多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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救出訓練02

施設内

 

爆豪さんが、自分を、[クソ甘党]と呼ぶようになってしまった。

 

…甘党はケミィ達です…

 

 

そうこうしていると、宇宙服を着た人が来た

 

…重くないか?

 

 

「ようこそ!私の訓練施設へ、私は、ここの施設を管理している13号といいます。ここでは、様々な、状況を再現されており、その状況下での救出訓練を、行っております、名付けて、災害救助演習場USJ(ウソの 災害や 事故ルーム)へようこそ!」

 

 

へ~…?

 

皆は固まっている

 

 

その後、個性の使い方の大切さについて、語ってくれた13号先生

 

 

「…使い方か…」

 

基本的に、ハイラルの森で、野生児と言われる位、迷いの森にいたから、逆に、個性で傷付けるっと言う感覚が、分からなかった

 

でも、ハイラルの外は、そんなの当たり前にいる事も、授業を通じてわかった。

 

そして、自分の個性は、妖精に依存するため、暴動しやすい個性でもある

 

「早く、個性を使い方覚えないと…ん?」

 

 

 

 

 

奥から人がこっちに来る

 

 

 

「お前ら!固まって13号先生から離れるな!」

 

相澤先生が、ゴーグルを掛け、走り出した

 

 

白髪ハンドが、こっちに来てしゃべり始めた

 

 

「はじめまして…雄英高校のヒーローの卵の皆さん…我らは敵連合…平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして」

 

 

そう言うと、後ろの黒い煙から、沢山の人がでて来た

 

 

「ポータルでありますか!?」

 

シィが驚いている

 

「ケミィ以外に初めて見た」

 

リンクは、感心している

 

 

そうしていると、黒雲が仕掛けてきた!

 

「私の役目は、生徒を散り散りに散らす事!」

 

 

リンクは戦闘モードに移行

 

「ケミィ!アイアンブーツ!」

 

「ハイです!」

 

リンクは吹き飛ばし攻撃に対応の為、アイアンブーツを装備

 

 

「これで…うそ!」

 

足元から沈んで行くリンク

 

「ヤバい!解除!…うわーーーーーー!!」

 

 

吹き飛ばされたリンク

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

土砂ゾーン

 

 

 

「わーーーー!」ゴフゥ!

 

「ここは…土砂災害エリア?」

 

「…お前もか」

 

声の方を見ると、赤白ヘアーがいた

 

 

「土砂災害ゾーンみたいだね」

 

「ああ、敵に囲まれてるがな」

 

わらわら敵が出てきた

 

 

「ヤバい!ナビィ!オカ…」

 

「お前は下がってろ」

 

そう言うって前に出ると、地面が氷になっていく

 

こっちにも襲ってきた!

 

「ヤバ!ナビィ!」

 

「ハイヨ!」

 

 

 

 

 

 

♪~[スマイル、ね]~♪

 

 

 

 

 

右腕の紋章から雪の混じったつむじ風が出る

 

 

ビュホーーーーーー

 

ポン!

 

「ヨッホホーイ!出番なんだな!」

 

「頼む!ガードして」

 

「あいあいさ~…ホイ!」

 

氷結はジャックフロストの2m前で消えて無くなっていく

 

最近知ったが、召喚した妖精の特性を自分にも付加される事がわかった

 

ジャックフロストは雪の妖精、氷属性は吸収、回復になる

 

逆に暑いのはダメだがな、夏場のかき氷要員だ

 

 

ジャックランタンの真逆の存在

 

 

 

 

 

 

 

 

「アブねーじゃん!赤白!」

 

「…轟だ、お前、その雪だるまは?」

 

「ジャックフロスト!雪の妖精だよ…子供っぽいが、氷結にはかなり強い」

 

「…そうか」

 

「ヒホ?」

 

 

ジャックフロストは状況が読めていない

 

…リンクも含め

 

 

 

「なんだよ…こんなの聞いてねえぞ…」ブルブル

 

 

!…まだ敵が動ける

 

「お前はわざと残した…さぁ何が目的だ」

 

 

こっちが悪者みたいだ

 

 

 

「ヤバい人なんだホー」

 

「巻き込みお構い無しかよ」

 

※逃げ遅れたのはリンクです

 

 




ありがとうございました。

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