日本(原作にとっての絶望)がやって来る。   作:第2戦闘団

7 / 27
修正

×アメリカ以外→○世界中


七「次回、ゾルザル死す!デュエルスタンバイ!」

 現在、国会内は2つの派閥に分かれている。

 

 与野党(獣人派)と与野党(亜人派)である。

 

 事の発端は亜人や獣人含む奴隷の件から始まった。

 

 

「ついカッとなってやった。後悔はしていない」by山下

 

 どうやら山下がやらかしてしまった様だ。手始めにと藩王国内と周辺の奴隷商人を根こそぎ殺処分した後、約30余万の元奴隷をどうするかで揉めたのだ。

 

 

 自民「亜人最優先でしょ」

 共産「いやいや獣人でしょ」

 

 自民・共産「「は?」」

 

 

 の様な事だったのだがだんだんことが発展していき、国会がらみの揉め事になった。最終的に国民投票にまで持って行こうとしたが山下が向こうで一時的に預かるからと言うことで全員が落胆して諦めた。

 

 そんな本国は置いておいて、現地では板垣が張り巡らされた情報網が完成した。藩王国は労働者不足だがデュラン王になんとか頑張ってもらう。

 

 30余万の亜人獣人人間の元奴隷は流石のイゼルローンでも半数を養うことしかできないのでもう半数を自衛隊に押し付ける形で任せた。

 要塞一個じゃ不満があるのでイゼルローンの双子要塞でガイエスブルグ要塞でも建設しようという計画が立っていたが土地の関係で断念された。

 

 そして今年初めて特地で初めて大規模な航空戦が起こった。

 

 事の発端は臨時領空に謎の大型飛行物体が侵入し、F-35B3機をスクランブル。すると大型飛行物体が炎龍であり、慌てた管制官が基地に待機していた制空機支援機全てを空に上げ、炎龍対駐留空軍全機との壮絶な空中戦が始まった。

 

 F-35B 30機、F-2 10機、神心 25機 炎龍とは言え数十分の空戦の末、アウトレンジからボロ雑巾の様にすり潰された後に、地面に叩き落とし、山下が待機させた砲兵隊にバラバラになるまですり潰された。記念として顔面の意義半分がなくなっている炎龍の頭部を要塞に持ち帰った。

 

 山が1つ不毛の土地になったがその代わりとして災害が1つ取り除かれたのでよしとする。

 さらっと流しているが制空機のF-35と神心の被害が大である。撃墜される事はなかったが、ヒットさせるときとアウェイするときに炎龍が吐いたブレスを受け、機体が焼けるという事態が発生し支援機であるF-2以外の被害が出撃した数の役4割が被害を受けた。

 

 撃墜だったら壊滅の数値である。

 

 ブレスは高温の為、電子機器系統が全てお釈迦に。エンジンが仕事していたのが不思議なくらいの機体もあった。

 そしてこの戦訓から行われたのが「スーパーXシリーズ」の開発である。

 

 予算は足りるのかという指摘があったが、最近嫌がらせついでに世界各所に拠点を作る為に秘密裏に工作員を派遣。現地政府と交渉し位置情報と立地調査を行わさせ、後にボソンジャンプで資材と機材を派遣。

 

 欧州はイギリスとドイツに、アフリカはリビアと南アフリカに、アラビアにはイスラエルとサウジアラビアに、アジア一帯にはインド・インドネシア・ニュージーランド・オーストラリア、南アメリカにはブラジル・アルゼンチン、北アメリカにはもちろんアメリカ・カナダ、中南米にはキューバ・ニカラグア・メキシコと大規模に事業を展開中。

 

 バルカン?あんなとこに行くなんて命がいくつあっても足りない。

 何の為に作るかって?スーパーXを開発するお小遣い稼ぎの相手になってもらう予定なのだ。

 

 尚、施設の強奪を図ろうものなら窒素爆弾を問答無用で爆発させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 話が変わるが特地の、特に時期帝国皇帝のゾルザルとか言うゴリマッチョの脳筋筋肉野郎がどんなものか、陛下自ら首都に乗り込む様だ。一応向こうにも伝えたが、板垣の諜報員によると大騒ぎだそうだ。

 なんせ向こうだと皇帝と同じかそれ以上の人間が来るって言うんだから大騒ぎしない方がおかしいくらいの反応だそうだ。

 

 それとさっきも言ったが脳筋筋肉野郎のゾルザルを下見しに行く、と言ったが板垣の諜報網使えば情報くらいすぐ手に入るものだが「百聞は一見にしかず」との事で見に行く様だ。

 

 それと最近陛下の大総統閣下化が進んでいる。眼帯はしないがポテトマッシャー(柄付手榴弾)2つを腰にぶら下げて、それ以外の武装は帯刀している特注サーベル以外にないが身体能力諸々が強化されててヤバイ。

 

 ブラスター・ライフルは避けるはわ戦車砲の攻撃は切り裂くわ「銃弾くらいなら余裕で切れる」わ岩くらいなら楽に粉砕できるわで人外じみている。因みに軍部がこのことを報告したところ、神社を建てることが立案されたとかなかったとか。

 

 そして帝国に行くと伝えたが何も「表から」行くとは誰も言っていないので陛下は自衛隊の要所があるとする悪所から潜入することにした。理由は単純に興味があったから。

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 黒川「…これどうしたらいいですかね?」

 

 陛下「はぇ〜^すっごい」

 

 倉田「それでですね!?」

 

 三佐「…そっとしてやれ」

 

 倉田以外の自衛官はとてもどうしたらいいかよくわからない状態でいた。なんせ次元が違えどそこにいる人の外観は紛れも無い「昭和天皇」その者なのだから。

 今でも口調はかなり崩れているがその貫禄さは未だ絶えてはいないのだから(陛下ぎ自身で発している)

 

 倉田「いやーまさかその様な趣味をお持ちとは!」

 

 陛下「実を言うと本国にもいるんですよ。エルフとか獣人とか」

 

 倉田「て、事は写真集とかは!?」

 

 陛下「ありますねぇ!」

 

 倉田「今度できれば頂いても?!」

 

 陛下「(心配する事は)ないです」

 

 倉田「ヒョー!!」

 

 

 倉田と陛下の会話が(主に倉田が)ヒートアップしてきた時、陛下から言葉が発せられた。

 

 陛下「それと外の人達、気にしないで入ってきても大丈夫ですよ?」

 

 その言葉にヒートアップしていた倉田含めた自衛官が扉に目線を募らせる。陛下が言ったように扉が開き亜人達が入ってきた。

 

 ミザリィ「…よくわかったね」

 

 陛下「まあ、いつもの事ですから。地震のことですか?」

 

 ミザリィ「…驚いたね。要件まで当ててくるとは」

 

 陛下「気をつけてくださいね?特にこの国の耐震構造は無きに等しいですから。私は新しい友人(皇帝)と話があるのでここで失礼させてもらいますよ?」

 

 悪所事務所には急に人が変わって困惑する自衛隊員と、自分達の存在と要件まで当ててきた人間に内心恐ろしく思っている亜人達が残される。

 

 しかし陛下を見ている人間なら「え?こんなん普通だろ」と思うだろう。なんせいつもこんな感じなのだから。それと最近100メートルを5秒で走れる様になったらしい。1キロ50秒で走ってくる人間とか何それ怖い的なことを言われたが本人は運動不足の解消でやっているとかふざけた回答を返してきた。

 

 某J国総理A氏「そうですね、陛下ならいつもの事です。ああ言う時はキレやすいですが」




陛下「さーてゾルザルってどんなんかなー?(チラチラ)」

安部「あっふーん(察し)」

東条「(ゾルザルは)ダメみたいですね…」

板垣「(生存ルートを)出そうと思えば…出せます」

安部「そんな事やらなくていいから(原作知識)」

板垣「なんでそんな事(原作)知ってるんですか?(疑問)」

安部「書店と東条のラノベ倉庫に並んでた」

板垣「えぇ…(困惑)」

 ▲ページの一番上に飛ぶ
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。