明後日?……そんな先の事は解らない
美鈴「どうも~、紅家(ほんけ)です」
陰猫「はい。宜しくお願いします」
美鈴「唐突ですが、私達は付き合ってます」
陰猫「ました、ね?」
美鈴「子供もいます」
陰猫「ああ。確かにいますね?」
美鈴「ただ、残念な事が……」
陰猫「え?何か?」
美鈴「亭主が働かなくて」
陰猫「いや、働いているでしょう!?」
(笑)
美鈴「自宅警備員だと言い張って」
陰猫「言ってないよ!ちゃんと仕事に行ってますから!」
美鈴「エロ本買いに?」
陰猫「うん。そうーーって、待てぃっ!」
(笑)
陰猫「嫁もいるんだし、エロ本なんて買ってないから!」
美鈴「本当に?」
陰猫「え?う、うん。勿論」
美鈴「なら、まあ、そう言う事にして上げましょう」
陰猫「上からだなぁ。なんか美鈴さんにしましたっけ?」
美鈴「子供が産まれると解ったら下ろせだのーー」
陰猫「言ってないよ!そもそも、私、知らなかったし!」
美鈴「あ、これ、お嬢様だった」
陰猫「言ったの!?」
美鈴「心の中で」
陰猫「言ってないじゃん!お嬢様に失礼でしょ!」
美鈴「ところで陰猫さん」
陰猫「ん?何?」
美鈴「陰猫さんは令和元年の夏はほぼ無対策だったでしょ?」
陰猫「急に痛いところを突いて来るな。確かに脱水症になりかけましたけど」
美鈴「だから、今回は身体を鍛えましょう」
陰猫「なんで!?」
(笑)
美鈴「大丈夫です。パチュリー様にも出来た体力作りですから」
陰猫「体力作りか。確かにちょっと自信ないし」
美鈴「今回はパチュリー様もやった運動をアレンジして陰猫さんバージョンをやりましょう」
陰猫「え?出来るかな?」
美鈴「ハイヤアアア……アタタタタ!ミュージックスタート!」
(BGM変更)
美鈴「それじゃあ、いくわよ♪
キックとパンチを交互に出して私の質問に答えてね♪私は好きだ♪」
陰猫「私は好きだ」
美鈴「美鈴好きか?♪」
陰猫「美鈴好きだ(照)」
美鈴「ところで美鈴でなんと読むんだ?」
陰猫「いや、メイリンでしょ?」
美鈴「じゃあ、私もメイリン♪貴方もメイリン♪」
陰猫「私もメイリン。貴方もメイリンーーん?」
美鈴「むきゅん♪むきゅーーん♪」
陰猫「それもやるの!?」
美鈴「はいはい。もう一度。
むきゅん♪むきゅーーん♪」
陰猫「むきゅん!むきゅーーん!(やけくそ)」
美鈴「むきゅむきゅむっきゅん♪」
陰猫「むきゅむきゅむっきゅん!」
美鈴「キック!パンチ!ブロック!ターン!メイリン!」
陰猫「キックパンチブロックターンメイリン」
美鈴「キック!キック!チョップ!」
陰猫「キックキックーー痛っ!つった!」
美鈴「パンチ!ブロック!」
陰猫「いてて……パンチブロック」
美鈴「ブロック!ハック!キッス!(チュッ!)」
(黄色い悲鳴)
陰猫「ブロックハグキスーーって、何するんですか、美鈴さん!」
美鈴「ふふっ。もう遅いですよ。さあ、このまま続きをーー」
陰猫「やめんかい!放送出来なくなる!(チョップ)」
美鈴「あう」
(笑)
陰猫「もう!ーーキスとか急にするから台詞飛んじゃったじゃないですか!」
(笑)
美鈴「じゃあ、此処で宣伝をどうぞ」
陰猫「あ、はい。陰猫(改)、紅魔館で短期バイトをしますがアクセス数が小説家になろうでアクセスポイントが5000まで、あと少しで到達します。
ハーメルンでは5000を無事越え、なんと6000も得ました。読んで下さった方達、ありがとうございます」
美鈴「そこで緊急発表!」
陰猫「ハーメルンでも続編に当たる東方物書き異聞録をやりたいと思います」
美鈴「ハーメルンでアンケート取りますので見たいかどうかを宜しくお願いします」
陰猫「アンケートで続編は良いとなった場合は小説家になろうだけでひっそりと置いておきます」
美鈴「以上、紅家でした」
短期バイトの続編がなろうにあるのまた輸入しようかと思うのですが、とりわけ、R-18指定とかでもないのですけど、見たいと言う方いますか?
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R-18要素じゃないし、これで十分
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R-18要素なくても続編が見てたい