多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア) 作:油揚げパン
早朝ー広場
みんなが集まっている…
「…眠い…」ゴクゴク
リンクは、茂みに落ち、帰りが遅くなり、「どこでシッポリ、ヤってやがったぁ!!(怒)」と喚く峰田を黙らせるのに格闘したため、少し寝不足なので牛乳を飲んで回復を計っている
「牧場…ちょっといいか?」
相澤先生に呼ばれた
「お前、ピクシーボブと一緒に新しい個性の使い方覚えたんだってな…昨日連絡があった。…どんなんだ?」
…教えてもらったのはケミィとシィだが、初めての練習は合ってるから間違いではない
「まだ課題がかなりあります。オペレーションモードは、部分的…手のひらより大きいのは少しづつにしか治せないので、…何より、かなりくすぐったいのを何とかしたいです。」
「…そうか、次、夜やる時は言えよ…」
相澤先生の目が赤く光る
「…補習中にあんなの堪ったもんじゃねぇ(怒)」
「サーイエッサー!もう虎さんの予約が入っているであります!」
思わず、我ーズブートキャンプ風に返事してしまった
「…わかった、気を付けろ…」
…早くどうにかしよう
「リンクさ~ん」
呼ばれたので後ろを振り向くと…
「一緒に個性の練習しませんか?」
爽やかスマイルな八百万さんの足元に古今東西、様々な武器が置いてある
…終わったかな…人生…
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
個性のトレーニング
楽器無しでの効果を出す練習
「無理!無理!無理!無ー理ー!!!それは流石に死ぬ!今カスッタ!ねぇ聞いてる!?」ヒュン!ヒュンヒュン!ヒュン
リンクは必死にイメージし、体がゴロンのイメージを固めていた
八百万さんのアサルトライフルを避けながら、ゴロン族に変身する練習?
「硬質ゴム弾なので【まだ死なない】ですわ。まだまだ行きますわよ!!(怒)」ダダダダダ!
撃ちまくる八百万さん
「まだ!?後ろの岩壁壊してその台詞!?」
リンクは後ろを指差しながらいう
「私というものがいながら!ナンデあんな年増に!!」
八百万さん、年増って…
「いずれ自分もそうなるのにそんなこというな!そもそも、浮気したみたいに言ってるが、恋人同士になってないじゃないか!!」
何とか説得しようとするリンク
「イイエ…必ず…必ず!!あなたを手に入れて、辱しめの責任取ってもらいますわ!!!!」ハイライトOFF
ダメだ…話を聞いてない…聞いてくれない!!
「イメージ…そう!イメージだ!普段知らない内にゴロンの守りの力がでてるんだ!しっかりイメージさえ…」
守りの力!!
すると、黄色の光の壁がリンクを包む様に丸くなり、弾丸を弾き始めた
「やった!これで…」
一息つける…
「想定内ですわ…」カチ…ポイ
「って!平然と手榴弾なげるな!!」BON!!
爆撃に耐え…何とか生き残ったリンク
「リンク!」
?…芦戸さん…!!?
「私…諦めてナイシ…私も怒ってルンだよ…あんな行き遅れなんかに…(怒)」ハイライトOFF
芦戸さんの足元は水溜まりが出来ている…近くの植物は枯れている!?
…次は芦戸さんの酸に耐えないとなのか!?
よく見ると、耳郎さんもいる!
「誰か!ヒントをくれ!!この状況を乗り越えるヒントを!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誰もいないと思われる場所
「もう趣味をバラしたらいいのでは?」
ケミィの提案
「それは嫌だ!」
誰も自分の女性の趣味を、彼女でもない女性に晒す奴はいない!
「でも、少しは攻撃が収まるであります。このままだと年上好きのシスコン扱いか、マザコン扱いされるでありますよ?さぁ…言うであります!自分は変わった服装…コスプレ好きの特に動物等の自然系が好きだと!!(黒笑)」
シィの意見だが…そう言うのを学習装置で少しずつ刷り込みさせた張本人が言うな!!
ありがとうございました。
パウチは宿主に恋人が出来なくて、暴走している模様
感想欄に芦戸、耳郎版も見たい人はリクエストをお願いいたします。
サブエピソードとして作成します
峰田でもOK