ワンピースの世界に転移したようだ   作:ユラリ笑
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うオー!!アイディアづくりしんどいよ!!


二話

「どうなさいましたか?モモンガ様?」

アルベドが問いを繰り返すがモモンガはそれに上手く答えるすべを持っていなかった

余りの不可解な事態の連続に思考回路がどこかでショートしたようだ

すぐにアルベドはモモンガに近づき何か異変がないか見たが何もなく再度質問をするしかなかった

精神がいきなりもとの状態に戻った

(あ、あれ?)

「GMコールが出ないようだ」

そう言ってアルベドがそれを知っているという可能性に掛けたが結果は

「すみません無知な私にはそのジーエヌコールなる物はわかりません」

「そうか別に謝る程でもない」

モモンガはこの異変が他にもあるのでは?と思いセバスに命令を下した

(命令していいのかな?)

「セバス、ソリュシャン大墳墓を出て周辺地理を確認して、もし知的生命体がいれば友好的にここにつれてこい

交渉の際には相手の事はほとんど聞いても構わない、活動範囲は1キロだ、そして周辺に何か異変があればそれを纏めて知らせろ」

「「畏まりました」」

そう指示を出すとセバスとソリュシャンはすぐに目的を果たす為に動いた

そう言われてほっとしたモモンガは次にNPCの忠誠心について考えていた

もし敵対行動を取られたらまずい、モモンガは死霊系に特化した為に純粋な攻撃魔法は本来の魔法詠唱者(マジック・キャスター)よりも劣っている為だ

一人ならモモンガでもいけるが例えば第一第ニ第三階層を守護している吸血鬼の少女シャルティア・ブラットフォールンは守護者の中で純粋な力では1、2を争う実力で信仰系魔法詠唱者(マジック・キャスター)としてだけではなく戦士としても戦えるシャルティアは単騎で戦う中で一番モモンガと相性が悪い

少しかけだがモモンガは敵対行動を取らないか確認しに行く

「他のプレアデスの者達は階層守護者に第6階層の闘技場に向かう様に伝えよ」

「「「「かしこまりました」」」」

しかしその前に確認する事があった

まず本当にここはユグドラシルではないのかだ

そこで実験をする事にした、これは普通の者が聞くとドン引きされるレベルの事だ

(こ、これは必要な事なんだそう!必要なこと…だから冷静に行くんだ!冷静に!)

「アルベド!」

「はい何でしょう?」

ボソボソ

「はい?何と?」

「胸を触っても構わにゃいか?」

(全然無理でしたー!!)

余りの事にやってしまったモモンガはパンチの覚悟をしていたが

「はい!どうぞ!」

しかし予想外な事にアルベドは自分から胸を出していた

流石にたじろぐモモンガだったが勇気を出してゆっくりと胸を触った

(感触がある!?しかもいい匂いもする、やはりここはユグドラシルの世界ではなく別の世界か…っていつまで揉んでんだ俺!!)

すぐに手を離したがアルベドの様子がおかしいことに気づいてすぐにモモンガは謝ろうとしたが

「私はここで初めてを迎えるのですね!」

 (はい?)

少しポカーンとしてしまったモモンガはすぐにこの原因を知った

それは最終日にフレーバーテキストに『モモンガを愛している』と書き換えたせいだ

(まさか!?あのフレーバーテキストが!?さいごに変えたあれがああ!!俺はなんて事を!!タブラさんの娘とも呼ぶべきNPCを汚してしまったのか)

必死に心の中でタブラに土下座していた

するといきなり正常になった

さっきまでの感情が嘘のようにだ

(あ、あれ?まあ一旦アルベドを止めよう)

「アルベドよ今はその様な事をする暇はない」

「はっ!も、もうしわけございません!」

謝罪をされたモモンガは正直自分でやっちゃったのだからしかたがないと思っていた

「よい気にするな」

そう言われてアルベドは先程の事が嘘の様に思える程すぐに表情を引き締めて指示を待った

「アルベド私は先に闘技場に向かう」

「かしこまりましたモモンガ様」

そしてモモンガは自分の持っている指輪9個の一つリング・オブ・アインズ・ウール・ゴーンを見た

このアイテムはギルドで作ったオリジナルアイテムだ

このアイテムは自分のギルドの場所を転移できるアイテムだ

正直今はどうやって使うか今はわからないが行きたい場所をイメージした

(指輪の機能正直使えるかわからないけど…ええい!!ままよ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セバス達は主であるモモンガの名を受けて今森に知的生命体がいないか、またはこの地形がどうなっているかを調べていた

そうしているとソリュシャンが盗賊系のスキルを使用した結果を報告した

「どうやらナザリックがあるこの島には生物はいませんでした、しかし海の方に一隻の船が進んでいます」

「そうですか、ならその方々と友好的に話をしましょう」

「わかりました」

そのまま森を走り抜けると海に出た、ソリュシャンの言うように一隻の船が立っていた

しかしその船は昔の海賊船の様だった、実際に旗には何かの絵が書かれていた

しかしセバスの知識では海賊船の旗には必ず髑髏が書かれている筈だったが全く違うマークが書いてあった

「ソリュシャン相手の強さはどれぐらいでしょうか?」

そう質問をするとすぐに答えが返ってきた

「一人が85レベルもう一人が43レベル、そして残りのレベルは10〜20レベルです」

「ほう…85レベルの人が一人…」

そのレベルにもなるとナザリックでも数える程でしかない

勿論そんなレベルの者などセバスの敵ではないがそこまで高レベルの者が一人だけで他の者が低いというのにセバスは引っ掛かった

ユグドラシルではそもそもレベルが低い者などいなかった

最低でも60レベル以上の者以下は100人にも満たなかった

その為何かしらのスキルでの偽装にセバスは警戒していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セバスが警戒をしていた船の者達は警戒していたような事ではなかった

本当にレベルが低い者ばかりだったのだ

しかし一人を除いてだ、先程ソリュシャンがいった85レベルの者だ

彼はこの世界特有の役職につく海軍という世界の秩序とそして正義をかざした軍、海軍だ

そして海軍には階級がある下から三等兵、二等兵、一等兵、伍長、軍曹、曹長、准尉、少尉、中尉、大尉、少佐、中佐、大佐、准将、少将、中将、大将、元師とある

彼はその中でもトップの階級につく

彼の名はモンキー・D・ガープ英雄と言われる者だ

今は年老いて英雄と言われた時の実力はないがそれでも海軍内での強さはトップクラスだ

「…」

「どうしました?ガープ中将」

そう呼んだのは彼ガープの部下であるボガードだ

「さっきから誰かに見られておるんじゃ、いや正確には監視じゃな」

そう言われてボガードはすぐに警戒心を高めた

「海賊でしょうか?」

海賊と言うのは略奪行為繰り返す悪の集団だ

そういった行為をする者達はをする者達は懸賞金というのを掛けられる

その掛けられた者を海軍に連行するとその連行された者に掛けられた懸賞金を貰えるシステムだ

余談だがそういったのを稼業にする者達もいる、彼等は賞金稼ぎと呼ばれている

「いや海賊なら儂らは格好の的じゃ、攻撃されてもおかしくはないわ」

そう言ったはいいもののそうなると相手が誰かが分からなくなる

この視線はそんじょぞこらの者では出せない視線だ

賞金稼ぎなら相手が海軍と分かったら普通は興味を失いもう視線を外す筈だ

そうガープが考えていると部下の一人がガープたちの所に慌てた様子で来た

「た、大変です!!」

「謎の二人組が甲板に突然現れてここの指揮官と話をしたいと!」

「何だと?」

そう言われてガープは驚いた、幾ら強く悩んでいても一瞬でこちらに来れる位の実力者をガープが気が付かなかったのは今まで一度もなかった

すぐに戦闘態勢を取れる体勢で相手を見ると確かに報告どうり二人組だ

一人は老人で執事の服を着ている

もう片方は女性でメイド服を来た絶世の美女だ

しかし彼女が一瞬向けた目はまるで虫を見るかのようだったのはガープだけが気がつけた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セバス達はこのまま相手が来るのを待つのをやめた

理由は主人を待たせない為だ、その為セバスがソリュシャンを抱えて船に向かって大ジャンプをした

しかしセバスはそのまま行ってしまうと相手がいきなり自分たちの船に着地して指揮官を出せなんて言ったら敵対行動を取られるためなるべくばれないように船に向かった

ソリュシャンを降ろしてセバスは近くの兵士に話しかけた

「すみませんお仕事中に聞くのも無礼ですがこの船の指揮官は何処にいらっしゃいますか?」

そう言われて顔をこちらに向けた兵が

「ん?そんなのガープ中将はあそこにい…え!?爺さんあんたどうやってここに!?」

最初は同じ兵士と思って話をしていたら相手は全くの別人でしかもどうやって来たのかもわからない

しかも敵か味方かもわからなく咄嗟に剣を取りセバスに向けた

「あんた海賊か!?」

「いいえ違います」

そうあっさりと言うと兵士は少し考えていると別の兵士達がどんどんと集まりさっきまで考えていた兵士がおそらく指揮官を呼びに行ったのだろう

そしてサーベルや銃を向けられたままセバス達は指揮官を待った

しかしソリュシャンが痺れを切らして小声で話し掛けた

「セバス様下等生物ごときに時間を取られてはモモンガ様を不快にさせます、なのでここにいる下等生物は殺してから指揮官を無理矢理連れて行ってニューロニストに渡すのは?」

ニューロニストはナザリック地下大墳墓特別情報収集官でナザリックでも特に最悪と言われる5大最悪に数えられる一人だ

ニューロニストは拷問官でもある為情報を引き出すのには手っ取り早いがそれはセバスが否定した

「いえそれはモモンガ様の命令に反するやり方です、モモンガ様は友好的に連れてこいと言っていらっしゃいました」

そう言われて自分が至高の御方の命令に逆らおうとしていた事に気づき少し黙るとセバスに謝罪と感謝を言った

「すみませんでしたセバス様、そしてありがとうございます危うくモモンガ様の命令に反する所でした」

「よいのです誰しも失敗はございます、それに部下が失敗をしそうな時は上司がカバーするものです、なので別に気にしないで下さい」

そう言われてソリュシャンはすぐに警戒を続けた




予想以上に時間かしこまりました掛かりました
誠に申し訳ございません!!
本来ならもっと長く作るつもりでしたがこれ以上時間をかけるのはまずいと思い投稿しました




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