ようこそ嫌われものがいろんなことをする教室へ 作:セバスチャン()
「昨日のテストの結果を返す。」
国語
一位高円寺六助100
堀北鈴音100
幸村輝彦100
阿世瓦勝蠡100
数学
一位高円寺六助100
堀北鈴音100
幸村輝彦100
阿世瓦勝蠡100
社会
高円寺六助100
幸村輝彦100
阿世瓦勝蠡100
理科
幸村輝彦100
阿世瓦勝蠡100
英語
高円寺六助100
堀北鈴音55
阿世瓦勝蠡47
合計平均点74
赤点37
最下位須藤英語36
須藤さらばじゃん。
まぁ何でもいいよ。もう
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「南雲生徒会副会長に話があります。」
「俺に話とは何だ。」
「堀北生徒会長の弱み。ほしくはありませんか。」
「詳しく聞かせろ。」
「単純にこの契約書にサインしてくれればいいです。」
契約書
1 南雲雅生徒会副会長は阿世瓦聖蠡が一年生から終わるまでに4500万ポイントを
払う。
2阿世瓦聖蠡は南雲雅生徒会副会長に堀北生徒会長の動画を渡す。
3この事は口外しない。
「ではこちらにサインしてくれればいいです。」
「4500万は高すぎるだろ❗」
「堀北生徒会長の弱点を必死になって探していることは知っています。ほしくはあり
ませんか?場合によってはこれ一つで退学も考えられますが?」
「わかった。サインしよう。」
そして俺はひとまず2500万ポイントを手に入れた。
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そして今は須藤の暴力事件なり何なりとあったのち豪華客船の中である。
プライベートポイントは7000万0065ポイント
今のクラスポイントは
Aクラス1287
Bクラス1004
Cクラス987
Dクラス65
何この差。ワロタ。
「茶柱先生ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーする権利と
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーする権利をください。」
「いいだろう。合わせて1000万だ。」
「それともう一つ、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
は何ポイントですか?」
「◇なら1000万、☆なら500万、★なら100万だ。いまならだがな
後、∇∇と△△の許可がいる。」
「わかりました。」
そして運命の無人島試験へと駒を進める。
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