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日常回(1)
~翔side~
~金閣寺~
瑠璃「写真で見た通り素敵な所ですね」
友希那「そうね」
巧「友希那は前に金閣寺を見に来たことあるのか?」
友希那「えぇ、私の両親とリサの両親とね」
リサ「そうだね☆確か五年前だっけ?」
友希那「そのはずよ」
翔「にしても僕達はそろそろ卒業かぁ」
巧「三月だよな卒業式...」
翔「...うん」
リサ「ねぇ皆」
友希那「ん?どうかしたのリサ」
リサ「小学校を卒業しても皆ずっと友達だよね」
巧「なに当たり前な事言ってんだよ友達決まってるだろ」
友希那「そうよ」
瑠璃「うん」
翔「そうだよにしても突然どうしたの?リサらしくもない質問して」
リサ「いや、アタシや友希那や瑠璃は羽丘女子学園を受験するじゃん、そして翔と巧は近くの公立中学校に入学して皆バラバラになっちゃうじゃ無いかってずっと怖くて、だから...」
※(この時点では羽丘女子学園はまだ女子校です)
あぁそうかリサはずっと不安だったのか...友達の悩みにもきずいてやれないなんて全く友達失格だな。
翔「リサ」
リサ「グッスなに?」
翔「よしよし」(ナデナデ)
リサ「え、なっ何どうしたの行き成り頭を撫で始めて恥ずかしいよ///」
僕が今一番しなくちゃいけないことそれは...心からの謝罪だ。
翔「良く一人で頑張ったな、辛かったよな、苦しかったよな、頼りたかったよな、そしてごめんな、リサの悩みにきずいてやれなくて、これからはもっと僕のことを頼ってほしい僕が頼りないと感じたら友希那や瑠璃や巧を
頼ってほしい」
リサ「グッスうんありがとうこれかは頼りにさせてもらうね翔♪」(ああだからアタシ翔のことを好きになったんだ)
リサ「ねぇ翔」
翔「なんだ?リサ」
リサ「もうしばらく、頭撫でてくれないかな」
翔「そんな事か良いよ」
リサ「ん、ありがとう」
そうして僕はリサが満足するまで頭を撫で続けた
~ホテル~
あれ、銀閣寺や嵐山はどうしたって思っているだろう、普通に観光したぞ。
因みに明日は地主神社と清水寺だ。
巧「翔~そろそろ風呂行こうぜ!」
翔「分かったよ、すぐ行く」
~男湯~
巧「ふぅーいい湯だな」
翔「巧おっさんみたいだよ」
巧「うっせ俺はまだ小6だ」
でも確かにいい湯だな。
巧「あれ?赤龍院はどうした?」
翔「あぁ赤龍院君はあそこ」
僕は女湯側に不気味な笑みを浮かべている赤龍院に指を指した。
巧「ん?」
帝「(グヘヘ、ついにこの日が来たぜ折角の修学旅行だ覗きくらいセーフだろ)」
余裕でアウトだよ
巧「っアイツ」
翔「安心しろもう通報してある」
警備員「君、そこで何をしている」
帝「え、いや別に何も(げっ何でバレた)」
嘘をつくな。
警備員「じゃあその手に持っているものは何だ」
そう、赤龍院の手には一眼レフのカメラがあったのだ。
帝「カメラですけど」
警備員「何で持ってる」
帝「修学旅行の思い出を撮るために」
無理があるだろ、なんだよ風呂場での修学旅行の思い出って、第一風呂場にカメラって場違いにもほどがあるだろ。
警備員「まぁいい取り合えず話は聞くからちょっと一緒に来てもらおう」
帝「ま、待って下さい(クッソ何なんだよモブの癖にオリ主である俺に楯突きやがって別に良いじゃないか主人公が ヒロインの裸を見ても兵藤一誠は全く責められなかったぞ...)」
そう言うと赤龍院は警備員に捕まり何処かへ連れていかれた。
翔「あぁ通報した僕が言うのもあれだけど大丈夫かな?赤龍院君」
巧「大丈夫だろ、しばらく部屋に来なそうだし部屋を広く使えるって考えれば」
翔「そうかな?」
巧「自業自得だって思えよ別に翔は悪いことをしたわけじゃないし、それより自由時間何して過ごす?」
翔「やっぱりトランプかUNOじゃない?」
巧「だよな、でも二人でやるとつまらなくないか?」
翔「そうするとリサ達も誘う?」
巧「そうするか」
翔「ねぇそろそろ上がらない?」
巧「だな」
そうして、僕達は風呂から上がりちょうどリサ達も風呂かららしく自由時間一緒に遊ばないかと誘うとリサ達もそのつもりだったらしく一緒に遊ぶことになった。
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阿倍巧を仮面ライダーにするつもりなのだかどの仮面ライダー良いだろうか
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