俺の彼女が120円だった件   作:守田野圭二

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あとがき

 ここまで『俺の彼女が120円だった件』をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。

 

 櫻達の物語は卒業まで続きますが、大変申し訳ないことにハーメルン版は一旦ここで完結。12章以降は最も読んでくださっている方が多く、書籍化打診の可能性が高いと思われるカクヨムでの更新とさせていただきます。

 

 当初はマグマクにて公式連載から書籍化という流れの筈でしたが、運営が出版業務を縮小するということで辞退。書籍化を目指す道のりは再スタートを切る形となりました。

 

 そのため大変お手数ではありますが、もしも『俺の彼女が120円だった件』を応援してくださる方はカクヨムへ読みに来ていただきたいと思っております。

 

 また図々しいお願いではありますが、より多くの人に本作のことを知っていただくため、楽しかったということであれば評価等も入れていただけたら嬉しいです。

 

 12章の更新開始はカクヨムコンに合わせて11月29日にスタート。完結である13章の最終話まで休むことなくノンストップで投稿させていただきます!

 

 本という形で櫻達の物語を皆様のお手元へお届けするためにも、何卒ご理解ご了承のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

 三年間に渡った物語も、ようやく終わりが見えて参りました。

 どうか最後までお付き合いいただければ幸いです。

 書籍化が決定した際には、改めて最新話としてご報告の更新をさせていただきます。

 

↓『俺の彼女が120円だった件』カクヨム版

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884910267/episodes/1177354054892169327

 

↓作者ツイッター

https://twitter.com/nig0117

 

 

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 

※ハーメルンでは最低1000文字ないと投稿できないため、ツイッターで投稿していたミニ劇場を貼っておきます。

 

・120円劇場~バレンタイン編~

 

「お兄ちゃ~ん! チョコ作ったから毒味して~」

「毒味って……味見じゃないのかよ」

「どう?」

「まあ悪くは……ん? おい、ビニールっぽい何かが入ってたんだが?」

「か、隠し味かな~」

「んな訳あるかっ!」

「当たりが出たからもう一個!」

「食うかっ!」

 

 

 

・120円劇場~七夕編~

 

「お兄ちゃん。短冊に何書いたの?」

『書籍化』

「うわ~、梅引くわ~」

「そういうお前は?」

『https://www.magnet-novels.com/novels/50743』

「スパムかよっ? 何の業者だっ!」

「桃姉は?」

『家族仲良くいられますように』

「「まともっ!」」

 

 

 

・120円劇場~10/01編~

 

「今日は眼鏡の日らしいな」

「10/01って眼鏡よりも、πスラッシュに見えるわね~」

「見て見て桃姉! π/」

「梅がπ/なら、桃姉さんはπXよ~」

「じゃあお兄ちゃんは?」

「πXXかしら? はい、絆創膏4枚」

「やらねえよっ!」


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