多くの力を借りて僕は英雄〈勇者〉を目指す(ゼルダの伝説×僕のヒーローアカデミア)   作:油揚げパン

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とある大佐ァさんのリクエスト


この話は、林間合宿3day01の捕捉としての話です。

ADHDの体験を元に出来るだけハッピーに仕上げました。

自分はBADだったが…


サブエピソード[耳郎の心]

芦戸さんの酸性の放水攻撃に耐えた後

 

リンクは、肩で息をしている…

 

 

「…ねぇ、ウチも何だけど!!!」

 

イヤホンジャックを飛ばす耳郎

 

「うお!」

 

かわすリンク

 

 

「…初めて、牧場の音楽をUSJで聞いて…気になる様になって…」

 

更にイヤホンジャックで攻める耳郎

 

「…期末試験で、あんな風になって…でもしっかりウチの事も気遣いでの失敗だから流してた…」ヒュンヒュン

 

…リンクは話を聞くのにかわすのを止める

 

「ショッピングモールで、楽器屋に行った時…『モモのオカリナが良い』って言った時、何か…ムカムカした!!」

 

 

リンクにジャックが刺さる

 

「く!……」

 

リンクは爆音に耐えている

 

「…そしたら…お化け騒ぎになって…もう入り込む余地が無いって思った…そしたら林間合宿のテレパス事件…なんなのよ…」ポロポロ

 

…耳郎さんが泣いてる…自分のせいか…

 

「…ちょっと!ジャックそのままでいいから!ボリューム落として!少し!少しでいい!」

 

リンクは話したいって思った

 

「なに!!!(怒)」

 

…少し弱まった

 

「…今なら嘘をついてもジャックでわかるはず、話を聞いて、それで判断してくれ、いい?」

 

 

「………」

 

黙ったままだ、続けよう

 

 

「まず、楽器屋について、オカリナの事でこんなになるなんて思ってなかった。言い訳ですまない、実際あんな現象出るなんて思ってなかったし…」

 

「それで…」

 

「後は…小学校、中学と嫌われてたから、人に好かれたり、好きになったこと事ないから、正直、耳郎さん見たいに人を好きになる気持ちの事、良くわからない」

 

「………」

 

「でも、好きになった人が、他人ばかり気にしてたら苛つくのはわかる…」

 

放牧中、花子も他の世話してると突っ込んでくるのと一緒だもんな

 

「………」

 

「言い訳でゴメン、今回、ヒーリングオペレーションは、意識が無い人や、食事が出来ない人用のだし…意識のある人に使うのは控える。トレーニングはまた先生に相談するよ」

 

 

「……」

 

…最後に

 

「まぁ…そんなに楽器の事が気になるなら…今度選んでよ!…これが気になるなら、片付けるし」

 

首から下げてるオカリナをシーカーストーンしまう

 

 

「…あと、出来たらでいい…もっといろいろ教えてくれると嬉しい」

 

 

…また、嫌われたかな…ま、いつもの事だ。…本当に…

 

 

 

 

 

「……嘘は言ってないね…」

 

耳郎さんはじっと見ている

 

「なら…また楽器屋…連れてってあげる////」

 

「わかった、約束ね」

 

 

リンクは耳郎と新しい楽器の約束をした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「コレハ…モシカスルカモ!」

 

ナビィは離れて見ている

 

「早く人間嫌いを治して、恋人作って、パウチを抑えるです…でないと勝手にどんどん呼び寄せるです…ヤンデレが増えるです(泣)」

 

ケミィが呆れている

 

「まぁ、どうなるかわからないで有りますが…これはいい展開であります♪」ハァハァ

 

興奮しているシィ

 

 

 

 




ありがとうございました。とある大佐ァさんの希望に沿えば良いのですが…

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