仮面ライダーオリス SECOND 2068 〜Re:EPISODE〜   作:himagin ss

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BEST MUCH&CROSS-Z DRAGON&ROBOT JELLY 2017

仮面ライダーゲイツ ゴーストアーマーによるパーカーゴーストを使役しながらの攻撃と仮面ライダーオリス ジョーカーアーマーの拳による戦闘でゴーストアーマーとジョーカーアーマーがお互いに火花を散らす

そしてムサシパーカーゴーストを使役し攻撃しようとした瞬間

 

「遅いなぁ」

 

退屈そうなオリスの声と同時に懐に入り込んだオリスのアッパーを喰らいパーカーゴーストの召喚を中断されさらに宙に浮いて動けない状態で腹に蹴りを入れられて吹っ飛ばされる

 

「ぐぁぁぁ!」

「全く、武器を使えばいいじゃないか…」

「うるさい!」

『ジカンザックス!Oh!No!』

 

ジカンザックス おのモードを取り出したのに対し

 

『ジカンクラッシュ!HAMMER!』

 

ジカンクラッシュ HAMMERモードを取り出しお互いにライドウォッチを入れる

 

『『フィニッシュタイム!』』

『『5・4・3・2・1!ゼロタイム!』』

ゴースト!ざっくりかってぃんぐ!

ジョーカー!GRIGRI BREAK!

 

紫のエネルギーを纏ったジカンブレイカーとゴーストの紋章のエネルギーを纏ったジカンザックスが激突し、爆発と衝撃を生み出す

 

「うわぁっ!?」

「きゃっ!」

 

ジオウはその衝撃に尻餅をつき、ツクヨミは顔を覆う

そして勝ったのは……

 

「僕の勝ちだね?」

「ぐぅ…くそっ!」

 

オリスであった、ゲイツは変身が解除されて地面を転がる

 

「あとソウゴ君、あの怪物がビルドに似ているって言ってたかな?」

「あ、うん。それがどうしたの?」

「今はアレが仮面ライダービルドなんだ」

「ど、どういうこと!?」

「本来の仮面ライダービルドの変身者である桐生戦兎から仮面ライダービルドの力を奪った存在、とでも言えば正しいか…。正規の変身者でない以上、あんな歪んだ姿になるのはしょうがないよね?」

「な、なら戦兎に倒してもらえば」

「ちょっと待って!……はぁ、行ってしまった」

 

そしてソウゴはnascitaに向かうが、そこにあったのはツナ義ーズファン喫茶という喫茶になっていて戦兎達もツナ義ーズのファンとなっていた

しかし同時刻にアナザービルドを倒したことにより一時的に仮面ライダーであった時の記憶が戻り戦兎はビルドライドウォッチを龍我はクローズライドウォッチをソウゴに授けた

そしてゲイツ達のところに向かおうとした時

 

「あ〜、ちょっと待ってくれ」

「え?戦兎どうしたの?」

「そういやアイツからも貰ってたな。ほれ」

 

戦兎はもう1つのライドウォッチを投げ渡す

 

「うわっ!これって?」

「北の方の農園を営んでる奴から貰ったんだ。記憶が戻る前に猿渡一海って奴が来て、俺がこれを持ってるのに気付いて渡されたって感じだな。こんな絵柄はなかったけどな…」

「ありがと!」

 

最後まで聞かずにソウゴは3人の元へと向かう

 

「変わってんな、アイツ」

 

戦兎は一言そう呟いた

 

 


 

 

一方で民間人を襲っていたアナザービルドと戦っていたゲイツとオリスの2人は事態が好転しなかった

理由はゲイツがオリスに突っかかったことやアナザーライダーの特性である同じ仮面ライダーの力をアナザーライダーが生まれた時代に使わなかったのもあるが…

 

『ガァァァ……』

 

女性に何かをされたのであろう鈍い金色のアナザーライダーが加わり、それも2人に襲い掛かったからである

そのアナザーライダーは黒い粘液で顔と胸が纏われて胸アーマーと顔の形が形成されていて顔には粘液の奥から目と口が見えるそして肩には殴られて歪んだような鉄板が付けられて『GREASE』と『2017』と描かれており、腰には塗装ハゲして所々歪んでいるスクラッシュドライバーのようなものに空のゼリー飲料の容器が付いていて、側面にパイプがある、パイプを辿ると背中の2つのパイプまで伸びておりパイプからそのアナザーライダーの顔や胸の粘液と似たようなものがボタボタと落ちている

さらに背中には2枚の大型の盾、腕には盾とビーム砲が融合したようなものが装着されている、盾には両方とも『CASTLE』の文字があり、追加武装と思わしきそれは赤く染まっている

鈍い金色のアナザーライダー…改め、アナザーグリスはビーム砲を眺め、オリス達の方を向く

 

「なんなんだアイツは!」

「アナザーライダー、仮面ライダーを正規の変身者以外がなった成れの果てだよ。僕達は今奴に対抗出来る力がない……」

 

アナザービルドは燃え盛る野球ボールを持ち、ノックの要領でゲイツに攻撃する

オリスはアナザーグリスと交戦、ジカンクラッシャーの持ち手を短くし、さらに真横へと稼働させ、肩に乗せる

 

LAUNCHER!

 

そしてミサイルをぶっぱなし、全弾が命中したが……

 

OWL GREASE……!

「えっ!?」

 

爆煙が突然晴れ、アナザーグリスの姿が変わっていた

追加装備であろう盾などは消滅し両手には手首から先に巨大な球体が装着されており、足などには黄色の謎の機械が取り付けられている、球体には『OWL』の文字があり、球体はひとりでにアナザーグリスから離れるとオリスを攻撃する

 

「ちょっ!」

 

オリスは球体を撃ち落とすがその隙に機械を使い飛行したアナザーグリスがオリスに蹴りを入れ、更に球体が追撃して吹っ飛ばされる

ゲイツもアナザービルドと交戦しているが……

 

エアレース……クレー射撃……ベストマァァッチ……!』

 

アナザービルドがボトルを飲み込むと背中に飛行機の羽が着いたかと思うと激しく空中を動き回り銃のようなものでゲイツを攻撃する

腕前は百発百中であり、ゲイツはなすすべも無く地面を転がってしまう

 

「ぐぅ…!」

「いったいね〜、これ……」

「2人とも大丈夫!?」

 

そしてアナザービルドとアナザーグリスがゲイツとオリス、そして駆け寄ったツクヨミにトドメをさそうとした瞬間…

 

ジオウ!スレスレシューティング!

 

ジュウ』の弾丸が飛んでアナザーライダー2人を吹き飛ばす

そしてジオウがゲイツと青年の所に来た

 

「大丈夫!?」

「ソウゴ君?いや〜大丈夫じゃないね。アナザーライダーを倒すことが出来る正規の仮面ライダーはいな「これを貰ったよ!」へ?」

 

ソウゴはビルドライドウォッチとクローズライドウォッチ、グリスライドウォッチを取り出す

 

「ちょ!これどしたの!?」

「これならアイツを倒せるんじゃないかな」

「待て、この2017はなんだ」

 

3つのライドウォッチに共通して描いてある《2017》と言う数字にゲイツが指を指す

 

「ふーん…なるほど?」

「どうしたの?」

「これって2017年って意味じゃないの?アイツらは2017年でしか倒せないってことじゃない?」

 

なるほど!とジオウが納得しゲイツにクローズライドウォッチを青年にグリスライドウォッチを渡し、襲い掛かってきたアナザーライダーを躱してタイムマジーンに乗り込んだ

 


 

 

2017

 

 

 

「いてて……不幸過ぎない?僕だけ()()に飛ばされるなんて…」

 

青年のタイムマジーンの操縦が一時的に効かなくなり、2人とは違い北都に落下してしまったのだ

そのままタイムマジーンから振り落とされてしまい畑の土にダイブしてしまった

 

「おい、大丈夫かお前」

「あ、いえ…大丈夫です」

 

しかし一時的なものだったので操縦がすぐに効いて動くようになる

 

「そうか、このドデカいもんを退かしてくれないか?」

「あ、わかりました…」

 

この農園の者であろう人物に注意されてしまえばすぐに退かざるをえないわけで、すぐにタイムマジーンに乗って東都のアナザービルドとアナザーグリスのいるところへ向かった

 

 

 

「……なんだあれ、難波重工のつくったジェット機か?」

 

一方で農園の人物、猿渡一海は去っていったタイムマジーンを呆然と眺め農業を再開しようとした。その時

 

「あ?なんだこれ、アイツの落とし物かよ……」

 

ブランクライドウォッチが落ちていてそれを拾い上げる

 

「まあ何時か渡す時が来るだろ。その時まで待つか」

 

一海はブランクライドウォッチをポケットにしまい農業を再開する

そして彼がブランクライドウォッチを戦兎…巧に渡すまであと1年……

 

 


 

 

そしてアナザービルドと戦っているが変身能力が維持出来なくなり戦線離脱しジオウとゲイツが戦闘していた

 

ビルド!

クローズ!

 

2人は同時にライドウォッチをアクティブモードにしてジクウドライバーに差し込む

 

『アーマータイム!』

ベストマッチ!ビルド!

WAKE UP BURNING!クローズ!

祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え過去と未来をしろしめす時の王者!その名も仮面ライダージオウ ビルドアーマー!ライダーの力を継承した瞬間である!

 

 

 

ジオウはビルドアーマーになり、ゲイツは右肩にクローズドラゴンを模した《C・D(クローズドラゴン)ショルダー》、左肩にドラゴンボトルを模した《ドラゴンボトルショルダー》を、そしてドラゴライドブレイザーとバーンアップクレクトを模したパーツが装着され、頭部にはフレイムエヴォリューガーをもした《クローズエヴォリューガー》が装着して複眼が《くろーず》になり、仮面ライダーゲイツ クローズアーマーになる

そして…

 

「ごめん!操作が効かなくて遅れた!」

「遅いぞ!」

 

オリスが2人の所に来る

 

「そんじゃ僕もやりますか…!」

グリス!

 

グリスライドウォッチをアクティブモードにしてジクウドライバーに入れ、逆時計回りに回転させる

 

『アーマータイム!』

 

オリスの背後から半透明のロボットゼリーからグリスアーマーが出てきて分解され、装着した

 

ロボットゼリー!グリス!

 

ロボットゼリーを模した《R・J(ロボットゼリー)ショルダー》を両肩に装着し、グリスを模した胸部アーマーと頭部アーマーが装着されて複眼が《GREASE》になり、仮面ライダーオリス グリスアーマーになる

 

「勝利の法則は」「決まった!…気がする」「最後のは余計だよ」

「今の俺たちは!」「負ける気がしない」

心火(こころび)燃やしてぶっ潰す!」

 

3人が走り、アナザーライダーと交戦し始める

 

「はぁっ!」

「セヤァッ!」

『ガァァ!』

 

アナザービルドはジオウとゲイツが挑み

 

「よっ!」

『グガァ!』

 

アナザーグリスはオリスが挑んだ

 

 


 

 

「はぁっ!」

 

ビルドアーマーに装着されているドリルクラッシャークラッシャーによる攻撃でアナザービルドを攻撃しつつ

 

『グゥゥ…!』

「ゲイツ!」

「オーマジオウ!俺に命令するな!」

 

アナザービルドが【水泳ボトル】を使い潜ろうとするとジカンザックス ゆみモードで攻撃して止めていく

さらにクローズアーマーから蒼い炎が発生し、腕を炎が包み込む

 

「なるほど…こう使うのか!」

『ガッ!グッ!グァァ!』

 

炎の纏われている拳で胸や肩、顔面を連続で殴り最後に腹を全力で殴りアナザービルドをくの字に吹っ飛ばした

 

「すごっ!何それ!」

「このアーマーの能力か…」

「へぇ…なら俺も負けてられないな!回せばいいんだっけ?」

 

ジオウがビルドドライバーのレバーを回すように腕を回転させるが…

 

 

  よくわからない式

難しい式 

理解不能-暗記不能

   XとYがいっぱい

ラッキーナンバー×ラッキーナンバー 

 

…等々、方程式と呼んでいいのかすら躊躇うほどの惨々たるものが流れていく

 

「なんか違くね?」

「最っ悪だ」

 

龍我は思わず呟き戦兎は愚痴る。龍我、お前人のこと言えるのか?

 

「いくよ!」

「あぁ」

フィニッシュタイム!

ビルド!』『クローズ!

VOLTECH!タイムブレーク!

DRAGONIC!タイムバースト!

 

ドリルクラッシャークラッシャーによる刺突とクローズアーマーの拳によりアナザービルドは倒された

 

 


 

 

アナザーグリスとオリス グリスアーマーは互角の戦いをしていた

 

「はぁっ!」

『ハァッ!』

 

殴り合い、蹴り合い、お互いがお互いに体力を消耗しあう、その状況を打破したのはオリスだった

 

「あ、出せたんだ。僕の武器」

 

肩のR・Jショルダーからゼリー状の液体が溢れ右腕に銃口が2つある銃が、左腕に黄色い刀身の剣…《ツインブレイカーブレイカー》がでてくる

 

「よしっ!行っちゃうぞ〜!」

 

アナザーグリスが粘液を放出し、加速しながら突進してくるがオリスは右腕のツインブレイカーブレイカー アタックモードで一閃、怯んだ隙に左腕のツインブレイカーブレイカー ビームモードを撃ち右腕のアタックモードでアッパーをする

 

『グギャァ!』

 

吹っ飛ばされたアナザーグリスは粘液にアナザービルドと同じようなボトルを取り込む

 

STAG GREASE……!

 

するとアナザーグリスの全身に装甲が装着され、両手には刀のようなものが握られる

 

「厄介な能力だね……なら!」

JOKER!

アーマータイム!

JOKER!ジョーカー!

 

アナザーグリスを相手にジョーカーアーマーになる

 

『キシャァァァァ!』

 

アナザーグリスは勝利を確信し、オリスへと走り刀のようなものを振り下ろすが

 

「フッ!」

『!?』

 

オリスは両腕をクロスしてアナザーグリスの攻撃を防ぎ、ガラ空きになった胴に鋭く拳が叩き込まれる

 

『グォァァァ!?』

「さ・ら・に!」

 

オリスは高く跳躍、素早く両方のライドウォッチのボタンを押す

 

フィニッシュタイム!JOKER!

MAXIMUM!タイムラッシュ!

 

するとジョーカーアーマーの胸と肩の装甲であるジョーカーメモリドロイドが離れ、オリスのライダーキックと同時に右側に移動し強烈なパンチをする、その時上からはオリスとジョーカーメモリドロイドは【J】のようにも見えた

そしてマキシマムタイムラッシュを喰らったアナザーグリスは大きく吹っ飛び、装甲が砕かれて3つのボトルは粉々に砕け散る

 

ロボットゼリー!グリス!

 

再度グリスアーマーになり、ツインブレイカーブレイカー アタックモードを握る

 

「さて、祭りも終わりだよ♪」

『フィニッシュタイム!グリス!

クスラップ!タイムラッシュ!

 

顔面を殴り怯んでガラ空きの胴にツインブレイカーブレイカー アタックモードで四閃する

 

『ガァァァァァァァァ!!!!』

 

雄叫びを上げながらアナザーグリスも倒され、変身が解除されると学生服を着た青年が出てきてアナザーウォッチは砕け散った

 

 


 

 

2018

 

 

ソウゴは3人と別れ、クジゴジ堂に帰ると

 

「やっほー、ソウゴ君」

 

なんと青年が椅子に座ってゆったりとしていた

 

「おわっ!さっきの人!」

「あれ?ソウゴ君知り合いなの?」

「あ、うん。さっき少しね」

「この子、今日からうちに住むらしいからソウゴ君よろしくね!」

「え、えぇ!?」

 

常盤順一郎が部屋から去ると青年は自己紹介をする

 

「僕は白羽(シロバネ) レイ、気軽にレイって呼んでね。それじゃしばらくよろしく!」

 

青年…レイはクジゴジ堂の借りた一室に入り、ベッドに腰掛ける

 

「君がオーマジオウにならない事を心から願ってるよ♪」

 

レイが来た翌日にゲイツとツクヨミもここに住むことになるが、それは未来の話……

 

 


 

 

「……」

 

アナザーグリスに更なる力を与えた女性が深夜の街を歩いている、自身にとって想定外の事態が重なり、不機嫌ではあるが、それではいけないと偶然すれ違った女にアナザーライダーの力を押し付けた

 

「ヒッ!いや!イヤァァァァ!」

「逃げないで……安心しなさい…♪」

SNIPE……!

 

アナザーライダーを生み出した女性は耳元で何かをつぶやく、するとアナザーライダーはフラフラと変身を解除して消えた

 

「さあ行きなさい、()()()()()()()()()の家臣さん♪」

 

白衣を着た女性は深夜の街を歩き、やがて消えた




・アナザーグリス
・身長 203.0cm
・体重 118.3kg
・特色 ハードスマッシュの力を使った戦闘


・エアレース・クレー射撃 アナザービルドのベストマッチ、モデルはホークガトリング。そんな都合よくエアレーサーとクレー射撃の選手が居るのかとか聞いては行けない


女性は契約抜きでアナザーライダーにします。





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