戦姫絶唱シンフォギア 白きアーマードライダーと装者の戦い   作:セーラーギャラクシア

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ライブ会場

貴虎side

 

奏たち二人が呉島コーポレーションにお邪魔をしてから数日が立ち。私はあるところへとやってきていた。

 

それはツヴァイウイングのライブ会場へとやってきた。それは2日前奏からライブ会場のチケットをもらったからだ。

 

私はそういうのにはあまり行かないのだが、彼女があまりにも来てくれよな!!と言ってきたので行くことにした。

 

仕事の方も一段落をつけているのでボディーガード達を外に待機させて私がスイッチを押したら扉を開けるように指示をしている。

 

「・・・・・・・・・・・・ここか・・・・・・」

 

「社長よろしいのですか?一人で・・・・・・」

 

「心配するな、何かあったらスイッチを押す。お前たちはその間は外でライブを聞いていろ?」

 

「わかりました。」

 

入り口でチケットを出して私は中へと入り自分の席を探そうとしたとき誰かとぶつかってしまう。

 

「あう!!」

 

「大丈夫か?」

 

「えっとはい。すみません・・・・・・・・・」

 

「気にするな、こちらも少し自分の席に探すのに集中をしてしまい周りを見ていなかった。」

 

「あははははは自分もです。こんなコンサート始めてきたのですから。」

 

「そうか・・・・・・私もだ。それよりもほら立ちあがれるか?」

 

「えっとすみません。」

 

ぶつかってきた少女の手をつかみおこし上げて自己紹介をすることにした。

 

「私の名前は呉島 貴虎だ。」

 

「貴虎さんですか。私の名前は立花 響です!!」

 

(立花・・・・・・そうか彼女が・・・・・・)

 

前世の記憶で彼女がのちに天羽 奏のガングニールを纏い戦うシンフォギアの少女だということがわかったが今の彼女が一般人だ・・・・・・とりあえずお互いに席を探しているとまさか隣同士だったとはな・・・・・・これも運命って奴か?

 

彼女とライブが始まるまでは普通に話していると時間となり辺りが暗くなった。びーーーーーという音が流れてから音楽が流れてきた。

 

ライトがステージの真ん中を光らせていくとツヴァイウイングの二人が歌を歌いながら現れた。彼女達が現れると周りの人物たちがうおおおおおっと叫んでいるのがわかるほど彼女達が人気者だとわかる。

 

私も彼女たちの歌を聞いたのははじめてだ。だがステージの二人はとても輝いていて綺麗な歌声をしている・・・・・・・・

 

「こ、これが!!ライブ・・・・・・きゃあああああああああああ!!」

 

隣の響は叫んでいるほどの絶叫か・・・・・・私は懐にある戦極ドライバーとゲネシスドライバーが使わないようにしたいなと思っているが・・・・・・どうも嫌な予感がした。

 

歌を聞いてクライマックスになったとき・・・・・・悲劇が起こった。

 

「の、ノイズだあああああああああああああ!!」

 

一人の声が絶叫へと変わったのを見て私はスイッチを押すとドアが一斉に開いた。

 

「皆さん!!慌てずに出てください!!子供さんなどを離さないで!!」

 

私のSP達が急いで対応をしてくれているので、私は響ちゃんに逃げるよう指示をしていると・・・・・・

 

「きゃ!!」

 

一人の女の子がこけてノイズがせまろうとしていた。私は急いで走りだして彼女を拾いジャンプをして回避をした。

 

「大丈夫か?」

 

「うん!!」

 

「〇〇!!」

 

「ママ!!」

 

彼女の母親であろう人物が現れて私は彼女を渡した。

 

「はやく逃げるんだ!!」

 

「はい!!」

 

ステージの真ん中の方を見るとツヴァイウイングの二人がギアを纏って変身をしているのを見て私は彼女たちに正体を知られることになるが・・・・・・決意を固めて走りだした。

 

貴虎side終了

 

一方でステージの上で戦う奏と翼はガングニールとアメノハバキリを纏いノイズたちと戦っているが、奏の様子がおかしかった・・・・・・彼女はLINKERを使わずにギアを纏っているのでいつもよりもギアの調整が悪い状態だ。

 

「くそ・・・・・・おらああああああああああああ!!」

 

ギアの槍を振り回してノイズたちを切り裂いていく中、瓦礫が動いたのを見る。

 

「な!!」

 

そこには立花 響が逃げ遅れていた。彼女を見つけたノイズたちは響に襲い掛かろうとしていた。

 

「させるかあああああああああああああ!!」

 

奏は彼女を守るために槍を振り回すが・・・・・・アームドギアに罅が入りその破片が・・・・・・彼女の心臓付近に突き刺さってしまう。

 

「!!」

 

奏は響のところへと行き必死に呼びかける!!

 

「おい!大丈夫か!しっかりしろ!大丈夫!必ず・・・・・・必ず助ける!だから!!生きることをあきらめるな!!」

 

響がうすら目を開けたのを確認をして彼女は持っているアームドギアを握りしめる。

 

「いつか・・・・・・心を空っぽになりながら歌を歌ってみたかった・・・・・・今日はこんなにもたくさん聞いてくれる奴がいるんだからよ・・・・・・」

 

「奏!?それは歌っていけない!!」

 

翼は奏が何をするのかわかった。絶唱・・・・・・シンフォギア最大最強の攻撃手段であり、歌唱にて増幅したエネルギーを一気に放出をする技・・・・・・だがそれはバックファイアが発生をして諸刃の剣となる。

 

しかも現在の奏が使えば必ず死をもたらしてしまう・・・・・・彼女は意を決して絶唱を歌おうとしたとき光弾が飛んできてノイズ達が倒された。

 

「え?」

 

「!!」

 

二人は飛んできた方角を見ると無双セイバーを構えた貴虎が立っていた。

 

「貴・・・・・・ちゃん?」

 

「貴・・・・・・虎さん?」

 

「・・・・・・・・・・・・二人ともすまない、俺はお前たちに隠していたことがあった。」

 

彼は懐から戦極ドライバーを出して腰にセットをしてメロンロックシードを出した。

 

「あれって!!」

 

「変身。」

 

『メロン。』

 

戦極ドライバーにセットをしてロックをする。

 

『ロックオン!(和風音楽が流れる)』

 

カッティングブレードを倒してメロンロックシードが開く。

 

『ソイヤ!メロンアームズ!天下御免!』

 

貴虎の姿が変わり仮面ライダー斬月の姿へと変わった。

 

「貴虎さんが・・・・・・あの謎の戦士!?」

 

「・・・・・・・・・やっぱり。」

 

彼は無言で腰の無双セイバーを抜いてノイズたちに向かって高速移動をする。そのまま無双セイバーと盾のメロンディフェンダーについている鋭い刃を使いノイズを次々に切っていき腰のカッティングブレードを倒す。

 

『ソイヤ!メロンスカッシュ!!』

 

「はあああああああああああああああ!!」

 

無双セイバーとメロンディフェンダーをの刃にエネルギーがためられて回転をしてノイズたちを次々に切り裂いた。

 

「・・・・・・すごい。」

 

「えぇ・・・・・・」

 

二人は斬月の戦いを見て圧倒的な力でノイズを切っていく姿を見て唖然としていた。彼は別のロックシードを出してメロンロックシードを外した。

 

「貴ちゃん?」

 

「見ておけ、斬月の別の姿をな。」

 

『ブドウ。』

 

ブドウロックシードを戦極ドライバーにセットをしてカッティングブレードを倒す。

 

『ソイヤ!ブドウアームズ!龍・砲・ハッハッハッ!!』

 

ブドウのアーマーが降りてきて斬月に装着されて開いて仮面ライダー斬月 ブドウアームズが誕生をした。

 

彼は右手に現れたブドウ龍砲を持ちトリガーを引きノイズたちを倒していく。後部のグリップを引き弾が集まっていきそれが散弾の用に飛びだしてノイズたちを貫いていく。

 

彼は彼女たちの方へ歩いていくが奏が気づいて声を叫ぶ。

 

「貴ちゃん後ろだ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・問題ない!!」

 

彼は前を向きながらカッティングブレードを三回倒す。

 

『ソイヤ!ブドウスパーキング!!』

 

ブドウ龍砲にエネルギーがたまっていき彼は大きなノイズがこちらに攻撃をする前に振りかえりトリガーを引くと龍のようなエフェクトが大きなノイズに命中をして爆散をした。

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

 

二人は唖然をしながら斬月の姿を見ていた。彼はそのまま歩きだして彼女たちのところへと向かった。

 

「貴虎さん・・・・・・・・・」

 

「翼、お前が言いたいことはわかっている・・・・・・お前たちの前に現れていたのは俺だ・・・・・・」

 

彼は戦極ドライバーからブドウロックシードを閉じて外した。

 

『ロックオフ』

 

変身が解除されて貴虎の姿へと戻る。

 

「翼!!奏!!」

 

声をした方を見ると赤い服を着た人物が現れた彼は貴虎の姿を見て驚いている。

 

「貴虎君!?なぜ君が!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼は懐にしまっていた戦極ドライバーを見せると彼は驚いている。

 

「まさか・・・・・・君が?」

 

「そうです。一応私のSPたちに連絡をしてみたのですが・・・・・・重傷人はいましたが死亡をした人はいないそうです。さてお話してくれますか?風鳴 弦十郎さん・・・・・・呉島コーポレーションの社長としてではなく・・・・・・仮面ライダー斬月として・・・・・・」

 

「斬月・・・・・・それが君のあの姿というのか?」

 

「そうです。」

 

彼らは話をしてから基地の方で話をするってことでまずは響を病院へと搬送をさせた。それからマリアたちに連絡をして少し遅くなることを連絡をしてから基地の方へと行く。

 

貴虎side

 

俺は彼らに連れられて行くが奏と翼は顔を俯いていた。

 

「どうした二人とも?」

 

「いや・・・・・・その・・・・・・私、貴虎さんだと知らないであんなことを・・・・・・」

 

「気にするな、お前たちは戦っているのは事実・・・・・・そこに俺という存在を疑うのは事実。」

 

「なぁ貴ちゃん、どうして逃げたんだ?一緒に来てくれたって・・・・・・」

 

「色々とあるんだ。このベルトだってな・・・・・・」

 

「確かにな・・・・・・」

 

話をしているとどうやら基地の場所へ到着をしたってここは・・・・・・

 

「リディアン学園・・・・・まさかこの地下にあるっていうのか?」

 

「あぁそのとおりだ。」

 

「・・・・・・えぇ到着をしたので案内をします。」

 

翼の言葉にリディアン学園の中を歩いていき職員が使うところを通過、さらにエレベーターがそこにはあり私たちはそれに乗りこんだ。

 

地下へと降り立ち扉を開くとクラッカーの音が聞こえてきた。

 

「「「「ようこそ!!特異災害機動二課へ!!」」」」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

後ろの垂れ幕には『ようこそ 白き戦士さま』と書かれた垂れ幕があった。

 

「さて久しぶりだな貴虎君。」

 

「えぇ弦十郎さん。」

 

「なんだ?貴ちゃんって旦那の知り合いなのか?」

 

「あぁこいつの父親、呉島 影虎とは同級生でな・・・・・・あいつの墓に花を持っていくぐらいだ。」

 

「そうですか、弦十郎さんがいつも父と母のお墓に・・・・・・ありがとうございます。」

 

「さて貴虎君・・・・・・改めてあの姿のことを教えてほしい・・・・・・」

 

「わかりました。あの姿はアーマードライダーシステムというもので、私が装着をしているのは仮面ライダー斬月と呼ばれるものです。」

 

「斬月・・・・・・それがあの白き戦士の正体であり君自身というわけか・・・・・・」

 

「もしかして南米に現れた白き戦士って貴ちゃん?」

 

「あぁそのとおりだ。あの時は仕事で南米のバルベルデを寄ったときに変身をして助けたな。」

 

そういえばあの一家は元気にしているだろうか?確か雪音夫妻だったっけ・・・・・・子どものクリスって子も俺のことを兄ちゃんと呼んでいたな・・・・・・さてそこから俺はロックシードを出した。

 

「それは?」

 

「ロックシードと呼ばれるものでこれは普段俺が使っているメロンロックシードです。」

 

「それが基本形態なわけですか?」

 

「正解だ。アームドウェポンと呼ばれるものが一つ入っていてメロンロックシードにはメロンディフェンダーと呼ばれる盾が装備されている。」

 

「あーあの左手に装備されているあれ?」

 

それから色々と説明をしてから弦十郎さんが目を開いた。

 

「貴虎君・・・・・・お願いがある・・・・・・俺達に協力をしてもらえないだろうか?」

 

「協力というと・・・・・・二課にってことですか?」

 

「そうだ。君も知っている通り翼と奏が戦っているが限界がある・・・・・・」

 

確かに彼女たちは普段は学生などをしているからな・・・・・・まぁ私も社長をしているけどな・・・・・・

 

「いいでしょう協力をします。」

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

 

私はこれで失礼しますといい司令室を出ていくと二人が追いかけてきた。

 

「貴ちゃん・・・・・・」

 

「ごめんなさい・・・・・・私たちのせいで・・・・・・」

 

「気にするな、いずれは話すつもりだったからな・・・・・・」

 

私は二課を後にして家の方へと戻ってきた。

 

「ただいま。」

 

「「「「「兄さん!!」」」」」

 

「どあ!!」

 

マリアたちが突然抱き付いてきたので驚いているが・・・・・・彼女達が震えていた。

 

「よかった・・・・・・兄さんが生きていて。」

 

「ライブ会場がすごいことになっていたから・・・・・・それで・・・・・・」

 

なるほどな、ニュースになっていたみたいだな・・・・・・俺は彼女たちの頭を撫でる。

 

「心配かけてすまなかったな・・・・・・変身をしてノイズたちを倒したからな・・・・・・」

 

私がノイズを倒したと聞いて彼女たちはひそひそと話して何かを決意をしたみたいだ。

 

「兄さんお願いがあるの・・・・・・私たちも戦いに参戦させて!!」

 

「・・・・・・マリア。」

 

「私たち貴虎兄さんにはいつも助けてもらっているばかり・・・・・・だから!!」

 

「セレナ・・・・・・」

 

「私たちだってギアはある・・・だから!!」

 

「お願いデース!!」

 

「兄さんお願い!!私たちも戦わせてください!!」

 

「「「「お願いします!!」」」」」

 

彼女たちの真剣な目を見て・・・・・・私は懐からあるものを出した・・・・・・4つのギアのペンダントだ。これは研究所で彼女達が使う予定だったギアだ。

 

それを私は回収をして使わないように持っていた。だが彼女たちの真剣な目を見て私はギアを返すことにした。

 

「わかった。ならこれを受け取れ。」

 

「これはガングニール。」

 

「アガートラーム・・・・・・」

 

「イガリマデース。」

 

「シャルシャガナ・・・・・・」

 

「四人のギアは改良をしてセレナはLINKERを使わないが、マリアたちはLINKERを使わないと行けなかったがお前たちの適正に調整をしておいた。これでいつでも装着ができるようにした。」

 

「「「おーーーーーーーーー」」」

 

「あの・・・・・・兄さん私は?」

 

霞が自分にはギアなどがないのと聞いてきたので私はアタッシュケースを持ってきた。霞はその中を開ける。

 

「これって・・・・・・」

 

中に入っていたのは戦極ドライバーとオレンジ、パイン、イチゴのロックシードだ。言っておくが私が普段使っているロックシードとは別のロックシードだ。

 

え?どうやって作ったかって?この地下で作りましたが何か?

 

「そうだ。早速装着をしてみろ。」

 

「うん!!」

 

霞は戦極ドライバーを装着をすると無地のプレートが変わり鎧武へと変わった。

 

「オレンジロックシードを押して戦極ドライバーにセットをするんだ。」

 

「わかった!!変身!!」

 

『オレンジ』

 

ポーズをなどを付けて戦極ドライバーにセットをしてロックオンさせる。

 

『ロックオン!(和風音楽)』

 

カッティングブレードを倒してロックシードが開く。

 

『ソイヤ!オレンジアームズ!花道オンステージ!!』

 

そこに立っていたのは仮面ライダー鎧武オレンジアームズへと変身をした霞だった。

 

「やった!!お兄ちゃんとおそろいだ!!」

 

彼女は鎧武の姿のまま抱き付いてきた。む・・・・・・切歌よりも大きな胸が俺に当たっているが気のせいだろうか?てか当てて来ていないか?

 

てか見たら四人がむーーっと頬を膨らませているが一体何があった?鎧武に問題なく変身を完了をしたのを見て私は地下室へと降りてロックシードがあるのを確認をしていた。

 

「レジェンドライダーたちの力が入ったロックシード・・・・・・確か映画ではドライブまであったが・・・・・・なぜゴーストからジオウまでのロックシードがあるんだ?」

 

私はゴーストのロックシードを戦極ドライバーにセットをして変身をしてみることにした。

 

『ゴースト!ロックオン!ソイヤ!ゴーストアームズ!命を燃やすぜ!!』

 

仮面ライダー斬月ゴーストアームズへと変身をした後にエグゼイドのロックシードを押す。

 

『エグゼイド!ロックオン!ソイヤ!エグゼイドアームズ!ミスターゲームエム!』

 

仮面ライダー斬月エグゼイドアームズへと変身をして武装はガシャコンブレイカーみたいだな?それから今度はビルドロックシードを押す。

 

『ビルド!ロックオン!ソイヤ!ビルドアームズ!ベスト・マッチ・ハッハッハッ!』

 

武装はドリルクラッシャーか・・・・・・ほかにもできるかな?と思ったら色々とできるみたいだな?

 

さて最後はこいつか・・・・・・

 

『ジオウ!ロックオン!ソイヤ!ジオウアームズ!魔王インザロード!!』

 

なるほどジオウの力を得たわけか・・・・・・そして武器はジカンギレ―ドにライドヘイセイバー・・・・・・さらにはジオウサイキョ―ブレードか・・・・・・面白いな。

 

私はそれぞれのレジェンドロックシードを見ながら使ってみるかと考えて眠ることにした。




次回「乙女たちの思い。」

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