ハイスクールDxD一誠とその親友   作:おくた

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第3話 再会

それからまた1000年たった

悠一はいつの間にか最強の存在になってしまっていた

「久しいな…アザゼル」悠一

 

「そうだなぁ」アザゼル

 

「また、ギクシャクしてきたみたいだな」悠一

 

「あぁ…まったくこまったもんだ

また戦争を始めろとうるさくてなぁ~」アザゼル

 

「やれやれだ…」悠一

 

「そんななかお前さんを…」アザゼル

 

「あー、キキタクナイ…キキタクナイ」悠一

 

「だよなぁ~」アザゼル

 

しばらく考えると

 

「なぁアザゼル俺はしばらく

この世界から抜け出す

またくそみたいな争いに発展する可能性がある

だから俺は外の世界で戦争を防ぐ術を探す」悠一

 

「そうか…わかった」アザゼル

 

「そこで俺を死んだことにできるか?

虚無空間で行方不明になった…という

筋書きだ…いけるか?」悠一

 

「あぁ、古い付き合いだいいぜ」アザゼル

 

「ありがとよ…」悠一

 

悠一は一時的にオーディンの元へことのいきさつを話す

 

「ということになりました…」悠一

 

「まぁ仕方はあるまい」オーディン

 

「では現実世界へ?」悠一

 

「あぁ」オーディン

 

「ではお世話になりました」悠一

 

「まて!」オーディン

 

オーディンはシーツに巻かれた物を渡す

 

「これは?」悠一

 

「せんべつだ持っていけ

まぁ、とある魔槍だが…もっていけ」オーディン

 

「とあるてあれしかねーじゃねぇか…」悠一

 

「悠一…学校に行け」オーディン

 

「学校?」悠一

 

「駒王学園へいけ

恐らくそこに行けば

防ぐ術を見つけられるかもしれぬ」オーディン

 

「わかりました…いってきます」

 

「元気でな悠一」オーディン

 

「有難うございました 師匠」悠一

 

「(悠一よその槍は…お主を選んだ

まったくわしはあいつの親父か…)」オーディン

 

悠一は4年ぶり戻った

 

「しゃばの、空気は…ええのう…」悠一

 

人気のいない町を歩いていると

 

「この辺もだいぶ変わっちまったな」悠一

 

悠一はオーディンが用意したマンションへ

「地図だとこの辺だよな

これ(高級マンション)じゃないよなまさか

なんか書いてあるけど…」悠一

 

「誠 悠一さんですか?

お荷物をお届けに上がりました」

 

「は?」悠一

 

荷物は段ボール5つくらい悠一は5つ担ぐと

どこの部屋かをかくにする

 

「部屋は最上階の一個部屋!?」悠一

 

と悠一はエレベーターの中でも発狂する

部屋に入ると広い庭にプールつき

悠一は、机におかれた

手紙を、みる

(悠一へこのマンションはお主のものじゃ

つまり…お主が地主というわけじゃ)

 

悠一も、呆れ疲れたのでソファーでねた

翌朝

荷物を確認すると駒王学園の制服があった

 

「もう驚かねぇ…」悠一

 

といって時計を見て驚く

誓って五秒でフラグ回収

「しまった!寝坊した~!学生生活なんて

四年ぶりだからわすれたー!」悠一

といって部屋を、飛び出す

「エレベーターおそいー!」

 

朝からドッタンバッタンでもらった

マウンテンバイクのり駒王学園へ

に乗る

「初日から遅刻とかヤバい!」

といって職員室へ担任にあう

 

「遅かったな」

 

「すんませんいろいろあったもんで」悠一

 

「まぁいいついてきて」

 

「転校生男かな女かな?」男子生徒

 

「しずかにー!転校生を紹介する」

 

悠一は入る

「けっ!男かよ」男性生徒一同

 

「木場様とはちがったクールイケメン!」女子生徒

 

「誠 悠一です誠が名字ですよろしく…」悠一

悠一はそっけなく挨拶した

「誠君の席はあそこだ兵藤めんどうみてやれ」

 

「はいよー!」一誠

 

といって席にすわる

 

「てことでよろしくな誠 俺は」一誠

 

「兵藤一誠だよな…」悠一

 

「あぁ…噂になってたか?」一誠

 

「はぁ…ひでぇな…いっちゃん…」悠一

 

「え?…悠一か?!」一誠

 

「見りゃわかるだろ」悠一

 

「いやかわりすぎだろ!整」一誠

 

「いじってないぞ」悠一

 

一限目終了あと 質問攻めにあう特に女子にもみくちゃになる

 

「いっちゃんたすけてくれ!」悠一

 

「仕方ねぇーな」一誠

 

といって逃げ回ること

その放課後…

「いっせーきたか…て!」元浜

 

「長身クールイケメン」松田

 

「こんちは一誠の昔馴染みの悠一です

よろしく…」悠一

 

「それはいい時間だ」松田

 

「松田どこにいくだ?」一誠

 

そういうといやらしい顔になる

 

「?」悠一

 

いった先はちょうど女子更衣室の場所だった

 

「おい、やめとけって…」悠一

 

松田と元浜は外のあなから壁に張り付いて

女子更衣室をのぞいている

 

「おい!俺にも見せ…」一誠

 

「誰かいる!」女子

 

すると悠一は一誠の襟をもつをつかむと

 

「静かにしとけ」悠一

 

といって茂みに投げ飛ばすと

悠一は一瞬で近くの木に登り隠れる

と突如現れた女子剣道部員に

松田と元浜は女子部員でぼこぼこにされていた

 

「(哀れ元浜松田)」一誠

 

「(悪く思うな…骨は拾ってやる…)」悠一

 

女子部員が去ると木から降りる

 

「一誠、大丈夫」悠一

 

「あぁ、助かった…」一誠

 

「それはいいがこれどうする?

手あわせとくか南無阿弥陀仏…」悠一

 

「俺もそうする」一誠

 

「去らば二人とも青春の片隅に置いていこ」悠一

 

そういうと二人は立ち去る

 

「そんじゃな一誠俺帰るは

また明日な」悠一

 

「また明日」一誠

 

この時悠一はいやな胸騒ぎがしていた

 




誤字脱字連絡よろ

あなたの思う悠一の容姿と性格

  • ff2 フリオニ●ル
  • ff12 ヴ●ン
  • ff6 ロ●ク
  • ff13-2 ノ●ル
  • ff15 イ●ニス

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