終わりと始まり   作:空丘ルミィ

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首と腕が痛くて目がシパシパして疲れがたまってる中投稿するぞぉ…

クリスマス?そんなの知らないです(キリッ)








13話:祭典

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから僕と山吹さん、北沢さんと弦巻さんと日菜さんの5人で文化祭限定バンドの名前とライブのセットリストを考え、練習を重ねた。そして気がついた時には合同文化祭の日になっていた。ちなみに今日…つまり10月15日は花咲川での文化祭の日だ。合同文化祭限定バンドが演奏する日は文化祭2日目の16日だ。僕にとっては初めてのライブだから緊張するな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月15日

 

【午前7時20分:氷川家リビング】

 

日菜「えへへー、今日は待ちに待った合同文化祭の日だねー!」

 

緋翠「そうですね、2年ぶりの文化祭なので楽しみたいです。」

 

日菜「ねー緋翠くん、今日は一緒に回らない?ほら、文化祭デートっていうやつだよ!」

 

緋翠「文化祭を一緒に・・・ですか?いいですよ」

 

日菜「本当!?やったー!それじゃあ早く行こ―!」

 

緋翠「そうは言われても、まだ紗夜さんが言っていた受付時間までまだ時間がありますからもう少しゆっくりしましょうよ・・・」

 

日菜「むー…じっとしてるのは苦手だから退屈―!」

 

緋翠「はあ…(本当にこんなんで文化祭デートは大丈夫なんだろうか…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【午前8時:通学路】

 

日菜「えへへー、今からでも楽しみだなー♪」

 

緋翠「日菜さん、今から楽しみにしてても後の楽しみが減っちゃうので楽しみは取っておきましょうよ・・・」

 

日菜「えー?」

 

緋翠「『えー?』じゃないですって…僕だってこの合同文化祭は楽しみですけどあまり楽しみにしてると後の楽しみが減っちゃうので日菜さんと一緒にこの楽しみを共有したいんですよ」

 

日菜「そう?それなら楽しみは後にとっておこっかなー。」

 

それから僕たちは花咲川に着くまで手を繋いでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【午前8時10分:花咲川学園前】

 

緋翠「もう着いちゃいましたね」

 

日菜「ねー!今からでも楽しみだなー!」

 

紗夜「はあ…今日もいつも通りね、日菜は」

 

日菜「あっおねーちゃん!おはよー!」

 

緋翠「おはようございます紗夜さん、今日は受付なんですね」

 

紗夜「ええ。ですが午後からは見回りに回るので二人とも、くれぐれも風紀を乱すようなことはしないでくださいね?」

 

緋翠「はい、わかってます。」

 

日菜「もー、わかってるよおねーちゃん!」

 

紗夜「はい、パスができましたのでこれを手放さないようにしてください。これがないと学園祭を楽しむことができないので」

 

緋翠「ありがとうございます紗夜さん。」

 

僕と日菜さんは紗夜さんから学園祭パスをもらって校舎内に入っていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【午前8時15分:花咲川学園】

 

日菜「わぁー!すっごいるんって来る飾りつけだよ!」

 

緋翠「ですね。花咲川らしい飾りつけです。さてと…紗夜さんからもらった学園内の露店とかの情報だと…あれ?」

 

日菜「どうしたの?」

 

緋翠「あの…すごく言いにくいんですが、丸山さんだけ違うクラスじゃありませんか・・・?」

 

日菜「あちゃー・・・気がついちゃった?」

 

ちなみに僕は紗夜さんや市ヶ谷さんからバンドメンバーのクラスを聞いていた…のだが花咲川の情報を実際に確認するまで半信半疑だったのだがまさか本当に丸山さんだけ別のクラスだとは…

 

緋翠「最初はどこに行きましょうか?」

 

日菜「それじゃあ彩ちゃんのところに行こ―!」

 

緋翠「丸山さんのところは…甘味処ですか、朝早くから甘いものを食べて大丈夫なんですか?」

 

日菜「甘いものは別腹っていうよね?」

 

緋翠「それは確かにそうですけど…それとこれは話が別ですよ・・・」

 

日菜「も―!そんなこと言ってないで行こうよー!」

 

緋翠「えっちょっ日菜s…」

 

僕はいつものように日菜さんに手を引っ張られて学園内を連れまわされて最初は丸山さんがいる教室に入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【午前8時45分:3ーB】

 

彩「あ、日菜ちゃんと緋翠くん!おはよう!」

 

日菜「彩ちゃん、フォメンタ―!」

 

彩「フォ、フォメ…!?」

 

緋翠「日菜さん、丸山さんが混乱してるので紛らわしい挨拶はやめてください・・・おはようございます丸山さん。」

 

彩「うん、おはよう緋翠くん!ところで二人は今日デート?」

 

日菜「うん!」

 

緋翠「日菜さん…僕たちの他にも羽丘の生徒がいるんですからそんな堂々と言わないでくださいよ…」

 

モカ「おやおやー?日菜先輩とひーくんもこっちに来たんですなー」

 

日菜「あっ!モカちゃん!おはよー!」

 

緋翠「(あぁ…今一番出くわしたくない人に会ってしまった…)」

 

モカ「ひーくんだいじょーぶ―?」

 

緋翠「これが大丈夫に見えますか・・・?」

 

蘭「緋翠、大丈夫?」

 

緋翠「ああ、美竹さんたちもこっちに来てたんですね…ってあれ?巴さんと羽沢さんは?」

 

ひまり「巴とつぐはあこと一緒に回るんだって。」

 

蘭「来年も一緒に回れるだろうから今年は別々に回ろうって昨日話してこうなったんだよ」

 

緋翠「(来年…来年は日菜さんと一緒の学校に通えなくなるんだよな…紗夜さんも大学生だしどうすればいいんだろうな…)」

 

日菜「緋翠くん?大丈夫?」

 

緋翠「い、いえ・・・気にしなくて大丈夫です。丸山さん、おすすめのメニューって何ですか?」

 

彩「あ、おすすめメニューだね?イチゴパフェがおすすめだよ!」

 

日菜「それでお願い!」

 

彩「イチゴパフェ二つだね!花音ちゃん、イチゴパフェ2つお願い!」

 

緋翠「(ん?今花音さんって…)」

 

花音「い、イチゴパフェ2つだね!ふぇぇー…!」

 

ひまり「緋翠くん、今花音さんの声聞こえたよね?」

 

緋翠「はい…確か松原さんって隣のクラスじゃありませんでしたか?」

 

彩「(ギクッ)」

 

緋翠「丸山さん…もしかして」

 

彩「ち、違うよ!?決して花音ちゃんに手伝ってほしかったわけじゃなくって…!」

 

日菜「あはは!彩ちゃんは面白いなー!自分で勝手に話してるー!」

 

彩「あ…」

 

ひまり「彩先輩・・・」

 

モカ「彩先輩がエモってるー」

 

蘭「モカ、それ使い方間違ってるから。」

 

花音「お、お待たせしました!イチゴパフェ2つです!」

 

日菜「花音ちゃん、ありがとー!ところで何でこっちで手伝ってるの?」

 

花音「えっと…実は彩ちゃんとあと二人でここを担当するはずだったんだけど…一人が風邪をひいちゃって私に手伝ってほしいって彩ちゃんが言って・・・」

 

緋翠「それで松原さんはこっちを手伝ってる…と。松原さんもなかなか大変ですね・・・」

 

花音「う、うん…でも作ってるのは楽しいからこれくらいなんともないよ」

 

日菜「そっかー、それならよかった!あ、イチゴパフェおいしかったよ!」

 

緋翠「・・・えっ?」

 

僕が日菜さんの前に置かれたパフェが入っていたを見ると、すでに平らげた後だった

 

緋翠「・・・早すぎじゃありませんか?」

 

日菜「そうかなー?」

 

蘭「そうですよ、あたし達は日菜さんたちより早く頼んでからまだ来てなかったのに」

 

緋翠「楽しみなのはわかりますけど少しは落ち着きましょうよ・・・」

 

日菜「あっ、緋翠くんのパフェまだ残ってるね!早く食べて次に行こうよー!」

 

日菜さんはそう言って僕の食べかけのイチゴパフェを残さず食べた。僕としては全部食べたかったんだけど…日菜さんがおいしそうに食べてたからいいか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【花咲川学園:屋上】

 

緋翠「ふわあぁぁ…」

 

日菜「緋翠くん、眠そうだね―?」

 

緋翠「昨日は日菜さんが僕の腕に抱き着いていたから眠りが浅かったんですよ・・・」

 

日菜「それじゃあしばらくここで休む?」

 

緋翠「そうしたいです・・・」

 

日菜「それじゃあ・・・(ポンポン)」

 

そう言って日菜さんは自分の膝を叩いた

 

緋翠「…なんですか?」

 

日菜「膝枕!コンクリートの板で寝るよりは寝心地はいいかなーって!」

 

緋翠「それじゃあ失礼して・・・」

 

僕は日菜さんの膝枕にお世話になることにした…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緋翠「…あれ?寝ちゃってた…のかな」

 

日菜「緋翠くんおはよー!もうお昼の4時だよー!」

 

緋翠「・・・すみません、そんなに寝ちゃって。時間を無駄にしちゃいましたね」

 

日菜「ううん、大丈夫!明日のライブで大成功すればいいんだよ!」

 

緋翠「明日…そうですね。明日のライブは絶対に成功させないと」

 

日菜「うん!緋翠くんとの初めてのライブ、絶対にるんって来るぐらいに成功させようね!」

 

緋翠「はい。ところでこれからの時間、どうしましょうか?」

 

日菜「うーん…どうしよっか?後夜祭は明日だしもう一回校舎内を見て回る?」

 

緋翠「どうしましょうか…」

 

(ピンポンパンポーン)

 

緋翠「ん?校内放送?」

 

 

 

 

 

 

 

 

千聖「これから体育館で花咲川学園主催のミスコンを開催します。参加する方は体育館までお越しください」

 

日菜「ミスコン!?出たい出たい!緋翠くん、早く体育館に行こうよー!」

 

緋翠「わかりましたから・・・手を引っ張らないd・・・」

 

僕の言うことを聞かずに日菜さんは僕の手を引いて体育館まで行くことになった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【花咲川学園:体育館】

 

日菜「着いたー!」

 

緋翠「はあ…はあ…だからいきなり引っ張らないでくださいって…」

 

千聖「あら、日菜ちゃんと緋翠くん。日菜ちゃんはミスコンに参加しに来たのかしら?」

 

日菜「うん!」

 

千聖「今回のミスコは結構曲者ぞろいよ?はたして日菜ちゃんでも優勝できるかしらね?」

 

日菜「あたしなら大丈夫!」

 

緋翠「…とまあこんな感じなのでしばらくの間日菜さんのことをよろしくお願いします」

 

千聖「ええ、わかったわ。日菜ちゃん、参加者はこっちの通路よ。緋翠くんは観客だからこっちの席について待っててちょうだい」

 

日菜「はーい!緋翠くん、また後でねー!」

 

緋翠「はい、また後で」

 

僕たちは一旦分かれ、僕は観客席の方に移動した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【観客席】

 

緋翠「さてと…座れそうな所は…」

 

沙綾「あ、緋翠くんこっちこっち!」

 

緋翠「山吹さん?山吹さんはミスコンに参加しないんですか?」

 

沙綾「あはは・・・最初は香澄やはぐみに誘われたんだけど私ってミスコンに出れるほどスタイルがいいわけじゃないからね。でも緋翠くんの知り合いは出てると思うよ」

 

緋翠「え?それってどういう・・・」

 

 

 

 

 

 

 

彩「皆さん、お待たせしました!これより花咲川学園主催、ミスコンを始めます!まずはエントリーしてくれた皆さんを紹介しますね!それではエントリーナンバー1番、市ヶ谷有咲ちゃんです!」

 

緋翠「(…え?)今市ヶ谷有咲さんって言いませんでしたか山吹さん?」

 

沙綾「あはは・・・実は私の隣に有咲がいてさ…その時に巻き込まれちゃって出ることになっちゃったんだ・・・」

 

緋翠「・・・なんだか災難ですね」

 

彩「それじゃあ次の人いってみよー!エントリーナンバー2番、瀬田薫さんです!」

 

女子生徒「キャー!薫せんぱーい!こっち向いて―!」

 

薫「ふふ・・・今日も可愛らしい子猫ちゃんが集まっているね…儚い…」

 

緋翠「あれって…瀬田先輩だよね?めちゃくちゃ人気あるね…」

 

沙綾「そっか、緋翠くんって薫さんのことはあまり知らないんだっけ。薫さん、花咲川と羽丘でも結構有名な人なんだよ。女の人なのに男の人みたいにカッコよくて人気あるんだ。こっちでもファンクラブがあるくらいにね」

 

緋翠「そうだったんですか。羽丘では普通に学校生活を送っているだけなので少し疎くてですね…」

 

沙綾「あはは、気楽にしていいって。」

 

彩「それじゃあ次の参加者に行きましょう!エントリーナンバー3番、牛込りみちゃんです!」

 

沙綾「あれ、りみりんもエントリーしてたんだ?」

 

緋翠「あれって…牛込さんでしたっけ。確か山吹さんがいるバンドのベース担当…」

 

沙綾「うん、そうだよ。りみは引っ込み思案だけど、やる時はやる子なんだ。いつもうちのチョココロネを買っていってくれるんだよ」

 

緋翠「あれ、そうだったんですか。だからいつもチョココロネの入ってる籠に何も入ってないんですね」

 

沙綾「うん、今度よかったら取り置きしておこうか?」

 

緋翠「いえ、買う時は自分で買いに来るんで大丈夫ですよ。」

 

沙綾「了解。待ってるね」

 

彩「それじゃあ最後の参加者にいってみよー!エントリーナンバー4番、氷川日菜ちゃんです!」

 

日菜「やっほー!みんな、るんってしてるー!?」

 

緋翠「日菜さん、これがミスコンだってわかってるんでしょうか…」

 

沙綾「あはは・・・日菜さんって自由な性格だからこういう状況でもフリーなんだね…」

 

緋翠「本当ですね…優勝できるんでしょうか」

 

彩「さあ、これで参加者が揃いました!それでは参加者の皆さんに意気込みを聞いてみましょう!まずは有咲ちゃんからです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有咲「ま、まあ成り行きで参加したけど…お、応援してくれるみんなのためにもゆ…」

 

彩「ゆ…なんですか?」

 

有咲「ゆ、優勝するから応援しろ―!」

 

彩「はい、ありがとうございました!次は薫さんから一言!」

 

薫「私を応援してくれるみんなのためにも私は儚く行かせてもらうよ。狙うはもちろん優勝さ。ああ・・・儚い…」

 

彩「はい、ありがとうございました!次はりみちゃんです!」

 

りみ「え、えっと…最初は緊張してどうすればいいのかわかりませんでしたけど…み、みんなが見てるって思うと緊張がほぐれて・・・お、応援よろしくお願いします!」

 

彩「はい、りみちゃんありがとうございました!最後は日菜ちゃんです!どうぞ!」

 

日菜「皆にこうしてるんって来る衣装を見せることができてよかったよー!皆、応援よろしくねー!みんなもあたしの衣装を見てるんってしよ―!」

 

彩「はい!みんなの意気込みを聞いたところで参加者の皆さんにパフォーマンスを披露していただきましょう!」

 

 

 

 

ミスコン参加者パフォーマンス披露中…

 

 

 

 

 

彩「さあ、これで皆さんのパフォーマンスの披露が終わったので観客の皆さんからの投票タイムです!観客の皆さん、受付の人からもらった投票用紙に参加者の名前を書いて投票箱に入れてください!」

 

沙綾「だって。緋翠くんは誰に投票するの?やっぱり日菜さん?」

 

緋翠「ですかね…他の人も魅力はあるんですが日菜さんにしかない魅力に惹かれるっていうか・・・」

 

沙綾「そっか。それじゃあ私も日菜さんに入れよっかな。結果が楽しみだね」

 

緋翠「そういえば、去年もこういう事があったんですか?」

 

沙綾「うん、去年は薫さんの優勝だったけど今年はどうなるんだろうね…」

 

 

 

投票集計中…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩「さあ!皆さんの投票が終わって集計も終わったみたいです!今年のミスコン優勝者は…羽丘学園から来てくれた氷川日菜ちゃんです!おめでとうございます!」

 

日菜「みんなー!ありがとー!」

 

彩「これにて、花咲川学園主催のミスコンを終わります!今日は忙しい中来てくれてありがとうございました!」

 

こうしてミスコンは終わり、生徒はそれぞれの帰路についたり残りの時間を学園祭に使ったりした。それで、僕と日菜さんはというと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【午後6時:花咲川学園屋上】

 

緋翠「日菜さん、ミスコン優勝おめでとうございます」

 

日菜「えへへー、ありがとう!緋翠くんは誰に投票したの?」

 

緋翠「もちろん日菜さんですよ。隣にいた山吹さんも日菜さんに入れてくれたみたいです」

 

日菜「そっかー、後で沙綾ちゃんにお礼を言っておかないとね」

 

緋翠「日菜さん、さっきのミスコンの時の衣装気に入ったんですね」

 

日菜「うん!だってるんって来ちゃったから!花咲川の学園等もお持ち帰りしていいって太っ腹だねー☆」

 

そう、日菜さんが今着ているのはミスコンの際に来ていたミントブルーのドレスだった。髪飾りとして水色の薔薇をつけている。

 

日菜「えへへー、どう?」

 

緋翠「日菜さんらしくてとても似合っていますよ。いつも着ている私服とは違ってドレス姿の日菜さんは今までにない魅力があります」

 

日菜「そうでしょー!・・・ねー緋翠くん、今のあたし、緋翠くんにはどう見えるかな?」

 

緋翠「どう見える…ですか?そうですね、お姫様…でしょうか。…日菜さん、少しいいでしょうか」

 

日菜「なになに―?」

 

日菜さんは目を丸くしてこっちを見つめていた。僕は日菜さんを…お姫様抱っこした

 

 

 

 

日菜「えへへ・・・とても嬉しいよ♪こっちもるんって来ちゃった!そんな緋翠くんにお返し!」

 

日菜さんはそう言って僕にキスしてきた…

 

緋翠「・・・本当に日菜さんって不意打ちするのが得意ですよね。いつか日菜さんにお返ししますから待っててくださいね」

 

日菜「そう?それじゃあ期待して待ってよっかなー♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

それから日菜さんは空き教室で私服に着替え、丸山さんから貰っていた袋にミスコンできた衣装を入れて僕たちは家に戻った。明日はとうとう僕の初ライブの日だ。聞きに来てくれるみんなのためにも、成功させなきゃ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?

学園祭ということでミスコン要素を取り入れてみましたが…ちなみに主にミスコンの知識は全くありません。だって学園祭なんて1回しか行ってませんもん(キリッ)さて、緋翠くんがリーダーのバンドの名前ですが・・・明かさない方が楽しみが増えるかと思って次回に持ち越しになっています。曲の方はちょっとだけ考えてます(悩





それではここまで読んでいただきありがとうございました

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