幻想郷でほのぼの暮らしていくお話し   作:ドンだ~

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前回は沢山の漫画が出てきましたね。
怒られないだろうか…。多分怒られないだろうけどね。だって〇で伏せてるしね。七つの大罪は伏せてないけど。


漫画の貸出

ガラガラガラ

 

小鈴「いらっしゃい。」

 

(じん)「どうも。」

 

小鈴「何しに来たの?漫画ならまだ新しいの入ってないけど…。」

 

(じん)「ちょっとさ、小鈴に用件があってきたんだけど…良いかな?」

 

小鈴「良いですよ。何ですか?」

 

(じん)「実はさ、一度外の世界に行ったんだ。そん時にお土産として漫画買ってきた。」

 

小鈴「おお!!何の漫画ですか!!?」

 

(じん)「えーっと…、『七つの大罪』と『僕のヒーロー〇カデミア』と、『転生したら〇ライムだった件』と『黒子のバ〇ケ』かな。」

 

『黒子のバ〇ケ』は途中でお金がつきたから全巻買えてないんだけどね。

 

小鈴「そんなに…!?すごいですね!」

 

(じん)「でさ、とあることに協力してくれないかな。そしたらこれを自由に使ってくれて構わないからさ。例えば()()()()()ね。」

 

技と再版を勧める。

再版というのは今ある漫画を別の紙に刷ることで一つしか無い漫画があら不思議、幾らでも増えるではありませんか…!的な便利なやつだ。

 

小鈴「再版……。分かりました。何に協力すれば良いですか?」

 

(じん)「俺さ、お金なくて困ってるんだけどさ…これを再版したときの売り上げをちょこっとだけくれない?」

 

小鈴「どれくらいですか?」

 

(じん)「う~ん…5%くらいかな。あんまりもらいすぎると儲からないだろうしね。」

 

小鈴「それだけですか。なら大丈夫ですよ♪でも(じん)さんが金欠になるってどんなことしたら金欠になるんですか?」

 

(じん)「いや~、俺さ、剣買いたくて割とお金貯めてたんだけど発注した後にお金がないことに気付いてさ…。15万円くらいするからね…。」

 

小鈴「15万……。この本はいくらだったんですか?」

 

(じん)「5万くらい。」

 

小鈴「5万円!?だとしたら私がこれ買い取りますよ!!」

 

(じん)「いいの?願ってもない話だけど…。」

 

小鈴「ええ!大丈夫ですよ。私も続きが気になってますし、お客さんも増える。そしてお金が儲かって私も(じん)さんも儲かる。利害は一致してますよ!」

 

なるほどな…。でもな…。まあいいか。もしかしたら売り上げの5%じゃたりないかも知れなかったからね。

 

(じん)「分かった。ありがとね。じゃあ今度は一ヶ月後に来るよ。」

 

小鈴「分かりました!それでは!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、一ヶ月が経った。もちろん、月1で小遣いをもらっているので今回も5万円をもらい、現在の所持金は100,000円。正直、小鈴に買い取ってもらえる何て思ってなかった。しかも50,000円のまんまで。なので意外とお金に余裕がある。

そして運命の日。ここで鈴奈庵が儲かっていなければ俺は恐らく小傘から何か言われる+借金だ。幻想郷入り前よりかはまだ楽だがそれでも借金は嫌だ。

とまあ、そんなことを考えながら鈴奈庵のドアを開ける。

 

ガラガラガラ

 

小鈴「いらっしゃい。」

 

阿求「どうもー。小鈴から話聞きましたよ。」

 

(じん)「阿求か。あっ、『七つの大罪』最新巻みた?」

 

阿求「見ましたよ。最新巻だけでなく全巻見ました。まさかあんな展開になってるなんて…。36巻が待ち遠しいですね!」

 

(じん)「そうだよね。俺も時々外の世界に行って漫画買いたいからまた行ってみるとするよ。」

 

小鈴「そうですね!あっ、それと売り上げなんですけど…」

 

小鈴は口篭もる。もしかして余り売れなかったとか…!?

 

小鈴「1,000,000円いきましたよ!!」

 

(じん)「……は?1,000,000円?」

 

えーっと…1,000,000円ってことは俺がもらえるのは……50,000円ジャスト!!あっぶねー!!これだけ売れても5%って少ねーな…。

 

小鈴「いや~、大繁盛ですよ!でもほぼ(じん)さんのお陰なのでもっともらっても良いんですけど…。」

 

(じん)「いい。俺は要らない。自分のために買ってきてそれがたまたま小鈴にも影響を与えただけだからね。いくら俺が買ってきた物だとはいえ、そんなにもらうことは出来ないよ。」

 

小鈴「ですが……」

 

(じん)「大丈夫だって。それかさ、自分へのご褒美として何か買えば良いじゃん。ほら、どこか行ったりしてもいいし…。」

 

小鈴「自分へのご褒美……あっ!なら(じん)さんも一緒にどこかに食べに行きましょうよ!!」

 

(じん)「……えっ?」

 

小鈴「嫌…でしたか?(じん)さんのお陰なので私へのご褒美もかねて美味しいところを(じん)さんと食べに行きたいなー…なんて…。」

 

阿求「それは良いですね。私も行きたいです。」

 

(じん)「う~ん…。皆が行きたいんだったら行こっか。」

 

小鈴「やった♪美味しいところを知ってるんですよ!そこに行きましょう!!」

 

(じん)「そうだな。時間は……またここに来たときで良い?」

 

小鈴「私は大丈夫ですけど…」

 

阿求「私は私の家に来てくだされば大丈夫です。」

 

(じん)「オッケー。じゃあまた今度ね。」

 

俺は小鈴からお金を受け取り、早速小傘の経営している鍛冶屋へ向かった。




一ヶ月くらい時間が飛びました。でも『時間どうなってんだよコラ』的なツッコミは無しでお願いします。。

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