TS転移で地球人   作:月日星夜(木端妖精)

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第五十一話 救世神誕生

 「あっ、おい見ろよ! ほ、ほんもののナシコちゃんだぜ!」

 

 フラッシュに顔を向けたナシコは、内心を隠して笑顔で対応した。

 暢気に喜ぶ平和な人間達に苛立ってしまいそうになるのを抑えつつ──周囲を見回し、異変がないか、おかしな気がないかを探った。

 だが、いない。何もない。ここはまったくいつもの町だ……。

 

「……またか」

 

 不機嫌に呟いたナシコは、周りの目に気付いて柔らかな表情を心がけた。

 今日のコーデはベージュのキャスケット帽に伊達眼鏡と、緩く束ねた髪。まだ夜には冷たい風が吹くので長袖にロングのスカートでバッチリ決めている。

 そうした一応のイメージチェンジはしているものの、見た者はすぐにナシコとわかる格好をして、ナシコはパトロールに励んでいた。

 

 時刻は深夜。

 本来ならばこの時間帯はウィローの担当だ。健やかな成長と健全な生活を心がけるよう指導するウィローによってナシコは規則正しい生活を送っているため、夜間のパトロールには参加しない。

 

 だがこの三日間、ウィローはセル対策に外へ出ていて不在。男連中はそう簡単には部屋まで入ってこない。

 そしてトランクスを神殿まで送り届け、父であるベジータとの仲を取り持ちなんとか二人揃って精神と時の部屋に押し込んだナシコは、疲れを癒すという名目で一人お菓子パーティを開き優雅な貴婦人と化した。そして夜更かしが祟って昼夜逆転してしまったので、誤魔化すために健気にウィローを手伝いたい自分を演出しつつパトロール中のウィローの下までやってきて、即バレして叱られたのだった。

 

 とことん自分に甘い彼女だが、こんな時にまでそうしてしまうのは、すぐに片が付くと思っていた非常時が長引いて緊張し疲れてしまったからだろう。元来戦いには向かない性格であるからこそ息抜きが必要だった。

 

「ん……」

 

 着信音が鳴り響くのに、ベルトに備えたポーチからカプセルホンを取り出したナシコは、慣れた手つきで電話に出た。相手はウィローだ。

 

『ガセだ! そっちは──』

「こっちもだよ……! まいったな、こんなことになるなんて……!」

 

 内容は、現在のナシコと同じ状況であるという報告であった。

 つまりは、虚偽の情報に二人揃って踊らされた。

 向かった場所にセルなどいなかった、という結果だ。

 

「くっそー……!」

 

 SNSに専用のアカウントを設け、人のいる場所へセルの詳細な情報をばらまき、奴が姿を表せば即座に駆け付けられる状況を作り出したナシコだが、思いがけない落とし穴があった。

 有名人に会いたい、ナシコやウィローを一目見たいという人間が嘘の情報を書き込んでしまうのだ。

 それが真実か虚偽かなど確かめようがなく、二手に分かれて現地に赴くほかなかった。

 

 自分達の知名度を用いた作戦が、そのまま枷になってしまっている。

 良案だと信じていたナシコにとって、これは大変苦い状況だった。

 

 情報は二つだけではない。このアカウントをフォローしている何十万という人間のうち、野次馬根性を発揮するのがごく一部とはいえ、上がってくるガセに限りはない。

 

「……ちょっと悪いけど、二人とも叩き起こしていくか……」

 

 休む暇なく飛び回り、ナシコが二つ三つ確認するうちに十も二十も現地に赴くウィロー。それでも追いつかない。

 ならばと男手を駆り出そうとしたところで──これまで彼らを使わなかったのは、その必要はないと判断していたからだ。第一形態のセルなど発見さえすれば容易く葬れると考えていた。だが実際は、賢しい動きで幾度となく逃れられてしまっている──ウィローからカラーシスターズの起用を提案された。

 

 地下研究所で働く彼女達ならば不眠不休で活動が行える。ウィローと同じく人造人間で、永久エネルギータイプであるからだ。

 研究所の掃除に博士の助手という目的の為に製造された彼女達の戦闘力は低いが、そこそこの度頑丈さもスピードもあるし、携行するエネルギーガンはウィローが日々永久エネルギー炉から蓄積している気を充填して気弾を放てるので当てさえすればセルにもダメージを与えられるかもしれない。

 

「……うん。おねがい、しよっかな……」

 

 破壊されたり吸収されてしまうかもしれない危険を思えばあまり乗り気にはなれないが、人手不足を解消するにはそうするしかないだろう。重く頷いたナシコは、あまり事が上手く運んでいない現状に歯噛みした。

 

『……そろそろ日が昇る。夜に備えてナシコは寝るといい』

「うん、ごめんね……」

『あの怪物を駆除したらすぐに昼夜逆転を直すぞ。覚悟しておけ』

「はーい……」

 

 通話を終え、一つ息を吐いたナシコは一足先に山へ戻った。

 だが彼女の就寝後まもなくして、事態が動き始める。

 

 

 人造人間が都に到着したその日、同時期にセルが超パワーを手にした……

 

 SNSで専用のアカウントを作り、目撃情報を集めるナシコとウィロー。

 しかし、情報をアップすれば本物の二人に会えると知ってしまった人々は、次第に嘘の情報を上げ始めた……。

 同時にいくつもの目撃情報がもたらされるのに、カラーシスターズを指揮して、防衛ではなく攻勢……セル捜索に打って出るウィローであった──

 

 

 

「ええ、ドクター。付近でセルを目撃したという情報を得ています」

「そうか、では手分けして捜すとしよう。……見つけたら手出しはせずに通信をくれ」

「了解いたしました」

 

 朝日が昇り、街に活気が満ちてきた頃。

 カラーシスターズからの通信を受けて現地へ向かったウィローは、情報を提供したNo.4、ミドリに話を聞いてここにセルがいると確信した、その直後に蹴倒された。

 

「ぐっ、がぁ……!?」

 

 押し潰し踏み潰すように硬い地面へ押し込まれた小さな体は、そのままセルが飛翔を開始する事で道路を削って進み始めた。

 砕けるコンクリートに苦悶の声が混じる。胸を踏みつける三本指の足を引き剥がそうともがくウィローは、明らかに力負けしているのに表情を歪めた。

 

「ドクター!?」

「離れていろっ……!」

 

 ガリガリと削られる背中に、肉体自体に影響はないものの白いブラウスは穴だらけになって、しかし頑丈な肌着には傷一つない。

 ──引き剥がすのが無理ならば。

 ウィローはセルの足からその顔へと即座に対象を移し替えた。

 

「ずあっ!」

「ばぁう! ふは!」

 

 片手から放たれた光弾は防ぐ間もなくセルの顔面を焼いた。

 だがそれだけだ。ややダメージは入ったものの、膨らんでいこうとする黒煙を思い切り吸い込んで飲み込むと、足を振り上げて瓦礫ごとウィローを放り出した。

 

「ぬぅん!」

 

 そして肩から突き入れるタックルを追撃に放つ。

 ウィローもまた防ぐことはできなかった。腹を穿つ怪物の肘に撥ね飛ばされ、まばらな自動車の合間を抜けていく。

 

「な、なんだぁ!?」

「え、あっおい、あれって……!?」

 

 車窓から顔を覗かせた人々が驚きの声を発するのに、呻きながら立ち上がったウィローは、やや焦げて垂れるブラウスの余りを手で押さえて肩にかけようとして、布が足りずに捲れて落ちてしまうのに、ある程度の露出は気にしない事にした。そんなものを気にする余裕はなさそうだったからだ。

 

「ぶるぁあ……」

「……今度は逃げないのか」

 

 悠々と歩み寄る怪物に周囲の人間が反応する。今まではその騒ぎにさえ慌てて逃げ出していたセルは、余裕綽々としてウィローに対峙していた。

 パワースカウターが告げたセルの戦闘力は450万。それはおそらく、気を上げも下げもしていない状態。

 サイヤ人の血を引くこの怪物は、超サイヤ人同様50倍まで戦闘力を引き上げることができる。つまりMAXパワーは2億2500万。……ウィローの戦闘力を大きく超えていた。

 

「だぁう!」

「──!」

 

 気合い一声、飛び込んでくるセルの姿を辛うじて視認したウィローは、これまでのデータに基づいて攻撃を躱すために体を逸らすのと同時に反撃に手を伸ばした。耳元を唸らせて剛腕が突っ切っていく。数本の金糸が散った。──予測回避したというのに完全に避ける事ができなかったのだ。そしてウィローの両手が腕を絡めとり、即座に投げ飛ばそうとしても、拳を引き戻されるだけで跳ね除けられてしまう。

 

「あっ!」

 

 バチリと頬をぶたれて横に合った自動車へぶつかったウィローは、へこんだ扉に手を当てて立ち上がりざまに駆け出した。

 ここで戦うのはまずい。周囲の人間や建物に被害が出てしまう。

 

「ほう? だがそんな心配をしている暇がぁ、あるかな!?」

「くっ!?」

 

 並走したセルの指先から迸る光は、ウィロー自身ではなくそのやや後方。走りすぎたばかりの空間へ向けられていた。慌てて手を伸ばし気の吸収を行うものの、連続で放たれる気功波に対応するにはその場にとどまるほかない。

 

「今すぐここから離れるんだ!」

 

 周囲へ注意を飛ばした直後に、再びウィローは踏み倒された。先の焼き直しのように足で胸を潰すように──もっとも、小柄なウィローの体にセルの足を当てれば否が応でもその形になるだけだが──道路を砕いて埋め込まれ、ならば次は飛翔か。

 都心だけあって車の数が多い。このまま押し込まれれば少なくない被害が出てしまうだろう。

 

「む!?」

 

 だからこそ、ウィローはその足を抱え込んで瞬間移動を行った。

 スクランブル交差点。四方十数メートルの距離があり、テープが張られて人の立ち入りが禁止されている場所。

 こういった時の為にナシコが用意した戦いの舞台だ。資金と人脈を用いて作り出した天然のリングだが、あまりここの使用は想定されていなかった。

 瞬間移動ならばいかな場所にも移動できる。そこに気が存在するならば。

 だが今の一瞬でウィローは遠方までの気を探ることができなかった。予め設置されたこの場所に辿り着くのがやっとだったのだ。

 

「なんだ、今のは……どこだここは」

「っく!」

「おおっと、逃げようとしても無駄だぞ」

 

 突然周囲の風景が変わって戸惑うセルの隙を突こうとしたウィローだが、強く踏みつけられて脱出に失敗した。

 全力で飛ばしていても抜け出す事が叶わない。明らかにパワーに差がありすぎてしまっている。

 

 何故?

 誰一人として吸収はさせていないはずだ。

 どうしてこれほどまでの力を。

 

「どうれ、お前はどんな味がするかな?」

「っ……」

 

 眉間へ向けられた尻尾の先端に息を呑むウィロー。生き物の生体エキスを吸い取るという針。実際に目の当たりにした事はないが、ナシコが告げたセルの生態の一つだったはずだ。

 まさか自分を吸収する気か、と身を固くし、ますますもがくウィローだったが、やはり抜け出すことはできない。地面を掻く靴の裏が削れるばかりだった。

 

「ふ、運が良かったな。吸収はしない……」

「……?」

「これ以上吸収しても、もうほんの僅かもパワーは上がらんからな……次の段階は、ああ、17号と18号の吸収、だ!」

「くはっ……!」

 

 放射状に走る罅の中にウィローの体が沈む。

 その足がずれて肩へかかると、バキバキと音を鳴らして骨を砕いた。

 

「うあああっ!」

 

 身を屈めたセルが手首を掴み、捻り上げるようにして引き千切る。

 あっさりと──片腕を奪われたウィローの、噛み殺そうとしてできなかった悲鳴が響く。

 

「あっ、あぐ……!」

 

 それを成したセルは、不要な腕を放り投げて足を退けると、ウィローの首に尻尾を巻きつけて持ち上げた。

 

「思っていた通り、きさま程度ならもはや敵ではなくなったな……どうする。このまま無残に破壊されるかそれとも……命乞いでもしてみるか?」

「くぅ……んぐっ」

 

 首を締める尻尾に手をかけて抜け出そうとするウィローは、その提案に瞑目した。もがく動きは止めず、眉を寄せて強く目を閉じる。

 

「聞きたい事は山ほどあるぞ。素直に話すと言うなぁら、命ばかりは助けてやらんでもないがな」

「……っふ、ぐ」

「悪い話ではないぞ。どうだ?」

 

 一度力が強まった尻尾に小さく顔を跳ね上げたウィローは、震える頭を縦に振った。

 

「よぉし、良い子だ……」

「けはっ、は、はっ……!」

 

 満足げに笑うセルが、それを肯定と受け取って解放する。

 地べたにへたりこんだウィローに抵抗の意思はないようだった。

 

「言っておくが、馬鹿な真似はするなよ? ほんのわずかでも反抗すると私が思ったら、その時にはもうこの世にいないと思え」

「わ、わたしも命が惜しい……攻撃は、しない……」

「だろうな」

 

 眼前に広げられた手の平に怯えるように体を縮まらせ、ウィローは恭順を示した。これに気を良くしたセルは腕を組むと、さっそく疑問の解氷を始める。

 

「まず始めに──なぜ、私の存在を知っていたのだ」

 

 誰も知るはずのない未来からの来訪者であったはずの自分を、誰もが既知のものとして迎えた。

 対策を立てられていた事が不思議でならなかった。

 

「み、未来から来たという男が、お、教えてくれたのだ……」

「なるほど、トランクスか……奴の未来では、私は倒されてしまったというのか……?」

 

 震える体を自分で抱き締め、吐息を混じらせて答える少女の言葉に、セルは納得した。

 なるほど、確かにこの手で殺したはずのトランクスは別の未来から来たと推測できる。ならば自分の事を知っていてもおかしくはない。

 

「では次の質問だ。きさまらは何者だ? 私のいた時代にきさまらの存在は無かった……コンピュータが与えた知識に、きさまらはいなかったのだ」

「そんなこと、知るはずもない……だが私は、ある科学者によって作られた、お前たちとは違うタイプの人造人間である、という事だけは言える……」

「そうか。ドクターゲロが生み出したものとはどこか違うと思っていたが、別のアンドロイドだったか……」

 

 ではナシコは。

 あの少女は何者か、と問われて、ウィローはかぶりを振った。

 

「……どうして、それほどまでの力を……?」

「ふむ? ……そうだな。私ばかり質問してはお前も面白くないだろう。いいだろう、教えてやる……」

 

 セルは自身の胸に手を当て、この急激なパワーアップの秘密を語った。

 

「お前達に邪魔をされ、私はただの一人も人間の生体エネルギーを奪う事はできなかった……」

「では、何故……?」

「ある場所で、かつてお前達と戦った者と運良く出会い、吸収できたのだ」

 

 その者の名はガーリックJr.

 かつてナメック星でメタルガーリックとして立ちはだかった強大な悪だ。

 

「……そやつは自らが生み出した空間へ消えていったはずだ……」

「大部分はそうだ。だが、孫悟空が放った駄目押しの気功波がガーリックの肉体を砕いた時、奴はその細胞の一片を地面へ落とし、地球へと帰還するお前達の足にくっつけて落ち延びた……そしてこの地上で肉体を再構築したのだ」

 

 だが装甲を失った肉体は、ビッグゲテスターの力を受け継いでいてもお前達に及ばないほど弱体化していた。

 だから身を潜めていた。いずれ強敵足る人間達の寿命が尽きて、消えていなくなるその時まで……雌伏の時を過ごすと決めて。

 結局セルと出会った事で命運は絶たれてしまったのだが。

 

「今も奴は私の中で暴れ回っているぞ? 不老不死というのも難儀なものだ……細胞の一片まで取り込まれ、血肉と化しても死ねないとはな」

「……そうか」

 

 それがパワーアップの理由。

 なるほど、上回られてしまう訳だ。

 幸いだったのは、セルのその吸収方法には上限が設定されていた事だろう。

 際限なくパワーアップされては、誰も敵わなくなるところだった。

 

「いい話を聞かせてもらった。感謝しよう」

「……?」

 

 顔を上げたウィローには、もはや震えはなかった。

 死に怯えるか弱い少女の姿などなく、押さえた腕の痛みすら問題はないようだった。

 

「ついでに忠告をしてやろうか? 頭上注意、というやつだ」

「何……? ぶお!?」

 

 天空より飛来した影が、セルの顔を蹴り抜いた。

 吹き飛んだセルの巨体が地面を転がり、途中で跳ねて四肢で着地する。

 一体何者に攻撃されたのかと顔を上げたセルは、目を見開いて驚愕を露わにした。

 

「きさまは……ピッコロ!?」

 

 やや宙に浮いてマントをたなびかせるのは、今の今まで神殿からセルの動向を探っていたピッコロだった。

 ……いや、もうピッコロではない。

 

「遅かったじゃないか……」

「このオレにも一つに戻るには葛藤というやつがあったのだ。悪く思うなよ」

「いいや、助かった。さすがに片腕を失っては太刀打ちできないからな」

 

 腕を組み、視線だけを背後のウィローに向けたピッコロは、その割には平然としていやがるぜと口内で呟きつつもセルへ向き直った。

 

「一つに……? そ、そうか、貴様と神が合体した、それがお前なのだな!?」

「そういう事だ……」

 

 マントを脱ぎ去り、ターバンを落としたピッコロが地に足をつける。

 腕を広げ、コキコキと首を慣らすその姿は、少女を守る救世主然としていた。

 

「こ、こいつが来る時間を稼ぐために、貴様わざと……!」

「これでも演技は得意なんだ。助演女優賞は頂きかな? ……さて」

 

 ドウ、と風が巻き起こる。気を全開にしたピッコロと、それに並び立つ隻腕のウィローが、高低それぞれからセルを睨みつけた。

 

「覚悟しろよ化け物め……きさまの命はここまでだ!」

 

 2対1。

 戦闘力を上げて余裕だったセルに、僅かに焦りが生じ始めた。

 引くべきか戦うべきかを迷う隙をつくようにして、ピッコロが、ウィローが飛び掛かり──。

 

 本格的な戦闘が幕を開けた。




TIPS
・強靭なキャミソール
孫悟空のズボンと同様、どんなに激しい攻撃を受けても肩紐が千切れたり
ちょっとぼろっちくなったりするだけでしっかりお肌をガードしてくれるぞ!
カプセルコーポレーションから定価7450ゼニーで販売中

・セル(第一形態)
ガーリックを吸収した事により、第一形態基本最大値の450万に到達した
超化50倍で2億2500万
ガーリックに意識はあるが、話す事も動く事も、抵抗もできない
セルが死んでもたぶん一部としてカウントされる状態
リアル働く細胞だぞ

・ウィロー
演技派クールアイドル
戦闘力は2億70万
片腕を失った状態だと1億6500万くらいかな
セルにキズモノにされてしまった

・ピッコロ(神様と合体)
格好良く現れた宇宙一の緑
融合前の戦闘力は8500万

8500万+280(神様公式戦闘力)+2125万(ピッコロ1/4)+70(神様1/4)=1億625万350
融合2倍で2億1250万700

実はまだセルの方が強いのだ

・カラーシスターズ
一律戦闘力は53万
No.4 ミドリはおっとり天然に見せかけた腹黒タイプ
お嬢様口調でねっとりナシコを虐めるのが得意

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