鬼舞辻無惨は静かに暮らしたい   作:ポンタ

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IQが2くらいしかない頭の悪い話です。注意。

無惨様の二次創作はちらほらあるけど、原作の悪逆非道で小物な無惨様のまま二次創作ほぼないよなーっと思って書きました。

※平安時代についてよくわかってないので100%間違ったこと書いてますが、
 適当に流してもらえると嬉しいです。


異物混入

 平安時代。とある貴族の家に病弱な青年がいた。

 青年は生まれつき体が弱く、20歳まで生きることは不可能であると言われていた。

 青年の両親は自身の子供を大層哀れみ、日の本中から有名な医者を招いて青年の治療に当たらせた。

 しかし―――。

 どれほどの名医が何人集まろうとも、青年の病状は一向に改善しない。

 

 青年は荒れた。大いに荒れた。

 青年は年齢の割に堪え性がなく、言ってしまえば傍若無人で唯我独尊な性格である。

 幼少期から思い通りにいかない体を抱え、四六時中寝ていなければならない。外にも出られないため友人も作ることができず、会えるのは両親・医者・従者と自身に甘いか絶対服従の者ばかり。そんな環境で、碌な成長を遂げられるわけがなかったのだ。

 結果、青年は自己中心的で大変嫌な奴となり、両親以外の人間には蛇蝎のごとく嫌われた。

 

 しかし、そんな人間にも救いの手を差し伸べてくれる聖人はいる。

 

 ほとんどの医者が早々に匙を投げる中、一人だけ真摯に治療を続けてくれる存在がいたのだ。

 その壮年の医者は青年のことを心底哀れみ、どんなに嫌味を言われようが当り散らされようが、青年を見捨てなかった。そして、苦節一年程の試行錯誤を経て、彼は一つの治療薬を生み出した。

 

 この治療薬で、きっと貴方の病は治る。

 

 青年は、藁にも縋る思いでそれを飲み―――、大いに落胆し、激怒した。

 

 医者の薬は効かなかったのだ。

 

 今度こそ、今度こそと薬を飲み続け、青年の精神は磨り減っていた。何度も希望を持ち、その尽くが潰えた。徐々に悪化していく病状、迫る20歳という期限。彼はもう、限界だった。

 

 (殺してやる……)

 

 青年は、目の前でこちらに背を向けて薬を調合している医師の背中を睨み据えた。

 医師は、前回の薬の効果を聞き、青年の病状が回復していないと聞くやいなや、また新しい薬をもってやって来たのだ。今度こそ、効くはずです。医師はそう言ったが、青年は全く信じていなかった。

 

 (役立たずのくせに、よく性懲りもなく私の前に来れたものだ……)

 

 青年は腹が立って仕方が無かった。役に立たない無能な医者も、一向に良くならない自分の病状にも。

 

 青年は、医師が薬の調合の為に持ち込んだ刃物を拾ってその背後に忍び寄った。

 幸い、医師は調合に集中しており、青年に気づく様子はない。

 

 (よくも私を騙したな、この無能が)

 

 青年は躊躇いなく刃物を振り上げ、

 

 『医者ーーーッ!!!後ろーーーッ!!!』

 

「は?」

 

 突如頭に響いた珍妙な声に、思わず刃物を手から落とした。

 

 ドッという音を立てて、刃物が床に突き刺さる。

 医者が驚いてこちらを振り返った。そして、布団から出てきている青年に気づいてさらに驚き、安静にしていなさいと布団まで誘導する。青年は呆然自失の様子で、なんの抵抗もなく布団に戻され大人しく横になった。

 それも無理からぬことである、なにせ彼の脳内には謎の声が響き渡っており、青年はそれに大混乱していたのだ。

 

 『良かった……。善良な医者の命は守られた……ッ!!』

 

 (????????)

 

 今まで聞いたことのない知性の低そうな誰かの声が聞こえる。青年はあたりを見回した。この部屋には、青年と医者しかいない。

 

「この、声は一体なんだ……ッ!?」

「声、ですか?」

「恍けるなッ!!お前は聞こえないのかッ!!?」

 

 『このイケメン、病人の割にアグレッシブだな……。明らかに前より元気になってないか』

 

「いえ、全く聞こえませんが……?」

「なッ……」

 

 明らかに医者にも聞こえるはずの声量であるにも関わらず、医者は何も聞こえないと言う。青年は呆然とした。

 自身にしか聞こえない声。青年の中にある仮定が思い浮かび、背中を冷や汗が伝う。

 

「……きっと、お疲れなのですよ。さあ、これを飲んでください。今度こそ、効くはずです」

 医者は哀れむような、こちらを労わるような目で青年を見ると、調合を終えたばかりらしい薬を青年に飲ませた。

 普段の青年なら哀れまれたことに苛立ち、反抗の一つや二つをしそうなものであったが、今は呆然としていたため、唯々諾々と医者に従い、薬を口にした。

「今回は、本当に珍しい材料を用いて調合いたしました。きっと、効きます。今は、安静にして休んでいてください」

 

 医者がなにやら言っているが、青年の頭には一切入っていない。

 青年は、絶望していた。悪化していく体調の上さらに、煩い幻聴まで聞こえるようになってしまったのか、と。

 

 『いや、絶対効いてるってこれ。明らかに前より元気だし。このイケメン、元気になるのは良いことなんだけど大丈夫かな……。こんな性根のくさったやつ世間に放って大丈夫か……?』

 

 相変わらず声はぶつくさと何か言っている。おまけに青年にはよくわからない単語がやたらと聞こえてきて、さながら呪文のようであった。

 

 医者はいつの間にやら退室し、青年は部屋に一人だ。本来なら静かなはずの時間が、珍妙な声によって邪魔され続けている。青年は徐々に絶望よりも苛立ちを感じ始めていた。

 

 『この部屋も見飽きたなあ。イケメン病弱だから外に出られないし。誰とも話せない上にイケメンから離れられないみたいだから、ずーっと独り言言うしかないんだよなあ。地獄だわ』

 

 (うるさい、黙れ)

 

 『イケメンには悪いけど、いっそこのままお亡くなりになったほうが、世のため人のため俺の為になるのでは……』

 

 (うるさい、黙れ。殺すぞ貴様)

 相変わらずよくわからない単語が聞こえるが、聞き捨てならない台詞を吐かれた気がする。青年は額に青筋を立てた。

 

 『絶対に、その方が……って、え?』

 

 脳内に絶えず響き渡っていた声が急に途絶える。やっと静かになったか……と青年は僅かばかり安堵した、次の瞬間。

 

 『待って、待って、待って!!ねえ、今声をかけた!!?俺に、声をかけた!!?』

 (……ッ!!!)

 

 先ほどの比ではない大音量の声が脳内に木霊する。青年は咄嗟に耳を抑えたが、当然効果はない。

 

 (さっきから五月蝿いぞ、貴様!!!いいから、黙れ!!!)

 『うっそ!!?俺の声が聞こえてる!!?やったーッ!!!いつから!?いつから、聞こえてた!?というか俺の君への悪口聞こえた!?ごめん、ごめん、悪気は無いんだって!!』

 

 黙れと伝えても暖簾に腕押しである。むしろ今までよりも増加した騒音に、もとから堪え性のない青年の堪忍袋の尾が切れた。

 

「黙れと言っているッ!!!」

 

 苛立ちのあまり、青年は床を叩いた。全くいつもと同じ力加減のつもりであった。しかし―――。

 

 ドゴォッ!!!!!

 

 凄まじい轟音と振動が起きた。屋敷全体が軽く振動する。

「……へ?」

 青年は思わず、今まで一度も出したことがない呆けた声を出していた。

 しかし、それも無理はないだろう。

 

 青年が叩いた床は激しく損壊し、穴が空いてしまっていたのだ。

 

 『……ええー……』

 

 脳内の声も流石に絶句している。青年は今日何度目かになる大混乱を起こしていた。

「なんだこれは……?」

 床に叩きつけた方の腕を見る。木造の床がこれほど損壊しているというのに、全くの無傷であった。

 そこまで考えて、青年はふと気づいた。

 体が軽い、いつもの倦怠感がない、叫んだというのに吐血しない。

 恐る恐る立ち上がった。

 体はよろめく事もなく、誰の助けを借りることもなく自分の意思で動かせた。全身に未だかつてない力が漲っているのを感じる。

 青年が喉から手が出るほど欲しかった、健康な肉体がここにあった。

 

「は、ははは……」

 青年の口から、乾いた声が漏れた。

「でかした、でかしたぞ、あの医者」

 歓喜のあまり、青年の体が震えている。

「遂に、遂に私は病を克服した……ッ!!!」

 

 『わー!おめでとうー!!……って言いたいところだけどこれおかしくない?病克服したとかいうレベルじゃなくない?健康体を通り越してマウンテンゴリラになってない?』

 

 脳内の声がなにがごちゃごちゃと言っているが、今となっては気にならない。

 青年は現在、未だかつてないほど上機嫌であった。いつも怒りに歪んでいた表情も、今ばかりは嬉しくてたまらないというような笑みを浮かべている。

 

「今の音は一体……!!?」

「……様ッ!!!大丈夫ですか!!?」

 

 ばたばたと青年のいる部屋に数人の人間がなだれ込んでくる。青年の侍従達であった。

 彼らは一様に、激しく損壊した床をみて驚き、二本足でしっかりと立っている主人の姿をみて徐々に顔を引きつらせた。到底信じられない恐ろしい何かを見たような表情。病弱な主人が元気になったことに驚いた、というには些か様子がおかしい。

 

「そ、そのお姿は……?」

「一体何が……」

 

 彼らは怯えていた。

 

 まるで化け物に出会ってしまったかのような反応と態度を、青年は不思議に思って口を開き、ぼたぼたと何かがこぼれ落ちたのを感じた。

 

「……は?」

 

『おーっと……これは嫌な予感しかしない』

 

 青年は咄嗟に口元に手をやり、それが唾液であると気づく。だらだらと、餌を前にしておあずけをくらった犬のように、口から絶えず唾液が溢れでいるのだ。さらに、爪も獣のように鋭く尖って伸びている。大型肉食獣のもののようなそれは、常に侍従によって短く整えられていた青年の指には本来あるべきないものである。まるで獣にでも変化していっているかのようであった。

 

「……なんだこれは?」

 

 (明らかな異常。私は健康になったのではないのか?また新たな病気か……?……いや、それにしては体の調子が良い。唯一不快な感覚があるとすれば、これは……)

 

 ぐうううぅううう。

 

 奇妙な沈黙に支配された空間に、青年の体から異常な程大きな腹の音が鳴り響く。

 

「は、ははははは……」

 

 "紅く"輝く瞳を歪ませて、口から鋭い"牙"を覗かせながら、青年は乾いた笑みをこぼした。愉快でたまらないというように笑い続ける。侍従たちは萎縮して硬直し、魅入られたようにその様から目を離せない。

 

「なるほど、これが空腹かっ……!!」

 

 青年は、生まれて初めて感じた暴力的な飢餓を楽しんでいた。食べることすら困難な体であった青年にとって、ものを食べたいという感覚は完全に未知のものである。侍従という"餌"を目にして、唾液が止まらず腹が鳴って初めて、己が空腹であると気づけたのだ。

 

「なあ、」

 

 ひとしきり笑ったあと、青年はにこやかに声をかけた。未だかつてない主人の素晴らしい笑顔に、侍従たちは恐怖のあまり凍りつく。

 

「お前たちに光栄な勤めを言い渡してやろう」

 

 『ひぇ』

 

 青年はひたすらに機嫌がいい。己が十全であるならば、人間が"食べ物"にしか感じられない変化等、瑣末なことであった。

 

「黙って私の贄となれ」

 

 『うわああああああ!!やっぱり!!!知ってた!!!』

 

 青年は躊躇いも罪悪感も微塵も感じることもなく、侍従を殺そうと襲いかかろうとした。

 

 しかし。

 

 鋭い爪が、恐怖のあまり録に動けない侍従の首を薄皮一枚貫いた。しかし、それ以上は一向に進まない。見えない何かとせめぎ合っているかのように、ぶるぶると青年の腕は震えている。

 

「……?」

 

 青年は不思議そうに自分の腕を見た。何故腕が止まったのか分からなかったからだ。青年は完全に侍従を殺す気であった。それは今でもそうであり、気が変わったわけではない。

 

 (何故だ、何故私の腕は動かない?)

 

 『ぬおおおおおおおおおおおお!!!ぐおおおおおおおおおおお!!!おまわりさーん!!!誰か助けてーーーっ!!!』

 

 (……こいつか)

 

 脳内に鳴り響く不快すぎる声。青年は直感的に、この声の仕業であると気がついた。

 少しの間忘れていた苛立ちと怒りが急上昇する。青年は、自身の行動を妨げるものが大嫌いであった。

 

「巫山戯るなよッ……!貴様ッ!!!」

 

 『ぐおおおおおお!!!すごい、俺、止められてる!!?体ないからよくわかんないけど、ものすごく気張って止められてる気がする!!!』

 

「私の邪魔をするとはどういう了見だッ!!?」

 

 『殺し、ダメ絶対』

 

「腹が減ったから殺して食べる、それの何が悪い?」

 

 『その理屈は可笑しくないけど、相手が人間でもそれ言うッ!!?葛藤とか罪悪感とか普通はあるよね!!?なんで秒で殺そうとしてんの!!?せめて躊躇えよ!!?』

 

「あやつらの命なぞ知るか」

 

 『うっそでしょッ!!!?鬼!!!悪魔!!!!人でなし!!!』

 

「……いいから、私を解放しろ。あやつらが死んでもお前になんの関係もないだろうが」

 

 『いやいや、さすがに目の前で殺すのを見逃すなんて無理だからね!!?後味悪すぎだわ!!!』

 

 きんきんと鳴り響く声が只管に不愉快であった。青年の怒りはどんどん蓄積されていっている。

 

 脳内の声と言い合っているうちに、気が付けば侍従たちは逃げ出していた。物の怪じゃ!!陰陽師を呼べ!!!という声が遠くから聞こえてくる。

 

 (こいつ……絶対に殺す)

 

 青年に倫理感は備わっていなかったが、理性的に物事を判断する知性は備わっている。この平安という時代、貴族と平民の命の価値は平等ではない。それ故、貴族が平民を多少殺傷せしめようが、いくらでももみ消して何食わぬ顔で生きることが可能であった。

 更に、青年の一族は貴族の中でも更に強力な力を持っていた。つまり、青年はここでこっそり侍従を数人食い殺したあとで、これまで通り貴族の生活を送る算段があったのだ。

 しかし、あれほど大々的に物の怪に憑かれたなどと騒ぎ立てられれば、それも不可能になった。平安時代、人が最も恐れ忌み嫌ったのは、殺人犯よりも物の怪や鬼といった化生の類である。

 平民を殺した疑惑がついてもどうとでもなるが、妖であると判断されれば人生が終わる。良くて幽閉、最悪、討伐などという名前で殺される可能性があった。

 

 おまけに、青年は自分の体の変化が明らかに異常なものであると流石に気が付いていた。尋常じゃない腕力に加え、急に伸びた鋭い爪、人間を美味しそうだと感じる本能など、まるでお伽噺の中の鬼である。

 

 (まさか本当に鬼などになったわけではないだろうが、普通の人間とは変わってしまったのも事実。このまま陰陽師の前に引き出されれば、厄介なことになる)

 

 遠くの方から、先程よりも多くの人間が集まってくる気配を、青年は感じた。人を食べる化生だ、速く捕まえろ、陰陽師様に祓ってもらわねば、……と囁く声まで青年の耳は捉えた。

 明らかに、五感も異常に鋭くなっている。

 

 (せっかく健康な肉体を手に入れたというのに、このまま捕まって幽閉され最悪殺されるなど御免だ)

 

 信じられない程に空腹で、早く人を食べたいと本能が訴えるが我慢する。今はそれどころではなかったからだ。

 逃げるなら、誰にも見つかっていない今しかない。

 青年は人の気配がしない方向へ足を向けた。

 

 『え?なに?逃げるの?俺生陰陽師とか見てみたかったんだけど?』

 

 (うるさい。黙れ。死ね。貴様のせいだろうが)

 

 鋭敏になった五感と驚異的な身体能力を駆使し、青年は誰にも目撃されず屋敷の裏山に逃げ込むことに成功した。

 

 屋敷の塀を飛び降り、姿を隠せる森林の奥を目指す。

 森に一歩足を踏み入れた途端、青年は思わず逃げることを忘れて足を止めた。

 

 赤や黄色に色とりどりの葉が、はらはらと舞い落ちている。

 世界は、色彩にあふれていた。

 ()()()()、青年はその赤い瞳に初めての風景を焼き付ける。

 

 生まれてからずっと、薄暗い病室でしか生きられなかった青年にとって、屋敷の外はまるで異なる世界のようだった。

 

 ずっと、夢だった。

 自分の足で、日の下を自由に歩くことが。

 

 『すごい……この天上天下唯我独尊傍若無人の男が感動してる……明日は絶対雪が降る』

 

 (絶対にお前は殺す)

 

 『なんでだよ。殺意高すぎだろ』

 

 青年は今日何度目かになる声の主の殺害を胸に誓った。残念ながら声の主には肉体が無いため実行できていないが、肉体があれば軽く100回は殺していた。

 

 (お前は今後私が平穏に生きていくのに邪魔な存在だ。絶対に殺す)

 

 日光の下を自由に歩ける健康な肉体。長年の夢だったそれを手に入れた今、青年の一番の障害はこの声である。

 声は、青年に一方的に干渉できることが証明されたからだ。

 黙れと言っても黙らせることもできず、一方的に四六時中話しかけられて単純に煩わしい。更に恐ろしいのが、青年の肉体の制御を奪うことができることだ。

 基本的には青年の肉体を乗っ取ろうとは考えていない様子だが、今後はどうなるか不明だ。現時点でも人間を食べようとすると邪魔を入れてくるため、今後は更に干渉される恐れがある。

 

 『でさ、着の身着のまま飛び出しちゃったわけだけど、今後の方針はどうなってるわけ?』

 

 青年は数秒ほど無視をしたが、頭痛を感じるくらい脳内で騒がれた為渋々返答した。

 

 (今回の騒ぎが収まるまで京をしばらく離れる。そして、情報を集める)

 

 『ほうほう。で、どんな情報?』

 

 (お前を消す方法)

 

 『さすがに笑う』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 青年は勿論、声も知る由が無かった。

 

 青年が結局声の主を消す方法を探して千年以上も日本中をさ迷うことを。

 結局誰一人食べることも殺すこともなく、千年以上の時を生きることを。

 

 青年―――とある世界線では鬼舞辻無惨と呼ばれた存在は、大正時代でも五月蠅い声に付き纏われつつ、ただ一つの願いを抱えている。

 

 静かに暮らしたい。

 





異物
 オリジナルキャラクター。
 主人公の一人かもしくは一部のようなもの。無惨様のおまけ。
 どこかの時代の平凡な人物。
 実は無惨様が生まれた時から憑いていた。
 誰とも意思疎通できないし見えないので結構な地獄。


無惨様
 われらがラスボス。
 今作では異物が様々なフラグを折っていったので、
 原作通りの人物なのにラスボスしないし、
 青い彼岸花接種で最初っから日光も克服してる。
 鬼舞辻無惨て鬼になってからの名前だよなあと思ってるので、
 人間時の名前は別にある設定。
 静かに暮らすために、異物を排除しようと頑張ってる。



もし続いたら、原作世界線にシフトして冤罪で鬼殺隊に追い回される予定


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