元英雄が紡ぐ物語   作:因幡の黒兎。

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東方ヴォーカルPVの『全力ハッピーライフ』と『ハッピーシュガーライフ』…最初の方のネームが出るところ、似てるって思ったのは俺だけなのだろうか…?


と言うか前回のSS投稿、俺氏時間を間違えてやんのwww

まぁ夜のお話しだし? 深夜投稿で良かったとも思いますけど? …せめて2時ぴったりが良かったなぁww

あ、今回はほのぼの系です。



懐かしきあの日の思い出

アオイ「今日はちょーどデート日和だな。祭りだし」

 

 

忘れていたのだが、今日は怪物祭(モンスターフィリア)

 

…ので、あの日から2日ほど経っていたりする。

 

その間はダラダラ(イチャイチャ)とした休日を送ってたりする。

 

 

アオイ「ベルくん。昨日は五階層まで行けたって言ってたし、今日は六階層かなぁ?」

 

 

あの日、ベルくんにはスキルが出現した。

 

 

懸憬一途(リアリス・フレーゼ)

 

・早熟する

 

・懸想と憧憬が続く限り効果は持続する

 

・二つの思いの丈により効果向上

 

 

このスキルを見て、ティアは女神らしく微笑んだ。

 

懸想はヴァレン某、憧憬は俺らしい。

 

それほどにベルくんはヴァレン何某が好きで、アオイくんに憧れを抱いている証拠だね♪ と、笑われたのは良い思い出だ。まだ二日しか経ってないけど。

 

 

アオイ「嬉しいんだけど…」

 

 

むず痒いったらありゃしない。

 

しかもベルくん、俺の事を【師匠】と呼ぶようになったし…。

 

嬉しいのだが、やはりむず痒いったらありゃしない…。

 

 

アオイ「早熟スキルはベルくんで3人目か…」

 

 

1人目は俺、2人目はシャル。

 

30年ほど前の話だが、これ(早熟スキル)を公表したせいで面倒事が相当あった。

 

ティアもそれはわかってるようで、絶対に公表しないと言っていた。

良い考えだ。被害者の俺もそう思うし。

 

 

アオイ「娯楽に飢えたハイエナ共が…」

 

 

もしも何処ぞの神が手を出そうとしたら、ぶっ殺そう。

 

戦争になるって? 上等だ。真正面から受けてやる。

 

家族を守る為なら何でもしてやるよ。

 

 

アオイ「…皆、おせぇな。」

 

 

準備があるから待っていてと言われて、壁代わりにブルーシートが張られている広間に置いた椅子に腰を預けている。

 

 

アオイ「今の内に、ストレージの整理でもしとくか…」

 

 

操作画面を開き、無駄に多い魔石やドロップアイテムにため息が漏れる。

 

『ガドモスの皮膜』が9枚…『ブラックライノスの角』が40本…『火炎石』が82個…『ウダイオスの黒剣』が8本…『砲竜の牙、赤鱗』が双方21……

 

あと魔石が99×59と、43個…。

 

ここら辺はファイん所で売り捌くか。…また泣かれるかな?

 

どうしようか悩みようにアホ毛の形が三つの小さな疑問符のようになった。

 

 

これだけあれば、また1億は超えるか…。ベル達には良い家を買ってあげたしね!

 

 

…800万ヴァリスあれば、良い家がいくつも買えるのだが、一体アオイは城でも建てるつもりなのだろうか?

 

言ってしまおう。アオイは家族の事になるとやり過ぎてしまうのだ。

海の覇王を倒したのも、仲間のピンチを救う為だったりするのだが、この話は別の機会に…

 

 

アオイ「…そう言えば、今日くらいに出来るんだっけ?」

 

 

何が? と、聞かれれば、ファイに頼んだ()()()()()の事だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

ファイ「えっと…ラム?」

 

アオイ「アオイでいい。もう隠す気無いから」

 

ファイ「…わかったわ。それで、アオイ?」

 

アオイ「なんすか?」

 

ファイ「どうして頭を下げてるのかしら?」

 

 

ヘファイストスは驚いていた。過去に【魔王】や【狂戦士】等と呼ばれ、オラリオ中を騒がしたあのアオイが頭を下げているのだ。

 

それも、ビシッと90度まで頭を下げて。

 

だが、一度頭を上げ…

 

 

アオイ「頼みがあるんだ。」

 

ファイ「頼み? 貴方が…?」

 

アオイ「あぁ。…そのだな…」

 

ファイ「?」

 

アオイ「ベルくんに、ナイフを造ってくれないか?」

 

ファイ「……えっ?」

 

 

訳がわからないと首を傾げる。

 

 

アオイ「俺に出来る事はこれくらいしか無いんだ…」

 

ファイ「ベルくんって、前の兎くん?」

 

アオイ「うん。」

 

ファイ「それなら、貴方が戦い方を教えてあげたら良いじゃない」

 

アオイ「俺、戦いになると手加減出来ない…」

 

ファイ「…そう言えば、そうだったわね…」

 

 

過去、【ゼウス・ファミリア】に居た時の話なのだが…

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

ゼウス「のぉ、アオイよ」

 

アオイ「何? じぃちゃん?」

 

ゼウス「その呼び方…良いのぉ…」

 

アオイ「喜んで無いで用件言ってよ…」

 

ゼウス「おっと、そうじゃった。…折り入って話があるのじゃ」

 

アオイ「もうソーマの所に酒貰いに行かないからな?」

 

ゼウス「ぐっ…。…いや、今はその事じゃ無いんじゃよぉ…」

 

アオイ「俺に出来る事なら、大抵の事なら聞いてやる。用は?」

 

ゼウス「そのじゃなぁ……レベルの低い皆に戦い方を教えてやって欲しいんじゃ」

 

アオイ「そんな事?」

 

ゼウス「そんな事とはなんz「いいぞ」……流石は儂の義孫じゃ!」

 

アオイ「そりゃどーも。」

 

 

一時間後…

 

 

モブ「もっ、もう無理…です……」

 

アオイ「はぁ? テメェ等、怠けてねぇでとっとと立て。またボディーブロー決めんぞ?」

 

モブs『ひぃぃぃぃぃいぃッ!!!!!』

 

ゼウス「もうやめるんじゃ! 皆のライフはもう0じゃぞ!?!」

 

結衣菜「アオイ君、ちょっとやり過ぎ…」

 

アオイ「そうか? 今俺、『力削ぎの指輪』付けてっからダメージはそんなに無いと思うんだが?」

 

ヘラ「貴方は恩恵が無かった頃からレベル3くらいの力を持ってたんだから、レベル3まで力を落としても…」

 

結衣菜「レベル5以上の力があるって事ですよね…」

 

アオイ「いや、俺はレベル1だった時にゴライアス倒したんだぜ? これくらい出来るだろ?」

 

皆『そんなわけあるかッ!!!』

 

 

~~~~~~~~~

 

 

アオイ「俺、ベルくんに嫌われたくないし…」

 

ファイ「………」

 

アオイ「俺が造るのも良いんだけど、それじゃベルくんには扱えないし、他の冒険者に目を付けられると困る…」

 

ファイ「………」

 

アオイ「お前にとっては嫌な事だとは重々承知の上だ。でも、頼めないか…?」

 

 

ファイには…いや、鍛治師からしたら邪道だ。

 

 

ファイ「はぁ…。これが惚れた弱みってやつなのね…」

 

アオイ「?」

 

ファイ「良いわ、造ってあげる」

 

アオイ「本当か!?」

 

ファイ「そんな酷い嘘は言わないわよ……」

 

アオイ「よかっt「でも、その代わり…」…?」

 

ファイ「今日1日は……その…/////」

 

アオイ「……OK。それくらい構わねぇよ」

 

 

この日はファイ、お楽しみし過ぎて動けなくなった。

 

そのせいで、この次の日である昨日にナイフを造り始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

アオイ「ティアに頼んでベルくんに渡してって頼んどいたけど、大丈夫かなぁ?」

 

 

一緒にオラリオを案内して上げてとも頼んだけど、それってデートになるかな?

 

…あっ、しまった。大人気なくベルくんに嫉妬しちゃってた…。

 

 

 

~~~~~~

 

 

 

ベル「ッ!?」ビクリッ!

 

ヘスティア「どうしたんだい? なんだか顔が青いけど…」

 

ベル「な、なんか師匠に嫉妬された気が……」

 

 

 

~~~~~~~

 

 

 

アオイ「皆が来るまで、少し寝るか……」

 

 

デニムのワークキャップで目元を隠し、ほんの少しの眠りに身体を預けた…

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

???「ア~オ~イ~君?」

 

アオイ「…ぅ~ん……うるさーぃ……」

 

 

大好きな彼女が起こしてくれる。俺はこの瞬間が大好きだった。

 

だから、少し駄々を捏ねてみる。

 

 

???「なんで起きてくれないの~?」

 

アオイ「眠いからだよー…」

 

???「むぅ~…」

 

 

俺が起きる事を拒否すると、彼女は毎回決まった行動をするのだ。

 

 

???「なら私も寝ちゃうからね!」

 

 

そう言って自分の入っているシーツの中に潜ってくる。

 

温かくて柔らかい彼女がぎゅーっと抱き付いてきて、背に頬擦りをするのだ。

 

とても可愛くて、愛おしい。これだけは誰にも文句を言わせはしないし、邪魔もさせない。

 

 

アオイ「そっち向くから、一度放してくれ」

 

???「は~い♪」

 

 

身動きの取りにくい一人用のベットの上で反転すると、金色の髪に空色の瞳をした彼女が視界いっぱいに広がる。

 

 

アオイ「温かいな、ユイ」

 

ユイナ「うんっ♡」

 

 

薄いシーツの中でも抱き締め合う二人。

 

 

アオイ「ははっ……」

 

ユイナ「ん? 急に笑ってどうしたの?」

 

アオイ「いや、いつでもユイは柔らかいなぁ~って思ってさ」

 

ユイナ「なにさ、太ってるって言いたいのかな? ん~?」

 

アオイ「お前…この世の八割の女性に謝れよ…」

 

ユイナ「えっ、なんで?」

 

アオイ「しっかりと括れがあって、しかも巨乳でめっちゃ可愛いんだぜ? 今の発言は嫌味にか聞こえねぇって」

 

ユイナ「きゅ、急に褒めても何も出てこないよ…!///」

 

アオイ「問題無いさ、俺の本心だしな。もしも礼が必要なら、今の可愛い表情で十分だよ」

 

ユイナ「うぅ~…/// アオイ君はズルいよぉ…/////」

 

アオイ「何がだよ?」

 

ユイナ「アオイ君も…その………///」

 

アオイ「ん~? 何かな、シャル?」

 

ユイナ「恥ずかしくて言えないよぉ…/////」

 

アオイ「…可愛すぎかよ。大好きだ」

 

シャルロット「///////」

 

 

爆発しないか不安になる程に真っ赤になっている結衣菜の頭を撫で…

 

 

『…チュッ…』

 

 

髪から覗かせる白い額に軽くキスをした。

 

 

ユイナ「はぅ♡」

 

アオイ「何時もしてるだろ? と言うか、幼い頃からしてたのに今更赤面するのか?」

 

ユイナ「えへ……えへへ~…/// 幸せメーターが満たん超えて溢れでちゃうよぉ~/////」

 

アオイ「なら、溢れちゃった分はもう一回補給し直さなきゃな?」

 

ユイナ「待って…! これ以上は本当に死んじゃう…/// 幸せ過ぎて死んじゃう…/////」

 

アオイ「なら死んじゃえ。そしたら蘇生してやるから」

 

シャルロット「それって……」

 

アオイ「人工呼吸かなぁ~?」

 

ユイナ「死を通り越しちゃうよ!?///」

 

アオイ「ははっ…!」

 

シャルロット「なんで笑ってるのさぁ~!///」

 

アオイ「ごめんごめん。可愛くってさ」

 

ユイナ「もぉ…♥」

 

 

謝罪と言わんばかりに強く、でも優しく顔を紅に染めているシャルを抱き締める。

 

ほんとーに、俺の彼女は可愛いよな。

 

 

ユイナ「何時までも…こう言う風にしてたいね…」

 

アオイ「だな。…俺も、そう思うよ…」

 

 

この温かさをずっと……忘れないようにと強く…強く、胸の奥に刻み付けよう。

 

さっきから重かった瞼を閉じて、二人は抱き締め合って眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

▽ ▽ ▽ ▽ ▽

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼウス「おぉ! やっと来たか、アオイにユイナ!」

 

ヘラ「おはよう。よく眠れたかしら?」

 

アオイ「よっ。じぃちゃん、ばぁちゃん。なんか変な夢は見た気がしたけど、良く眠れたよ」

 

ゼウス「ふむ、変な夢とな?」

 

アオイ「あー、えっとだな…。皆が死んで、たった一人…独り、取り残されて、不死者になっちまってさぁ。苦しくて泣いてた所を顔を覚えていない女神に救われる夢…だったと思う…」

 

ユイナ「それは…辛そうだね…」

 

ヘラ「でも夢よ。だって、私達はしっかりと生きてるんだから」

 

アオイ「わかってるって。だから夢だよ」

 

 

大きな欠伸をしながら席につく。

 

 

アオイ「…そう言えば、皆は?」

 

ゼウス「もうダンジョンに行ったぞ?」

 

アオイ「えっ!?」

 

ヘラ「一時間も遅刻してるんだから、待ってる訳無いでしょうに…」

 

ユイナ「だから起こしに行ったのにさぁ…。しっかりしてよね」

 

アオイ「一緒に寝た奴が何言ってんだよ! っくしょぉ…早く飯食って追い掛けねぇと!」

 

 

目の前に置かれたご飯のせ卵を口に掻き込む。

 

 

ゼウス「本当に好きじゃのぉ…」

 

アオイ「ご飯のせ卵はマジで世界を救うぜ!✨」

 

ヘラ「…卵かけご飯じゃ…」

 

アオイ「ちっちっち~っ! それは違うよ~。先に卵を入れた丼に白米を入れるんだから! そして、味付けは岩塩だけ! これがご飯のせ卵だよ!」

 

ユイナ「昔っから言ってるよねぇ~」

 

 

たった二人で暮らして居た頃から、アオイはずっとそう言っている。

それだけ卵かけごh……こほん。ご飯のせ卵が大好きなのだ。

 

 

アオイ「ロキも言ってたぜ? すぐに出来て美味いって」

 

ゼウス「チッ! あの絶壁無乳が…。また儂らのアオイに手ぇだしおって…!」

 

アオイ「じぃちゃん? どーかしたか?」

 

ゼウス「なんでも無いぞ?」

 

 

若干不満げに口元まで持っていた丼を机に置く。置いた丼には、あと半分程のご飯のせ卵が入っていた。

 

 

ヘラ、ユイナ「ふふっ…!」

 

アオイ「なんだよ。人の顔みて笑うのは失礼だぞ」

 

シャルロット「笑われても仕方無いよ~。だって、頬っぺたにご飯粒がいっぱい付いてるんだもん」

 

アオイ「えっ、マジ?」

 

ヘラ「貴方は普通、そんな事無いのに…。どうしてご飯のせ卵を食べた時だけそんな大惨事になるにかしら?」

 

アオイ「さぁ? 神様の…いや、ご飯のせ卵の神様のイタズラじゃね? 俺としては嬉しいけどな!」

 

ユイナ「訳解んない事言わないの」

 

 

そう言いながらシャルは頬についたご飯粒を取り、自分の口に入れる。

 

 

ヘラ「何時見てもラブラブねぇ~」

 

アオイ「そう言われるのも嬉しいな」

 

ユイナ「ヘラさまぁ…///」

 

ゼウス「じゃが、シャルロットも大変よのぉ…」

 

ユイナ「なんでですか? ゼウス様?」

 

ゼウス「ほら、アオイはモテるじゃろ? 儂みたいに」

 

三人『それは無い』

 

ゼウス「グフッ! アオイまで…!」

 

アオイ「下半身脳直結変態野郎は絶対にモテないって思うのは間違っていないはず…でしょ?」

 

ヘラ「アオイは容姿だけじゃ無くて、気遣いや人当たりが柔らかいからね…戦闘時以外は、だけど…。だからモテない訳ないわよ」

 

ユイナ「ふっふ~ん! ですがアオイ君は私の彼氏ですから!」

 

ゼウス「アオイ!」

 

アオイ「どったん? 椅子蹴り飛ばしながら立ち上がって」

 

ゼウス「お主はモテる! そうじゃろ!?」

 

アオイ「モテるとは言われっけど、そんな自覚ねぇぞ? モテても、色んな奴に絡まれて面倒だし…」

 

ゼウス「嫌味か!? …じゃが! 男なら儂の言いたい事がわかるじゃろ!?」

 

アオイ「驚く程わからんけど、なんか文句ある?」

 

 

きょとんとして、首を傾げるアオイ。ゼウスは大声でこう言った。

 

 

ゼウス「ハーレムを作るのじゃ!!!」

 

三人『………』

 

 

三人は冷たい眼を向けるが、気にせずにゼウスは続けた。

 

 

ゼウス「ハアァァァネムを作るのじゃあぁぁあぁぁぁあぁ!!!!!」

 

三人『………馬鹿なの?』

 

ゼウス「なんでじゃ!?!?」

 

アオイ「ハーレムって、浮気しまくりの最低行為だと思ってるから」

 

ヘラ「あんた、義孫に何馬鹿な事を言ってるのよ…」

 

ユイナ「アオイ君に変な事言ってるんですか? 槍でグチャグチャに貫きますよ?」

 

ゼウス「なんでじゃ!? ハーレムは男の浪漫(ロマン)じゃろ!!!」

 

三人『そう思ってるのはじぃちゃん(あんた)(ゼウス様)だけだ(よ)(です)』

 

ゼウス「ハアァァァアアァネエェムを作るのじゃあぁぁぁぁああぁぁあぁ!!!!!」

 

三人『煩い…』

 

 

温かくて、幸せだなぁ…。

 

その後にじぃちゃんが数回ハリセンで殴られ、バシンッ! と、良い音を鳴らしたが気にせずに談笑しながら朝飯を食べた。

 

 

アオイ「じゃあ、行ってくるね。じぃちゃん、ばぁちゃん」

 

ユイナ「それでは行ってきます。ヘラ様、ゼウス様」

 

ゼウス「無事に帰ってくるのだぞ?」

 

ヘラ「怪我をしたら、勿体ぶらずにポーションを使いなさいね?」

 

アオイ「ほ~い」

 

シャルロット「わかってます。ご心配なく」

 

 

アオイは赤いマフラーを、シャルは青いマフラーを首に巻いて、それぞれの得物を背のホルダーに収めながら返事をする。

 

 

アオイ「しっかりブローチも付けたし、装備も完璧!」

 

 

【ゼウス・ファミリア】のエンブレムが刻まれているブローチをマフラーに付け、背中の黒と銀の大剣と黒いライトアーマ、黒と金のガントレットを装備したアオイ。

 

 

ユイナ「ふふっ。しっかりとアオイ君の分のポーションも持ったしね♪」

 

 

【ヘラ・ファミリア】のエンブレムが刻まれているブローチをアオイと同じようにマフラーに付け、長い槍を一本にナイフを二本、黄色のライトアーマと白と金のガントレットを装備したユイナ。

 

 

アオイ「じゃ、何時も通りに…」

 

ユイナ「うんっ、何時も通りに…」

 

 

 

 

二人『ダンジョンに出会い(今は無い何か)を求めに行こうぜ(行こっか)♪』

 

 

 

マフラーを靡かせて、少年少女は冒険にとダンジョンへ駆けて行った。

 

 

 

 




ゼウスとヘラの口調がこれで良いのかわかんねぇー!

結衣菜とは誰だって? 詳しくは今度にまわしますが、オリキャラでアオイの幼馴染み、兼彼女です。

あと、アオイはアイズの事を『ヴァレン某』と呼びますが、ヘスティアは『ヴァレン何某』と呼んでいるのはそう言う仕様ですよ?


捕捉情報。ベルくんの【懸憬一途】は二つの想いによって出来ている物。なので、効果は原作の2倍です。…軽いチートっぷりっすね。


次回はデート回モドキ…流石に外でエッチな事はしませんよね~(フラグ)


自分、こう言うほのぼの大好き…。気付くと6000文字いってる程に…


それでは、また来週~ヾ( ・∀・)ノ

毎度恒例(とは言えまだ二回)、SS挟むけど

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