多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア) 作:油揚げパン
プッシーキャッツの部屋ー妖精の扉ーシィの海の部屋
今は、浜辺にいるが…
「…で、牧場君の個性を使った、【マッサージが忘れられなくて】、また呼び出したと…このショタコンボブ(怒)」
マンダレイがピクシーボブに説教している
そんなに強調しなくても…
「いや…はは…ゴメン…つい」
ピクシーボブは、謝る
…無許可だったのか
「だと思ったです」
「あからさまでありましたし…」
ケミィ、シィ気付いてたなら教えろよ
「…そこまで聞くと逆に気になるわね…虎もなの?」
マンダレイがリンクに聞いてきた
「えっと…そうですけど…」
マンダレイは考えている
「…よし!トレーニングだと思って私にしなさい」
まさかの結果
「え…良いんですか?」
「前からショタコンっぽいって思っていたけど、実行するまでじゃ無かったわ…後、虎とボブだけズルい」
私情かよ
「ならコテージに行くです♪」
「ゴーゴーであります♪」
ピクシーボブとマンダレイは水上コテージに行った
「…着替えて釣りでもするか…何がいるんだろ?」
釣りをしながら待つリンク
ーーーーーーーーーーーーー
25分後
♪~[ポケモンセンターの回復完了BGM]~♪
釣竿をあげているリンク
「よ!…終わったのか、思ったより長かったな」
ハイラルバスを手に入れた
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コテージ
入っていくとピクシーボブがいたが、ソファーで青ざめている
「どうしたの?」
リンクは尋ねる
「…私ってあんなだったのね…」
?…!
ダッシュでケミィを捕まえる
「なんで!ライクライクに入れた!普通にシャワーで良いだろ!」
マンダレイは水着で風呂の横で倒れている
「………ハウ!////」ビクビク
自力で脱出したのか?
「どんな風にしたか聞かれたので」
「忠実に再現したであります♪早く運ぶであります♪」
お前ら~(怒)
「…すみません、持ちますよ」
半分意識の無いマンダレイをマッサージのベットに運んで、穴に顔を入れておく
「にゃ…にゃにが…ン!…」
寒く無いように毛布を被せ、シィが電極をシーカーストーンに繋げ、始める
「無理だったら言ってください、すぐ辞めますから」
♪~[癒しの歌]~♪
オペレーションモード
「今回のは、青猫と違って、どちらかって言うとストレスがメインになるです。なので、脳からヤっていくです」
…集中
リンクは活性化の状態を確認し、マンダレイを跨ぐ様に乗り、頭に手をいれていく
「…ンニャァ!!//」ゾクゾク
「本当に手が入っている…」モジモジ
ピクシーボブは食い入る様に見ている
「…なんか今まで見た脳と違う、脳と骨の間に渦巻き見たいになってる神経がいくつもある…」
珍しい物を見た
「きっと個性ガラミかも知れないです。キッチリやるです」
リンクは、ケミィの指示に従い、アンテナっぽくなってる神経を優しく包む様にする
「ヒ!///にゃにが…ヒュン!/////」ゾワゾワ
…そのまま眼球裏、舌、大脳、首、肩と進めて行くリンク
「ア゛…ア゛ア゛……ア゛~~!!!/////」ガクガク
涎がダラダラなマンダレイ
「………ゴク///」
生唾を飲むピクシーボブ
リンクはそのまま背筋、心臓、背骨、横隔膜の奥…乳腺の下の方をなぞって行く
「ア゛…ア゛!ア゛ウ゛!!!」
獣見たいな声をあげるマンダレイ
リンクはそのまま下がるとあることに気付く
「…ねぇ、これって何?大腸の中にシコリがある…」
「…ポリープです。悪性の場合、ほっとくとガンになったりするです。少し強めに当てるです」
…強めに…
「ア゛~…ひぎぃ!」カチカチカチ
マンダレイは細かく歯を噛んでいる
「後少しで終わるから、もう少し頑張って下さい」
リンクは励ます
…多分聴こえてない
「後、腰の筋肉解したら終了です」
「…了解」
…確かに、毛細血管が、筋肉で通り難くなってる
ほぐして…
「ア゛ウ゛!…ア゛~…」
…目の焦点があってないぞ
「ケミィ?大丈夫なの?マンダレイ?」
流石に心配になってきた
「ちょっと初めての刺激に慣れてないだけです。最後はお尻付け根の骨を活性化したら終了です。」
「この仙骨の所?」
「そうです。足の浮腫みも一緒に治るです。」
じゃ…最後…強めに
「ア゛!ア゛ア゛ア゛ーーーー!!…」バタ
「ちょっと!?」
エビぞりしたと思ったらそのまま気絶したぞ
「バイタル数値は問題無いであります。寝てるであります」
…ならいっか
「じゃ…ピクシーボブさん」
「………」顔真っ赤
「ボブさーん!」
「は、ひゃい!/////」
裏返ってるよ
「次、やるから準備して…」
さっさと終わらせよ…ピクシーボブは昨日やったばっかりだし…
ありがとうございました。