歌姫の犬はモノマネと恋に追われる   作:南野

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眠い。南野です。

最近前書きで書くことなくなりました、多分次は「南野です。」だけになります

番外章の4話目です(友希那誕生日会と合わせたら5話目)リサ姉なんですが、ちょっと快楽責めと逆嶺プのせいで言葉が官能的になっているので軽いR18になりました。

それではどうぞ!


(R-17位)番外章Ⅳ「犬、幼馴染のギャルがヤンデレだった事に後悔しない」

「嶺―!!お待たせ―!!」ギュッ

「いや、待ってないから別にいいよ、というかなんで腕組むんだ?」

「いいじゃん!別に、減るもんじゃないし……もしかして照れてる?」

「……少しな」

「……へぇー……アタシを意識してくれるってことは両思いかなぁ」(ボソッ)

「……?何か言ったか?」

「ううん、何でもないよ!それじゃ行こうか!」

 

 いきなりのリア充展開で申し訳ないが、これには深淵より深いわけがある。だからその持った刃物と爆弾と芸術をいったん置いてくれ。事の発端は1日前……

 

 

 ひっこぬかーれてー♪あなt カチっ

 

「……リサからメールなんて珍しいな何事だろう?」

 

 昨日の夜俺はいつも通り愛しの姉である友希那の歌を聞いて眠ろうとしたところ幼馴染である今井リサが俺にメールを送ってきた

 

【……寂しい、電話して】

「……あいつそんなキャラだっけか?」

 

 いつもは明るい彼女だが、やはり夜になるとセンチメンタルジャーニーになるのかと考えながら俺はリサに電話した

 

「……俺だ、オレオレ」

「……あ!嶺!急にごめんね?今忙しかった?」

「いや、別に平気だ、ところでどうしたんだ急に?」

「実はさぁ……」

 

 どうやら今日から一週間ほどリサの親がいないらしいので一人で過ごすのが寂しくなったそうだ。俺たち湊家では親はあまり家にいないから慣れてはいるが、確かに俺も一週間友希那がいなかったら気が狂うかもしれない。俺はリサと会話して少しでも寂しさを紛らわせようと話題を振った。

 

「……でね、……そうなんだ!……あ!?もうこんな時間!ごめんね嶺無理に付き合わせて」

「いや、俺も面白い話が聞けたからよかった、それじゃあ「あ!待って!」……どうした?」

「……その、……明日練習ないからアタシとどこか出かけてくれないかなー……なんて」

「おういいぞ、どうせ小野さんからのバイトもないしな」

「本当!?ありがとう嶺!それじゃあお昼にショッピングモールで待ち合わせていいかな?」

「OK、命に代えても」

「……そこまでしなくてもいいよ、それじゃあまた明日ね!嶺!」

「おう、お休み」

 

 こうして俺はリサと一つ約束して電話を切った。出かけようとしたとき姉が、「リサにならあなたを任せておけるわね」とか言っていたけどそんなことは聞こえないふりをして目的地に向かい、今に至るというわけだ

 

 

「それで、どこ行くんだ?……正直こういうのは俺が決める方がいいんだが、昨日は遅かったから決めてないんだごめんな」

「ううん!寧ろ来てくれただけでも十分だよ!ありがとう!……えーと、今日はちょっと包丁とまな板が傷んでたから買いに行きたいんだよねーいいかな?」

「ああ、何も決めてないからな、それじゃあ、見に行こうか」

 

 そう言って俺たちはショッピングモールの中に入っていった。最初に俺たちは包丁とまな板を見に行った。

 

「あ!この包丁切りやすそうでいいかもー!ねぇ嶺!どう思う?」

「……ふむ、……確かに良く切れそうだが、こっちの方が安全性が高いみたいだぞ?」

「へー流石嶺だね!分かったこっちにするよ!」

 

 そんな感じで買い物の後はリサとゲーセンのダンスゲームでぼろ負けしたり、喫茶店でパフェを食べさせあったり、ペットショップで犬や猫を見たりしていた……あれ?これってただのデートじゃね?そう考えていたらやはり昼から出かけたのもあるが、日が暮れるのは早いもので気がついたら家の近くまで来ていた

 

「今日は楽しかったな、誘ってくれてありがとうリサ」

「え!?それはアタシのセリフだよ!いきなり付き合ってもらってありがとうね!……あ、後さ……」

「ん?どうした?」

「少し家によって行かない?」

「リサの家にか?じゃあ姉さんに聞いて「友希那にはアタシから伝えといたよ」……え?そうなのか、わかった、じゃあお邪魔しようかな」

「うん!今両親いないから寂しいんだー!ありがとう嶺!」

 

 そんなに寂しいなら俺の家に来ればいいのにな……そう考えながらリサも何か予定があるのかとも考えたため口には出さなかった。俺はそのままリサの家に行ったのだが……これから俺が大変なことになるのは誰が予想しただろう。俺はリサに「先にアタシの部屋に行ってて!飲み物持ってくるからさ!」と言われたので待っていた。

 

「おまたせ!アイスティでいいかな?」

「ああ、ありがとう」

「うん、……ねぇ嶺?少しいいかな?」

「……?どうしたんだ?改まって」

「えーとね、……その……ちょっと待ってて!」

 

 そういうとリサが深呼吸しだした、何か俺に言いたくないことでもいうのかな?

 

「……スゥー……フゥー……よし!……あのね!嶺!」

「……なんだ……?」

「えと……その……ず……ずっと前からアタシ嶺のことが大好きなの!アタシと付き合ってください!///」

「……え?……え!?」

「……返事は……今欲しいかな」

 

 いきなりリサから告白された俺は頭の中を整理しながらパニックになっていた。リサが俺に対して好意を抱いていたのは薄々気が付いていたが、恋愛に関して全くの知識0の俺はどうしていいかわからなかった

 

「……やっぱり……迷惑だった「そんなわけないだろ!」……え?」

 

 それでもやはり俺はリサという一人の女の子を泣かせるわけにはいかなかった、幼馴染のころからずっと一緒にいたのだから好きに決まっている、ただそれが恋愛的な意味ではないから迷っていただけであった。それならば……!

 

「リサ、俺たちは幼馴染でずっと一緒にいたよな」

「……うん、いつも嶺がアタシを助けてくれて……Roseliaでベースをするのを後押ししてくれた嶺が大好きなの……」

「俺もリサが好きだ」

「……え?」

「俺もリサが好きだ、それは間違いない。でも恋愛的な意味かと言われたらどうかわからないんだ、だからさ、リサ……俺がリサのことを本気で愛せるように、付き合ってリサの魅力を俺に見せてほしい」

「……それって……付き合ってくれるの?」

「むしろこっちからお願いしたい。リサ、好きだ俺と付き合ってくれ」

「……グスッ……うぅ……ありがとう……嶺」

「お礼なんて言わなくていい、俺のわがままなんだから」

「それでも……嶺が……グスッ……付き合ってくれるのが……うれしいの……」

 

 俺はリサが泣き止むまで頭を撫でていた、しばらくするとリサが泣き止んで、「これから宜しくね!嶺」と言われた

 

「……そっかーアタシ嶺と付き合えたんだ……あ、そう言えばアイスティー飲むの忘れてたよね?飲んでいいよ」

「あ、それもそうだなそれじゃあ頂く」

 

 俺はアイスティーを口にした……リサが少し笑みを浮かべているのも知らずに……

 

「ん……クッ……ゴクッ……?!な、なん……だ……これ///……身体が///……熱い///……ハァ……ハァ///……リサ……何入れた?……///」

「あ!もう効いてきたんだ!流石即効性の媚薬だねー!」

「……媚薬って///……どうして?……///」

「嶺を他の人に取られたくないからだよ!まさか告白をOKしてくれるとは思わなかったから保険で用意しておいたんだけど……でもアタシ達はもう恋人だから遠慮しなくて良いよね!……さてと、嶺をどうしようかなー?……ペロッ」

「……ひゃん///……あ///……うぅ//……」

「あはは!「ひゃん」だってー嶺可愛いなー!安心して、アタシが嶺の全てを受け入れてあげるからアタシに身を任せて良いよ」

 

 リサがそう言うと連続で俺の耳を舐めてきた、あまりくすぐりとか効かないタイプだが、今は媚薬のせいで全身が敏感になっており、少しの刺激でも感じてしまうので声を出してしまう

 

「……んっ///……やぁ///……リサぁ……///」

「……!!///もう、襲っていいかな?いいよね!」(ゾクゾク)

「……ちょっと……リサァ///……ンッ!///」

 

 本当は逃げたいのに媚薬で敏感になっているため、リサの責めから逃げられなかった

 

「……ねぇ、嶺?このままアタシから逃げずに身を任せてくれたらもっと気持ちいい事してあげるけど……どうする?」

「……気持ち……いい事?///」

「そう、とっても気持ちの良い事……あまりの快楽でアタシしか考えられないようになって、アタシしか見れなくなってしまえば、きっと嶺もアタシの事をしっかり好きになってくれると思うの……どう?悪くないじゃない?」

 

 確かに俺はリサの事をもっと知って、好きになって、リサと一緒にいたい……リサと一緒に……アレ?オカシイナ?ビヤクデリサノコトシカカンガエラレナイ……リサに……キモチヨクシテホシイ……リサ……スキ……リサ……ダイスキ……♡

 

「……がい……」

「え?何?ちゃんと言ってよ」

「……おねがい……シマス……♡」

「……うん、よく出来ました。アタシ嶺のそう言うところダイスキダヨ♡」

 

 こうして俺はリサに身を任せてしまった…………

 

「……ンッ///……クチュ……クチャ……嶺……ヌチュ……好きぃ……大好き」

「……ンニャァ!///……クチャ……ヌチャ……リサァ///……俺も……好き///……だよぉ〜///……ハァハァ///」

 

 リサには舌で口内を蹂躙されて何も考えられなくされた。

 

「……クチュ……んっ///……本当?……それじゃあ……ハムッ……ペロッ」

「……?リサ?……ひゃう!///」

 

 リサが俺から離れたと思ったのも束の間、耳の中を舌で舐めまわされた。媚薬で敏感になっていたので俺の身体はリサから与えられる快楽から逃げられなくなっていた。

 

「……アハッ//やっぱり嶺も男の子なんだねー……ココ、こんなになってるよ?///」

 

 俺が快楽に身を委ねている間、彼女はそう言いながら下の方のモノだけではなく俺の下にある入り口にも舌や指を蹂躙させながら俺の初めてを奪い去り、何回も何十回も俺を絶頂させた。リサは「男の子でもココを刺激するとこんなにイケるんだね///……ねぇ……もう一回……しよ?///」と言いながらほぼ快楽で意識のない俺を激しく責め立てた、俺は既にずっと絶頂を繰り返しているので何がなんだかわからず、リサの声に対してただ首を雑に振ることしかできなかった……

 

「……ハァハァ///……嶺、ずっと一緒だよ?……絶対に他の人には渡さない、紗夜にも、燐子にも……それに友希那だって……嶺はアタシのもの、嶺はアタシだけの恋人……だから一生アタシだけしか……ミチャダメダヨ?」

「……ハイ////♡」

 

 こうして俺の初体験はとんでもないものとなり幕を閉じた。

 

 

「あ!おはよう!友希那、嶺!!」

「あらリサ、おはよう」

「……///(ゾクッ)……ああ、おはよう///リサ///」

「……嶺どうしたの?……ああ、もしかして可愛い彼女がいたから照れているのかしら?」

「……あ、ああ、そんな所だ……それじゃあリサ、行こうか」

「そうだねー!ほら、友希那も行こ?」

「ええ、そうね」

 

 あの後俺とリサは正式に恋人となり、Roseliaのみんなからは祝福された。姉さんは「リサと幸せにね?」と言ってくれたし他のみんなも「おめでとう(ございます)!」と言ってくれた。ただ一つ紗夜と燐子に関しては「……まだ諦めません……!」と声をハモって言われたが、正直リサの好意しか受け入れないつもりだ。

 

「ねぇ、嶺!……今日も家で虐めてあげるね♪……(ボソッ)」

「///……お願いします///リサ様///」

「?何か言ったかしらリサ、嶺?」

「ううん!何でもないよ!ね!嶺?」

「リサ……リサァ////……は!?……お、おうなんでもないぜ姉さん」

「本当に大丈夫なのかしら?……あれ?ねぇ嶺、それってチョーカーよね?紗夜に止められないのかしら?」

「大丈夫だよ、目立たないからって見逃してくれた」

「……そう、なら良いわ、それじゃあ私達こっちだからまた練習でね」

「おう、じゃあな姉さん」

「……いつまで嶺はリサの手を握っているのかしら?」

 

 そう、あの後みんなは知らないが、リサが夜になるととてもSになるのだ。リサから与えられる絶頂のせいで息が絶え絶えになり続けて、そのせいか、リサの声を聞いたりや仕草を見るだけでも絶頂が近づいてトリップしてしまう身体になってしまった。ちなみに言うとこれはチョーカーではなく大型犬の首輪である。これがあるおかげで、リサから離れる不安がなくなり、リサの事を考えながら……その……一人でスル事もできる。だが、基本的にリサに責められないと深い絶頂にならないので、リサがいない時は「……リサァ///会いたい……リサ……好き……大好き」と言わないと寂しすぎて心が壊れそうになってきてしまう。リサに呼ばれる時は本当に安心すると同時にこれからナニをされるかゾクゾク興奮しながら授業を受けているので、よく鉄達に風邪と間違えられる。それくらい俺はリサからは逃げられなくなっていた。

 

「……リサ///……大好きだよ……ズットイッショニイテホシイナ♡」

「……フフフ、嶺はアタシだけのもの、アタシしか見てはいけないの、アタシがご主人様だよ?だから……絶対にニガサナイカラネ♡」

 

 犬は一生妖艶なベーシストからは逃げられない

 




もう少し踏み切ってみたかったのですが、本気のR18になってしまうので一旦押さえました。

番外章なので何やってもいいかなと思うのであこちゃんとか病ませてもいいかもね。一応鉄の外伝も視野に入れています。

それではまた次回!小野・フィナーレ!

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