魔法少女リリカルなのはStrikerS 神殺しの大空異世界にて舞う   作:大空の剣聖
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第ハ話

綱吉は機動六科発足日の朝にはやての部屋に来ていた。

 

「どうしたんやツナ君なんかあったんか?」

 

「いや別に何かあったわけではない。」

 

「そしたら何か?このはやてちゃんに告白しに来たんか?」

 

「ははは、それは面白い冗談だなぁこの豆狸!」

 

綱吉ははやての両頬を掴み軽く引っ張って遊ぶ。

 

「はなひて!ほへんなはい!」

 

「さて、茶番はこれまでにして、この本いやこの魔導書に「「失礼します。」」っておい!マジか!まっいいや、で話を戻すけどこの魔導書に見覚えはあるか?」

 

「ツナ君ちょっと待ってな!」

 

その後はやてとフェイトとなのはの挨拶が終わり話に戻って来た

何故かフェイトとなのはも加わって来た。

 

「ツナ君、どの魔導書なんや?」

 

綱吉は固有空間から一冊の魔導書を出した。

 

「これなんだが?」

 

「ちょっと待ってな?リィンこれってまさか・・・」

 

「はいです!はやてちゃんそのまさかです!これは・・・」

 

「はやてちゃんどうしたの?この魔導書が何かわかったの?」

 

「はやて?」

 

「ツナ君この魔導書どうしたんや?」

 

「この魔導書はミッドチルダに来る前に俺の友人に俺へと返却されたものだ、なんでも俺の祖先の奥様が作られたものらしくおそらくは、夜天の書も同じく祖先である奥様が作られたものだと思う。そして本来二つで一つの魔導書なんだが何者かによって、完成前に夜天の書が盗まれ、その盗んだ者の悪意によって闇の書となって事件を引き起こしたと思われる。」

 

『そうかもしれんなぁ、確かに辻褄も合うしな、これを私に見せたということはうちにくれるんか?」

 

「あぁ、俺が持っていてもしょうがないしな!この魔導書タイトルは『Buch des Himmels』(大空の書)そして・・・」

 

すると大空の書が光出しはやての持つ魔導書と夜天の書が共鳴し夜天の書と大空の書が一つになった。

 

「なんや何が起こってるん?」

 

「何?なんなの?」

 

「はやて?何が起こってるの?」

 

「うちにもわからへん!うわぁああああ!!!」

 

光が納まると・・・

 

魔導書のタイトルの呼び名が変わっていた。

 

「タイトル名は『Buch des Himmels』(天空の書)か、夜天と大空で天空ねぇ。いいと思うよ!」

 

「天空の書かええなぁ!」

 

「良かったねはやてちゃん!」

 

「良かったねはやて!」

 

「ありがとう!なのはちゃん、フェイトちゃん!」

 

すると今度は天空の書と綱吉の身につけているボンゴレリングが共鳴し光出した。

 

「「「‼︎」」」

 

「来た!」

 

「何が来たんやツナ君!」

 

「ツナ君知ってるの?」

 

「ツナ!教えて!」

 

「一か八かの賭けだったが成功だ!」

 

光が納まるとそこにはかつて消滅した。初代祝福の風リィンフォース・アインスがいた。

 

「「「えっ!嘘!夢じゃないよね!」」」

 

「夢ではありませんよ、主はやて!」

 

「本当にリィンフォースさん?」

 

「あぁ、そうだよ、高町、テスタロッサ、見ない間に綺麗になったね!」

 

「リィンフォースもう消えへんか?もういなくならへんか?」

 

「えぇ、私の中にもうナハトヴァールは存在しません。ですから心配いりません!」

 

「良かった!良かったよぉ〜うわぁああん!!」

 

 

綱吉は久々の再会ということでその場静かに離れた。

 

自分の部屋に行く途中シグナムとヴィータとシャマルとザフィーラに出会った。

 

「ツナどうしたんだ、主に所に用事があったんじゃないのか?」

 

「お前達も行ってみるといいお前達にも馴染み深い者がいるから、ではまた後ほど!」

 

その数時間後発足式が始まった。

 

発足式も無事に終わり新人となのはは、訓練に向かった、綱吉は自分の仕事を片付け新人となのはのいる場所に向かった。

 

「おーおーやってるね!」

 

「あっ!ツナ君!仕事は?」

 

「自分の仕事は終わらせた!」

 

すると新人達も気付いたのか敬礼してくる。

 

 

「あーいいよ、今は休め。」

 

「あれ?フリードどうしたの」

 

「綱吉さんが怖いみたい、何か赤い龍神って。」

 

「キュクゥ」

 

綱吉はフリードに近づき

 

「別に何もしないから大丈夫だよ、お前はフリードっていうのか?すごいな!俺の中にいる龍を感じ取れるのかこりゃ将来が楽しみだ!頑張れよフリード!」

 

「キュクー‼︎」

 

フリードは綱吉の方に乗って頬擦りして来た。

 

「くすぐったいよフリード!」

 

「すいません!フリード!」

 

「あぁ、いいよ!別にそれにしてもキャロって言ったけ?龍召喚師なんだろ?俺も龍の力を使うことがあるから何か教えてあげれるかもしれないから何かあったら聞きな!」

 

「はい!」

 

「はい休憩終わり!ティアナとスバルは基礎は大体出来てるけど誰かに教わったりした?」

 

「はい!お兄ちゃ・・綱吉さんに教えてもらいました!」

 

「私も同じく綱吉さんに教えてもらいました!」

 

「そっかぁ〜嫉妬しちゃうな〜私よりもしっかりしてるんだもん!

私も教えて貰おうかなぁ〜?」

 

「冗談はよせよ!教導官だろう?まぁ、ティアナとスバルは基礎を教えたけど、まだまだ身につけてるべきだし、身につけすぎる事なんてないからなしっかり高町教導官に教えてもらいなさい!エリオとキャロはまだ幼いから戦場には出したくないんだけどなぁ〜まぁ余り無理しないように頑張れよ!」

 

「次の訓練はツナ君に先程やったガジェットの破壊を見せてもらいましょう!シャーリー最高難易度を出して!」

 

『はい!なのはさん!』

 

「はぁ?待てよ!本気?」

 

「うん!ツナ君出来るよね?」

 

「まぁ出来るっちゃ出来る!」

 

『では、最高難易度一人用ガジェット50体スタート!』

 

綱吉はデバイスを二挺拳銃型デバイスにし、最初の一発を撃つ。

 

 

ドォーン

 

一発で10機を撃ち抜き次にデバイスを剣に変え高く跳躍し七機のガジェットを切り裂く。そして次々に破壊しそして最後の一機をデバイスをスナイパーライフルに変え撃ち抜き終了する。

 

「シャーリータイムは?」

 

『5分30秒ジャストです!』

 

「ふ〜疲れた〜」

 

「凄すぎだよ!ツナ君私でも出来ないこと普通にしてるじゃん!何一気に10機を撃ち抜くとか!無理でしょ!」

 

「いや、偶々だって多分ティアナやなのはも練習すれば出来るようになるから!」

 

「「無理だよ!/無理です!」」

 

エリオがなんでか目をキラキラさせて見て来ている。

 

「どうしたんだいエリオ?」

 

「どうしたらツナさんみたいになれますか?」

 

「まずは、しっかり基礎を見つける事が大切だな!どんなに強い者でも、基礎が出来てなきゃ応用なんて夢のまた夢だし、基礎がしっかり出来てこそ応用が利くし技も強化出来るし発展させる事が出来る!跡は自分だけじゃなく周りも良く見る事、良く食べる事そして休める時に休む事かな?」

 

「どうです?高町教導官?」

 

「そうだね!ツナ君の言う通りだね!」

 

「高町教導官は休める時に休まないからなそこは見習っちゃダメだぞ!」

 

「ツナ君!」

 

「そりゃそうだろ?クロノに頼んでお前の勤務時間見せてもらったけど、管理局に入ってから殆ど休み取ってねぇだろ!お前はワーカーホリックすぎだろ!」

 

「だって〜」

 

「だって〜もあるか!」

 

「という事なので、休める時は休みましょう!」

 

「「「「はい!」」」」

 

その後も夜まで訓練は続いた。

 


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