多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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誤字修正ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。


林間合宿2Day05

大部屋

 

現在、飯田にもヒーリングオペレーションをしている

 

「ん¨ん¨ん¨~~~く!!/////」プルプル

 

飯田は足の筋肉の修復とエンジンのオーバーホールだ…普通の機械が懐かしく感じる、最近はケミィのオーバーテクノロジーばっかりだったからな

 

「…よし!終わったよ~」

 

 

「ぷは~!!…ハァハァ…牧場君!これは色々不味いのでは!?」ガクガク

 

 

「だから練習してるんじゃん、くすぐったいみたいだし…」

 

 

 

「いや!くすぐったいんじゃ…」

 

緑谷が否定してくる

 

「へ?じゃあどんな感じなの?」

 

逆に聞いてみた

 

「え!…えっと…」

 

緑谷は言葉に戸惑っている

 

「飯田~どうなの?」

 

「そうだな…モヤモヤ?」

 

…緑谷に飯田が引っ張られヒソヒソしている…

 

「モヤモヤって…どんな感じ?」

 

リンクは首をかしげている

 

「いや!今の無し!…えっと…何て言ったらいい?」

 

「えぇ!?……困るよ!!」

 

飯田と緑谷は回答に困っている

 

致し方ない

 

 

「……感情豊かな峰田にやって「「それは辞めて!!」」…そう?なら表現力豊かな常闇…」

 

全力で突っ込みを入れる緑谷と飯田

 

 

一方、常闇は動揺している

 

 

「ナ!!ちょっと今宵は闇が満ちが…」アセアセ

 

こっちを見てくれない

 

「調子悪いってこと?じゃ!早速…」

 

腕を伸ばそうとすると…

 

「牧場君!そろそろ行かなくていいの!?ピクシーボブに呼ばれてるんでしょ!?」

 

緑谷が教えてくれた

 

シーカーストーンを見ると丁度1時間前だ

 

「ヤバ!ありがとう、行ってくる!」

 

急いでエントランスに向かうリンク

 

ーーーーーーーーーーーーー

エントランス

 

着くとピクシーボブが寝間着でいた

 

「お待たせしました。」

 

リンク到着

 

「来たわね…誰にも見られて無いでしょうね…」

 

ピクシーボブは警戒してる

 

「ここに来るまでは、誰も会わなかったですけど?」

 

リンクは疑問に思っている

 

「…ならいい、こっち」

 

リンクはピクシーボブに連れていかれる

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

1階ー遊戯室前通路

 

ピクシーボブに引っ張られると、前からマンダレイが現れる

 

「げ!…」

 

ピクシーボブは驚いている

 

「何してるのかしら…男子生徒連れて」

 

ピクシーボブを見ると目が泳いでいる

 

「個性の練習であります!」

 

シィが出て来た

 

「個性の練習?」

 

マンダレイはジト目でこっちを見てる

 

…ピクシーボブは動揺が激しい

 

「ピクシーボブから聞いて無かったです?」

 

ケミィも答える

 

「ヒーリングオペレーションをピクシーボブにこれからする予定なんですけど…相澤先生には言ってるらしいです」

 

 

…ピクシーボブを見ると冷や汗が凄い

 

「良かったら一緒にどうですです?」チラ

 

ケミィがマンダレイを誘った

 

「私?」

 

「練習台は多い方が良いであります♪」チラ

 

シィも誘った

 

「!そうね、一緒に来てくれる?アドバイス出来るカモだし」コク

 

 

 

…今、シィとピクシーボブ、アイコンタクトしたような…

 

 

 

「いや、まだ仕事が…」

 

「いいから♪来なさい」

 

ピクシーボブはマンダレイを押して行く

 

「ちょっと!押さないでよ」

 

 

押されていくマンダレイ

 

 

「…これって軽い拉致じゃ…」

 

 

…大丈夫か分からないリンクでした




ありがとうございました。

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