高卒底辺社畜だけど家に双子のロリ狐VTuberが来た件wwwwww   作:孤高の牛

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分析班
写真や映像解析、分析の達人
どこぞの大企業で働いているらしい良く分からないが凄い奴


その代償が笑顔ならば

379:底辺社畜

帰ってきて早々の更新でした(満面の笑み)

 

380:名無しさん

これは許されない

 

381:名無しさん

ルキちゃんの胸……意外とあるのか……

 

382:名無しさん

世の中どうしてこんな不平等なのか…

 

383:分析班

それより肝心のどうしてイッチにだけ極端に友好的なのかに付いては聞けたのか?

 

384:底辺社畜

>>383

帰ってから切り出してみた

案外あっさり聞けたんだけど…嬉しかったけどかなり恥ずかしかったし何か複雑な気持ちになったというか…

取り敢えずルキちゃんの手料理待つ間に書いてくわ

 

385:名無しさん

やっぱコイツはっ倒して良いか?

 

 

 

 

「ただいま~、それにしてもこんなにお金使ったの久々だわ」

 

「えっと……ただいま、で良いのかしら。沢山お金使わせてごめんね……?」

 

「ん、ただいまで良いよ。あとお金は無駄にあるからこれくらいへーきへーき、気にしないで良いぜ」

 

「お兄さん優しい~」

 

「……ありがとう、ならその好意に甘えるわ」

 

 結局二人で合計十万くらいか……それくらい服買ってて女の子の恐ろしさを身を持って感じました。

 

 まあルキちゃんとロキちゃんにお金使うんだと思えばもっと出せるけどな。

 二人への投げ銭総計金額に比べたら安いもんよ。

 

「ふっ……良いって事よ。まあそれはさておきなんだけど」

 

「ん、どうしたの?」

 

「いや……二人と出会ってからずっと気になってたんだが、なんで二人って俺にこんなに心開いてくれるのかなって。俺がファンとはいえ初対面だしさ」

 

「あ~、そう言えば話してなかったね~」

 

「……ロ、ロキ? もしかしてあの事話すの?」

 

「だっていつかは話すつもりだったんでしょ~?」

 

「うぅ……でも恥ずかしいわよ……」

 

「ルキちゃんいつもは引くくらい堂々としてるのに……はぁ……お礼、言いたいんじゃないの? ……私も言いたいから……ダメ?」

 

「うぐっ……わ、分かったわよ……」

 

 何となくでいきなり切り出してみたが、話を聞くに何か俺にお礼? とか何とかちょっと良く分からないんだが……俺、もしかして二人と前どっかで会ってる?

 いやだが俺にそんな記憶は無いぞ……あったとしたら間違いなくテンション爆上がりしてただろうけどそんな思い出が全く無いんだし。

 

 デビュー前に会ってたら記憶から抜け落ちててもおかしくないけどまさかな……

 

「もしかしてどっかで会った事あったっけ? 全く覚えてないけど」

 

「う~ん、確かに覚えてなくても仕方ないよね~、だって私達がデビューする前の……今から五年も前の話だからね」

 

「ごねっ、五年前~!?」

 

 ってそのまさかだったんだが。

 しかも五年前ともなれば2017年、俺もまだうら若き十八歳の時の話だ。

 そんな前に二人に会ってた……五年前に。五年前?

 

 いや待てよ、五年前って言ったら確か……

 

「そ、そうよ……やっぱり覚えてないのね。あの時……あなたに助けてもらったの。変な人に絡まれてたのを、相手が大人数なのにあなたは助けてくれた」

 

 …………思い出した。

 

 五年前の春、高校三年生に進学した俺は何もかも順風満帆に過ごしてたんだ。

 

 

 

 

「いやー今日も絶好調絶好調! これなら今年の夏はいただきだな!」

 

 部活もラストスパートに差し掛かり俄然気合いの入ってた時期ともあり今の俺とは大分違ってあの時は輝いていたのを今でも覚えている。

 

「た、たすけて……」

 

 そんな脳天気に笑っていると不意に声がした様に聞こえた。

 勿論気のせいかもしれないとも思ったが辺りを見渡していると一瞬だが路地裏に連れていかれる小さい女の子二人組くらいと男……最低でも二人以上いるのが見えた。

 

 あー、こりゃ誘拐だろうな……なんて思いながら関わったら大事な時期に怪我とかするなあ、とか溜め息付きながらもやっぱり見ちゃった以上見過ごす事なんて出来ず。

 

「あのー……何か声聞こえたんですけど。なーにやられてるんですかね?」

 

 持ち前の脚力で即座に追い付き、路地裏を覗き込み様に言い放つ。

 

「あ? なんだテメェ……」

 

 で、見たものと言えば強姦直前の顔まで筋肉ダルマな刃牙のキャラっぽいやべー奴と取り巻き五人くらい。

 

 ヤバいと思ったよね、うん。

 間違いなく死んだと思った。

 

 それでもこんなの見たら引き返せる訳が無い。

 

「強姦魔だああああああ!!!」

 

 取り敢えず大きな声を出して突撃。

 もうヤケである。

 確かにここで引き返せば変わらない日常が過ごせる、だが心の中に後悔がいつまでも残る。

 そんな生き方俺は望んじゃいなかった。

 たとえ無謀でも自分の夢が犠牲になろうとも、無我夢中だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うっ……こ、ここは……」

 

 次に覚えてるのは目が覚めると白い天井があった事だった。

 身体中が痛い、動かす事もままならない。

 

 少し落ち着いたところで医者から話を聞いた。

 どうやら俺は六人から袋叩きにされながらも全員倒したらしい、あのバキバキマッチョに関してはフルスイング金的蹴りで殺ったらしい。

 自分でやっといてアレだが自分の金を思わず抑えたね、いくら犯罪者でもあの痛みだけは分かち合わずにはいられなかった。

 

 ……まあここまでなら無茶した青春話、そう終わらせられるだろうな。

 

 

「あの時の子達、だったのか……」

 

「うん……でも逃げろって言われて、顔だけは見れたんだけど怖くて、必死で逃げたからそれ以外何も分からなくて……だから会えたらずっと言おうって思ってたの……助けてくれてありがとう……!」

 

「私からもなんだけど……私も怖かったから……お兄さん、助けてくれてありがとう!」

 

「……うん、こちらこそ。ルキちゃんとロキちゃんを助けられたならそれ以上に嬉しい事は……無いよ」

 

 その時俺が自然に笑えてたかは分からない。

 ただ、目の前の二人が笑顔だったのが救いかもしれない。

 

 

414:名無しさん

……イッチ、まさかお前

 

415:名無しボーイ

>>414

Heyメーン、野暮な事に突っ込むのは無しだZE☆

 

416:底辺社畜

勢い余って野暮な事書いたわスマンスマンw

それよりあの時の金的の話思い出してゾッとしたわwwwwww

 

417:名無しさん

タンスの角にぶつけて死んだ時は死ぬかと思ったわ

 

418:名無しさん

>>417

成仏しろ

 

419:名無しさん

>>417

幽霊民定期

 

420:名無しさん

>>417

生きてるのか死んでるのかはっきりしろ


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