多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア) 作:油揚げパン
森の中ー八木先生サイド
スタルフォスはだんだん仲間を増やして行きながら、八木先生を追い詰めていく
「く!…エネルギー切れがここに来て厄介だとは…」
八木先生は逃げにげている
しかし、コログ達によって逃げるルートがどんどん狭くなっていく
「はぁっはぁっはぁっはぁ…」
そして…体力がなくなって来たところをスタルフォスが剣で斬りかかる
「もう…だめか!」
…しかしなかなか攻撃が来ない
「…どうして」
スタルフォスが八木先生をよく見ている
「………ん?」ジィーーーーー
そしてスタルフォスは、喋り出す
「…なんだよ…もうスタルフォスになってるじゃないか…」カタカタカタカタ
スタルフォスは剣をしまう
「お前…新人だろ、早くイカーナ古城に行って早く装備と説明貰ってこいよ…でないと気がくるっちまうぞ」カタカタカタカタ
そうして、スタルフォスは、デグナッツの応援に向かっていった
「(…仲間と思われてしまった!!!!)」orz
八木先生は声には出さないが…かなりショックを受けていた
また別のスタルフォスが話かけて来た
「道がわからないなら案内するぜ」カタカタカタカタ
「いえ!そんな行くところがあるので…」
八木先生は断るが…
「ここで死んだ奴は自分がいつ死んだかわからなくて、さ迷うんだ…運命を受け入れろよ」カタカタカタカタ
そうして八木先生は連れて行かれる
「NOーーーーー!!!私はまだ生きている!!」
「ハイハイ…みんなそう言うから…」カタカタカタカタ
森の奥に連れていかれる八木先生…
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森の中ー相澤サイド
相澤先生は森の中を走って、デグナッツ達の種マシンガンから逃れていた
「く!八木先生は大丈夫なのか!?」バスバスバスバス!!
「撃てー!追い返せー!森の平和を守るっピ!」ポン!ポン!ポン!ポン!
ドンドン追い詰めていく…
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牧場家ー牧場
リンクは父さんと一緒に、牛のブラッシングをしている
「ふふふ~ふふふ~ふふふ~ふ~ふ~…」
父さんは気を紛らわす様にブラッシングし、出来ない口笛で、エポナの歌をしている
「父さん、エポナの歌やろっか?」
リンクは、オカリナがないので、スチールパンを使ってエポナの歌をやろうとしている
「あぁ…お願いしようか…」
リンクはスチールパンを奏でてる
♪~[エポナの歌]~♪
久しぶりのリンクがするエポナの歌に、牛達やコッコ達がよってくる
そうして牛達にエポナの歌を聞かせながら、ゆっくりとした時間が過ぎていく…
「明日のお乳も良くなりそうだ…」
今は森の中での出来事は、まだ知らされていないリンク
ありがとうございました。