多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア) 作:油揚げパン
施設内
爆豪さんが、自分を、[クソ甘党]と呼ぶようになってしまった。
…甘党はケミィ達です…
そうこうしていると、宇宙服を着た人が来た
…重くないか?
「ようこそ!私の訓練施設へ、私は、ここの施設を管理している13号といいます。ここでは、様々な、状況を再現されており、その状況下での救出訓練を、行っております、名付けて、災害救助演習場USJ(ウソの 災害や 事故ルーム)へようこそ!」
へ~…?
皆は固まっている
その後、個性の使い方の大切さについて、語ってくれた13号先生
「…使い方か…」
基本的に、ハイラルの森で、野生児と言われる位、迷いの森にいたから、逆に、個性で傷付けるっと言う感覚が、分からなかった
でも、ハイラルの外は、そんなの当たり前にいる事も、授業を通じてわかった。
そして、自分の個性は、妖精に依存するため、暴動しやすい個性でもある
「早く、個性を使い方覚えないと…ん?」
奥から人がこっちに来る
「お前ら!固まって13号先生から離れるな!」
相澤先生が、ゴーグルを掛け、走り出した
白髪ハンドが、こっちに来てしゃべり始めた
「はじめまして…雄英高校のヒーローの卵の皆さん…我らは敵連合…平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
そう言うと、後ろの黒い煙から、沢山の人がでて来た
「ポータルでありますか!?」
シィが驚いている
「ケミィ以外に初めて見た」
リンクは、感心している
そうしていると、黒雲が仕掛けてきた!
「私の役目は、生徒を散り散りに散らす事!」
リンクは戦闘モードに移行
「ケミィ!アイアンブーツ!」
「ハイです!」
リンクは吹き飛ばし攻撃に対応の為、アイアンブーツを装備
「これで…うそ!」
足元から沈んで行くリンク
「ヤバい!解除!…うわーーーーーー!!」
吹き飛ばされたリンク
ーーーーーーーーーーーーー
土砂ゾーン
「わーーーー!」ゴフゥ!
「ここは…土砂災害エリア?」
「…お前もか」
声の方を見ると、赤白ヘアーがいた
「土砂災害ゾーンみたいだね」
「ああ、敵に囲まれてるがな」
わらわら敵が出てきた
「ヤバい!ナビィ!オカ…」
「お前は下がってろ」
そう言うって前に出ると、地面が氷になっていく
こっちにも襲ってきた!
「ヤバ!ナビィ!」
「ハイヨ!」
♪~[スマイル、ね]~♪
右腕の紋章から雪の混じったつむじ風が出る
ビュホーーーーーー
ポン!
「ヨッホホーイ!出番なんだな!」
「頼む!ガードして」
「あいあいさ~…ホイ!」
氷結はジャックフロストの2m前で消えて無くなっていく
最近知ったが、召喚した妖精の特性を自分にも付加される事がわかった
ジャックフロストは雪の妖精、氷属性は吸収、回復になる
逆に暑いのはダメだがな、夏場のかき氷要員だ
ジャックランタンの真逆の存在
「アブねーじゃん!赤白!」
「…轟だ、お前、その雪だるまは?」
「ジャックフロスト!雪の妖精だよ…子供っぽいが、氷結にはかなり強い」
「…そうか」
「ヒホ?」
ジャックフロストは状況が読めていない
…リンクも含め
「なんだよ…こんなの聞いてねえぞ…」ブルブル
!…まだ敵が動ける
「お前はわざと残した…さぁ何が目的だ」
こっちが悪者みたいだ
「ヤバい人なんだホー」
「巻き込みお構い無しかよ」
※逃げ遅れたのはリンクです
ありがとうございました。