多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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林間合宿2Day06

プッシーキャッツの部屋ー妖精の扉ーシィの海の部屋

 

今は、浜辺にいるが…

 

 

 

 

「…で、牧場君の個性を使った、【マッサージが忘れられなくて】、また呼び出したと…このショタコンボブ(怒)」

 

 

マンダレイがピクシーボブに説教している

 

そんなに強調しなくても…

 

 

「いや…はは…ゴメン…つい」

 

ピクシーボブは、謝る

 

 

…無許可だったのか

 

「だと思ったです」

 

「あからさまでありましたし…」

 

ケミィ、シィ気付いてたなら教えろよ

 

 

「…そこまで聞くと逆に気になるわね…虎もなの?」

 

 

マンダレイがリンクに聞いてきた

 

「えっと…そうですけど…」

 

 

マンダレイは考えている

 

 

「…よし!トレーニングだと思って私にしなさい」

 

まさかの結果

 

「え…良いんですか?」

 

 

 

「前からショタコンっぽいって思っていたけど、実行するまでじゃ無かったわ…後、虎とボブだけズルい」

 

 

私情かよ

 

「ならコテージに行くです♪」

 

「ゴーゴーであります♪」

 

 

ピクシーボブとマンダレイは水上コテージに行った

 

「…着替えて釣りでもするか…何がいるんだろ?」

 

 

釣りをしながら待つリンク

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

25分後

 

♪~[ポケモンセンターの回復完了BGM]~♪

 

釣竿をあげているリンク

 

「よ!…終わったのか、思ったより長かったな」

 

 

 

ハイラルバスを手に入れた

 

ーーーーーーーーーーーーー

コテージ

 

入っていくとピクシーボブがいたが、ソファーで青ざめている

 

 

「どうしたの?」

 

リンクは尋ねる

 

「…私ってあんなだったのね…」

 

 

?…!

 

ダッシュでケミィを捕まえる

 

「なんで!ライクライクに入れた!普通にシャワーで良いだろ!」

 

 

マンダレイは水着で風呂の横で倒れている

 

「………ハウ!////」ビクビク

 

自力で脱出したのか?

 

 

「どんな風にしたか聞かれたので」

 

「忠実に再現したであります♪早く運ぶであります♪」

 

お前ら~(怒)

 

 

「…すみません、持ちますよ」

 

半分意識の無いマンダレイをマッサージのベットに運んで、穴に顔を入れておく

 

「にゃ…にゃにが…ン!…」

 

寒く無いように毛布を被せ、シィが電極をシーカーストーンに繋げ、始める

 

「無理だったら言ってください、すぐ辞めますから」

 

 

♪~[癒しの歌]~♪

 

オペレーションモード

 

「今回のは、青猫と違って、どちらかって言うとストレスがメインになるです。なので、脳からヤっていくです」

 

…集中

 

 

リンクは活性化の状態を確認し、マンダレイを跨ぐ様に乗り、頭に手をいれていく

 

 

「…ンニャァ!!//」ゾクゾク

 

 

「本当に手が入っている…」モジモジ

 

 

ピクシーボブは食い入る様に見ている

 

 

 

 

「…なんか今まで見た脳と違う、脳と骨の間に渦巻き見たいになってる神経がいくつもある…」

 

珍しい物を見た

 

「きっと個性ガラミかも知れないです。キッチリやるです」

 

 

リンクは、ケミィの指示に従い、アンテナっぽくなってる神経を優しく包む様にする

 

 

「ヒ!///にゃにが…ヒュン!/////」ゾワゾワ

 

 

…そのまま眼球裏、舌、大脳、首、肩と進めて行くリンク

 

 

「ア゛…ア゛ア゛……ア゛~~!!!/////」ガクガク

 

涎がダラダラなマンダレイ

 

「………ゴク///」

 

生唾を飲むピクシーボブ

 

 

 

リンクはそのまま背筋、心臓、背骨、横隔膜の奥…乳腺の下の方をなぞって行く

 

「ア゛…ア゛!ア゛ウ゛!!!」

 

獣見たいな声をあげるマンダレイ

 

 

 

リンクはそのまま下がるとあることに気付く

 

 

「…ねぇ、これって何?大腸の中にシコリがある…」

 

「…ポリープです。悪性の場合、ほっとくとガンになったりするです。少し強めに当てるです」

 

 

…強めに…

 

「ア゛~…ひぎぃ!」カチカチカチ

 

マンダレイは細かく歯を噛んでいる

 

 

「後少しで終わるから、もう少し頑張って下さい」

 

リンクは励ます

 

 

…多分聴こえてない

 

「後、腰の筋肉解したら終了です」

 

「…了解」

 

…確かに、毛細血管が、筋肉で通り難くなってる

 

 

ほぐして…

 

 

「ア゛ウ゛!…ア゛~…」

 

…目の焦点があってないぞ

 

「ケミィ?大丈夫なの?マンダレイ?」

 

流石に心配になってきた

 

 

「ちょっと初めての刺激に慣れてないだけです。最後はお尻付け根の骨を活性化したら終了です。」

 

「この仙骨の所?」

 

「そうです。足の浮腫みも一緒に治るです。」

 

 

じゃ…最後…強めに

 

「ア゛!ア゛ア゛ア゛ーーーー!!…」バタ

 

 

 

「ちょっと!?」

 

エビぞりしたと思ったらそのまま気絶したぞ

 

 

「バイタル数値は問題無いであります。寝てるであります」

 

…ならいっか

 

 

 

「じゃ…ピクシーボブさん」

 

「………」顔真っ赤

 

「ボブさーん!」

 

「は、ひゃい!/////」

 

裏返ってるよ

 

「次、やるから準備して…」

 

 

さっさと終わらせよ…ピクシーボブは昨日やったばっかりだし…




ありがとうございました。

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