カルデア日記という名の、作者がFGO活動報告を適当に書いていくというもの

1475 2021年5月15日③「映画キャメロット感想」

ネタバレ注意。内容にも触れてます。是非とも映画館で見てください。

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ゲスト：マシュ

「……最高だった…。うちのカルデアにも上乳上が欲しいです」

「来週まで待つのが絶対に良いと思いますが……」

「引くしかないんだよッ！！！」

映画の感想

　前書きでも書いてますが、映画の感想を述べていきます。

　バリバリネタバレをしているので映画を観てないマスターは観てからを推奨します。

　というか、絶対に映画を見て欲しい。

プロローグ

　始まりはベディの回想から。

　生前アルトリアからエクスカリバーを受け取り、湖に還すシーンですね。

　ここが始まりの終わり。

キングハサン登場

　続いてベディが霊廟でキングハサンに協力を求めたシーン。

　ここからキングハサンの作画が映画映画してました。

　ゲームとの違いは、藤丸達は霊廟に訪れておらず、呪椀のハサンが自らの命を差し出していないんですよね。

　まぁ、映画なりの尺の都合ですが、目立った矛盾は見当たらなかったので良かったと思います。

ベディの決意

　マシュの話を聞いて覚悟を決めた。

　この辺は普通にいい話なだけ。

ランスロット

　ランスロットが単騎で動いている間に、円卓視点へ移って獅子王がベディを知らないと言う話を進行。

　オジマンディアスの神殿で藤丸達と遭遇。

　ランスロットとマシュの戦闘シーンの迫力が凄かった。

　でもね……「お父さん」は破壊力抜群。

　ただ、アモン・ラー戦、オジマンディアスとニトクリス戦は無かった。

　そこが残念な気持ちだけど、尺的にも仕方ないね。

　アトラス院にも行かなかったし……。

決戦ラッシュ

　ここからマジで神作画のラッシュ。

　初手のガウェイン戦ではベディが奮闘し、キングハサンはニヤニヤしかなかったぞ。

　しかし、どれだけやられても立ち上がるガウェインはマジでトラウマガヴェインだった……。

トリスタンVSハサン

　ゲームでは文字だけで分かりにくかったかもだけど、ここも映画で迫力満点！！

　ハサン達の猛攻に、それを凌いでいくトリスタンの技量やべぇ。

　静謐ちゃんのシーンは普通にグロかったですが、演出としては最高。

オジマンディアスのピラミッド

　最終兵器ですね。

　マジで太陽王。

　粉砕覚悟でロンゴミニアドとの道を作ったシーンも良かったです。

モーさんVS三蔵ちゃん

　モーさんの独白に三蔵ちゃんが迎え入れる。

　二人の最後には涙あり。

　勿論作画も最高。

ガウェインVSベディ

　ガウェインがホントにバケモノ。

　ゲームでは文字でしか無かったガレスもちゃんと出てきました。

　ホントにどんだけ立ち上がるんだよ……。

ランスロットVSアグラヴェイン

　正直トップレベルに作画ヤバい。

　ゲームで戦闘が無い分、一番戦闘シーンが迫力あったと言っても過言ではない。

　マジで実装して欲しい。

対ロンゴミニアド

　うん……神々しい。

　マシュの宝具展開→ベディ登場からは息を忘れました。

　ベディ……エクスカリバーを取り出して王に向かって一直線。

　神作画が体感30分だった気がする。

　ずっと目が離せずに、瞬きすら忘れたよ。

　最後の消えるシーンには涙を流さる得ない。

全体的

　前編と比べ物にならないくらい、作画、脚本、演出と全てが完璧でした。

　もう一回見に行っても普通に楽しめると思う。

　エンディングの曲で余韻を噛み締めて一言。

　上乳上欲しい……。

　もっともっと語りたいですが、文字にするのも難しい程最高でした。

　もう何回最高って言ってんだろう？って思うかもしれないけど、ホントにそれだけ良かった。

　……ソロモンはガチ泣きするんじゃね？

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一瞬ベディに聖杯入れようかと思った…。



金曜日の夕方更新だからあっ君実装するんじゃね？って本気で思った。