MONSTER HUNTER・BLUESTAR   作:白騎士の勇者

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怒り喰らうイビルジョーを倒した作者です!
今回はちょっとお色気(笑)シーン入ります!


第7話 ジュラトトスと泥試合

卵の一件から数日後、科学者が大蟻塚の荒地から戻って来ないという事でハンター達は大蟻塚の荒地に科学者の捜索に来ていた。

 

「ったくどこ行ったんだよ科学者さんわよー!」

「まったくにゃ、いい迷惑だにゃ!」

「2人ともそんな事言わないで下さい、捜索なら私も出来ますから!」

「そりゃ助かるわ」

「こんにゃ広い土地2人で探すのは骨が折れるにゃ」

 

科学者の足跡を這いずるように探すハンター、その姿はまるでジャグラスの様だ。

 

「あっ!こっちに足跡ありましたよ!」

「ほんとか!!」

「自分の足跡でした、とかだったらぶっ殺すにゃ!」

「シンプルに口が悪いですね……間違いないですよ!」

 

3人は足跡の方角を見つめた、どうやら沼の方角に向かったらしい。

 

「あっちは泥とかでぬかりやすい所だよな?」

「そうだにゃ」

「そうですね……あっ!いました!」

 

受付嬢は頭に装着しているカメラの様なもでズームして確認が取れた

 

「豪!急ぐぞ!!」

「にゃー!」

「えっ!?ちょっと待って下さーい!」

 

科学者にたどり着くと、ボルボロスに棘の様な物が刺さっており、科学者は腰が抜けた状態で保護された。

 

「有難うございます!、ボルボロスを殺したのは『ジュラトドス』ではありません!」

 

ハンターは心当たりのあるモンスターの特徴を教えてみた。

 

「そのモンスターは黒くて太い角を生やしてませんでしたか?」

「そうです!そいつがボルボロスを殺したんです!」

「ネルギガンテ……!!」

 

すると、泥沼からヒレを突き出して勢い良く泳ぐ魚竜種を確認した。そのモンスターはボルボロスの死体に噛みつき、捕食しようとしていた、その隙に科学者を受付嬢に任せて逃がした。

 

「こいつが『ジュラトドス』か!!」

「オ゙ォーーー!」

「相棒、科学者さんをキャンプに連れていきます!」

「さっさと行け!」

 

『泥魚竜ジュラトドス』が襲って来た

 

ジュラトドスはハンターに向けて泥を吐き、退路を絶とうとしている、だがハンターは動こうとしなかった。

 

「お前……よく見るとヴォルガノスに似てるな、お前見たいなのは無理に追い掛ける必要なんてねぇんだよ」

 

ハンターはガードした状態から動こうとしなかった、スピードのあるモンスターとの戦闘は熟知しているつもりである、ジュラトドスはハンターに一直線に向かって襲って行った。

 

「待ってたぜ、竜撃砲食らいな!!」

 

ジャストタイミングに竜撃砲はジュラトドスに直撃して怯ませる事に成功した。

 

※作者もたまたま1回だけジャストタイミングで竜撃砲が当たりました!!※

 

「さぁ!!やろうぜ!!」

「かかってこいにゃ!」

 

小さいボートの様な物を漕ぐ豪とハンターはジュラトドスに泥塗れになりながら立ち向かって行った。

 

 

※カットします※

 

 

「討伐完了!!」

「に゙ゃー!」

「「泥くせぇ!!」」

「キャンプで洗うかにゃ?」

「確かに近くに川あったよな?」

 

ドプドプ言わせながらハンター達はキャンプに戻って来た

 

「おかえりなさいって臭っ!」

「「うるせぇ!」」

 

ベチャッ!

 

「あ゙ーー!」

「へへっ!ざまぁw」

「ざまぁにゃw」

 

ベチャッ!

さらに顔に泥を塗ったくるハンター、最早その顔は悪魔その物であった。

 

「さて、スッキリしたところで川で洗って来よう!」

「にゃー!」

「ひどいです……」

 

3人は川へ洗濯に行きました、ハンターと豪はインナー姿になり装備を洗い始めた。

 

バシャバシャ

 

「ふぇ〜鎧に臭い付いた〜消臭玉とかないのかなー?」

「アステラに戻ったら聞いてみるにゃ、自慢の毛並みが台無しにゃ」

「石鹸使いますか?」

「おー、サンキy」

 

そこにはしれっとインナー姿の受付嬢が隣で体を洗っていた、アータ何してんの!?

 

「どうしたんですか?」

「あっいや……あの……」

「おや?珍しいですねぇ?相棒が大人しくなるなんて?」

「あの、少し離れてくれ、むしろ岩陰に行ってくれ」

「えーなんでですかー?」

 

ニヤニヤしてハンターの周りをウロウロする受付嬢、確信犯だなコイツ、異性として見てないのねぇ……

 

「恥ずかしく……ないの?」

「え?気にしませんよ?」

「あの……透けてるよ?」

「えっ!?」

 

そりゃ白のインナーだもん、透けるよね?見る見るうちに受付嬢の顔が真っ赤になって行った

 

「あっ……」

「離れてくれくれないなら俺から離れるわ、石鹸借りるね」

「あっちょっ」

 

受付嬢はハンターの腕を掴んだ

 

「今は勘弁して、お前は気にしなくても俺は気にする!」

「あの……その石鹸で私の髪の毛洗って下さい……」

「え!?自分で洗ってよ!!」

 

受付嬢はしゅんと落ち込みながら岩陰に隠れて洗い始めた。

これ以上近くにいたら俺があかんわ!!

 

「( ゚∀ ゚)俺の下半身のガンランスがっ!!」

「ガンランスがどうしました!?」

「お前は見んな!」

 

ひょっこり岩陰から覗く受付嬢を跳ね除け、ハンターは川の深みに入って下半身のガンランスをクールダウンさせた。

 

 

 




エモいってこんな感じなんですかね?

モンスター図鑑005
魚竜種
ジュラトドス
別名
泥魚竜(どろぎょりゅう)

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