幻想郷でほのぼの暮らしていくお話し   作:ドンだ~

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眠い。


体調

(じん)「げほっ…げほっ…」

 

レミリア「どうしたの?」

 

食事中、俺が咳をすることに疑問を持つレミリア。

普段ならば咳なんてしないのだが…どうしたんだろう…。

 

(じん)「さぁ…。ちょっと咳が出ただけだろ。」

 

レミリア「そうなの。なら良いんだけど…。」

 

まあ、特におかしいところもなさそうだし、大丈夫なんだけど…なんだろ。なんか嫌な予感がする。

 

(じん)「ま、とりあえず…朝飯食べようぜ?」

 

レミリア「………そうね。」

 

そして俺は手を止めていたスプーンを動かし、スープを飲む。

別に何ともないんだけど…なんだろ。喉がイガイガ?するな…。イガイガという表現であってるのか分からないんだけど。ちょっと頭痛もするし…。それに寒気もするな…。まあでもそれ以外は何ともないんだよな。

 

(じん)「ご馳走様。」

 

フラン「ごちそうさまー。ねえ(じん)、一緒遊ぼ?」

 

(じん)「ん~…ちょっと悪いがゆっくりさせてくれないか?それか俺の部屋で遊ぶなら良いぞ。」

 

さすがにちょっと怠いしな。やっぱ訓練とか修行とか掛け持ちすぎたかな…。

 

フラン「分かったー!じゃあお部屋でお人形ごっこしよ!」

 

(じん)「おう、分かった。」

 

そして俺とフランは俺の部屋へ戻った。

 

フラン「ねぇくまくん、どうして私のことが好きになったの?」

 

最近、フランと遊ぶときはお人形ごっこをよくしている。俺がぬいぐるみをあげたせいなのかもしれない。まあ、俺の作ったのを使ってるれるのって結構嬉しいから良いんだけどね。

 

フラン「……ぇ…。…ねぇ…ねぇってば!」

 

(じん)「はいっ!?」

 

どうしたんだ…?きゅ、急に大声なんかだして…。

 

フラン「どうしたの?今日ちょっと様子がおかしいよ?」

 

(じん)「そうか?俺は別に大したことないけどな…。」

 

フラン「むーぅ…。でもやっぱり今日の(じん)はおかしいよ?」

 

(じん)「そうか?じゃあ疲れてるのかもしれないな…。俺は寝るよ。」

 

フラン「フランも寝る!」

 

(じん)「そっか、じゃあ一緒に寝るか!」

 

そういって俺とフランはベッドに入る。

 

フラン「二度寝だけどおやすみー」

 

(じん)「おう、おやすみ。」

 

そして俺は二度寝をするのだった。………まさかこの俺があんなことになるとは知らず…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レミリアside

 

レミリア「う~ん…。」

 

咲夜「何をそんなに悩んでらっしゃるのですか?」

 

レミリア「(じん)のことよ。ちょっと今日おかしかったじゃない?」

 

咲夜「確かに、今朝はいつも上げない唸り声をあげてましたし、咳も良くしてましたしね。いつもとは少し様子がおかしかったです。」

 

レミリア「でしょ?」

 

私は(じん)のことを気にやみながら仕事をする。

どうしたんだろ…。いや、もしかして疲れてるのかな…。だとしたらゆっくり寝させてあげましょうか。でもだからと言っていつも唸り声なんて上げないのに…。

 

レミリア「あっ、もしかして体調が悪いのかな…。ちょっと1回永遠亭に連れてってみる?」

 

咲夜「そうですね。そちらの方が…」

 

バタンッ!

 

フラン「咲夜!お姉様!ちょっと来て!」

 

レミリア「あら、どうしたの?フラン。」

 

フラン「(じん)が…!」

 

レミリア「えっ!?どういうこと!?」

 

フラン「とりあえず早く来て!」

 

私は言われるがままに(じん)の部屋に行く。するとそこには、もがき苦しむ(じん)がいた。

 

(じん)「あう……。」

 

レミリア「どうしたの!?」

 

私は頭を触ってみる。

あ、熱い…!何よこれ!めちゃくちゃ熱いじゃない!

 

咲夜「お嬢様、今すぐ永遠亭に連れて行った方がよろしいかと!」

 

レミリア「そうね!分かった、すぐにいくわよフラン!」

 

フラン「うん!」

 

そういって私たちは(じん)を連れて永遠亭に移動した。

 

 

 

 

~少女移動中~

 

 

 

 

 

ガラガラガラ!!

 

レミリア「失礼するわ!月の医者はいる!?」

 

鈴仙「わっ、急に来てなんなんですか!お、お師匠様なら今奥の部屋にいますけど…」

 

レミリア「奥ね!分かったわ!!」

 

そういって私はズカズカと入っていく。

 

鈴仙「さ、咲夜さん。どうされたんですか…。」

 

咲夜「(じん)さんが急に苦しみ始めたの。熱もあるみたいだったし、それでお嬢様が心配されて来たのよ。まあ、医者の力なら治せるでしょ?」

 

鈴仙「そうですけど…」

 

レミリア「いたわ!永琳!早く(じん)を治しなさい!」

 

永琳「分かったわ。でも一旦落ち着いて。焦りすぎよ。焦りは禁物。1度しっかり見てあげるからそこに座ってなさい。」

 

レミリア「わ、分かった…。」

 

そして私は大人しく座り、鈴仙と永琳と(じん)は診察室に入る。

数分後、診察室から永琳が出て来た。

 

永琳「分かったわよ。」

 

レミリア「なに!?」

 

永琳「病状は…………………………………………………風邪ね。」

 

レミリア「…………はっ?」

 

私はその結果に驚き、『はっ?』という声が出てしまった。

 

レミリア「えっ?風邪なの?」

 

永琳「ええ。風邪よ。詳しいことは診察室で話すわね。」

 

レミリア「ええ。分かったわ。」

 

そういって私たちは診察室に入っていったのだった。




これからゴールデンウィークなのに完全に風邪引きましたありがとうございます。

熱出したので明日はおやすみすると思う。やる気と元気が出れば明日も投稿する。

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