元英雄が紡ぐ物語   作:因幡の黒兎。

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低評価を貰って思った。

…どうすれば良いんすか? 無理にとは言いませんが、出来れば理由とか訂正すべき点なり書いて頂けると助かるんですけど…。




改めて自己紹介

明日はベルくんと一緒にダンジョンに行く日だ。

 

そして………

 

 

ヘスティア「ラムくん! 君のイチオシの一品を頼むよ!」

 

ベル「ぼっ、僕も神さまと同じのを!」

 

ラム「なーんで居んの? 今日は午前中で営業終了のはずなんだけど…」

 

 

今はダンジョンへ行く前日。昼の1時。今回はなぜかミアが午後の営業は無しと言ったのだ。

 

 

ミア「今日はあんた達のお祝いさね」

 

ラム「…えっ?」

 

ミア「…よかったね。家族ができて」

 

 

大きな手で頭を荒く撫でられる。

 

 

ラム「えっ、どゆこと…?」

 

ヘスティア「つまりは! 僕達の家族が新しく出来たからぱぁーっと盛り上がろうって訳さ!」

 

ラム「………」

 

ベル「ラム?」

 

ラム「…つまりは……」

 

皆『?』

 

ラム「つまり、今日は働かなくても良いってことだな!?」

 

皆『………えっ、そこ?』

 

ラム「ったりめぇだ! 毎日毎日嫌って程に働かされてんだぞ!? 今日は仕事をしなくて済むぞー! ばんざーい!」

 

 

本気で喜んでいる。祝われるよりも、働かなくても良いと言う事に…。

 

アイd(以下略)のアホ毛が興奮しているかのようにブンブンと乱回転をしている。ここ最近では一番の回転速度だ。

 

 

ラム「おっとッ! それよりもベルくん!」

 

ベル「なんですか?」

 

ラム「今日は騒ぎまくるぞ! 周りの家から被害届が出るくらいにな!」

 

ベル「それって騒ぐんじゃん無くて暴れてますよね!?」

 

リュー「でも、週に二回は床を新しい物に変えてますし…。被害届も直に出るかもですね…」

 

ベル「一体何が!?」

 

ミア「ラムが馬鹿するからさね」

 

ラム「俺じゃ無くて、俺を怒らせる愚か者共が悪いんだよ。犬神家になるのも仕方無いでしょ?」

 

シル「横暴…」

 

ラム「それが俺の生きざまさ!」

 

 

妙なテンションになっているって? 嬉しくなるとこうなるのがラムだ。

 

 

アーニャ「持ってきたにゃ!」

 

ルノア「じゃんじゃん食べなよ? まだまだあるんだからね!」

 

ラム「うっひゃぁ~!」

 

 

運ばれて来たのは大量のご馳走。野菜、肉、魚、机の上が色とりどりに染められて、一瞬で木の部分は見えなくなった。

 

 

ヘスティア「それじゃあ、【ヘスティア・ファミリア】の団長としてラムくん! 何か一言どうぞ!」

 

ラム「えっ…」

 

 

いきなり言われても困るよ…。しかも、なんか皆から期待の視線を向けられてるし……。

 

 

ラム「はぁ…」

 

 

何を言えば良いかわからないが、一応立ち上がり咳を一つ。

 

 

ラム「まぁ、とりあえず…ベル」

 

ベル「はい!」

 

ラム「これからよろしくな。ここに居る皆良い奴だから何時でも頼れよ? あ、でもお触りは禁止な? 俺、意外と独占欲強いから」

 

ベル「乾杯の前の言葉がそれなんですか!? しかも一言じゃなくて四言くらいあった!?」

 

ラム「上手なツッコミがあった所で、乾杯といきましょうかね。乾杯っ!」

 

ベル以外の皆『かんぱーい!』

 

ベル「なんか納得出来ませんよぉ~!」

 

 

変な始まり方でベルの入団祝いが始まった。

 

 

ラム「ミア! 酒持ってきて!」

 

ミア「いきなり酒かい…。待ってな、取っておきを持ってくるよ」

 

ラム「もしかしてお前のストック!?」

 

ミア「楽しみにしときな」

 

 

マジか! 俺まだ指で数えられるくらいしか飲んだ事無いぞ!?

 

期待の眼差しに面白そうに笑ってキッチンの奥へと消えて行った。

 

 

ベル「ラム、お酒飲めるの?」

 

ラム「あったりめぇだ」

 

ヘスティア「ベル君。ラムくん、何歳に見える?」

 

ベル「え? えーっと、16歳とかですかね?」

 

ヘスティア「だよねぇ~、すっごく若く見えるよねぇ~!」

 

ベル「?」

 

シル「ラムさん、こう見えてもうすぐ45歳なんですよ♪」

 

ベル「ええぇぇッ!?」

 

ラム「あはは~、そう言う反応だよね~」

 

 

まぁ、身体は10代後半だもんな。

 

 

ベル「もしかして、エルフだったりする?」

 

ラム「さぁ、どうだろうね~? もしかしたらエルフかも知れないし、キャットピープルかも知れないぜ?」

 

ベル「ヘ?」

 

 

気付くとラムの耳はエルフの物、ピンと立った耳に変わっていた。

 

 

ベル「うわぁ!?」

 

 

次には耳が無くなり、代わりに頭の上に白黒の猫耳がピョコピョコと、白く毛並みの良い尻尾がフリフリと動いていた。

 

 

ベル「d、どどどどう言うッ!?!?」

 

ラム「ウケる。m9(^Д^)」

 

ヘスティア「ラムくん、悪戯は程々にね?」

 

ラム「はいはい」

 

 

耳を戻し、何時もの人間の姿に戻る。

 

 

ラム「ついでに、これは俺のスキルの効果だぜ」

 

ベル「スキル? スキルが発動してるんですか!?」

 

リュー「【性質偽装(ネイチャー・ディスガイス)】、自身の身体の細胞自体を変換する事で種族を変更する事ができ、更には性別すらも男から女に、女から男に変える事が出来る……神々の言う所の『ちーと』と言う物です」

 

ラム「リュー、お前も俺の事をチーターだと言いたいのか…」

 

シル「ここに居る全員そう思ってると思いますよ?」

 

ラム「え…」

 

 

皆頷きやがった…。

 

 

ミア「お待たせ、『太陽の恵み(サン・フェイバー)』さ」

 

ラム「…はいぃ!? マジであの『サン・フェイバー』!?」

 

アーニャ「『サン・フェイバー』って何にゃ?」

 

ラム「酒好きに知らない奴は居ない程に有名な酒! しかも、もう製造中止してる幻の酒だよ! まだ開封されてない物があるなんて!!!」

 

 

ラムの眼がキラキラ輝いている。ラムは相当な酒好きだ。

 

 

ヘスティア「そんなに凄い物を貰っても良いのかい?」

 

ミア「良いさ。ラムには色々と助けられてるからね」

 

ラム「おぉ~! 過去にお前を救ってよかった! 2~30年前の俺、ありがとー!!!」

 

ヘスティア「どれだけお酒が好きなのさ…」

 

ラム「めっちゃ好き!」

 

 

瓶を掲げ、嬉しそうにアホ毛がぴょこんぴょこんと動く。

 

 

ラム「早速……ミア! グラスぷりーず!」

 

ミア「ほらっ!」

 

ラム「さんきゅー♪」

 

ルノア「今の高速で飛んできたグラスを見向きもせずにキャッチする辺り、流石は【月夜の執行人】…」

 

ベル「月夜の…?」

 

ラム「それ以上言ったら昨日見たいに食うぞ!? ベルとミアが居るけど皆の前でヤッちゃぞ!?」

 

ルノア「えっ……///」

 

ベル「?」

 

ヘスティア「もしかして昨日も…」

 

ラム「ベルくんには知られたく無いんだ…。マジであれは黒歴史にも程がある…」

 

 

赤くなるルノア、首を傾げるベル、まさかと勘繰りを入れるヘスティア。

 

 

ラム「…まぁ、気を取り直して…」

 

 

グラスに注いだ金色に近い色をした美しい酒。

 

 

ラム「昔はよくこれを賭けてポーカーしてたなぁ~」

 

リュー「ポーカーですか?」

 

ラム「あぁ。毎回俺の勝ちで、この酒とか『竜の吐息(ドラゴン・ブレス)』とかを巻き上げてたんだぜ。大男のクセに号泣してる野郎を見ながら煽る酒は最高だったなぁ…」

 

リュー「地味に酷いような気が…」

 

ミア「ラムは稀に変態ジジイが持ってきた『神酒(ソーマ)』も無慈悲に奪って、相手の前で笑いながら煽る程の最低野郎さ」

 

皆『うわぁー…』

 

ラム「…だって、絶望に浸る表情を晒して泣いてる野郎共のアホ顔をお供に飲む酒は最高なんだよ…。わかるだろ?」

 

クロエ「全然わからないニャ…」

 

ヘスティア「悪趣味だね、君は…。まぁ知ってたけど…」

 

ラム「ほんと、昔はわいわい叫び暴れて……楽しかったな……」

 

 

グラス片手に黄昏るラム。ミアも懐かしそうに眼を細め、ラムの過去を知っている皆は辛そうな表情を、何も知らないベルは首を傾げる。

 

 

ラム「ベルくんは14歳だったよな?」

 

ベル「あ、はい。それがどうかしました?」

 

ラム「いや。一緒に酒を飲みたかったが、流石に未成年に酒飲ませんのはヤバイよな」

 

アーニャ「最凶無敵のルール知らずの暗殺者が何言ってるにゃ…」

 

ラム「あ゛?」

 

アーニャ「ごめんにゃ……」

 

ラム「そう思うなら、今夜は奉仕しろよ~」

 

 

酒が入り、頬を朱色に染めてながらご馳走を頬張る。

 

 

シル「ラムさ~ん、楽しんでますか?」

 

ラム「あぁ、楽しんでる。と言うよりほろ酔い状態で気持ち良くなってる」

 

シル「ふふっ、それは良かったです。これ、作ったんですけど食べてくれませんか?」

 

 

出されたのは、美味しそうなサンドイッチ。

 

 

ラム「これは美味そうだ。いただくぜ」

 

シル「はい♪」

 

 

一切れ掴み、パクリと頬張る。

 

 

ラム「んぃッ!?」

 

皆『ラムッ!?』

 

 

ビクッと震え上がったと思いきや、そのまま倒れて痙攣を起こしていた。

 

 

シル「あ…あれ…?」

 

ルノア「ちょっとシル! 何入れたのよ!?」

 

シル「えっ、オリジナルの調味料を…」

 

リュー「ちなみに何を…?」

 

 

シルが言ったのは、ダンジョンの深層でしか取れない激レアアイテムの数々。

 

しかも、全て馬鹿苦い…。

 

 

ルノア「そんなの入れたら何でも不味くなるわよ!」

 

アーニャ「ラムぅ! これ飲むにゃ!」

 

ラム「あれぇ……こんな所に女神さまがおる………あ、ここ天国か…」

 

アーニャ「違うにゃ! ここは地上にゃ!!!」

 

ラム「…くなぁ…」

 

 

プルプル震える手でジュースの入ったジョッキを受け取り、甘いジュースで口直しをする。

 

 

ラム「しっ…死ぬかと思った…」

 

シル「すみませんでした、ラムさん…」

 

ラム「あ、あははー……お世辞にも美味いと言えなかったなぁ…」

 

 

ほら見て、未だに腕が痙攣起こしてる…。あれぇ、視界がボヤけて来た…?

 

 

シル「うっ…!」

 

アーニャ「まさかシルがこんな飯不味娘だとは思ってなかったにゃ…」

 

ラム「同じく…。まさかサンドイッチに入れるハンバーグにエリクサー入れるまでとは思ってなかった…。シルの料理は普通なら美味しいのに…」

 

シル「うぅー…ッ!」

 

ラム「今度オリジナルレシピ教えるから、自分でアレンジする時は一言声かけてな? 死人が出たら困る」

 

シル「酷いですよぉ…」

 

ラム「ごめんごめん」

 

 

そう言いながら、残っているサンドイッチを口に詰め込む。

 

 

クロエ「何してるニャ!?」

 

ラム「んー? せっかくシルが頑張って作ってくれたんだし…残すのは勿体無い……ぅ゛…」

 

 

青ざめながらも必死に口に詰め込み、最後の一切れを飲み込んだ。

 

 

ラム「ご馳走さん。馴れると美味く感じたよ」

 

シル「ごめんなさい…」

 

ラム「いや、構わんて。今度何かしらの礼するから」

 

シル「いや! 大丈夫ですよ! 食べてもらっただけで満足ですから…」

 

ラム「ふぅ~ん。なら…」

 

 

ラムは耳元で何かを囁いた。それを聞き、シルは林檎みたく真っ赤になった。

 

 

ベル「何を話してたの?」

 

ラム「気にすんな。ベル、そこのピザを一切れ取って」

 

ベル「うん!」

 

 

何を言ったかは、今晩に……こほん。…ご想像にお任せする。

 

 

ラム「あ、そういやベルくん」

 

ベル「はい?」

 

ラム「お前の戦闘スタイルってどんな感じ?」

 

ベル「えっと…僕、戦い方とかスタイルとか、格好いい物は無くて…。強いて言うなら、狩りとかでナイフを少し…」

 

ラム「短剣か。馴れれば二刀流とか出来るな」

 

ベル「二刀流!?」

 

 

食い付いた。眼をキラッキラさせながら身を乗り出して来た。

男の子だなぁ~。格好いいもんな、二刀流とか。

 

 

ラム「機動力が大切になるけどな。敏捷をSまで上げたいな……」

 

ベル「ラムは?」

 

ラム「ん?」

 

ベル「ラムはどんな武器を使うの?」

 

ラム「俺か? 俺は大鎌かなぁ」

 

ベル「大鎌?」

 

リュー「流石は執行人…」

 

ラム「リュー? 食べられたいの?」

 

リュー「/////」

 

 

瞳が虚ろなままでニコッと笑うラムの眼を逸らすように下を向き、顔を真っ赤にするリュー。

 

昨晩の事を思い出したんだろう。言わないでくれたらそれで良い。

 

 

ベル「大鎌って…あの鎌?」

 

ラム「あぁ。これ」

 

 

ポケットから取り出したのは死神の持っているような鎌。の、ストラップ。

 

 

ベル「………えっ?」

 

ラム「これが俺の得物」

 

ベル「ストラップ…?」

 

ラム「このままだとな」

 

 

ギュッと握ったと思ったら、指の隙間から黒い霧が漏れ出した。

 

そして手を開くと霧が集まりだし、大きな鎌の形に…。

 

 

ヘスティア「何時見ても凄いねぇ~。その鎌は」

 

ラム「そうか?」

 

 

右手で持ち、首の後ろを通して左手で黒い大鎌の刃を撫でる。

 

 

ラム「コイツが俺の相棒、名前が『命喰いの死神(ソウル・イーター)』。基本的にはこれで戦ってる」

 

ベル「…かっ…」

 

 

なんかプルプル震えてる?

 

 

ベル「格好いいねッ!」

 

ラム「うおっ…ビックリしたぁ…」

 

 

急に大声出すんじゃないよ…。意外に耳に響いたぞ…。

 

 

クロエ「普通鎌なんかでダンジョンに潜る馬鹿は居ないニャ」

 

アーニャ「だからラムは馬鹿にゃ♪」

 

ラム「俺は天才だっての。俺的には鎌が扱いやすいんだよ」

 

リュー「ですが、デメリットが多すぎる」

 

ルノア「刃が内側だから引っ掻けないと斬れないし、手加減が難しいものね」

 

ベル「そうなの?」

 

ラム「いや、そんな事無いぞ?」

 

 

背の方で風車のように鎌を回転させる。その後に何時も通りに鎌を軽く振る。

(軽くと言ってはいるが、風を斬ってビュンビュンなっている)

 

 

ミア「坊や、あれは異常さ。比べない方が良いさね」

 

ベル「…比べる事すら烏滸がましいって思うんですけど……」

 

ラム「そんなに卑下にすんなよ。極めればこれくらいは余裕に出来るようになるってば」

 

ベル「何年くらい掛かった?」

 

ラム「年って…そんなに長く無いよ。たしか……5ヶ月くらいだったかなぁ?」

 

ベル「半年も経ってない!?」

 

シル「ラムさんって、完璧を通り越して異端ですよ…」

 

 

でも、やろうと思えばすぐに出来るでしょ?

 

…この世で一番鎌の扱いが上手いと言うのは、誰も知らない事。知らなくて良い事なのだ。

 

 

シル「そう言えばベルさん」

 

ベル「あっ、はい?」

 

シル「ベルさんはどうして冒険者になろうと思ったんですか?」

 

ベル「え?」

 

ラム「そう言えば俺も気になってたんだよな。そんなに若いのにどうして死と隣り合わせの冒険者なんかになろうと思ったんだ?」

 

ベル「その…恥ずかしいんですけど………僕、英雄に憧れてるんです…」

 

 

照れながらの一言に、酔いが一瞬で冷めた。

 

ベルは熱く語った。自分が好きなおとぎ話に出てくる英雄の事を。

冒険をし、お姫様を救い、敵を格好良く倒す。

そんな英雄に憧れて、家族が死去したから働かなければと言うのもあるらしいが、憧れでいつ命を落としてもおかしくない冒険者になったと。

 

英雄のような、出会いを求めていると。

 

 

ラム「………ベル」

 

ベル「? どうしたの?」

 

ラム「……そう言えば昔、オラリオに()()()()()()()とか言う【英雄(イロアス)】って二つ名の冒険者が居たっけか」

 

皆『!?』

 

 

ラムが呆れるように言った言葉にベルは興味津々と言った様子で、他の皆は悲痛な表情になった。

 

 

ラム「その野郎、海の覇王(リヴァイアサン)陸の王者(ベヒーモス)って言う古代のモンスターに挑んだんだよ」

 

ベル「それでどうなったの!?」

 

ラム「リヴァイアサンもベヒーモスも倒した」

 

ベル「凄い! そんなひt「でも」…?」

 

ラム「ベヒーモスの命を枯らす猛毒の呪いに身体を蝕まれてな。結局仲間に見送られて死んだんだ」

 

ベル「えっ…」

 

ラム「しかもその後、そいつが入っていたファミリアは戦争遊戯(ウォーゲーム)っちゅう神々の娯楽に負けてオラリオから全員追放されちまったんだ」

 

ベル「………」

 

ラム「その英雄は、何をしたかったんだろうなぁ~…」

 

 

椅子の背凭れに身体を預け、天井を見上げる。

 

 

ラム「愚かで滑稽。何が『仲間を守りたい』…だ。結局は仲間も家族も、愛した人も失ってさぁ…」

 

 

本当に、何がしたかったんだろうな。その馬鹿は…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命喰いの死神(ソウル・イーター)特殊武器(スペリオルズ)

 

 

不壊属性(デュランダル)

この武器は壊れる事は無い。

 

使用者制限(???)

この武器は???以外には扱う事は不可能。

 

血液操作(ヴァンパイア)

自身や他人の血を操る。

 

一心同体(サムティニア)

使用者に比例し、強くなる。

 

【???】

今は不明とする。

 

【???】

今は不明とする。

 

 

元はファイがラムの要望で創った【不壊属性】だけの大鎌だったが、ラムに触れられて姿形と性能を変えた死神の大鎌。

素材も不明、ファイでも鑑定は出来なかった。

 

真っ黒な持ち手には黒い蔦のような装飾が施されており、刃は深紅。

 

ラムが【月夜の執行人】だった時から使われている。

 

実は特殊な力を秘めているのだが……

 

()()()()神血(イコル)と恩恵を受けて『神聖文字』が持ち手に刻まれており、ラムに合わせてこの鎌も強くなる。

 

 

『その形造るはこの世には無き黒鉄。光は誰も知らぬ所で煌々輝く

 

しかとその身に刻め、我を使う事は唯一の汝にしか許されぬ

 

そなたは光を喪いし闇の子。誠の姿は精霊と神々に愛されし光の王

 

我、汝の路を斬り開く大鎌の化けた黒鉄なり。汝の伴侶とし、永遠に護るとこの身に誓う

 

我は汝を護る鉄、命無くとも心在りし相棒なり』

 

 




主人公のスキルはチートですね。あと豪酒。

『命喰いの死神』もラムに負けず劣らずチートです。

最後の文は、鎌に刻まれている『神聖文字』でして、軽く書いてみました。
下手くそ? 知ってますよ…。

それでは、また来週~(^_^)/~~

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