多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア) 作:油揚げパン
ありがとうございます
ミッドナイト先生が、説明をしてくれている
『では説明します!今から3つのステージを越えてここに戻っていただきます。コースを出なければ[何してもOK]よ!』
そして、腕時計が渡される
『今回はタイムを計ってもらいます!このタイムがキーポイント!』
モニターにリンクの絵が出る
『最下位の人は、牧場リンクから20秒を犠牲に、とある物を貰えます!』
自分に注目が集まる
『そのアイテムは、最下位の人のみ使用可能です!そのアイテムによっては、逆転出来るかも知れません!』
料理だからね
そんなに見ないで、八百万さん、泣かないの!
『では牧場リンク君は3分後スタートになります。ヨーイ…スタート!』
パン!…ダダダ!
「おー…圧巻な光景…」
リンクは関心している
「ゲート狭いので、すし詰めです」
ケミィはプルプルしている
「ヒーロースーツ…どんな作り方でありましょうか?
シィは、試合より、服の素材が気になる様だ
ミッドナイト先生を見る…ヤッパリ、教師には見えない格好だ…
ミッドナイト先生に近づくリンク
「どうしたの牧場君?」
「シィが、ミッドナイト先生が気になるって…」
シィがミッドナイト先生の肩までよじ登る
「うんしょっと…こういう作りでありますか…あ…」
シィが何かに気付いたようだ
「ミッドナイトさん…最近…寝不足でありますか?肌荒れ放題です。化粧で誤魔化せませませんよ♪」
まさかのシィから注意発言…ミッドナイト先生は固まっている
マイク入りっぱなしですよ、ミッドナイト先生
『ミッドナイト!まさかのお肌抜き打ちチェック!結構ヤバい見たいだぜ!ヒャッハー!www』
弄ってやるな!プレゼントマイク先生!ヤバいから(泣)
「どどどど…どうゆうつもりかしら(怒)」
動揺しているミッドナイト先生…
「リンク殿」
ん?どうした?シィ
「ヨーグルト出すであります」
素直に花子印のヨーグルトを出す
「これを飲むであります!どんだけ荒れてるかわかるであります!」
ミッドナイト先生、にヨーグルトが渡される
?…何かブツブツ言っている
あ、素直に飲んでる…口から少しこぼれてますよ
「ゴクゴク………これでいいかしら」
銭湯の風呂上がり見たいな飲み方をするミッドナイト
「ン…体が暑い…」
牛乳の時の様に光っているが、光量が遥かに強い
ミッドナイト先生は体をよじる
「ン…!ハン!…これぇ…だめぇ/////!」ガクガク
ミッドナイト先生はその場にへたりこんだ
息を荒くしながら顔を赤くするミッドナイト先生
『…おいおい!ここ高校だぞ!大丈夫か!?ミッドナイト!放送コードギリギリだぞ!?』
プレゼントマイクも心配するが、現象は止まらない
「ヒャウ!…あぁぁぁぁぁぁぁぁ/////」ガクガクン
ミッドナイトはうずくまると、背中から、いつもより大きめの妖精がでて、ミッドナイトの周りを回って上昇していき、空へ消えていった
「………ミッドナイト先生?」
「!……はぅ」顔真っ赤
声をかけて気付いた様だ
そこにはお肌プルプル、少し若返ったミッドナイト先生がいた
『ミッドナイト!!!なんだ!?その変化は!???』
ウォォォォォォォ!!
プレゼントマイクも驚いている
観戦者の男性もテンション、やべえ
「顔を触ってみるであります!」
ミッドナイトは顔を触ってみる
「!嘘!こんなに!?」
シィは妖精用シーカーストーンで手鏡を出す
「見るであります!本来の肌であります。」
ミッドナイトは鏡を見る
「凄い!高校の頃見たいになってる!!」
ミッドナイトは感心している
『ミッドナイト!もう3分過ぎてるぞ!』
あ、もう?
「!それでは、牧場リンク君スタート!」
ありがとうございました。