多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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奇襲08

上空ー20m

 

ピエロをSLで追い掛けるリンク達

 

「待つんじゃー!ピエロめ!!人質おいてげーーー!!」ドン!…ドン!…

 

 

大砲をピエロに向かって撃ちながら追い掛ける

 

…なぜよけれる?

 

「…飛行系の個性じゃないと思ったのに!」ドン!

 

 

汽笛を鳴らして、ナビィのエコーロケーションで周囲の確認を行うリンク

 

POooooo!

 

「…350m先二集団!」

 

「了解!」

 

リンクはナビィと慣れた様に、連携を取って、送声管に向かって喋る

 

「機関室より客車へ!もう約300mで敵陣のど真ん中にはいる!突っ込むか、飛び降りるのか決めて!」

 

…返答を待つ

 

『…飛び降りる!出来るだけ近付いて!』

 

緑谷の声だ!

 

「了解!しっかり捕まれ!」

 

レバーを操作し、ピエロに近付いて行く…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

敵陣

 

荼毘達はMr.コンプレスの到着を待っている

 

荼毘が残ったメンバーの確認を取っている

 

 

「…マスキュラーとマスタードがヤられたか…」

 

スピナーが答える

 

 

「あぁ!思いっきりボコられてたぜ…雨と風でガスが流される上に、雨で炎も広がらない…たくついてないぜ!」

 

荼毘が答えた

 

「…雨はリストの牧場って奴の個性だ…本当、何でもありだな…そっちは?イカれ野郎」

 

 

渡我が答える

 

「へへ~//ちょびっとですが血ィいただけました!友達の~」(/▽\)♪

 

荼毘が答えた

 

「後は…コンプレスの結果次第か…汽笛?電車なんてあったか?」

 

するとコンプレスが空から落ちてきた

 

「黒霧!早くゲートを開いてください!汽車が来ます!」

 

コンプレスは慌てている

 

スピナーが疑問に思っている

 

「ん?終電でもあるのか?今日はアジトに泊まりだろ」

 

 

みんなが疑問に思う

 

「違うんです!汽車が大砲バカスカ撃ってカフ!」グシャ

 

緑谷、障子、常闇、轟がコンプレスの真上に落ちる

 

「かっちゃんを…返せ!!」

 

緑谷の声が敵陣に響く…

 

トゥワイスが叫ぶ

 

「コイツ知ってるぜ!「リストのガキだ!」」

 

マグネは戦闘体勢に入る

 

「アンタ!敵なんて連れて来てどうするのよ!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

機関車

 

 

敵陣を旋回するリンク

 

「…みんな無事降りたね」

 

少し離れたところに少し開けた所がある…

 

「あそこに停めてしまうか…」

 

リンクは機関車を着陸させ、シーカーストーンにしまう

 

 

「後は…マスターバイク…いや、自転車で行こう」

 

リンクはMTBを出す

 

「どうしてであります?」

 

シィが聞いてきた

 

「もしかしたら不意討ち出来るかも知れないしね」

 

 

リンクは自転車に乗り、[石ころのお面]を着けて緑谷達の方に急ぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ありがとうございました。

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