裸一貫で異世界に迷い込んだオーバーロードのモモンガは、人間でありながらレベル99というビルダーの少年ビルドと出会う。

旅する中で意気投合した2人は、行く先々で問題を解決しながら、新たなる未知を求めて、今日もえっちらおっちら向かいます。

彼らが去った後に残されるのは、

【荒ぶる鷹のポーズをしながら漆黒のボールガウンを着た吸血鬼の娘(表情は恍惚)を踏む金色のバードマン像】

【白銀の聖騎士と山羊頭の悪魔がお互いに見つめ合って厚く抱擁している像】

【麗しきメイドたちの尻に敷かれながらも蕩けた表情を浮かべるスライム像】など

見る者が見れば、『なんちゅーもんを!』と絶叫し、壊したくなる守護神像。

※残念ながら破壊不可能オブジェクト扱いである。
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