1体破壊して、ライフが3以下なのでノーコストでバースト召喚、破壊の対象はBP13000のリボルティーガです」

 

フィールドから幾つもの炎の渦が出現しリボルティーガを襲い破壊した。

 

駆?「フェニックキャノンはフィールドに残る。…だが、これで終わりでは無いです。相手によるスピリット破壊によるバーストを発動。丁騎士長イヌワッシャー。

イヌワッシャーの効果は相手のスピリットを1体を疲労させ、バースト発動時にトラッシュに置かれてた系統神皇を持つスピリットカードをコストを支払わず召喚する。

もう1度現れろ、リボルティーガ」

 

大きな翼をもった鳥が荒れ狂う風で相手のジークヤマトフリードを疲労させる。その後、地面が割れ炎とともにリボルティーガが戻ってきた。

 

駆?「…そして、この効果発揮後このスピリットをコストを支払わず召喚する。丁騎士長イヌワッシャー召喚、そしてこのバトルのフラッシュは無い」

 

A「私もありません」

 

駆?「アタッステップ継続、行けリボルティーガ。封印時のアタック時効果[砲撃]、デッキトップから2枚オープンする」

 

A「お、お願い!外して!」

 

と試験官は祈る。そして俺のデッキから2枚カードがオープンされる。

 

オープンカード

幻魔神 ✕

砲凰竜フェニックキャノンREVIVAL ✕

 

駆?「どちらも神皇、十冠では無いのでダメージは0だ」

 

A「よし!なら私は…ライトブレイドラで…

 

駆?「フラッシュタイミング、壬獣アクセルエッジのアクセルを5コスト赤2、白1の3軽減2コストで使用。コアはイヌワッシャーとリザーブから一個ずつ使用。イヌワッシャーのコアが0になったのでイヌワッシャーは消滅する。

そして、壬獣アクセルエッジの効果発動。BP6000以下の相手のスピリットを破壊することでワンドローする」

 

…そんな!!」

 

アクセルエッジから放たれた砲撃は回復状態であったライトブレイドラを貫き破壊した。

その為に、アクセルエッジを残したのか。しかしながら何故俺の身体のコントロールが聞かないのかは分からないままだ。

 

駆?「…デッキから1枚ドロー。今回は来るのが遅かったな」

 

ドローしたカードは炎魔神だった。まさか3枚連続異魔神か。

それよりも、防御札もなく、ブロッカーさえも無くしてしまった試験官にリボルティーガはその鋭い爪を立て、試験官の最後のライフを削り取った。

 

A「キャアアアッ!!」

 

バリリリィン!!

 

試験官 ライフ1→0

 

試験官は少し吹っ飛ぶも辛うじて体制を立て直した。そして試合が終了したことによって2つのバトルアーマーが発していたフィールドは消滅、変形した俺のバトルアーマーも赤の光を失い、元の形に戻ると同時に身体のコントロールを取り戻すことが出来た。そして俺は何が起こったのか分からない状態で地面についた。

 

To be continued……

 




次回予告
何故、どうしてこうなったのだろうか?俺のバトルアーマーに秘められた力は俺の手に負えるものではなかった。俺はそれに若干の恐怖という感情を与えるには十分過ぎたのであった。

次回、バトルスピリッツ 欠落

Turn-5 謎多き鎧

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