「いつか数万の客...いや、世界中が貴方の歌を歌う日が来ます。」

真城一樹(ましろ かずき)。26歳。
人生という営業で失敗した彼にある日、新たな機会がやって来た。



「...今更になって私にどうしろって言うの。」

高垣楓(たかがき かえで)。22歳。
人生と言う舞台で倒れてしまった彼女に、ある日新たな夢がやって来た。



進まない時計の針、ひびがはいたガラスの靴。
これは永遠に解けない、夢と言う魔法の物語。
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