ギャルゲーの友人キャラに転生したら主人公が女だった。
オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-15 残酷な描写 転生 憑依 性転換 ギャルゲー 友人キャラ 主人公(♀) 攻略ヒロイン 萌えたい 因果応報
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主人公が女だった。
ギャルゲー主人公が女だった。大事なことなので三回も言った。や○やだって二回しか言ってないのに。もうわけが分からない。混乱する彼を余所に(主に自分が振りまいたタネによって)波乱の学生生活が巻き起こる――!
ドタバタハチャメチャ(ちょっと)シリアスラブコメディ、ここに開幕!
※運営さんに怒られたので性転換タグが増えました。ホントウニモウシワケナイ
11/9 必須タグ追加しました。
第一章 白黒つけても表裏 | |
その主人公、女につき | |
オモテとウラ | |
ホワイト・ナイトコール | |
十坂玄斗は友人キャラである | |
青い春に置き手紙 | |
よく口にしていたのは | |
星がまたたいたとき | |
イメージカラーはやっぱり | |
一章幕間:彼のウラガワ ~君のためなら死ねる~ | |
一章幕間:彼女のウラガワ ~あなたの色がほしい~ | |
第二章 蒼くても熱いもの | |
雨の日に蒼空はなくて | |
平日のお買い物 | |
おまえは誰だ―― | |
なにもないくせに | |
透きとおる蒼空 | |
余韻に浸って自然体 | |
それこそまさにただの記号 | |
白死が映って――? | |
二章幕間:彼のウラガワ ~誰かの記憶~ | |
二章幕間:彼女のウラガワ ~たとえばこんな話~ | |
第三章 赤くても陰が映える | |
腕に巻かれるもの | |
血色に染まったブラウス | |
穏やかな昼下がり | |
あなたはそこに生きていますか | |
これからは透き通っても | |
触れ合うべきかそうでないか | |
補佐ぐらいならともかく | |
茜色の空は何度でも | |
三章幕間:彼のウラガワ ~失われた断片~ | |
三章幕間:彼女のウラガワ ~夕暮れに重ねて~ | |
第四章 黄色くても止まれない | |
黄金色の涙 | |
見落としていた色 | |
omaegaokasii | |
抽象的なかたち | |
シアワセってなんだ? | |
ココロ 震わせて | |
そんなある日の帰り道 | |
オトナとの時間 | |
四章幕間:彼のウラガワ ~十坂家の事情~ | |
四章幕間:彼女のウラガワ ~シアワセの話し合い~ | |
第五章 緑に染まっても青い春 | |
夏色は自然として | |
砕けた硝子 | |
くたばって死ね | |
緑色に包まれて | |
スタートライン | |
そうなるのは自明の理 | |
沈みいく町並み | |
ユウショクのジカン | |
五章幕間:彼のウラガワ ~ある日の驚愕~ | |
五章幕間:彼女のウラガワ ~もしものドコカ~ | |
第六章 墨をつけても黒くなる | |
あいだの変化 | |
世界を超えて | |
それぞれの想い | |
あなたはとても | |
だからおまえはHができない | |
そんなトオサカ邸 | |
とうとさってなんだろう | |
覚悟の準備 | |
六章幕間:彼のウラガワ ~夏休みのなかで~ | |
六章幕間:彼女のウラガワ ~もしもの暗闇/絶望~ | |
第七章 白くなってもあるべきものに | |
すこしずつでも付いてくる | |
絶対に言えること | |
途中のいさかい | |
続編というものがあるらしい | |
白いキャンバスに憧れて | |
たったひとつの結末 | |
あくる日の幸福感 | |
エピローグみたいなプロローグ | |
七章幕間:彼のウラガワ ~繧ゅ≧縺イ縺ィ繧翫?蠖シ~ | |
七章幕間:彼女のウラガワ ~ギャクテンした世界~ | |
第八章 黒くなくてもはじめよう | |
漂白玖されてます? | |
生徒会三大巨頭 | |
オレンジ色の光 | |
ヒョウリイッタイ | |
鋼鉄の心を持って | |
手の中にあるもの | |
全身墨塗れ | |
ひっくり返れ | |
妹といっしょ | |
シスターズノイズ | |
第九章 深緑にあっても紫水晶 | |
学生の本分は | |
地雷を踏むのには定評があります | |
筆が丘女学院 | |
ガンバリマス | |
知っていこうよ | |
すべてを取り返せ | |
紫色は包まれて | |
夏色は依然として | |
ああ、なんて懐かしい―― | |
惹かれ合っている | |
第十章 黄昏れていても橙色 | |
はじまりはゆるやかに | |
お約束は唐突に | |
別れたあとに | |
ひとときのなつかしさ | |
水に流れて、流されて | |
ヒメ様 | |
こんばんわの挨拶 | |
軽くはないけど重くもないさ | |
雨宿りのち、晴れて黄金色 | |
ガーデン・オブ・エデン | |
第十一章 真っ赤であっても桃色と言う | |
折れそうなのはきっと | |
カラフルパレット | |
だってそれがそうである | |
苦手なんですよ | |
似ていたってそれは | |
過去がどんなに酷くても | |
不意に目を向けた | |
違う道、違う答え | |
おかしな少年 | |
赤いしずくが落ちました | |
第十二章 蒼空を見ても灰色の雲 | |
もう夜は遅いですよ | |
折衝とかそういうもの | |
混じり合い | |
ブルー・アイズ | |
なにかはあって | |
引っ掛かる部分 | |
事案ですか? | |
Who is this ? | |
灰色の慟哭 | |
一人だけの美しさ | |
第十三章 透き通っても真っ白な | |
そして鐘が鳴る | |
水面は揺れて | |
いよいよ開催 | |
その言葉を | |
弱点みたいに | |
懐かしい姿と | |
良しも悪しも | |
有るか無しか | |
紅蓮の炎は鮮烈に | |
これ以上なんてないだろう? | |
第十四章 色が無くても―― | |
白いキャンバスに染み付いて | |
告発とか発覚とか | |
なくてもいいんだよ | |
心の在処 | |
色がない人 | |
ハジメテの感情 | |
仕上げといこう | |
想いを伝えて | |
いつまでも | |
終わりよければ | |
第十五章 白くなくても終わらせよう | |
エンディング | |
本編外:発売未定 | |
FDNo.02: Episode Red / After √ |