スターウォーズ In one galaxy   作:丸亀導師
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第34話 ジェダイファイター

俺はあの機体を見たことがある。

まだ幼い頃故郷の星で、通商連合と旧共和国の戦争があったとき、戦闘機が飛んでいた。

 

そのなかで、一際目立つ奇妙な機体があった。それは、ジェダイというものたちが操縦し、異次元の機動をもって戦うそういう奴だった。

 

そして、今俺達の前を飛んでいる二機。片や常識の範囲内でとてつもない機動をしている。

そして、問題はもう一機、数機を相手に全ての攻撃が予めわかっていたように攻撃を避け、何事も無かったように攻撃を行っている。

 

やつは、ジェダイだ。

 

 

side アスナ

 

さっきから後ろを付いてくる機体が鬱陶しいんだけど。

こっちは急な動きが出来ないからって、そのせいもあるけれど、

 

「アスナ君。こちらは後は中央部のハイパードライブシステムだけだ。急激な動きをしても良い。早いところやつを振り切ってくれ。」

 

言われなくたってそうさせてもらうよ!

急激な動き、船体を回転させたり急激に90度縦にしたりと、そんな動きで攻撃をそらしつつ撃墜を狙う。

 

「ジャーヴィス?どう?撃墜できそう?」

 

「ええ、もうそろそろ相手の動きよ解析を終えます。それまで耐えてください。」

 

「船体の強度限界を超えるような機動はやめてくださいこのままだと、船体に亀裂が生じます。」

 

「そんな事言われたって、こんな動きしなきゃあいつ等から逃げられないでしょ?フライデー」

 

そして、動きを続けた解があった。玲の機体が、こちらに進路を変更して向かってきてる。

それまで耐えてね?

 

 

side 山本 玲

 

なんとか私が持っていた敵を殲滅して、今アスナの元に向かってる。

アレクセイは、敵の手練れと戦闘を続けてる。援護に向かおうか問うと、『こっちは良いからアスナを頼む。』

と返信が来た。

母船がやられたら元も子もないから、判断としては正しい。

 

急いで行くと、一機まとわりついた敵がいる。それにあの船で、あそこまでの動きが出来るなんて正直に言って正気の沙汰ではないな。

普通はGで気絶するものだろう。それなのにアスナはケsロッとしている。

そうか、それがジェダイと凡人たちの違いだったわけか。

 

 

sideスターク

 

こちらが急激な動きをしても良いいったそばから、こんな、機器がメチャクチャになりそうな操縦をしているな。

 

それは、さておきこのハイパードライブは見たことがないな。地球で改造したときもこれを見ているが、異常なことこの上ない。

 

どうやら銀河系内部の技術ではないものが使われているようだ。このままだと、修復は不可能だろう。

 

「R3。君はこのハイパードライブがどこで設計されたか知っているのか?」

 

キャピキャビと電子音で語って来るところを、モニターによって翻訳を投影することで理解する。

どうやら知っているが、教えてはならないと言っている。アレクセイが言わない限りと。

 

「全くこれではもしもの時に修復が出来ないが。」

 

 

sideアレクセイ

 

賞金稼ぎにしては良い機動で飛ぶやつだな。他の連中は既に落としたのに、こっちの動きに敏感に反応してついてきているな。

 

「ここで、落としたくないな。賞金稼ぎにしとくには持ったいなさすぎる。」

 

と、言っている内に通信が来た。件のパイロットだ?『おい、お前のその機体はジェダイファイターだろ!

そして、お前はジェダイだな?』

 

「だったらどうしろと?」

 

『今ここでは見逃す。その換わりに、俺に抵抗軍を紹介してくれ。もう不安定な職業から足を洗いたいんだ。』

 

こいつ、話が通じるあいてだったか。



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