多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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パウチのお仕事し過ぎ回です。あなたならどう回避する?


林間合宿3Day01

早朝ー広場

 

みんなが集まっている…

 

「…眠い…」ゴクゴク

 

リンクは、茂みに落ち、帰りが遅くなり、「どこでシッポリ、ヤってやがったぁ!!(怒)」と喚く峰田を黙らせるのに格闘したため、少し寝不足なので牛乳を飲んで回復を計っている

 

 

 

「牧場…ちょっといいか?」

 

相澤先生に呼ばれた

 

 

「お前、ピクシーボブと一緒に新しい個性の使い方覚えたんだってな…昨日連絡があった。…どんなんだ?」

 

 

…教えてもらったのはケミィとシィだが、初めての練習は合ってるから間違いではない

 

 

「まだ課題がかなりあります。オペレーションモードは、部分的…手のひらより大きいのは少しづつにしか治せないので、…何より、かなりくすぐったいのを何とかしたいです。」

 

「…そうか、次、夜やる時は言えよ…」

 

相澤先生の目が赤く光る

 

「…補習中にあんなの堪ったもんじゃねぇ(怒)」

 

「サーイエッサー!もう虎さんの予約が入っているであります!」

 

 

思わず、我ーズブートキャンプ風に返事してしまった

 

「…わかった、気を付けろ…」

 

 

…早くどうにかしよう

 

 

「リンクさ~ん」

 

呼ばれたので後ろを振り向くと…

 

「一緒に個性の練習しませんか?」

 

爽やかスマイルな八百万さんの足元に古今東西、様々な武器が置いてある

 

…終わったかな…人生…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

個性のトレーニング

 

楽器無しでの効果を出す練習

 

 

「無理!無理!無理!無ー理ー!!!それは流石に死ぬ!今カスッタ!ねぇ聞いてる!?」ヒュン!ヒュンヒュン!ヒュン

 

 

リンクは必死にイメージし、体がゴロンのイメージを固めていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八百万さんのアサルトライフルを避けながら、ゴロン族に変身する練習?

 

 

「硬質ゴム弾なので【まだ死なない】ですわ。まだまだ行きますわよ!!(怒)」ダダダダダ!

 

撃ちまくる八百万さん

 

「まだ!?後ろの岩壁壊してその台詞!?」

 

リンクは後ろを指差しながらいう

 

 

「私というものがいながら!ナンデあんな年増に!!」

 

八百万さん、年増って…

 

「いずれ自分もそうなるのにそんなこというな!そもそも、浮気したみたいに言ってるが、恋人同士になってないじゃないか!!」

 

 

何とか説得しようとするリンク

 

「イイエ…必ず…必ず!!あなたを手に入れて、辱しめの責任取ってもらいますわ!!!!」ハイライトOFF

 

ダメだ…話を聞いてない…聞いてくれない!!

 

 

「イメージ…そう!イメージだ!普段知らない内にゴロンの守りの力がでてるんだ!しっかりイメージさえ…」

 

 

守りの力!!

 

 

すると、黄色の光の壁がリンクを包む様に丸くなり、弾丸を弾き始めた

 

「やった!これで…」

 

一息つける…

 

 

 

「想定内ですわ…」カチ…ポイ

 

 

 

 

「って!平然と手榴弾なげるな!!」BON!!

 

 

 

 

 

 

爆撃に耐え…何とか生き残ったリンク

 

 

 

「リンク!」

 

?…芦戸さん…!!?

 

「私…諦めてナイシ…私も怒ってルンだよ…あんな行き遅れなんかに…(怒)」ハイライトOFF

 

芦戸さんの足元は水溜まりが出来ている…近くの植物は枯れている!?

 

 

…次は芦戸さんの酸に耐えないとなのか!?

 

よく見ると、耳郎さんもいる!

 

「誰か!ヒントをくれ!!この状況を乗り越えるヒントを!!」

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

誰もいないと思われる場所

 

 

 

「もう趣味をバラしたらいいのでは?」

ケミィの提案

 

「それは嫌だ!」

 

誰も自分の女性の趣味を、彼女でもない女性に晒す奴はいない!

 

「でも、少しは攻撃が収まるであります。このままだと年上好きのシスコン扱いか、マザコン扱いされるでありますよ?さぁ…言うであります!自分は変わった服装…コスプレ好きの特に動物等の自然系が好きだと!!(黒笑)」

 

シィの意見だが…そう言うのを学習装置で少しずつ刷り込みさせた張本人が言うな!!

 

 

 

 

 

 




ありがとうございました。

パウチは宿主に恋人が出来なくて、暴走している模様

感想欄に芦戸、耳郎版も見たい人はリクエストをお願いいたします。

サブエピソードとして作成します

峰田でもOK

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