転生したのはいい...けどなんでゼットン?しかもノイズ   作:蝙蝠男
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タイトルはアレですが健全です。この作品はギャグなのでバトル中でもギャグやります。アダムにはとあるネタを使ってボコします。そのネタが分かった人は感想にでも書いてください。

誰か9話の前書きの考察について1言でもいいのでください。何も触れられなくて少しショック...


ウザい人形

カリオストロさんたちと転移して拠点のホテルに案内された。

 

「今サンジェルマンを呼んでくる。少し待ってるワケダ」

 

さて、適当に座って待つか。ヨイショと。

 

置かれていたアンティークの椅子に座る。座り心地は結構良かった。少し待つとティキの話し声が聞こえてきた。どうやらアダムと電話で話しているみたいだ。するとサンジェルマンさんがアダムに俺の事を喋っているのが聞こえた。

 

「局長。先日バルベルデで新たな同士を加えました」

 

「同士?錬金術師なのかい?それは」

 

「いえ、人間ではありません。ノイズです」

 

「面白そうだね。それは。是非とも会ってみたいものだね」

 

アダムはどうやら俺に興味を持ったみたいだ。アイツが俺に命令でもしてカリオストロさんたちの負担を減らせればいいのだが...

 

「ねぇねぇ!あなたがカリオストロが連れてきたノイズなの?」

 

これからの事を考えているとオートスコアラーのティキが俺に気がつき、話しかけてきた。アダムがかしましいだの何だの言ってたけど本当にコイツはうるさい。適当に返事しとくか。

 

ああそうだよ。君たちの新しい仲間だよ。

 

「やっぱり何言ってるのか分からない。ゼットンしか言えないなんて不便なノイズね!」

 

コイツ...俺を道具かナニカと勘違いしてんじゃないのか?俺はノイズだ!道具じゃない!って言おうとしたけどノイズって昔の人が殺し合うために作った道具だしハイパーゼットンもバット星人が作った兵器だってのを思い出して凹んだ。

 

にしてもなぁ。やっぱり喋れないなんて不便だよなぁ。どうやってお話するかなぁ。あ、そうだ。

 

俺は席を立ち上がり、近くにあったインクと紙を持つ。するとサンジェルマンさんが近づいてきた。

 

「あなたがゼットンね。プレラーティが言っていた明確な意志を持ったノイズ」

 

中身はカリオストロさんLOVEな一般ピーポーなんですけどね〜。

 

「しかし喋れないのは不便ね。これからどうするつもり?このままでは作戦に支障をきたすわ」

 

俺は持っていたインクに翅を伸ばしてつける。インクがついた翅で文字を書く。

 

大丈夫!これなら話せるよ!これから宜しく!

 

 

「そう、なら問題ないわね。これから宜しく頼む事になりそうね」

 

俺たちが話してるうちにカリオストロさんとプレラーティは翼さんとマリアさんの乗っている飛行機を襲撃に行ったようだ。俺もついていくか。

 

「あれ?どこに行くの?もしかしてカリオストロたちのお手伝い?」

 

無視。コイツといちいち会話するのダルいし無視!

 

瞬間移動でほいっと。ハロハローカリオストロさん。

 

「手伝いに来たというワケか。それじゃあ出迎えの派手な花火を打ち上げてほしいワケだ」

 

つーことはマリアさんと翼さんの乗ってる飛行機を撃てって事か。そんじゃあ、ファイア!

 

胸から火球を放つ。飛行機が爆発しない程度に威力は抑える。見事に命中した。飛行機からマリアさんが飛び降りる。

 

その後に翼さんも続いて飛び降りる。アルカ・ノイズを捌きつつ、マリアさんをキャッチして着水した。シンフォギア使ってるとはいえよくあの高さからの衝撃に耐えられるな。流石OTONAの血筋でSAKIMORIだな。それにしてもココアが飲みたい。

 

「流石にしぶといワケダ」

 

「それじゃ帰りましょ。ゼットンちゃんとお話してみたいしね」

 

俺たちは拠点に転移した。

 

その夜

 

俺は今料理をしていた。カリオストロさんが新しい仲間への歓迎だと言っていた。だけどだ...

 

俺の尻尾はマシュマロ焼き機じゃないんだよ(泣)

 

尻尾の棘にマシュマロを突き刺して、錬金術で炎を出して何故かマシュマロを焼かされていた。だけどみんな楽しそうだから全てオッケー!

 

そしてだ。俺にはちょっとした作戦がある。これが成功すれば俺はカリオストロさんたちに触れる事も可能になり、動きやすくなる。そのためにもアダムの黄金錬成は成功させなきゃいけない。賭けになるだろうがやる価値はある。

 

さて、カリオストロさんをお助けしましょうか。

 

 

推しのために世界の敵になるファンの鑑。

 

 

 

 

 

 




主人公はカリオストロさんを助けるために人の命を奪う事はあります。ゼットンの肉体なので少しばかり怪獣としての精神と心を持ってるので。だけど大半は人間だけらね。



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