多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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何時もありがとうございます


障害物03

第1エリア

 

 

♪~[炎のボレロ]~♪

 

 

ゴロンモード解除!

 

 

ロボが重そうな感じだったので、ゴロンモードを解除した

 

 

「結構早いね~」

 

 

ロボットと大行進中 ドドドド…

 

「良い風です。」

 

 

「なかなかであります♪」

 

 

「マズマズネ」

 

 

ナビィ達もご機嫌だ

 

 

しばらくすると見えてきた

 

 

「次のエリアだ!…あれ?」

 

 

 

 

様子がおかしい…

 

 

 

 

「ゲームセンターのメダル落としみたいに谷に落ちて行ってます」

 

 

シィも望遠鏡で確認している

 

 

ナビィも考えている

 

 

 

 

「…モシカシテ、ロボットノ大軍ニ驚イテルンジャ…」

 

 

ナビィは1つの仮説を出した

 

 

 

「まさか、天下の雄英高校だよ」

リンクが笑う

 

 

 

 

 

「そうですよね♪」

 

シィも笑う

 

 

 

 

 

「「「はっはっは♪…」」」

 

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

「全軍停止!!」ピピーーーーーーー!

 

 

「止まるであります!」

 

 

「トマッテー!!」

 

 

必死に止めるナビィ達

 

 

 

 

 

 

 

しかし、気付くのが遅かった為、谷のギリギリになってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

岸にいたほとんどが落ちてしまった…

 

 

「あぁ…やっちゃった…」

 

 

谷の下を見るリンク

 

 

「誰の責任です?」

 

 

やめろ

 

 

「殺ったものは仕方がないであります。」

 

 

殺したみたいにいうな!

 

 

「マァ…大丈夫デショ…トラップダシ…」

 

 

 

 

「「「「問題なかったと言うことで」」」あります!」

 

 

なかった事にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて…最下位は…!あそこか…」

 

 

丁度岩の柱にいる針ネズミっぽいのがいる

 

 

ロボットを降りてクローショットを準備する

 

 

「みんなありがとねー!」

 

 

手を振るリンク

 

 

器用にハンカチを振るロボット

 

 

…どっからか出した?

 

 

 

 

「よいしょっと!」パシュー…ガチ!

 

クローショットを伸ばし、岩の間を移動するリンク

 

 

 

「よし!到着!」

 

針ネズミの所まで来た

 

 

「お前…ひどい事するな…」

 

 

針ネズミに突っ込み入れられた

 

 

「それは…後にしとく、最下位ですが…アイテム使いますか?」

 

 

スルーしとくリンク

 

 

「ん…使う…」

 

 

針ネズミは腕時計を出した

 

リンクはそれを読み込む

 

<承認しました。20秒追加します!>ピピピ

 

 

「怪我はしていないみたいだし…個性強化とスタミナUPどれが良い?」

 

 

「とりあえず個性で…」

 

 

「では、プリンになります!」

 

シーカーストーンからプリンを出す

 

 

「…なんでプリン?」

 

 

知らん

 

 

「食べればわかるです。」

 

ケミィが勧める

 

 

「…」パクパク…!

 

 

「ウメー!どこのプリン!?」

 

興奮している針ネズミ

 

 

「手作りだよ」

 

 

「そうか…ヒャイン!」ゾクゾク

 

 

きたか?

 

「なんか…体がゾワワって…」ピクピク

 

 

すると、針ネズミは変化していき、針は太く長くなり、電気をバチバチさせて、足や腕の筋肉が一回り大きくなった

 

 

「…マジこれ」

 

針ネズミは変化に驚いている

 

 

「今なら最高にハイ!ってやつだぜ!あばよ!」

 

 

針ネズミはその場で縦にスピンすると、高速で回るモーター音が聞こえて来るようになり

 

 

「GO!!」

 

そのままスタートすると、勢いに乗ったまま、ロープをスケボー見たいに渡っていった

 

 

「グラインドであります!」

 

「カッコいいです。」

 

 

そのまま対岸に着くとかなりの速さで行ってしまった

 

 

 

ナビィが気付く

 

「…今、ソニックブームガ、発生シタワヨ…アノ針ネズミ…」

 

 

曲がれるのかな?

 

 

「まぁ…次に行こうよ」

 

 

「「「おー!」であります!」

 

 

 

 

 




ありがとうございました。

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